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2024-03-19

【米世論調査米国にとって最大の敵国はどこか→中国41%で首位 好感度日本首位 [3/19] [ばーど★]

https://itest.5ch.net/lavender/test/read.cgi/news4plus/1710837952

日本って今すごいモテ期入ってるんだよな

特にアニメゲームのおかげで世界的にもの凄く好感を持たれてる

でも言語バリアーのせいで現実的な部分は何も知らない人が多い

過労死少子化、出る杭は打たれる、官僚主義社会本音と建前など、表面的な日本文化の知識については普及しているものの、結局のところ「日本人は礼儀正しく清潔で優しい人々」みたいなフワッとした認識の人が大半だと感じる

これの何が怖いって、日本の「リアル」な部分に触れた途端一気に反転アンチ化する可能性が高いんだよ

というのも、日本に好感を持ってる外国人ほとんどがアニメ漫画の「理想化された日本」に影響を受けている

現実日本には行ったことすらないか、数日間旅行したことがあるという程度の人が大半だ

言ってしまえば彼らは「アイドルに対してもの凄い理想を抱いているオタク」に近い

色々なことを分かった上で好かれてるわけじゃない

盲目的な好きなんだよ

からその理想が一度崩れれば重度のアンチに反転する可能性が高い

最近起きたにじさんじ海外炎上はまさにこのケースだろう

かい経緯は省くが、要するににじさんじブラック企業っぷりが海外に露呈してとんでもない大炎上に発展した

ブラック企業に飼いならされた日本からすると腰を抜かすほどの騒動になって世界的なボイコットにまで発展

まり世界的に嫌われすぎてにじさんじ海外事業は事実上終わったと見られている

これだけの大炎上の裏には、やはりアニメなどの影響でインフレしていたフワッとした日本に対する好感や理想ブラック企業という「リアル日本」とカチ会ったことによる衝撃があったのではないかと思わざるを得なあい

アニメ人気が続く限り日本に対する海外の好感はインフレを続けるだろうし、一方で日本少子化により国内より海外を重視する流れは避けられないだろう

そうなればにじさんじに起きたような軋轢とその結果生じる反転アンチ化はますます増えていくはず

これまで日本がまとっていた神秘ベールが剥がれ落ちて世界嫌われ者にならないことを祈るばかり

2024-02-22

anond:20240222150201

今後伸びが期待されてた海外事業での炎上裁判まで行きそうで収集つかなそうな雰囲気があるのと

国内チャンネル見る限り伸びしろがない状態からワイなら損切を勧める

2024-01-09

やっぱもう海外展開店じまいする気なんだろ

https://open.talentio.com/r/1/c/ichikara-inc/pages/63734

海外事業翻訳アルバイト

必須要件

日本語ビジネスレベルかつ英語力がビジネスレベル以上

【歓迎要件

韓国語中国語スキルをお持ちの方

時給:1,113円

※平日週3日以上来れる方が好ましいです。

(応相談。土日祝の勤務はございません。)

勤務地:六本木オフィス本社

 

ビジネスレベル英語が使える日本語ネイティブ(もしくは逆)で、

なおかつできれば韓国語中国語も欲しいです。

時給は都内最低賃金です!

誰が応募するねん、アホなんか。

ゲームアニメ製作会社より募集条件舐めとる。

2022-02-01

anond:20220201150248

企業海外進出には「二軍」が来る

――国内事業軌道に乗りきらず、資金が潤沢にあるわけでもないなかで、シンガポール台湾への積極的進出を決めました。普通であれば、まずは国内事業軌道に乗せて財務的な体力の回復を待つことを優先しそうですが、なぜあえて攻めることができたのでしょうか?

 日本でずっと同じことをやっているよりも、海外でやった方が面白いと思ったんです。国内にいようが海外にいようが、どうせ戦うことに変わりはないじゃないですか

――失礼なことを言いますが、日本企業海外進出ってだいたい失敗しますよね? 貴社の海外事業がうまくいっているのはなぜなんでしょうか?

 まず、海外に出ていく会社基本的日本でうまくいった会社ばかりです。だから日本軸足が残っているんですね。「背水の陣」で臨んでいるようにはあまり見えない。

 つまり日本成功している企業海外進出にはその会社の「二軍」が来るんです。一軍の部隊日本仕事をしている。日本マーケットはかなり大きいので、成長の限界がなかなか来ないんですね。だから国内首位になっても伸び続けられる。

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――私も海外駐在をしたり、海外会社経営をしたりしたことがありますが、言葉文化の違いもあり、大変なことも多いですよね。

 当社の現地法人社長を任せる人材を選ぶ際には国籍関係なく、適性があるかどうかで決めます。当社は既に社員数をみると海外の方が多いんですけど、僕が英語が話せなかったのがよかったと思っています。僕はカタコトの英語コミュニケーションをしています英語勉強したんですけど、ムリですね(笑)

