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2024-05-02

学歴コンプレックス卒業した 4/4

https://anond.hatelabo.jp/20240502193040

終わりに~

この大学卒業してから長い時間が経った。あれから1回転職して、新卒で入った会社とは別の電子機器メーカーで働いてる。今はキーボードとか作る仕事をしている。東京神奈川オフィス工場がある会社である。もしかしたら、地下鉄なんかで増田民はてな民ニアミスしてるかもしれない。

今では佛教大学感謝してる。あの頃はいろいろ思うこともあったけど、だからこそ今の自分があるのだ。

仮に、第一志望だった同志社大学に進んでいたとしたら、きっと、ここまで努力は重ねなかった。自分に実力があると勘違いして、学業に力を入れるとか、TOEICで相応の点数を取るとか、就職活動に超力を入れるとか、そんなことはなかっただろう。

この道は、正しかった。第一志望の大学不合格でよかった。親や兄弟や親戚に不合格バカにされてよかった。だから、悔しさをバネに努力ができた。

自分は運がよかった。今ではそう思って、歩んできたこの道に感謝してる。

でも、実は後悔がひとつだけある。卒業である。実は、自分卒業式に遅刻している。その前日にアルバイト飲み会があって、就寝が遅くなった。朝起きたら卒業式開始の10分前だった。

失敗はそれだけじゃない。なんと、卒業式の最中にゲリピーブレイクになってしまい、トイレに行っている間に式が終わっていたのだ……あれはショックだった。遅刻だけならまだいい。遅刻してる学生はたくさんいた。しかし、これは……「失敗した」という思いが強かった。ずっと引きずっていた。

というわけで、先日3/18(月)に佛教大学卒業式に参加してきた。もちろん保護者である

後ろの方の席だったけど、約十年前もあんな感じだったな、としみじみした気分になった。この時はさすがに遅刻はしなかった。しかし、残念なことに……式の最中にゲリピーブレイクが再発した。

焦った。これは焦った。けれども、ここで奇跡が起こった。十年前のことを思い出したのだ。十年前の失敗は確か、最後まで我慢しようとしたのが原因だった。それで、学歌斉唱が始まったあたりで体育館和式トイレ(※洋式はない)に駆け込んだ。それで、失敗した。

式次第を読んでみる。そして、学長その他3名による卒業祝いの挨拶が長時間になると踏んだ。「よし今なら……いける!」と、その時間帯に会場を抜け出し、体育館和式トイレ(※洋式はなかった)に駆け込んだ。

会場に帰る頃には、ちょうど学歌斉唱が始まっていた。そういえば、大学の学歌ってほとんど聞いたことがない。どこの大学でもそんなものだろうか。

とにかく、卒業式は無事に終わった。終わったのだ。十年来の無念が晴れた気がした。最後プロジェクションマッピングがあって、マジでびびったわ……。

卒業式中の写真(※個人情報保護のため一部編集しています)

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ところで、式次第には学位記授与のことが書いてあった。卒業式の後、それぞれの教室学位記を受け取る儀式があるのだ。

ああ、確かこんなのあったなと思いながら、ついでに保護者枠で参加することにした。幸い、見た目は学生時代から老けている。今ではすっかり小太りのおじさんである。社内では、同輩や後輩から部長」と呼ばれることもある。保護者に見えなくはないはずだ。

卒業式の会場を出て、100席分ほどのとある教室に入ると、今まさに社会学部とある学科学位記授与が行われようとしていた。この時も、約十年前にあった学位記授与の記憶が蘇ってきた。

「静粛に。これで二度目だぞ、君らは最後までわからんのか!」

十年前は、学位記授与の担当教員に怒られたんだっけ。小さい講義室で、学生たちがあまり煩いものから学位記を授与する前に怒号が鳴り響いたのだ。懐かしい。4年前の入学式でも、やはり怒号が鳴っていた笑

あとは、その日の夜にあったホテルでの謝恩会の時も、一番最後卒業代表が、ステージ上で「私がこの学校入学が決まるまで、大学受験で苦戦しました~3月最後最後まで受験を続けて、それで最後合格を掴み取ったのが、この佛教大学でした~卒業生の皆さんも~(以下覚えていない)」といった卒業挨拶をしていた。が、当時の卒業諸君は大騒ぎだった。卒業代表の話なんて聞いちゃいなかった。

今では、そんなことは一切ない。みんな、小さい教室の中で静かにしている。雑談している子は1人もいない。こういうのって、なんだろうな。もしかして少子化によって選ばれし優秀な遺伝子しか世の中に存在できなくなりつつあるのか?

