はてなキーワード: 二匹目のドジョウとは
大人気アニメ進撃の巨人の三期。確かこの時はリヴァイ兵長のおじさんケニーと調査兵団達の戦いがメインの話だったような記憶がある。
やっぱり人気シリーズだけあって面白い毎回先が気になると思いながら見ていた。それにしてもジョジョもそうだけどグロくてエグい作品が人気って凄いなぁ…と思う。日本は定期的にエログロ作品大人気ブームが来るのだろうか。
おそ松くんがおそ松さんとして大ヒットしたので、今度は天才バカボンも!という感じで始まったであろう作品。おそ松さんから一部メイン声優を続投していたのにこちらはイマイチ話題にならず人気も出なかったのが残念。
古田新太氏のバカボンのパパが結構ハマっていて好きだった。実松さんに似た「リアル天才バカボン」という話もあったけどあまり受けなかったなぁ。ケツメイシのEDが良い曲でお気に入り。
鉄血のオルフェンズの設定考証を担当した鴨志田一原作のライトノベルのアニメ化作品。1クール放送後に劇場版アニメまで製作されたあたり中々人気があった事が窺い知れる。
内容としては主人公の男の子が何らかの特殊能力を持った女の子と知り合い事件に巻き込まれる…という涼宮ハルヒの憂鬱シリーズに少し似た雰囲気だった。ハルヒよりはSF作品臭薄めだけど。
いかにも「萌え」な男性向け作品かと思いきや、純粋に恋愛物として楽しんでいる女性ファンが意外と多くて驚いた作品。咲太くんみたいな彼氏が欲しいという気持ちは分からなくも無いなぁ…。
前作から12年振りに製作された久々の「ゾイドシリーズ」新作。ワイルドとタイトルにある通り、とにかくワイルドに行こうぜ行こうぜ騒いで行こうぜな作品。コロコロとタイアップしていた事もあり、基本的には低年齢児向けな作風だった。
OP、ED、挿入歌ととにかく音楽がよくそれだけで最後まで視聴決定した。4クール作品という事もあって戦闘シーンはガンダムシリーズやマクロス7並にバンクが多かったので気になる人も居るかもしれない。新技も中々出て来ないし。
国同士が思想信条を掲げて戦う訳ではなく、ゾイドも銃火器で武装せず自前の爪や牙で戦い、前述した通り作風も低年齢児向けという事もあって従来のゾイドファンからとにかく叩かれた。恐らくGガンダムやガンダムSEEDくらい。
1クールの終盤にあるメインキャラが退場してから少しずつシリアスな要素が増えていき、特にラスボスや敵幹部周りの描写は本当に低年齢児向けかこれ…?と言いたくなるほど凄惨な物もあった。これが朝放送してたのか…。
批判も多かったけど快く受け入れる従来のファンや初ゾイドとしてワイルドを楽しんでいる子供も相当数居たらしい。放送終了後にゾイドワイルドZEROという続編が作られた事もあり、ゾイド復活一作目として中々受けたみたい。
宇宙よりも遠い場所、南極を目指して女子高生達が色々と頑張る話。花田十輝氏がシリーズ構成を務めるという事で当時話題になっていた気がする。男性キャラが殆ど登場しないという事でGL好きに受けていた気がする。
メインの女の子達は友達が居なかったり、周囲から嫌がらせにあっていたり、浮いている子同士で友達になった感じだったと思う。1クールで良く纏まった良い作品だったと思う。
あのグレンラガンのキャラデザ、作画監督を務めた錦織敦史監督による完全新作ロボットアニメ。2018年一発目のロボットアニメは確かこれだった気がする。
OPが耽美、官能的な雰囲気だった。異性の子供達がパートナーになり、女子の臀部から生えた操縦桿を男子が握りロボットを動かす操縦法など比喩などでなく割と直球で性を意識した描写が多かった。
ロボットアニメではある物のロボットが擬人化された少女のような容姿である、恋愛要素も多いという事でロボットアニメに興味が無い人でもそれはそれで楽しめる作品ではないかと思う。
2クール目からは展開が駆け足になり、終盤は意味深に登場したキャラが次々死ぬなど何だか消化不良な印象を受けた。それでも主人公とメインヒロインの恋愛を描いたボーイミーツガール物とすれば、悪くないような気もする。