 自分自身英語を頑張って身に付けるよりは、翻訳ではなく自分の伝えたいことをきちんと“意訳”できる人を雇った方がいいなって。海外進出すると急に「英語ができる人がエラい」みたいな雰囲気が社内にできるじゃないですか。当社も最初はそんな雰囲気がありました。でも今では、そんな「英語ができるマウンティング」みたいな文化は当社には全くない。だって社長の僕が全くしゃべれないですから(笑)

 それによって、例えばデザイナーとかエンジニアとか各部門のプロフェッショナルが「英語ができる、できない」という理由活躍の機会が削がれることがなくなりました。

 社長英語ペラペラ話せると、英語を話せない社員たちが一歩引いてしまう。そうすると、せっかく日本でそろえてきた有能な人材活用しきれない。英語はただのスキルなんです。全員が中途半端勉強するぐらいなら、語学が堪能な人を雇って通訳してもらった方が断然効率がいい。

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経営者が勉強すべきことは「英語」ではない

経営者が勉強すべきことは「英語」ではない

――確かに海外進出社長カラーが出やすいですね。大手企業には英語公用語化した会社もありますね。

 大人になってから語学勉強しても、費用対効果がとても悪いんですよ。言語人間が持っているもともとの能力です。どんな人でも現地にいればしゃべれます。逆に、使う環境がない中で習得するのは非常に難しい。海外進出した当初は英会話教室ビジネス特訓講座を受けていたんです。家でもやっていたので、カタコトのコミュニケーションは3カ月ぐらいで、なんとかできるようになりました。

 そのころ、新入社員英語ペラペラの人がいて、「社長もあと2年くらい今みたいに勉強し続けて、そこから半年くらい海外留学すれば僕みたいに話せるようになりますよ!」って言われたんですね。「2年半かけて新卒と同じスキルを身に付けてどうすんだよ!」って思って、英語勉強はそのときにすっぱりやめました(笑)

 僕の仕事会社経営であって、海外には英語勉強をするために行っているんじゃない。ビジネスを伸ばしに行っているんですよね。そのために今自分が一番時間を使わないといけないのは、中学生レベル英語勉強することではない。進出した先の国の歴史文化的な背景、経済政治の仕組み、その国の会計基準を真っ先に勉強しなきゃダメだろって。そこを履き違えないようにしています

楽天社長とウマ合わなそうでわろた

どっちが正解ってことはないんだろうけど、社会実験としては楽天の試みは面白いかな

合理性として正しいのは田中社長かな

2022-01-07

anond:20220107120736

日本人明治維新の当初、遅刻当たり前で困ったと、当時の海外事業家の証言があるそうだ。

 

時間に細かい正確な時刻表日本人みたいなイメージ昭和以降なんだと。

2021-10-29

米国駐在して3年経つけど英語が喋れなくて辛い。

米国駐在して3年が経つが、英語でのコミュニケーションがいまだにうまくできない。

一対一ならなんとか意思疎通 ができるが、ネイティブ同士の会話に入ると地蔵と化してしまう。

自分英語勉強歴を書いていく。

英語勉強を始めたのは中学進学時から冗長な授業が苦手で英語だけはテストで平均点に至らなかった。

高校に進学しても英語はだめで、高卒就職しようと思っていた。それでも、なんとなく受験勉強を高2の終わりくらいから始めて、単語を1000個ほど覚えたら世界が変わった。長文が読めるようになったのだ。結果としてセンター試験の筆記では8割、リスニングで4割くらいをとって大学には進学できた。取り組んだ学習単語の暗記(ターゲット)と長文読解(かたっぱしからやった)のみ。

大学進学後は英語勉強する必要が全くなかったので、のびのびと暮らしていたが、ゼミ強制的に受けさせられたTOEICで400点前半を叩き出し、600点をとらなきゃ卒業させないと言われ絶望する。文法特急シリーズに愚直に打ち込みなんとか600点を達成し、卒業就職。取り組んだ学習文法練習とその音声を聞きまくるのみ。

就職先は英語に関わることが無いよう、国内でのみ事業展開をしている会社にしたが、私が入社した年から海外事業部ができ、そこへ配属される。TOEICは600点でも社内では高い方らしく、1年後の海外駐在を匂わされ、英会話教室へ。英会話教室では南アフリカから来た先生テキストに沿って学習するも成果を実感できず。(週一度 3か月 15万円くらいだったか。。。) 程なくして米国ビザ申請にIELTSという英語テストの点数が必要だと言われ、死ぬ気で勉強を始める。(のちにデマだったとわかる。) 勉強内容は王道オンライン英会話 笑。

予定通り?一年後に米国駐在に。出国前に受けたTOEICは800点を超えており、謎の自信をもって現地へ。しかしながら、会話ができるはずもなく、オフィスの隅で静かにする日々が現在まで3年続く。学習オンライン英会話と現地での積極的コミュニケーション