まあ、それはいいとして。学位記の授与では、一人ひとりが名前を呼ばれて学位記を受け取ってたんだが、やはりその……しみじみとした思いがした。自分はずっと、彼ら彼女らが教員から学位記をもらうのを眺めていた。全員が終わるまで30分以上もかかった。

最後に、学部先生挨拶をしていた。

(以下要約)

あなた達はコロナ禍の大変な時期(※2020年度)に入学してきた

入学式はなく、授業はリモートだった。学食でも黙食であり、不安も大きかったと思う

学生生活の中で、あなた達は多くの試練を突破してきたはず

社会人になってもどうかそのことを忘れずに、自信をもって働いてほしい

・いつでも大学に帰って来ていい。私たちは待っている

すべてが終わると、学生たちは粛々と立ち上がって、静かに退出しようとしていた。俺がいた頃とは大違いだ。あの頃は、絶対にみんな大騒ぎだったと思う。懐かしい。「威勢のよさ」と「常識の順守」がトレードオフになっている。そんな気がした。

※推測だが、2020年当時って、入学式オリエンテーションはないし、マスクオンで皆の顔わからないし、何より授業はリモートだし、学食でも黙食が義務だった。ということは、学生間の絆のレベルコロナ禍以前に比べて低かったのかもしれない。

ちなみに、ほかの学部学位記授与の教室もチラッと外から覗いてみたのだが、どこもいい雰囲気だった。先生学生も、熱の篭った感じで最後儀式に興じていた。特に教育とか保健とか看護学部がよかった。

卒業式の後~学内散策(※上に同じく一部編集)

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大学を出た後、近くにある千本北大路交差点で、卒業生達が「じゃあな」と言いながら別れていくのを見た。

社会人をやって十年以上が経つけど、今日という日は感慨深いものがあった。涙までは出なかったけどな。



これで結びになる。

若い頃は楽しかったってよく聞くけどさ。実際、そこまで楽しくはなかったよな。当時の日記を読み返してて感じたんだけど、「早く実力を身に付けたい」の一点張りだった。あの頃は、自分雑魚すぎて嫌だった。

「あの頃はキラキラして、いつでも輝いていた~」みたいなことは絶対なかった。あるわけねーだろ。当時の日記を参考に、あの頃の気分を一文で表すと、砂漠をうろついてるフンコロガシみたいだったよ。でっかい玉を作りたくて、己のショボい脳と身体でどこまでも足掻いていた。満たされなくて、いつも飢えていた。心が。

大学の中も、大学以外の外にある世界全体も――学業アルバイト先、恋愛とかでも、自分よりはるかに格上のヤツがいっぱいいた。劣等感が凄かった。自分が何者でもない感じがして、苦しかった。自分雑魚さ加減が嫌になったよ。そんな4年間だった。

今でも夢に見る。学生時代の下宿で、コタツ机に昔の自分が座ってる。深夜1時だというのに、アルバイトから帰った後で、TOEICの教材でリスニング勉強をしている。

なんだか寝落ちしそうな雰囲気なのだが、その度にコタツから立ち上がり、頭をそのへんの壁に打ち付けていた。一息を吐いてから、それでまた、勉強に戻る。

あきらめないでくれ……」

夢の中にいる自分には、そう応援するくらいしか手段がなかった。でも、勝手に声が出ていた。

「昔の俺よ、どうかあきらめてくれるなよ」って、そう祈っていた。そしたら、いつの間にか目が醒めていて、いつもの布団の中にいる。天井を見上げている。

でも、学生時代が楽しかたかといえば、楽しかったよ。当時は辛かったんだろうけど、でもなぜか、今になると「あの頃は楽しかった」に記憶がすり替わっている。

しかったはずの日々なのに、どうして「あの頃は楽しかった」ということになるのか? それって錯覚じゃないか? 自分自分を騙してる。なぜ、こんなことが起きる?

確信はないけど。【一所懸命】だったからじゃないか自分は忘れても、脳は覚えてる。あの頃、一生懸命に苦しんで、欲しがった何かが――今、自分の手元にあるんだって無意識はわかってる。

から、それまでの過程がぜんぶ、愛おしくて、切なくて、やり切った感があって、いい思い出として変換されるのだ。実際は辛くてしょうがなかったのに。

しかった時のことほど、楽しく思い出すことができる。反対に、楽しかった頃の記憶って、特に何も感じない。脳裏から記憶が消し飛んでいく。それだけだ。

今回、自分記憶を整理する機会に恵まれた。十年ぶりに大学卒業式に参加することができた。おそらくもう、あの大学の門をくぐることはないと思うけど、本当に運がよかった。

ありえないことだけど、昔の自分に伝えられるのなら、伝えてみたい言葉があるんだ。「諦めないでくれてありがとう」って。

婚活してた時のもやもやした話

成婚できずに退会しちゃったので今は婚活やってないけど、たまに思い出すもやもやする話

 

交際女性と4回目のアポの時。

そろそろ真剣交際視野に入ってくるこのタイミングで持病があること、そして持病のせいで年に1回くらい2・3ヶ月休職している事(彼女派遣社員だった)を告白された。

相手にそんな持病があるとは思っていなかったし、派遣社員であることも知らなかった(職業は公開していたが派遣である事は隠されていた。もちろん年収も非公開だった)