15分アニメになっただがしかし。一期は正直30分という尺を持て余しているような印象があったのでこれくらいで丁度良かったと思う。キャラデザが微妙に一期と異なるけど、どっちもいいと思う。
月刊少女野崎君のスタッフが送るオリジナルアニメ。少しの間だけ日本に留学してきた外国人の女の子と日本人の男の子の交流(?)が描かれる。タイトルでは恋をしないと言われてるけど、普通に多田君恋してるよね。
主演の声優さん二人は後にフルーツバスケットでもかなり親密な関係のキャラを演じていてちょっとニヤリとした。このアニメの収録中に梅原裕一郎が急病を患い、終盤代役になっていたのは残念だった。部長は良いキャラしてたから。
主人公の恋敵キャラが性格の良いイケメンで、ヒロインと結ばれなかった後にヒロインの侍女と結ばれるのは誰も不幸にならない感じで良かったと思う。そういうところ少女漫画っぽいなぁとも思ったけど。
TIGER & BUNNYのスタッフが送る新作アニメ。ベテラン刑事と新米刑事のバディを主人公にした人情SF刑事物アニメ。タイトルのダブルデッカーは「二人の刑事」と「2階建車両」のダブルミーニングらしい。
お洒落な雰囲気で良い感じのアニメだったけどタイバニほどのヒットには至らなかった。病気が末期の父親のために息子が自分の花婿姿を見せようと頑張る話が特に好きだった。
明らかに続編を作る事を前提とした意味あり気なラストだったけど、放送から3年経った今も特に続編が製作される気配が無いのが残念。バカボンもそうだけど、二匹目のドジョウを狙おうとした作品は受けない法則あるのかな…。
何故かいきなりゲームに似た異世界へ召喚されたプログラマーが、ふとした事で莫大な経験値を得て最強になり異世界をフラフラするという話。主人公のCV堀江瞬に惹かれて見始めた。
内容はあんまり覚えてないけどそんなに嫌いじゃなかった印象はある。作画もキャラデザも中々悪くない、人並に優しい主人公が女の子達を助けながらハーレムを形成していく感じの作品だった気がする。
現代が舞台の吸血鬼物の話だった気がする。吸血鬼物の話が好きなので視聴決定した。主人公は人間と吸血鬼のハーフで純粋な吸血鬼よりは吸血衝動が薄い…という割とお約束な設定だった気がする。
吸血は性行為の暗喩という事もあってか、中々エロティックな雰囲気だった気がする。ヒロインの声が進撃の巨人のミカサと同じ石川由依氏なんだけど、ミカサとは全然雰囲気が違うおっとりぽややん系で驚いたような気がする。
この作品も原作が連載中の漫画という事もあって中途半端な所で完結してしまったのは残念だった。月刊モーニングtwoで連載されている漫画だからか、全体的に女性向けな雰囲気だった。吸血鬼系はそういうのが多い。
大人気WEB小説のアニメ化作品。現在も三期が絶賛放送中で、人気の高さが窺い知れる。放送開始当初は丁寧にやりすぎてテンポが悪いとか色々文句言われてたけど、結果的に大成功だったのであれで良かったんだと思う。
現実世界で突如通り魔に殺害されたおじさんが異世界にスライムとして転生するという話で、「蜘蛛ですが何か?」など後発の人外転生系の作品にも影響を与えたらしい。転生した時声が可愛らしい女の子になったけど。
スライム形態の主人公が青いパワプロくんみたいという印象が強い。途中で人間形態に変身する能力を得るんだけど、元になった人間が美人だからか明らかにヒロイン達より可愛らしい美少女として描かれている気がする。
意外だったのが男性というよりはむしろ女性に大人気で、鬼滅以前は女子に一番人気がある漫画と言えばこの作品のコミカライズだった。イケメンが多い事もあってか二次創作は主人公愛され精神的BL物が非常に多かった。
二作目から8年振りの禁書アニメ三作目。原作小説14巻目以降の話が描かれる。原作未読だけど、それでも駆け足にアニメ化している事だけは伝わってきた。1作目から10年経っている事もあって、懐かしい声優さんが多かった。