これまでの英語学習遍歴を見て改めて思うのは、能動的に英語勉強をしていないこと。外国人と話したいとか英語コンテンツ翻訳なしで味わいたいとか、そういう動機がまったくないこと。というかそもそも他人と関わるのが大して好きではないのだ。休みの日はベッドの上から動きたくないし、コロナ禍で外出ができなくても全く困らない。

上記のような性格からコミュニケーション能力が元から低いのだろう(因果が逆かもしれないが)。思い返せば日本語聞き取りもかなり怪しく、半分以上を知識から補っている気がするし、複数人で話していると脳がパンクする。センター試験TOEICで点数が稼げるのは低いコミュニケーション能力テクニックや他の機能で補えるからだろう。

こんな感じの私の英語学習履歴だが、『米国駐在経験あり』という看板が新たに追加されてしまった。もう逃げることはできないと覚悟して学習を続けるしかないのか。。。

2021-04-03

anond:20210403061920

ステマ海外では犯罪ですから

海外事業を展開する会社

詐欺っても謝れば「あ、そうですか」で終わらせられるプロダクトなんすよ漫画って』

という認識では会社アブナイOK?

『なるほど、増田さんの言う通り「あ、そうですか」で終わりですね」という反応を期待されても困ります

2020-10-10

ホロライブJpとEN

国内事業海外事業は分けた方がいいってのは誰でも気づくよねって話

文化風習タブーが異なるのだからリスク切り分けをすべきなんだけど今年の1月から露骨にホロJP外国人層が増えてきたしホロメンも英語配信したりと英語圏へとリーチしていった

中国配信サイトBilibiliでは去年の事件(中国現地の仲介者との金銭トラブル類)で揉めて不信感が募っていきタピオカ発言炎上していたりしていた

タピオカ事件の時は字幕組が尽力して炎上を押さえてくれたが、それも日本人視点発言したってので収まることが出来たんだが

前段の英語圏への進出で当然英語リスナー自分ら向けに配信していると理解していて、以前のように日本人日本人向けにyoutube配信していると思ってくれないだろうと予測が出来る

文化的なタブー思想の違いなんて地域差があるわけでそれをカバーするために現地の事務所設立する目的もあるだろう

インドネシア人口が多く東南アジア文化ハブの要地であるというのも当然ではあるが

から国が違うのだから他国向けの配信をしていくならその国のタブーにも気を付けないといけないとこれまでの日本国内での下らない炎上海外でも起こるだろうからなおいっそうコンプラには気を付けていかないといけないだろう

まぁBilibiliのアンチ字幕組が去年からいたようにreddit、4chでもアンチが出てきているので歴史踏襲するだろうと予測出来る

大体vの歴史国内海外一年の時差があるから今はまだまだホロライブは成長していくと思う

からそうならないように早めに国別タブーを頭に入れ込まないと炎上規模がバカデカクなってしまうので研修してあげてほしい

2020-07-27

anond:20200727074502

勝者総取り産業だし、同一グループから仕方がないね

勝ってる海外事業(台湾タイ)の扱いがメンドクサそうだけど。

2020-03-02

中国国策ゲノム解析業と冨士フィルムアビガン

インフルエンザ薬として備蓄されているアビガンコロナ19に転用する事を検討していると厚労大臣が言っている。

冨士フィルム製造するこの薬が効くと2週間以上前発見したのは中国である

この背景を説明したい。

 

実は今の中国ゲノム解析最先端である

ゲノムとは遺伝子であるDNARNA(ウィルスなど)の塩基配列の全ての事を言う。

ゲノム解析の事の起こりは人間のヒトゲノムで、1991年から開始され当時はビッグプロジェクトであった。

これは13年掛かって2003年に全部の解析が完了した。

これに刺激され、シーケンサー(塩基配列読取機)の開発競争が激化。日本企業も参入した。

だが先頭を走る米企業群の開発速度はあまりに凄まじく日本企業は軒並み脱落してしまった。

開発競争の末、今ではヒトゲノム解析は2日程度で終わるようになっている。13年は4747日程度だから約2400倍の進化でありムーアの法則どころの話ではない。業界トップ企業米国イルミナである

当然機械けが開発されているのではなく、シーケンサーを使ったゲノム解析事業が隆盛している。

そこで最大規模を誇るのが中国BGI社で、イルミナ社のシーケンサー大量購入規模の経済も生かして大規模低価格サービス提供している。スケールアウトである日本にも支社がある。

次にBGIが目指したのはお客さんから内製化とスケールアップで、M&Aで米国ナンバー2企業を買収した。

これでイルミナ社を追い抜き世界最速のシーケンサー製造を目指している。シーケンサー製造と利用の両面で覇権を握ろうと言うことである。だがイルミナ社の技術力は更に上を行っているので更なる競争激化となっている。