この人とは無いな、と思ったのが正直な感想だった。1年の内10ヶ月しか働いていない派遣社員収入なんてたかが知れてるし、休職間中自分サポート必須なのは間違いなかったから。彼女実家済みだったので今まではその辺りのサポートを親にやってもらっていたのだろう。

もし結婚後にこういう病気を患うとかであれば全然問題なかった。もちろんサポートもする。でも結婚前、しか全然関係が深くない相手だったら無理。 

という事をハッキリと伝えてしまうと角が立つので、「分かりました!話してくれてありがとうございます」みたいな感じで肯定否定もせずにその場を収めた。

 

問題アポが終わってから。向こうから来たメールに「持病を受け入れてくれて嬉しいです。今まで持病の事話すと避けられる事ばかりで⋯」の一文が⋯

いや、受け入れてないんだが⋯

肯定否定もしてない返しだったのに何故か持病が受け入れられたと勘違いしたようだった。

普通の人であれば脈なしである事は十分に察せる返しだったはず。その時までうっすら感じていた「婚活女性は割と鈍い」が確信に変わった。

とにかく婚活女性特有の鈍感さでこちらのお断りの意を汲んで貰えなかったのだが、持病が受け入れられたと糠喜びしている人に交際終了を伝えるのは忍びなかった(本人に伝えるわけではないとはいえ

婚活話題を見るとこの後味の悪い記憶がふっと蘇るので吐き出してみた

なろう漫画あとがきに作者コメントが無い作品地雷

漫画家コメントはあるのに原作者コメントが無い場合漫画クオリティに満足してなくて自分作品だと認めてない事が判る。 

あとがき入れられるのに入れてないって事はそういう事でしょ。実際作者コメント無い漫画微妙な出来が多い。なろう漫画数百冊読んでるガチの俺が確信してるからほぼ間違いない。

2024-05-01

anond:20240501203604

私と兄との思い出を利用し、嘘を固めて奪い取ったのをずっと後ろめたく思っていた事。ずっと騙したまま、最近結婚の話をするようになり、自分が大変な卑怯者のように思え苦しくなったのでこうして打ち明ける

自分は幻滅されても仕方のない事をしたので縁を切られても仕方ないと思っている事。私が会いたくないと言うのであれば関西に帰りもう会わないと約束する事

これは嘘。

物理距離が近くなる事実貴方を諦めようと思っている話を両方同時に、唐突に突き付けて告白すれば必ず引き留めてくれると確信していた

この時と同じ手口を使われてる。

真面目に自分のために努力をした話をすれば増田の心が動くことを見越した上で「申し訳ないことをしたから幻滅したなら別れて会わない」などと言って増田から引き留めたくなるように仕組まれてるように見える。

憶測だけどアラサーになった焦りで結婚を早く決断させたくて同じ手段で揺さぶりに来たんじゃないの。言い方悪いけど策に嵌めて増田を奪ったことに罪悪感を感じるような性根の女性に思えない。

オムライス

今年の6月、私は彼女結婚する。

私たちは、私の好物であったオムライスによって結ばれた。

私がオムライスを好きになったのは、歳の離れた兄の影響だった。共働きで忙しかった両親の帰りが遅い時、大抵は作り置きのものを温めたり渡された食事代で出来合いのものを買って食べていたが、時々兄がアルバイト先で覚えた料理を作ってくれ、私はそれが楽しみだった。

中でもオムライスが大好きだった。半熟のオムはバターの良い香りがしてふわふわだし、ライスベタつかずカラリとしている。しかし、決してパサついているわけではなくふっくらと美味しいのだ。ケチャップの甘酸っぱさもちょうど良く、トゲトゲしない。私の好きな「オムライス」像は兄の作ってくれたこケチャップオムライスだった。

対して、私の元彼女オムライスが下手だった。

元彼女の作る、大量のケチャップのせいで酸味がきつく団子か糊のようにベッチャリと粘ついたライスを、切り分ければ生卵の水分が流れ出てくるようなオムでつつみ、さらケチャップをぶちかけて味を誤魔化したようなまずオムライスが私は大嫌いだった。

しかし、付き合う前に「好物はオムライス」と不用意に話してしまっていた事が災いし、互いの家に泊まる時、元彼女は必ずオムライスを作りたがった。自分のために作ってくれたもの否定して傷付けるのは忍びなく、また付き合って長い元彼女に対しては何かを指摘して波風を立てるよりも妥協する事がすっかり癖になっており、私はいつもべちゃべちゃのまずいオムライス我慢して流し込んだ。

幼い頃に兄の作ってくれたそれと比較すると元彼女の作ったどぎついケチャップ味の何かは申し訳ないが最早オムライスと呼べる代物ではなかった。

今の彼女は元々ネットゲームで知り合ったゲーム友達グループの中の一人だった。7歳下だったが好きな声優アニメ共通していた事もあって一番馬が合い、良く話していた。当時大学生だった彼女学業や進路の相談に乗った事もあった。