大人気漫画七つの大罪アニメの二期。確か一期の戦いの後で潔白を証明された主人公達が復活した新たな敵と戦いを繰り広げる話だった気がする。七つの大罪最後の一人、エスカノールが初登場するのも確か二期だったような。
お世辞にもあまり作画が良いとはいえず、話も毎回あまり進んでいないような気がするのは往年のジャンプ作品という感じがする。マガジンの作品だけど、原作者の鈴木央さんは元ジャンプ作家だしまあ似たような物だと思う。
以前SNKと著作権云々でアニメ化が一度お流れになった漫画が改めてアニメ化された作品。作中でSNKの作品が出ず、主にカプコンの格闘ゲームが題材になっているのはそういう事なんだろうなぁ…。
1990年代前半のゲームセンターが主に舞台という事で、当時主人公達と同世代でゲームセンターに通っていた層に特に刺さる作品だと思う。ゲームに興味が無くても甘酸っぱいボーイミーツガール物として楽しめると思う。
正直視聴前に想定していた以上にメインヒロインの大野さんが可愛く、終盤で主人公にデレるあたりでもう堪らなくなった。ツンデレはツン期が長いほどデレた時の破壊力が高いのはマジだと思う。良い作品だった。
大人気格闘漫画「グラップラー刃牙」の続編のアニメ化作品。前作グラップラー刃牙は既にTVアニメ化されているという事で二作目がアニメ化されたのだと思う。
黒塗りで隠されていたとはいえ、地上波アニメにしてはかなり残酷でグロテスクなシーンが多かった。とにかくベテラン声優を揃えたキャストが豪華なアニメで、非常に力を入れて作られていた事が分かった。
作画は極端に良い回とそうでもない回があったけど、良い回は原作漫画の再現度が高く非常に良かった。OPでグラップラー刃牙最大トーナメント編の名シーンをアニメにしてくれたのもファンとして嬉しかった。
作画の負担を減らすためか時々CGが使われていたけど、手描きと比べるとあんまりだった。バキの次にアニメ化されたケンガンアシュラではCGの出来がとても良くなっていたので、バキの時は過渡期だったんだなと思った。
久々にTVアニメ化された封神演義。2クールで全23巻の漫画をアニメ化するなど無理な企画でしかなく、ダイジェストにもなっていない原作の場面をその場その場で再現する飛び飛びアニメになっていた。
それでも作画はそれほど悪くなかったので色々と惜しいなぁ…と思った。新キャストは割とハマっていた方だと思う。OPとEDは割と好きだった。素直にVS聞仲編かVS妲己かVSジョカ編をアニメにしておけば…と思わずにはいられない。
リアルタイムで初めて見たプリキュア。近年のプリキュアの中では特に恋愛色が強い方かな?5とか恋愛要素が強いプリキュアが好きだった自分には特に刺さった。歴代プリキュアの中でもかなり好きな方だと思う。
プリキュアの敵勢力が会社という所も5に近い気がする。5の名敵役のブンビーさんもゲスト出演していたし。敵の女性キャラが追加プリキュアになるのだけど、そのタイミングが歴代プリキュアの中でもかなり早い方だった。
倒した悪役が消滅せず改心して人間世界で生活を営んでいるというのもシリーズの中でも珍しい方だと思う。プリキュア恒例の敵が味方になる展開が好きな自分としてはそういうところも性に合ったかな。好き嫌いは別れると思う。
それでも敵キャラを増やしすぎたせいか、敵のハリネズミキャラが終盤改心する所はかなり駆け足で急だったと思う。そういうところは明確な欠点だと思うけど、まあそういうところも込みで全体的には好きな作品。
ラスボスの正体が主人公の未来の○○で、愛故に悪になり、最後には愛で救われる所も好きだなぁ…未来改変系のお話であるせいか改変前の未来から送られてきたあるキャラの存在が不可解になったけど。
山田風太郎の小説「甲賀忍法帖」のコミカライズ作品「バジリスク」の続編漫画のアニメ化作品。前作後に伊賀と甲賀が和解した時代に新たな敵が現れて…という作品。
主人公兄妹が前作主人公の子供という事で設定的に無理があるのではないか?とよく突っ込まれていた。前作主人公達に瓜二つで兄妹で恋愛感情が仄めかされている事もあってちょっとインモラルな感じだった。