 

勘違いしてはいけないのは中国権威体制から軍事利用などと考えがちだが、これはオープンサービスで誰でも顧客となれるしコモディティ化覇権競争しようという後期資本主義的な活動という事だ。

まり国の体制による危険性を危惧するならば、覇権を握った後に標準化の主導権を獲得し、反倫理的ルールが入り込むのではないかと考えた方が妥当だ。

EUPC市場でのインテル地位を獲得する可能である

実際、多くのアメリカ医療研究所財団BGI提携している。

 

ヒトゲノム個人間では当然に違いがあり、差分を取る事は医薬の分野で重要だ。

Wikipediaのヒトゲノムの項には2008年より1000人ゲノムプロジェクトが始まるとの記述があるが

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%88%E3%82%B2%E3%83%8E%E3%83%A0

これは最早呑気な記述で、オバマ時代アメリカでは100万人プロジェクトが開始され、その後には中国が1000万人規模の解析プロジェクトを開始している。

ゲノム解析国策でもあるという事だ。

 

そんな中国なので武漢コロナ19が発生し、初期の隠蔽を止めるとたちどころにコロナ19のRAN配列は解析終了してしまった。

コロナワクチンはまだ存在しないが中国が急遽研究者を集めて開発開始したのはこういう背景があり、ワクチン開発に成功する可能性もある。

 

同時に進められたのは既存薬の適合の確認である

塩基配列を見ながら合成される酵素などを推定し、既存薬で適合する阻害機序確認した。

一般細胞でのセントラルドグマの働きはこうである

 

捻ってあるDNA伸ばす→結合しているDNAを2つに開く→メッセンジャーRNA持ってくる→転写酵素RNADNAの該当箇所を転写する→メッセンジャーRNAタンパク質工場であるリボゾームに行く→RNA情報通りにタンパク質を合成

 

RNAウイルス細胞内に進入するとメッセンジャーRNA以下の工程をハックして自分RNA情報タンパク質酵素を合成させる。細胞ウィルスの複製を作ってしまう。

ウィルスRNAの複製にはやはり転写酵素が使われる。

だがここでDNAの転写と違う酵素(RNA依存RNAポリメラーゼ)が使われるのが特徴である。(作ったのはハックされたリボゾーム)

アビガン等の抗ウィルス薬はこの酵素を狙い撃ちして阻害する働きがある。DNA転写酵素と同じだったら細胞の働きも死んでしまうのだがRNAウィルスの使うRNA依存RNAポリメラーゼは違うのが幸運である。これでRNAウィルスRNA転写だけが出来なくなって増える事が出来なくなってしまう。

 

中国研究所では塩基配列から合成される酵素を見つけ出した。

それに適合する阻害薬を探したところ見つけたのがアビガン他の薬だ。それぞれ抗インフルエンザ薬、抗HIV薬と薬効は違う筈なのに作用機序が適合する事を見つけたのだ。

タイで抗HIV薬を投与して症状緩和との報道があった時にネタ扱いされていたが、ちゃん作用機序ウィルス設計図から割り出していて、その情報を元に投与したのだから当てずっぽうな人体実験ではないのである

 

また中国で発表された時に「冨士フィルムアビガン」と名前まで名指しされて出ている。

これはどうしてかと言うと、実はアビガン中国ライセンス生産されている。

念の為に書くと、ライセンス生産とは現地の会社製造許可製法を与え、代わりにライセンス料を貰うという海外事業方法だ。当然技術移転が前提になる。技術指導が行われる事も多い。

こういう訳で名指しで薬効の適合が発表されたのだ。

 

ここから厚労大臣の「検討」発表までは2週間以上かかっており、遅いとの印象が拭えないがそれはおく。

こう見ると中国にかなり遅れている日本の姿も見えてしまうが、それと同時にこういう技術的な背景も報道に載る事が無いというのも気になるところだ。

国内メーカーシーケンサー開発から撤退してしまった為に関心までなくなってしまったようである

 

まぁこのような訳で、中国国策となっているゲノム解析技術日本製薬会社海外進出が交差したところで「コロナ19にインフル薬のアビガンが効く」との発表になったとのお話でした。

2019-08-28

韓国国立外交院長「徴用賠償問題ICJ提訴必要

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190828-00080040-chosun-kr

↑これ。

最近のこの手のニュース、いろいろとdéjà vuではあるなぁ、とは思う。旧日帝国際連盟に至る過程を見るようでもあるし、あまり上手くない、海外事業展開をしていた某企業事態収拾プロセスにも似ている、気がする。

しかし、これって、どういう訴状にするのだろう....。

というか、これってICJJurisdictionあるんだろうか。そもそも二国間協議不調→(基本合意規定される)Arbitrationの不調というプロセスを踏んでいないので、「ICJ管轄権なし。まず、Arbitrationしなさい。」という判決になるんじゃなかろうか。