ある時、某声優ライブ参戦のためにいつものメンバーのうち友人カップル一組と彼女の計3人をうちに泊める事となった。

その時、彼女が私のキッチンを借りて皆に振る舞った食事オムライスだった。初めは作らせるなんて申し訳いから何か取るよと言ったが、オムライスが得意料理なのだと言われ気持ちが揺れた。2人で買い出しに行き、至って普通材料を使って出来上がったのは綺麗なオムライスだった。兄の作ったものとは当然味付けが違うが、きちんと作られたものはきちんと美味い。べたつかずふっくらと甘いケチャップライスに、生の卵汁が滴ることのないふんわり半熟のオム。家で作った、素朴だけど美味しいケチャップオムライス。友人カップルも絶賛していたし、グループの皆にも羨ましがられた。忘れられなくなるほど美味しかった。

それ以降、元彼女デートしていても何となく気持ちが入らない時期が続いた。連絡の頻度も減り、その分ゲームに没頭する時間が増えた。しかしそれは、ゲームに熱中していたのではなく彼女と話すためだったように思う。私はあのオムライスの一件で彼女を好きになってしまったようだった。

暫くして、彼女の方から個人宛にメッセージが届いた。来年から新卒関東に来て働く事が決まったという報告、これまで色々と相談に乗ってくれてありがとうという感謝言葉

そして、付き合っている人がいる事は承知しており諦めるために伝えるが、私の事が好きなのだという告白だった。

私は元彼女を振り、彼女と付き合う事に決めた。

時々喧嘩もしたが、彼女と過ごす時間は楽しく充実していた。付き合って6年が経ち、結婚もお互いに意識するようになった頃、彼女の方から謝罪と共に沢山の打ち明け話をされた。

内容としては付き合うまでの経緯についてだった。頻繁に話したり相談に乗ってもらううちに恋人がいると知りながら好きになった事。何かの折にアピール出来れば奪えるかも知れないと思いオムライス屋でキッチンスタッフアルバイトを始めた事。そしてあの時、オムライスが得意料理だと嘘をついて披露した事。兄のオムライスエピソードや、元彼女オムライスが口に合わない愚痴は以前聞いて覚えており、確信犯だった事。諦めるつもりだったなんて嘘で、恋人がいながら休日ログイン頻度が増えている状況をチャンスと踏んでいた事。就職先が関東に決まったのは偶然ではなく、この展開を狙って勤務地に関東が含まれていた企業ばかりを選んで受けた事。物理距離が近くなる事実と私を諦めようと思っている話を両方同時に、唐突に突き付けて告白すれば必ず引き留めてくれると確信していた事。

そして、私と兄との思い出を利用し、嘘を固めて奪い取ったのをずっと後ろめたく思っていた事。ずっと騙したまま、最近結婚の話をするようになり、自分が大変な卑怯者のように思え苦しくなったのでこうして打ち明けるが、自分は幻滅されても仕方のない事をしたので縁を切られても仕方ないと思っている事。私が会いたくないと言うのであれば関西に帰りもう会わないと約束する事。

なんて素直でいい子なんだろうと思った。まず、好きな男の好物を美味しく作れるように勉強しようという、その姿勢が嬉しかった。ましてや、好きになった男を振り向かせるために好物をアルバイトまでして完璧習得してみせるなんて聞いた事がない。それに計画的で全て計算ずくだったのだって、凄い努力と忍耐力じゃないか彼女が私を本気で好きで私の事を良く理解してくれていたからこんなにも彼女の狙い通りに進んだのだと言えるだろう。元彼女よりも遥かに真摯で一途な熱量が感じられ、私は寧ろ感動した。元彼女は「恋人を奪われた」のではなく「努力と熱意、根性彼女に負けた」のだ。

後ろめたく思う必要はない、私のために努力してくれた事実は決して嘘じゃない。私は素直に嬉しいと思っている事、幻滅などしていない、寧ろ今の話を聞いて、私と結婚して欲しいと強く思った事を率直に伝えた。

この出来事から少し後のデートで、私は彼女正式プロポーズをし、晴れて結婚する運びとなった。私たちを引き合わせてくれたオムライスと、幼い私にオムライスを作ってくれた兄のお陰でオムライスが好物になり、それが巡り巡ってこうして素晴らしい女性結婚できる幸運に、私は心から感謝している。

ありがとう

anond:20240501181141

親が勉強面で口うるさくなかったから、子どもの頃にニコニコ見まくってたし、

当時は子どもながら、そういう金にならないことが10年で金になる仕事になるだろうという確信を持てた

実際そういう未来が来たんだけど、アホが稼げる世界ではなく地頭がいい人の活躍の場が広がっただけで、

地頭が対して良くなく勉強もしなかった私はただの傍観者として生きている

2024-04-30

多分間違ってんだろなあ

ノアスミス日本通貨危機におちいってるの?」(2024年4月29日)|経済学101

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/econ101_/n/n095243916861

に付いてるブクマ

消費税

緊縮財政

高齢者福祉

外債務じゃない


経済学者を自認するおっさんおばさんたちの経済談義

ブックマーカーを信頼してないが故に、そうではないんやろなあと謎の確信がある

2024-04-29

今更だけど相模原障害者殺傷事件の話(にかこつけたきょうだい児の自分語り

いわゆるきょうだい児の私からしたら、植松がやったことは「法的・倫理的には許されなくても心情的・実利的には悪くない」と思う。事件当初から思ってて、今も思ってる。

前提として、きょうだい児全員がこんな優生思想内面化したやべーやつだとは思わないでほしい。同時に、きょうだい児全員が「私は障がいのあるきょうだいが大好きで誇りに思います」とか宣えるわけじゃないことだけは叫ばせてほしい。