基本的に外国スタジオへの外注で作られた作品という事もあって作画はあんまりな感じだった。それでも女性キャラだけで何とか可愛く描こうとしていた所に何らかの意地が感じられてそういう意味では嫌いになれなかった。
アニメの結末は漫画版とも異なるとの事だった。名作の続編としては割とガッカリ作品なのは否めない。まあ初めから原作小説との繋がりは無いし漫画版の作者も異なるという事で、よくある別物続編と解釈すれば良いかもしれない。
往年の名作少女漫画のアニメ化作品。現代が舞台という事で30年以上前に描かれた原作とは異なり作中にスマートフォンなどが登場し、原作ファンに突っ込まれていた気がする。そういう所も込みで、評価は中々高かった。
主人公がギャングのボスの愛人という設定で、同性すら魅了する美少年というあたり萩尾望都や竹宮恵子などの流れを汲む「少年愛」的な少女漫画だったんだろうな、とは見ていて感じた。
原作漫画は男性が読んでも面白い少女漫画とはよく言われていたけど、ストリートキッズ同士の抗争や派手な銃撃戦などはアクションが目当ての男性が見ても楽しめるのではないかと思う。
全19巻のアニメを2クールでアニメ化したという事で、原作ファンからはカットされた部分についていろいろと文句を言われていた気がするけど、アニメから入った自分はそういう所をあまり気にせず最後まで楽しめた。
石塚運昇さんの遺作もこの作品だったと思うけど、最後まで声も演技も衰えていると感じず本当に凄い声優さんだったんだなぁ…と思った。King GnuのEDがとにかく良い曲でお気に入り。でもこの世界の男はゲイ多すぎだと思う。
女子バドミントン漫画をアニメ化作品。美少女が緩く部活をやる所謂萌えアニメ…ではなく、スポ根物というかスポーツが全てという価値観の人間の負の面まで描いている思ったよりシリアスで重い雰囲気の作品だった。
アニメ化の際に原作から結構展開が変更されているらしく、原作ファンからは別物だと文句を言われていた。やっぱり原作漫画を読んでおらずアニメしか知らない自分は最後までそれなりに楽しめたけど。
スポーツ物のアニメだけど作画はそれなりに良かったと思う。OPがとにかく元気で前向きな気分になれる良い曲なので一度は聞いてもらいたい。
https://twitter.com/719j4ss62/status/1353131108615917569
ちょっと読んだ時にモヤついたんでしばらく考えていた。
これについてしっかりと論だてできた気がするので、書いてみる。
多分この一文は『欲しい上で資金力を持った人が「買える人」』だということを言っているんだと思う。
そりゃ資本主義の下では資金力がある人が購入券を得ること自体は正しい。
金があれば、「いくらでも払うから寄越せ!!」みたいなドラマの成金みたいなダサいこともできるわけだ。
別にそれをできるだけの余裕のある人だけが欲しがっているならそれでOKだし、それの最たる形式がオークションだろう。
なら
が成立するはずだ。
これ自体は正しいと思う。
本当に『欲しくない人』はソレに対して金を払うなんて馬鹿らしいと思うだろう。
そもそも資本主義の大前提は需要と供給のバランスによる価格の決定によって形成されている。
ここでいう需要は『商品に対して購買力の裏付けのある欲求』だ。
つまり『商品の機能的価値』に対してのみ欲求を持っている人こそが本来の欲しい人である。
しかし転売をやっている人は『商品の機能的価値』ではなく『売買による利益』つまり『投資的価値』に対して欲求を持っている。
まあ欲しいという欲求を持って買っているなら別にそれ自体が悪なわけではない。
上述の通り、資本主義における価格決定は需要と供給のバランスによって決まる。
全市民が欲しいと思わなければ、値は付かないし、
ごく限られた人しか欲しくないなら、高くなるし、
広く欲しがられるなら薄利でも広く売った方が本来は利益になるはずだ。