んで、Arbitrationを拒否しているClaimantの心証あんまりよくないんじゃないだろうか。

それとも「不当な基本合意強制的に結ばされた、あれは無効」という訴状なのだろうか。「宗主国は旧植民地諸国に対し、無限賠償責任をもち未来永劫補償し続けなければならないにも関わらず、そのような条項を盛り込まない片務的な条約基本合意)の締結調印を強要された。」という訴えなのだろうか。

それはそれで、そこまで遡った係争にしようとすると、旧連合国植民地であった諸国独立に関する合意にも大きく波及する話にならないだろうか。しかして、そのように、永久に(新たなネタを見つけ続け)補償賠償請求できる権利を持っている国家の自立独立性って、いったい何なのだろうか。はたまた、そのような主張は、WWI戦勝国ドイツ要求し、ナチスの台頭遠因となった賠償請求とどう違うのだろうか。

教えて、えらいひと。

2018-09-19

とある会社機械学習環境を整備しているんだが心が折れそうだ

昨今流行りの機械学習プロジェクトがぽこぽこ立ち上がっている状況なのだが、一部の人を除き、apt-getで躓いているのは会社にとって損失だと考え、オンプレクラウドのようなものを構築することにした。

グループ全体の規模はそこそこ大きいが、将来単なるアッセブリー屋になることが目に見えている事もあり(今後20年以内には喰われてしまうという憶測もあり)ネットワークLinuxコンテナプログラミングが出来る自分が社内の機械学習、引いてはITインフラ民主化、なんだったら外販できるくらいのもの作ってやろうと鼻息巻いて無理やり一人プロジェクトを興すことにした。

まずは既存DHCPサーバ名前解決ができないDNSサーバからゲートウェイPCを用いてネットワーク的に分離、社内の物理的な設置スペースの問題デスクトップPCサーバPCが離れた所にあるため、WireGuardでVPN構築、ゲートウェイPCはそれぞれKea DHCPサーバ、PowerDNSサーバを稼働させ、OpenStack導入検討時に悩んだ鶏が先か卵か先か問題解決することにした。

上述の通り、システム構築にあたってOpenStackやMAAS,RancherOSなどを検討したが、社内のニーズを「100%」汲みとった上で、次世代オンプレクラウド個人的にはエッジクラスタがゆるく繋がるアメーバクラウド?のような呼称があっている気がするが)を構築するにはどれも痛し痒しで何かしら制限がついて回るのは許容できなかった。これは今後5年、特に海外事業所の開発者の事を考えた時には外せない要件だった。

とはいえmiekg/dnsを用いてCoreDNS進化版を作るにはリソースが足りず、BINDを用いるにはSA対応がしんどすぎるため、APIを備えており、今後も進化が見込めるであろうOSS、また必要であれば商用製品保守サービスが受けられる事から上記2つを選択した。

PowerDNSはさておき、ISC KeaはナウでYANGなLinux YANGに対応しようとしているなど(言いたかっただけ)、世の中のオンプレ環境を塗り替えるためには兎にも角にもAPIゲートウェイ重要だと考えたため、双方が提供しているAPIをうまく吸収するミドルウェア(とちょっとしたAPIサーバ)をGo言語作成した。

次に世の中のパブリッククラウドOpenStackなどを触ったことのある開発者はCloud-initに慣れているはずという前提の元、対応コスト勘案の結果、NoCloudで対応しつつ、上記APIサーバ連携し、ベアメタルマシン管理した事のある人はわかる、ベアメタルマシン特有の諸問題解決することにした。

まぁなんだかんだ大企業なのでお金解決する手段もあるが、そもそも高集積ラック搭載GPUサーバ購入の稟議が通るような会社だったら既にKubernetes導入しているだろうし、俺もこんなことしてない。

脱線したが、上記以外にも検証バックアッププランとしてAnsible記述などの作業はありつつも、3ヶ月かけてようやく基礎となるインフラ基盤が構築できたため、nuxt.js+go簡単フロントエンドサーバを構築し、一人情シス様相を呈している部下のリソース開放、Calico対応+Kubernetes導入、不安がっている上席が安心できるように、分かりやすい餅を用意しようとしている、というのが現状。

ここまで寝る時間も惜しんでトップスピードを維持したまま頑張ってきたものの、少し限界を感じている。

特にオンプレクラウド部外者が中々見えてこないものがあり、なんならその見えないもの限界まで吸収できるように、かつ現実的に実現可能ギリギリラインを狙っているのだが、そもそも周りに相談しようとしても何を言っているのか解説する所から始めないといけない。

覚悟はしていたが、ふとした時にとてつもない脱力感に襲われてしまう。

世の中を切り開いてきた諸氏はおそらく一度はぶつかったであろう、この内なる自分の壁をどのように突破してきたのだろうか?