事件のことを知った時、私は率直に「植松が姉のいる施設を襲ってくれてたらよかったのに」と思ったのを、今も覚えている。植松が姉を殺してくれていたら、私は「被害者遺族」という圧倒的「正義」の旗印をもらった上で、姉という重荷から解放されたのに、と。

姉が障害者でいいことなんか一つもなかった。マジのガチで一つもなかった。私はきょうだい児界隈の中ではとっても恵まれ立場(姉とは違う学校、姉のことでいじめられた経験無し、親から姉の介護を頼まれ経験無し、姉のことを知った上で結婚してくれた人がいる等々)だから、どの層からも「お前ふざけんな」って言われそうだし、私の生きづらさの8割は私自身の特性のせいだからアレなんだけど、やっぱり姉には早く死んでほしい気持ちがある。ずっとある

きょうだいの話を振られるたびに嘘をついたりごまかしたりするのは疲れる(この感覚は例えばセクシャルマイノリティの人がパートナーの有無や『好きな異性のタイプ』を聞かれた時の気疲れに似てると思う)。姉がいるのに「普通お姉ちゃん」がいたらできることは何もできない、のに私よりずっと何もできないIQ25未満のきょうだいを「お姉ちゃん」と呼ばなければいけない。家族で出かけるたびに周りの目が気になって、歩くだけで恥ずかしかった。その一方で、姉を施設に預けたまま姉抜きで旅行外食に行くことに罪悪感もあった(けど姉がいたら絶っっっっ対にできないことがいっぱいできて楽しかった!)。あと、私は知的には問題なかったけど発達障害の傾向があったから下手したら姉以上に面倒な子どもで、両親は姉より私によっぽどお金時間も手間もかけてくれた。それは本当に本当にありがたいんだけど、私は20歳そこそこで施設に入れられて無為生活を送らされてる姉の人生って何なんだろうなってよく思う。

施設での姉の様子はよく知らないけど、片道1時間かけて送迎してる父いわく「家に帰る時はテンション爆上げで施設に戻る時は顔が死んでる」らしい。でも私は姉が家にいるとテンション爆下げだったし両親も大変そうだった。そのうち送迎も家での介護もできなくなるから姉は近い将来一生施設で暮らすようになる。それは気の毒だけど、私は姉を引き取れと言われたら絶対拒否する。むりだもん。結婚で逃げれて本当に良かったと思ってる。

中学生になるかならないかのころに、ダニエル・キイスの『アルジャーノンに花束を』の存在を知って、読んで、チャーリイ(が受けた手術)がむちゃちゃうらやましかった。もしそんなことが叶うのなら、姉に「頭が良くなる手術」を受けさせて、ほんの一時でもいいから「普通お姉ちゃん」と姉妹でいたかった。正直、この願いは今も捨てきれていない。

あと、これは私の勝手想像なんだけど、姉の一番の被害者は母だ。母は仕事が大好きで自分仕事に誇りを持ってたけど、姉が障害児だったせいで育休後も職場復帰できずに専業主婦になって、それっきりずっと家にいた。姉が健常児だったら母は何らかの形で仕事を続けられていたのは間違いない。この点に関しては本当に母が可哀想だと思っている。そんなこと言ったらマジギレされるから言わないけど。

とにかく、私にとって姉は(一般的きょうだい児に比べれば笑えるほど軽いけど)重荷でしかなくて、可能なら両親が元気なうちに死んでおいてほしいと思っている。私は姉が死んだら普通に泣くだろうし普通に悲しむだろうし自分がおぞましいことを考えていたと後悔するだろうけど、でも心のどこかでホッとするだろうなと確信している。だから、もし植松が姉を殺していたら、私は「被害者遺族」として世間から気の毒がられながら、ちゃっかり重荷から解放されて(部分的には)ラッキーとさえ思ったかもしれない。

私がここまでクズいことを書いても、読み手の何%かは共感すると思う。植松が言ってた「役立たずは死ぬべき」という価値観は、私を始めとした現代日本人の結構割合に浸透してて、というか多分人間本質として「人権」とかいう後付理論矯正しない限り、障害者は殺したり座敷牢に入れたりするし、高齢者は姥捨するし、子供使い捨て労働力にするし、役立たずはバンバン殺すと思う。そして「じゃあ貴方自分が『役立たず』になった時に死を受け容れるんですか?」と聞かれた時、少なくとも安全圏にいる時点では「もちろん死にます」って言い切っちゃう人間は少なくないと思う。まあこれは私が反出生主義入ってる生粋ネガティブクソメンヘラからそう思い込んでるだけかもしれない。もしくは著しい想像力の欠如かな?