(品薄商法の方が利益が出るかもしれないし、これは経営上の信頼なんかも影響するんだろうが、僕は専門家じゃないので詳しく知らない)
転売はこの価格の天秤に対して、つりあいを壊して一方的に値を吊り上げているわけだが、
本来の欲しい人に渡らなくなるわけだが、まず最初に被害が出るのは「少ししかお金を出せない人」だ。
この人たちからの需要がなくなると、自然と価格は上がってこざるを得ない。
そうなると次に被害が出るのは「多くはお金を出せない人」になる。
一番でかい規模で見るなら、それが行き着く先は貨幣価値の崩壊だ。
前回の緊急事態宣言の時のトイレットペーパーやマスクのように、生活に必要な物を買うために札束が必要になる世界になり、
ということで大局的に見て、資本主義下において転売は絶対的に悪である。
PS5やSwitch、鬼滅の刃の初版全巻セットが10万や20万になったところで、貨幣価値の崩壊を招くことはまあ確実にあり得ない。
ただし、PS5やSwitchといったその市場の起点になりうるハードウェアが高騰することはその市場自体を崩壊させる要因になりうる。
具体的に何が起きるかというと、ゲーム機ならそのハードに対して利益が出るだけの経済圏を構築できないため、ソフトメーカーが参入できない。
単独成立する商品だとしても、その経済圏に二匹目のドジョウがいないので、商品自体の発展がされず、将来必ず出てくる代替品に淘汰される事になる。
後者については、もしかしたら昨今の呪術へのスイッチによって遅れて鬼滅の刃などを仕入れた転売屋が最も感じているかもしれない。
ノックノートが求人サイトで東方Project関係の案件をやってるとおもらしした。書いていることが東方乗っ取りにも見える案件なので、色めき立った。
だけど、この裏で起きているのは東方ガチャのバブルじゃないか?ノックノートクラスのそこまで体制が整ってない会社が大金持ってうごめいちゃってるのじゃないか?
どうもロストワードは大成功したらしい。2020年5月に5億円売り上げたという話だ。その後売上は9000万円まで落ちているがロストワード進出時の想定を考えると元は取れてる可能性はあるだろう。
とすると二匹目のドジョウ狙いがあらわれる。その一角がノックノートの案件だ。20億円を誰かが出したのだろう。非公開だから、他にも案件があるかもしれない。
そして、東方の音楽アレンジや、イラストを書いている絵師に非公開で仕事が回ってるのかもしれない。裏で色めき立ってるのだろう。非公開だからみんなだまってるが。
だけど巨大案件が大量に発生しても儲からない。金はかけているから綺麗なイラストや音楽であふれるだろう。
出てきた案件は投資を回収できずほぼみんな短期終了だろう。そもそもガチャ自体大量に案件作っては短期終了の流れになってしまってる。
投資回収できたロストワードだけうまく泳ぎきればなんとかぐらいか。ただそうなるとロストワードだけが生き残るからロストワードが公式に見えるかもしれない。
アニメ化すると一気にバブル化して、それが去ったら衰退したかに見えるという話があった。ブームが一気に起きて去るというのがガチャで起きるかもしれない。
まあ、ノックノートを口実に以降ガチャの案件は許諾を出さないほうがいいと思う。
ノックノートがゲームの完成が近づいてきて表に出たとしても東方乗っ取り懸念が発生しちゃったし、公開時に炎上する可能性が高い。だからノックノートが表に出た段階で許諾を出さないと転ずるようにしてもいいかもしれない。
いや、ノックノートが表に出たときは熱病に冒されて、3匹目のドジョウ狙いが現れるやもしれん。やっぱりもう今日以降新規のガチャ案件に許諾を出さないほうが一番タイミングが良いか。
早めに手を打っておけばまだまだ東方はサブカルの端っこで生き続けるでしょう。あまりに長く続けてしまうと東方アレンジ屋やイラスト屋も毒にやられて、バブルが去ったら東方アレンジ屋やイラスト屋も去るみたいになるかもしれないが。