ひたすら孤独との戦いだというのは頭では理解しているものの、突発的にくるこの脱力はいかんともしがたい。

推敲もせずに大変失礼極まるが、コメントをいただければ幸いである。

2018-08-01

[]ダブルアイリッシュウィズ・ア・ダッチサンドイッチ

アメリカIT企業などが使っていた節税手法

まず、タックスヘイブンの国に会社をつくり、その会社管理する会社アイルランドにつくる。

アイルランドでは「他国会社管理する事業実態のない会社」には課税されない。

まり、この会社徴税されないかわりに、実態のある事業を行えない。

そこで、アイルランドにもう一つの会社を作り、そちらに海外事業利益を集める。

こちらには実態があるが、集めたお金をすべてライセンス料として最初につくった会社に払うので、この会社には課税はなし。

単純にライセンス料を払うだけだとそこに課税されるが、アイルランド優遇税制条約を結んでいるオランダ会社を通せば、ライセンス料への課税はなし。

最終的にはタックスヘイブンの国へのごくわずかな税金を支払うだけで済む。

まり、二つのアイルランド企業ダブルアイリッシュ)でオランダ企業を挟んでいる(ダッチサンドイッチ)。

こうした手法合法だったが問題視され、税制改正・追徴課税の動きが進んでいる。

2017-07-06

海外事業部を名乗るなら各種フォーマットぐらい英語で作れよ

なんで現場がいちいち社内書式をローカルスタッフのために英訳しなきゃいけないんだ

外注してでも全部英訳してもどう考えても技術部門の人件費のもとが取れるだろ

英語ワードエクセルも使えないやつが事務職やって、自分たちワークライフバランスだとか、懇親会だとかクソ言ってんじゃねー

全くこっちは働く気力がなくなる

2017-06-30

マスコミ同士の忖度が凄い

匿名報道

TBS家宅捜索 社員女性危険ドラッグかけた疑い 警視庁

http://www.sankei.com/affairs/news/170621/afr1706210035-n1.html

TBSテレビの50代の男性社員女性の顔に液体をかけ、けがを負わせた疑いがあるとして、警視庁久松署が今月、傷害容疑で、TBSテレビ男性の自宅などを家宅捜索していたことが21日、捜査関係者への取材で分かった。久松署は男性任意事情を聴いており、容疑が固まり次第、書類送検する方針

 捜査関係者によると、男性社員TBSテレビ海外事業部に勤務。今年4月、東京都中央区ホテルで30代女性に無理やり液体をかがせようとして顔にかかり、約1週間の炎症を負わせたとして、女性が久松署に相談していた。

タクシー運転手暴行

NHKディレクター書類送検

https://mainichi.jp/articles/20170629/k00/00m/040/048000c

警視庁渋谷署は28日、タクシー運転手暴行したとして、NHK制作局の40代男性ディレクター傷害容疑で書類送検した。NHKによると、ディレクター来年放送大河ドラマ西郷(せご)どん」の演出担当する予定だったが、担当から外した。

 書類送検の容疑は、4月19日未明東京都渋谷区タクシーに乗ろうとした際、60代の男性運転手トラブルになり、暴行を加えて腰を骨折するけがをさせた疑い。当時、酒を飲み酔っていたという。

 NHKによると、ディレクターは「申し訳ないことをした」と話している。NHKは「運転手の方や関係者に深くおわびいたします。捜査の状況を踏まえ、厳正に対処します」とのコメントを出した。【屋代尚則、春増翔太】

これも匿名報道。別の報道ではタクシー運転手は全治3ヶ月の大怪我らしい。

マスコミ天下りを受け入れれば、重箱の隅を突くような報道はされないし、自分らの不祥事もお互いに忖度しあうんだから、素晴らしいねマスコミって

2017-06-06

年間250日も途上国海外出張はもういやだ

出張中になんで国内業務もしなきゃいけないのか

海外事業部とか言いつつほとんど出張に行かないやつが幅を利かせているのはなぜか

みんな死ね

子供は作らないのとか聞いてんじゃねぇ。好きな人結婚たか子供がほしいに決まっている

一緒にほ生活できていないのに子供なんてできるわけない

もう3年以上そんな行為はしてないし、二人で一緒に寝た日数だって数えられるくらいだ

みんな死ね

会社も潰れろ

金正恩は何やってるんだ。テメーのミサイル1発をうちの会社と客先に打ち込んでくれ

九段下麹町

皇居靖国神社を狙うふりして出張しないクソ幹部を爆破してくれ

2015-12-14

アルファベットに社名を変えた時にJとNが最初に来る会社国際感覚のなさは異常


NipponとかJapanって事だけど、こういう会社に限ってドメマーケット無双会社なので、海外事業担当がドメ過ぎて話にならなかったりする。

体験談以上、体験談以下。

だけどね。

2012-09-18

そろそろ社内英語化について言っておくか

最近会社公用語英語になったので、色々思うことを書いてみる。

言うまでもないけど、ここに書くことは普通の末端社員感想に過ぎないヨロシク。

英語化になって変わったこと

1) 英語ができない私の一部の業務に時間がかかるようになった

2) 会社を辞めた人が少なからずいた

3) 海外グループ企業存在があまり特別じゃなくなった

4) 英語が得意な人が目立たなくなった

5) 入ってくる人のカタログスペックが凄まじくなった

6) 社員の誰とでも通じる共通のネタができた

1)