とにかく、私はきょうだい児だけど差別主義者で植松断罪できない側の人間だ。本当に死ぬべきは姉じゃなく私なんだろうな。

自身ASDっぽさについて

私には妹がいる。妹とは話が通じないなと思うことが幾度となくあり、毎回ではないが苛立ちが募ることもある。話の通じなさとはレスポンスの遅さや文脈から少しはずれた返答のことだ。

そして、自分自身友達と話しているときにふと我に返り今の返答は正しいそれではないような違和感を覚えることがある。

その違和感主観の域を出ないが、自分がそういった返答をしてしまうことによって私が妹に感じる不快感友達にも感じさせていないのか不安で仕方がないのである

なにかをきっかけにしてすごい勢いで話すよね、と、ある友達は良い面だと捉えている旨を伝えてくれたが、今になって思えば躁状態になっているとも云えるだろう。

別の友達から病気になってから脳の回転が悪くなったと思うか聞かれて、今のレスポンスの遅さは昔からそうなのかと言われているように感じた。

その人と話すときは常に緊張しているため懸念事項がより顕著に表れているのだろうか。

こうして少しずつ違和感や、以前からある"他人と関わった後に己の行動を見直す癖"が合わさり確信に近づき、

口数を増やすことによって失言が生まれるなら失言しないように何も話さなければいい、そして話すときは頭の中でつながりを意識して文章を組み立ててから話すように、

といったことばかり考えているとレスポンスは遅くなり、砕けた場面でも文語調でしか話せないようになった。

誰と話すときでも自分から話すことはほぼなく、人の話に相槌を打つ以上のことができないようになった。

恐らく慎重に言葉を引き出すようになったことでアウトプットまでの時差が広がっているんだろう。

発話までの時間が長くなり相手がいい気分にはなるわけはないが、すぐに返答を返すことで話の粗が増え批判や注意される点は増える。ここでデッドロックに陥っている。

注意されることを恐れすぎている。


この増田を書いている時ですら昔ならアウトラインざっと書いてあとから添削していただろうが、今は、というかここまで書くのに一発で納得できる一文を探し続けて足踏みしていた。

増田なんだから言葉遣いなんてそこまで気にしなくていいのに堅苦しい言い回しをわざと選んだり重文にずっと手間取ったりしていた。

そんなこと気にしなくていいのにな。

途中めちゃくちゃしんどくなって気まぐれに他の記事を読んでみて少し救われたと思う。

とにかく、こんなことを友人知人に話したとして何を言われるのかはわからないが気を使わせてしまうのではないかと思ってならない。

友達もかなり繊細なタイプが多くて、まあ少し不健全な悩みを持たせてしまうのではないか不安になる。

カウンセリングも考えたが、おそらく予約が取れて実際に話を聞いてもらえるまでに私は干からびてしまうだろう。

だって「私と話していて不快に感じてる?」って自分精神の弱さで返答に耐えられる自信がない。他責をさせてほしかった。

依然受けた心理検査の結果を見返してみたら「人懐っこく振る舞う一方で、人と関わることが不安だったり怖かったりすることがある」と書かれていて、後半の部分でこの先が更に不安になった。

2024-04-27

DMCAによる削除申請権利者が自らのコンテンツが無断で使用されていると確信している場合に行う。

申請を行うにあたり、権利者はそのコンテンツ著作権法例外に該当しないことを確認し、著作権侵害であるとの明確な根拠を持っていなければならない。

単に権利を主張するだけではなく、実際に著作権存在し、侵害が行われていることを証明する責任権利者にある。

仮に権利者が適切な根拠を持たずに削除申請を行った場合裁判所での争いに発展するケースもある。

権利者が適切な証拠法的根拠を持って行動していなかった場合DMCA不正利用と見なされ損害賠償責任を問われることすらある。

2024-04-26

いちファンから見た度会隆輝のこと

オープン戦ではスタメン15試合連続ヒットを記録し、開幕から2試合連続ヒーローインタビューを受けたがここ数試合はヒットを打てておらず、特に4/24は他球団ファンなどから酷いバッシングを受けていた横浜DeNAベイスターズルーキー度会隆輝が、打順が1番から8番に変わった今日4/26に、ヒット2本のあと満塁ホームランを打った。

テレビで観ていて、今日はやけに表情が固いな…と思っていたが、ヒットでもガッツポーズをすぐ引っ込めたり打席ニコニコしないようにしていたり、8回裏で満塁ホームランを打って泣き、9回表の守備では客席に向かって何度も何度も最敬礼をしてまた涙ぐんでいるのを見て、こちらも涙が止まらなくなってしまった。

ホームランの後は京田陽太と抱き合うのがパフォーマンス化している。京田は今までは仕方ないなあ、かわいいからいいけど、という雰囲気だったのが、今日京田から強く抱きしめに行き、頭までを2回もヘルメットがずれるほどにポンポンしていた。

