■呪術廻戦を読んだ。面白いとは思えなかった。じじいになったことを確信した。

呪術廻戦を読んだ。面白いとは思えなかった。

どこがどう面白くないのかということなのだが、キャラクターがクール過ぎて、殺し合う際に格好つけているように見えた。

もっと泣いて叫んで笑ってほしいとおもう。

人気の五条悟にも憧れを抱けなかった。

敵キャラも邪悪とは感じられなかった。

設定も理解したら面白いのかもしれないが、理解するまでの努力が面倒くさいなあと思って途中で理解するのを止めてしまった。

これは作者が悪いのでも作品がつまらないのでもない。

単純に自分が少年漫画の対象外になったということなんだろう。

少年時代ならきっと面白いと思えたんだろう。

ただ、自分は対象外のじじいになってしまったのだろう。

Permalink | 記事への反応(1) | 20:30

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