まず、英語化で変わったことは、仕事ができない私の仕事が更に遅くなったw

英語は苦手で頭も悪いので、TOEICも社内では下の上くらい。社内文章を読むのに2倍の時間がかかって、書くのに3倍かかる。

聞き取りは半分も理解できず、話すのもめちゃくちゃ。でもまあ、それが主要業務じゃないので、何とかなってる。

英語は喋れないので、日本語苦手な人と話すとき日本語混じりで適当単語を並べたり、絵を描いたりしてる。

相手が理解しようと努力してくれてるので、意外と何とかなる。何とかならない時もいっぱい有る。

2)

たまたま私の周りでやめた人が多くて、統計上の変化は無いのかもしれないが、英語化の話題が出て少なくない人が会社を辞めた。

もちろん、理由がそれとは明言してないし、他の理由も当然たくさんあると思う。

ただ、劇的な変化を強いる状況だったので、元々辞める意思が合った人の背中を押すには十分なキッカケだったのか

自分の周りベースでは結構な人数がやめている。優秀な人も含めて。

英語が苦手とかじゃなくて、それを強制するような方針についていけなくなった人もいると思う。

3)

以前は海外グループ決算報告とか英語で喋ってるし、意味分からんし、浮いてたんだけど

今は、どの部署も英語で話すから違和感はなくなったかな。私の場合はともにわからなくなっただけだけどw

ただ海外グループに対する変な壁はなくなって、同じ仲間だという気がするようになってきたのは大きいと思う。

社内ツイッターでの情報交換とかも含めて、海外勢とのコミュニケーションや業務の連携英語化前よりだいぶ増えた。

4)

英語化すると英語ができて仕事ができない奴が目立つからダメみたいな話を聞くけど、実際には逆になった。

英語は全員出来るという事にまがりなりにもなってるので、英語が超できるけど業務知らない奴とかいらない。

簡単な英語で住む場合なら業務出来る人が自分でやればいいし、そういったことで良い場合ほとんど。

もちろん、英語ができて日本語ができておまけに日本語英語の専門的な用語に詳しい人は翻訳とかチェックで重宝されるけど、

たいていネイティブ仕事できる人に頼むしね。その人にカタコト英語でもいいからいらすれば大体問題ない。

5)

新卒にしても中途にしても入ってくる人のスペックが上がった。社内英語化というCM効果だけじゃないとは思うけど

最近は入ってくる人のスペックが高くなった。新卒TOEICの平均点は730を軽く超えてるし。

新卒も中途も日本人じゃなくて海外の人も普通に入ってきてる。割合はよく知らないけど。

印象としては、海外から来てる人の方がスペックや意欲は高いかな? まあ、中には「なんでこいつを採用したんだ」みたいのも

混じってるので「日本人じゃない==優秀」というわけでは当然無いけど。ちなみに、英語と業務の両方ができないと昇進はできない。

あと、日本語があまり喋れない人は優秀でも結構苦労が大きいみたい。私みたいにろくに英語喋れない人まだ居るしね。

そういった人達が定着するかはよくわからない。

6)