満塁ホームランという快挙に対してというより、ここまでよく踏ん張ったな、報われてよかったな、本当にえらかったな、という気持ちが見て取れた。

ヒーローインタビューでは、猛打賞どころか2アウトでの満塁ホームラン、それも球団史上初のルーキーグランドスラムにも関わらず「今日ちょっとですけど打てたので」と発言したり、いつものサイコーでぇす!のパフォーマンスもなく声も小さく震えてビクビクしていて、バッシングした奴らに改めて心から腹が立った。今までの積み重ねで限界が来たのだろう。昨日の昼には、度会のお兄様も耐えかねたようにツイート(https://x.com/wataraimotoki/status/1783345163890565383?s=46&t=dDJMup9HBqfrkoBZ2-oYpQ)していた。

度会はとても繊細でよく周りを見ていて様々なことに気付くタイプで、バッシングすらもいち意見としてきちんと受け止めてしまう素直さがあるのだろうと確信した。

そういう人間からこそ満塁で打席が回ってくる率が異常に高いのだろうと思えてしまう。

野球の神に愛されるだけの積み重ねがあり、そして実力で千載一遇のチャンスをものにするのだ。

紛れもない、ハマの一番星だ。

2024-04-25

anond:20240425104229

これは確信を持って言えるけど、ジャップオスは日本人女が全身を隠すようなヒジャブを身につけるようになったら、ヒジャブのもの性的嗜好にする。これはもう確定事項。あいつらは全員生まれ持っての不治の精神病性的対象として見られたくないなら日本から脱出するか、日本オスを絶滅させるかのどちらか。後者不可能なので、日本人女が救われる道は日本から脱出しかない。

2024-04-24

anond:20240424145237

大怪獣のあとしまつ見終わった後にお互い愚痴りあって「こんだけ盛り上がれたなら金出した価値はあった」って思えたのでその相手はどんな映画でも誘えると確信した

anond:20240424025948

普通の日本人が言うかどうかはどうでもいいが、例示したように「信じている」には

様々な意味の幅があるわけだが、お前が勝手に「疑う余地なく事実だと確信している」という意味限定した上で

イチャモンをつけてきたのではないだろうか

anond:20240424024224

普通の日本人にとっての「信じている」の意味

普通の日本人が語っているのだから何も間違ってないのではないだろうか

「私は彼が浮気をしないと信じている」

という場合も、それは確信ではなく願望ではないか

anond:20240424022715

果たしてそうだろうか?

「神を信じている」というのは神の存在確信しているわけではなく、

存在するかどうか不確かなもの意思の力で「存在していることにする」という状態ではないか

朝鮮人が毒を流したかどうかは不確かだが、流しているかもしれない、そんな気がする、そうに違いない!

という状態こそ「信じている」という言葉が相応しいのではないだろうか

2024-04-23

anond:20240423154749

勝訴した当時はへえよかったじゃんと思ったが、今では胡散臭く思えるようになった

弁護士は公金不正受給で返金命令2690万円が出たりスタッフ幼児レイプ懲役20判決出るような団体の守り神やってるような人だし、

最近は「裁判官を変えろ、書記官を変えろ」と無茶苦茶申し立て連発して棄却されまくりだったりやべー人だし

この事件JKアイドル自殺し、スマホから事務所社長暴言が出てきたため「社長のせいで自殺した」と遺族が訴えた件

社長は確かにパワハラしてました」と同僚の女の子発言したと遺族側が供述書を出すも、

から女の子が「供述なんてしてません捏造されました」と証言し、

「むしろ家庭の問題のせいじゃ?家庭問題をよく相談されました」と言い、事務所側が勝利し、遺族側は毒親だと糾弾された

でもうさんくせえなと思うようになってから、当初の供述書こそが真実で、後から嘘を言わされたんじゃねと認知プロファイリングするようになった

社長JKアイドル暴言を幾つも送り命令口調ばかりだったというのは記録も残っており社長も認めた事実

親しい間柄のくだけた言い回しであって本当に悪意があったわけではないと供述し、勝訴によってそれが本当だというムードにもなったが、

何十歳も年上の、事務所権力を持っている側のおっさんJKが「次に寝ぼけたこと言い出したらぶん殴る」などの高圧的なこと繰り返し言われて「仲が良いから平気」と思えるだろうか

JKアイドルの親は貧乏ステップファミリーで確かに底辺くさい雰囲気はするので問題はあったのだろうけど

一方で社長は、全国的にはマイナーとはいえ道楽ローカルアイドル作れるような豪農金持ち

同僚の貧乏な親より、金持ち社長女の子が取ってもなんら不自然ではない

また、社長からパワハラについてはJK恋人である男子高校生相談されていたと証言している

JKの親は恋人との交際否定的で、JK通信制高校を辞めて恋人と同じ全日制に入り直したいと言った際も反対していた

JKいじめに遭って不登校になった過去があり毎日通うことや学力に難があったためもある)

恋人がそんな親と嘘ついて共謀するかね?