バブルとバブル崩壊が去ったあと、それをネタに東方新作を作ってもいいかもしれない。
、、、、、でもねぇ、今回の案件は大手サークルを中心に東方音楽アレンジ屋や、東方イラスト屋もだいぶバブルで大儲けしてる感じだから、あまり揶揄するようなネタだとそれはそれで炎上する可能性もある。
利用に見せかけて、権利の譲渡をしたという手口が一番怖い。あるいは、ノックノートの東方のほうが公式のような振る舞いをするとか。
ノックノートも今回は公開情報から東方の名前を消すということを選んでまあそれで一旦仮の終結だろう。
再び表に出てくるときに「ノックノートの東方」みたいな言い方をしたら一発で許諾を取り消すぐらい強くでないとならない。
一見ミスったみたいな言い方をするかもしれない。だが呆けて20億円で東方の権利を取れるなら安い買い物だろう。裏にどんな悪知恵働いている連中がいるかわかったものじゃない。
また、そういう手口があるし、ノックノートは悪意がなかったとしても、次に許諾を求めてくるやつが悪知恵働くやつじゃない保証はない。ガチャのこれ以上の新規の許諾はもうやめたほうがいい。
1話で(あんまり設定の固まらなかったっぽい)ジンに薬を飲まされ体を小さくされた工藤新一だが、取引の現場に行かない、あるいは目暮警部でも連れて行けば体を小さくされることもなかっただろう。
でもその場合タイトルが「名探偵新一」になるんだよな。かぶるよなぁ、いろいろと。マガジンの高校生名探偵と。成績といい知識といい体力といい実家が金持ちなところといい家柄(リアル有名人の孫)と顔立ち以外はあらゆる面で金田一少年に勝る新一君だけど、それでも二匹目のドジョウ感は否めない。
そもそもコナン自体、「マガジンで推理ものが流行っているからサンデーでも推理ものをやろう」というところから始まっており、普通だったら金田一少年に寄せて漫画を作るであろうところを(ジャンプはそれで最低でも2回失敗しており、デスノやネウロで持ち味を活かす方向にシフトして成功した)、主人公の体を小さくして不思議メカとラブコメ要素をくっつけたのは流石青山剛昌大先生といったところである。
もともとヒソカからその才能を高く評価されており、舐めプしてたとはいえヒソカの腕を千切れるくらいのパワーを持っていたわけで、間違った方法で念能力を習得したらどうなってしまうのかをゴンと読者に呈示するかませ犬の役になってしまったのだが、強化系は極めれば各種ステータスが尋常じゃなくなるので、ちゃんとした念の師匠に巡り合えていればゴンさんほどとはいかないまでもウヴォーと同等かそれ以上の使い手にはなれただろう。たぶんバンジーガムもトランプも通用しない。
イケメン大好きビスケと、ヒソカから才能を認められたイケメン、正直ベストマッチだと思う。たぶんクソガキたちよりも手取り足取り優しく教えてくれると思う。イケメンの弟子と可愛い(見た目)の師匠、乙女ゲーでありそうなシチュエーションだから話が全く違う方向になるけど。
屈指の弱キャラとしてネタにされつつも愛されてる男火引弾だが、師匠にもその才能を認められ、修行してちょっとで片手波動拳が使える(これができるのは師匠だけ)くらいだから、破門されなかったらリュウや豪鬼以上の使い手になったと思われる。でもサガットへの復讐心はそのままだから、かなり高確率で殺意の波動にめざめてるだろうなぁとも思う。その場合でも豪鬼より強いだろうけど。
赤犬の安い挑発に乗ってしまったせいで命を落とす結果となったエースだけれど、これがもしウソップみたいな性格だったら捨てゼリフを吐きながら赤犬から無事逃げおおけていたことだろう。
その場合、白ひげが死んでいたかどうかもちょっと怪しいわけだが、仮に白ひげが死んでしまっても白ひげ海賊団も落とし前戦争ももう少し違った形になっただろう。まあ白ひげ抜きで黒ひげ海賊団に勝てるとは思えないけど。
漫画版と映画版しか知らない。ゲームをやるかどうかをコイントスで決めて、ゲームに乗る方を選んでしまったがために事実上のラスボスと化した男。