間違いなく一過性のものだけど、社員の誰ともで通じる共通のネタができた。

末端からエライ人まで基本同じ苦労してるので、その点に関してなんだか仲間意識的なものが出来てる。

あと、割と社内の知らない人と話すときアイスブレイクに丁度いい

まとめ

1, 2のように英語化した苦しみは当然あるんだけど、3, 4, 5, 6のメリットは小さくないので、グローバル企業を目指す上では必要なんだと思う。

グローバル展開をするだけなら---海外ものを売るだけなら海外事業部があれば良いかもしれない。

でも、全員が同じ言葉を話さないと、優秀な人をたくさん集めて高い塔を作ることは難しい。

マイクロソフトなんかは既にグローバル化は十分なので今はローカライズに勤しんでる。とても正しい。でも、まだうちはその段階に達していない。

別な会社の人によく聞かれるのが、社内で本当に英語喋ってるの? ということなんだけど、答えはあまり喋ってない、となる。

日本人日本語で喋ったほうが楽だし。ただ、海外から人材が増えてくると、必要に応じて英語で喋らざる得なくなってくるし

社内の公式に近い会議では英語で話す必要がある。基本的な情報共有や指示は日本人にもそうじゃない人にも問題なく行き渡るように、カタコトでも英語でしている。

ただ、現場では重要な内容は日本語で済ませてしまうことが少なくない。

誤訳誤読が怖いから。日本語でも前置きたくさん付けて意味を限定したり、確認を何度もしないと誤解することは多いので

言語くらいはお互いに慣れたものを使ってしまいがちなのが実際。特に急いでいるときは。たとえ、チームメンバー日本語苦手な人が居ても、だ。

たぶん、これが現状の課題。込み入った話を英語で出来るやり方や英語力を全員が身につけないともう一歩先には行けないと実感してるところ。

もっとも、最近入った英語も出来る優秀な人々が主力になるようになれば、追いやられるのは自分のようなロートルなので時間が解決する問題かもしれない。

英語化が良かったのか良くなかったのか、他の会社もするべきなのかはわからないけど

こういう劇的な変化を体験できてるのは中々面白い

2012-07-08

国内公共事業建設業海外進出

http://d.hatena.ne.jp/shavetail1/20120707

↑おもしろかった。

一方↓なるお話もあったりして。

http://committees.jsce.or.jp/editorial/no60-2

経済学経営学畑の人からもっとガンガン土木学会の論説に突っ込みいれて欲しいな。

多分、突っ込みどころ満載なんだと思うのよ。

おいら無学だから建設業界にしかおられんのだけど、なんかこの土木学会の論説って、いっつも言ってることに違和感があるんだわー。

無学ゆえに適切に突っ込めないところが痛いんだけどさー。

PPPって、元々民間資金も使った公共事業って聞いたことがあるんだけど、それに対して「海外事業日本建設技術でやるために、政府円借款的な仕組みを用意して、PPP的にやる」ってなんか違和感があるんですわー。

だったら、「PPPの仕組みで、民間資金を導入して、補修やらなにやら何かと手当ての必要がある国内インフラ整備をしっかりする。」でいいんじゃないの?という気がするんですよね。

でも、民間企業は、今資金の調達にキュウキュウとしているから、それこそ「列島強靭化計画」みたいなお話いいんじゃないのかー、と思うんだけど。

建設系の会社にも色んな種類あるけど、結構震災の後って、いろんな仕事あるはずなのよ。

海部の埋設インフラは全部液状化対策しなきゃいけないし、老朽化した橋はメンテナンスしてやらなきゃいけないし。

原発にしたって、たとえ止まっていたとしても、去年の大震災クラスにも対応できるように当面設備アップデートしないといけないはずだし。

だって、止まったはずの原発の冷却機能が失われたのが、そもそもあの事故の始まりなんだから、「止まった状態の原発でも120%の安全を確保する」ための設備と体制の増強はいるよね。

発電所は民間会社のもの公共財じゃないから、そんなもの公共事業じゃない、って話かもしんないけど、でも東電国有化されちゃったから、なんか設備増強するっていうんならそれって、公共事業でしょ?

それに原発全部止めて、火力でまかなうって言ったって、火力の災害対応はどうするべきなんだろ。

今のままの設備だけで本当にだいじょうぶなんかね?

脱原発でも原発依存でもどっちでもいいけど、今ある設備だけじゃ、あのクラス地震津波が来ちゃったらどうもヤバそうってのはみんな目の当たりにしたことだし、であればやばくならない様な手をなるべく早めにとらねばならぬ、というのが今の状況なんだと思うんだけどさ。その上、あのクラスのエゲツナ地震が「そのうち」来るのも確実なわけだし。

気候変動でゲリラ豪雨に悩まされたり、大雨で川が氾濫したりしているけど、温暖化が進んだらそういうの日常になるよね、多分。

じゃ、そのときに溢れまくってる水はムダに溢れさして、そのまま捨てるだけなわけ?それって「エコじゃない」よね。なんか有効に使わなきゃいけないはずなんだけど、使えてないよね。

今の設備じゃとりあえず集めて捨てるだけしかないわけでしょ。じゃ、何か設備の増強はいるよね。

日本として今現在そんな状態なのに、建設企業海外進出を、わざわざ「国としてサポート(かつお金も出してあげつつ)」っていうのは良くわかんない。

どうせ国がお金出すんだったら、これだけやらなきゃいけない事山積みの国内お金回したほうがよくね?

財布が決まってしまっているからそうもいかない、というお役人事情も分かるけど、財布の割り振りを決める前の土木学会の論説としてはどうなのよ。よくわからん

お前らが利権むさぼったからこんな事になった、とか言われそうだけどさ。

でも、それ、俺に言われてもこまるのよ。そういうのは、もう、隠居した爺さん達が作った仕組みだからして。

そいで、その爺様たちも当時は「今、こんだけやることがあるけど、どうすべか」っていう中で作った仕組みだとは思うのよね。

陳腐化してるけどさ。でも、「今、こんだけやることがある」というのは現実なんだと思うんだけどなぁ。


よくわかんないよ。

頭の良い人教えてください。

 
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