自分彼女が親の不満ばかり口にしており、自殺は親のせいだと確信があったら、事務所側につくんじゃ?

また、JKと同じグループメンバー田中優香パワハラされたとTwitter告発して脱退している

「以前より事あるごとに『お前たちは必要ない。辞めてしまえ。代わりはいくらでもいる。』等の罵声を浴びせられながらも一生懸命頑張って参りましたが、9月25日屋台祭りにて休憩を取ることを許されず『もうやるな辞めろ。代わりはいくらでもいる。』と、罵声を浴びせられ、耐えられなくなってしまい、活動を辞退させて頂きました。それが全てです」

休むのを高圧的に禁じられた、というのは遺族が話した内容と全く同じ

自殺から4年、社長がとっくに勝訴した後でまた他の子が似たようなパワハラを訴える環境

そんで事務所はとうとう潰れた

農業アイドルの件は「無実が証明された」とは全く思わない

草津と違って物理的に無理とかいうわけでもないし

私は何の麻酔をしたのだろう

数年前に子宮体癌検査をしたのだが、お医者さんに「痛ければ麻酔をするね」と言われ物凄く痛かったので処置の途中で麻酔をしてもらった。

恐らく注射による局所麻酔なのだと思う。とにかく痛かった事しか記憶に無く麻酔に関してはあまり覚えていない。

確かな事は「ちゃちゃっと麻酔してくれた」「処置後はすぐに帰れた」「痛みはほとんどなくなった」「意識に影響は無かった」という点である

Xではちょいちょい子宮がん検診の鎮痛について話題になるが、その度に「子宮体癌麻酔静脈麻酔である必要がある」とお医者さんが発信しているのを見かける。

お手軽に痛みを取り除いてもらった身としては腑に落ちない。

複数婦人科医が同じように発信しているので事実なのだろう。彼らは専門家だ。中には自称に留まる人も居るのだろうが、そうでないと確信を持てる人も居る。だからきっとそれは正しい。

では、あの日私は何の麻酔をされたのか。なぜ他の病院は同じように手軽に痛みを取り除けないのか。不思議しょうがない。

あの病院はもう無くなってしまった。確かめる術はない。

あれはなんだったのだろうか。

2024-04-22

anond:20240422223531

ネット上で政治的表明をする人間は少数派で異端やで

自分たち多数派だと思うのも、自分たち意見はまだ広く知られていないが認知されれば必ず共感されると確信するのも、錯覚というもんや

2024-04-21

呪術廻戦を読んだ。面白いとは思えなかった。じじいになったことを確信した。

呪術廻戦を読んだ。面白いとは思えなかった。

どこがどう面白くないのかということなのだが、キャラクタークール過ぎて、殺し合う際に格好つけているように見えた。

もっと泣いて叫んで笑ってほしいとおもう。

人気の五条悟にも憧れを抱けなかった。

キャラ邪悪とは感じられなかった。

設定も理解したら面白いのかもしれないが、理解するまでの努力が面倒くさいなあと思って途中で理解するのを止めてしまった。

これは作者が悪いのでも作品がつまらないのでもない。

単純に自分少年漫画対象外になったということなんだろう。

少年時代ならきっと面白いと思えたんだろう。

ただ、自分対象外のじじいになってしまったのだろう。

アマプラ】22ジャンプストリート

・前作かなり好きだけど続編はつまらなくなる問題あるから

いくらあの監督続投といえども

大丈夫かな…と思って観たけどお父さん発覚あたりから

面白さにドライブかかってきた

・途中までは本人たちの言うとおり「前作との繰り返し」だったけど

メキシコあたりは全然違う展開で新作だった

インターン紹介とメキシコ陰キャ達が一瞬出たの、人気あるんだな…っておもった

好きだが 声がアムロのやつおる?

・とにもかくにもエンディングが最高

潜入は色々なとこで続くよ感が最高

黒幕のこじらせインセル喪女描写がいちいち刺さる

明確に悪なんだが同室女子の振る舞い(部屋連れ込みイチャつきビキニ無断持ち出し)は

ちょっとウヘるのは致し方なし

・前作のキャラがちょいちょい出て嬉しい 先生エンディング後…

・拗らせた大感情男2人を流れで不本意ながら

カップル誤解されてカップルセラピー受けさせられるシチュ

今後の参考にさせて頂きたいと思った

筋肉バカシナジー

男の子ランボルギーニがすき!ポスター貼っちゃう!草

セラピー先生ブルックリンナインナインの署長の旦那

いや別の人?ってなったけど後頭部で確信した

anond:20240421080723

「勝ち確」の使い方間違ってるぞ。

あれは「勝ち確定」であって「勝ち確信(実際にはそこから負けることもある)」ではない。

2024-04-20

anond:20240420171445

党派性という言葉を持ち出した以上は「〇〇っぽい」じゃなくてハッキリ断言しような

どこの党に所属しているか確信できないなら党派性という発言撤回すべきだね

さあ選べ

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