成績優秀容姿端麗、不良のカリスマで、拳法の達人に拳法で勝っちゃうし、頭撃たれてもなんか訳の分からない動きで主人公サイドを翻弄しちゃうし、車も普通に運転できちゃうし、ほんとにチートみたいな存在だった桐山。
彼が政府と戦う選択肢を選んだら、造作もなく政府に勝っちゃうのは想像に難くない。まず自力で首輪を外せそうだし、首輪から盗聴器が仕掛けられてることとか首輪を外したら死亡扱いになることも解析出来そうだし、三村よろしくハッキングもたやすく出来てしまいそうではある。加えて体術も尋常じゃないから、一人で政府や軍隊のいる最初の学校に乗り込んでも余裕で勝てるだろう。一人で乗り込んでもいいし、持ち前のカリスマを活かしてみんなで乗り込んでもいい。勝ち方すら選り取り見取りなのがチートのチートたる所以なのだ。
忠義心1割、辞めたところでどこにも拾ってもらえないだろう感2割、主に垣原への恐怖心9割で終盤まで垣原組にいたけど同時に敵と仲間がゴミみたいに殺されてるのに耐えかねて逃亡したヤクザ。とはいえ当初からジジイのリストに入っていたから、最後のイチと垣原とのドンパチの幕間で殺されてるか、その前にジジイに殺されてるだろう。そこらのモブヤクザよろしく瞬殺されるオチしか見えず、あのままヤクザマンションにとどまったところで、生き残れる要素がどこにも無い。合掌。
もともとアマゾン製作者の一人である天才科学者なので、野座間に残ってアマゾンをどうにかする薬を作ろうと思えば作れたであろうが、持ち前の正義感で自分がアマゾンになることを選んじゃった伝説のヒモ。シーズン2ではヒモから住所不定無職にランクアップしてしまった。
彼が余計なことをしなければ千翼が生まれず七羽さんもオリジナルにならず新型アマゾンも生まれず、結果星埜一家も死なないしフクさんも圧裂弾を要求しないで済んだ訳なので、あらゆる意味でシーズン2の元凶になってしまった男。もしかしたら悠とイユでフラグが立ってたかもしれない。イユと千翼のおねショタか、悪くないな。
余談だが黒幕とラスボスが違うのはタイムレンジャー以来な気がした。
千翼はアマゾンではないから、仮にシーズン1のタイミングで千翼が生まれたとしても普通の5歳児で、鷹山一家はアマゾンに食われる可能性はあったかもしれないけど大手製薬会社のチーフとしてそれなりに恵まれて幸せな家族生活を送れていたのだろう。アナザークレヨンしんちゃん、それは多くの視聴者が望んでいるifルートなのだ。
同情するから死んでくれなどと言われる千翼が救済されるルートはシーズン2の中にはなかった。
お気に入りキャラを絶対幸せにさせないという靖子の強い意志(悪意)を感じて、とても良い。
CSM戦極ドライバーの演者インタビューがちょうどそんな感じのifを表しているんだよなあ、と思いインタビュー見ててなんか悲しくなっちゃった。紘汰と戒斗は仲の良い友達、呉島兄弟は歳が離れてるせいでちょっとぎこちない関係の兄弟、シャルモンのおっさんと城乃内は師弟、という感じの。
ヘルヘイムの森がなかったらユグドラシルも沢芽市を強引に再開発してこなかったわけで、そうなると戒斗の実家の工場も潰されずに済むから裕福ではないにしろ両親も生きてて強者があんなに強さに拘らなくてもよくなるわけで、戒斗の性格も結果ゆーちゃむみたいに明るい性格に育つかもしれない。紘汰は基本的に、自分に明確に敵対的な人間以外には誰とでも仲良くできるお人好しな性格で、こばゆたと似た性格のシャプールにもまあまあ好意的だったから、明るい性格の強者厨じゃない戒斗とは普通に仲良くなれるんじゃないだろうか。
呉島一族は、ヘルヘイムの森がなかったらユグドラシルもあれだけ発展することはないのでユグドラシルの中で出世することはないかもしれないけれど、一族揃ってユグドラシル内で出世しているのだから他の世界線でも出世してるだろう。藤果もメイドとして引き続き呉島家に仕えていてアナザー園咲家になっているかもしれない。優秀で厳格だけどちょっと天然な性格な歳の離れた兄は、弟からすればたまにネタにはできるけど基本的には尊敬と畏怖の対象でちょっと距離感ある兄弟なんだろうなあと思う。
沢芽市はもともと蟲寄市みたいなシケた街で、ユグドラシルの強引な再開発で街が栄えたのを見て、ドルーパーズの坂東さんは沢芽市に戻って店を開いたらしい。シャルモンのおっさんがどういう経緯で沢芽市でケーキ屋をやることになったのか分からないけど、有名パティシエの直弟子とかパティシエ志望なら喉から手が出るほど欲しいポジションに就けるあたり、城乃内くんはとても運が良い人間なのかもしれない。もしユグドラシルが再開発しなかったらシャルモンのおっさんも沢芽市で店を開かなかったかもしれないけど。
増田は自分で「論点先取」と言っているけど、それは2の部分で引っかかっているからだと思う。
1に関しては迷いつつも妥当だと判断しているが、2については明確な倫理的・政治的基準を見出すことができない。
明瞭な基準がないのに不買運動が実施可能なのであれば、運動の妥当性はどこで判断できるのだろうか。
下手をすれば運動の目的がフェミニストや政権批判者の弾圧だったとしても、運動自体の成功によって運動が遡及的に根拠付けられてしまうのではないだろうか……?
という不安が増田が不買運動に引いている原因ではないかと思う。
今回の運動が成功したとして、その成功によって「成功した運動は(当の成功によって)正しく倫理的に根拠付けられている」という誤った認識が広まってしまったら、
今後、反動的なひとびと(ネトウヨとか)が悪用するとも限らないというのは決して考えすぎとは言えない……
以上、蛇足な論点整理をした感があるが、しかし俺としては根拠としてレイシズムをおくことは全く妥当だと思うし、
その点を強調することによって、不買運動が反動的な政治運動の手段として用いられる可能性を減らすことができるだろうと思う。
不買運動という手段自体の理非ではなく、どのような政治思想に対するプロテストなのかがいちばん大事な論点であると印象づけることが、
展開される不買運動の正当性を市民ひとりひとりが吟味して考えるための出発点ともなるのでないだろうか(ウエメセ)。
そのうえでこんなことを言うのもなんなんだが、三浦瑠璃は果たしてレイシストなんだろうか?
「徴兵」論も「スリーパーセル」発言も個人的には容認できないんだが、内容的に彼女をレイシストと自明視できるほどのものとは思えない。
「スリーパーセル」発言は関東大震災時の朝鮮人虐殺なんかを重ね合わせるとそういう印象を惹起するが、自明視できるほどなんだろうか。
むしろ今回の不買運動の問題点は冒頭に上げた3の論点であって、「安倍憎し、自民党の懸賞論文獲ってる三浦憎し」という感情論で
(あと検察庁法のときのハッシュタグ運動の成功の二匹目のドジョウを性急に探してる感)
俺も三浦は嫌いなので気持ち的には「ざまあ」なんだけど、そういう感情論を無理筋の正義で隠蔽するのは魔女狩り的では?って思う。
分かるクソウザい。信者もキモければシナリオも稚拙。評価出来るのはゲームシステム部分だけ。
初めてやったイべが正月レラジェで期待値駄々下がりだったのもあるが、
女子メギドを会話文で「キャッキャ」と言わせる激寒シナリオに、「大人が考えた純真な子ども」の集約じみててボイスも台詞も不気味さしかないジズと、これに「不気味」じゃなく「かわいそーかわいいー」を感想送るユーザー。
そして誘拐・逃走イベでウケたから二匹目のドジョウ感覚で連発されるイベ後のクソ歌…よくこれで持て囃されるよな。プランシィがいる時点で常人にオススメできる代物じゃないだろ…
アイムも今までは好きだったがリジェネ時の行動が意味不明すぎて、最も苦手なキャラになった。
暴力表現もライターの「絵柄や雰囲気からは想像も出来ない不快な表現でSNS沸かせる」っていう思惑が透けて見えていてそこから感じる感動も物語もなにもない。ただただ不快なだし、アドラレメクの暴力も計画ありきではなくどう見ても理由は後付け。「幼女に暴力振るえば話題になる」ってのが第一にあったのが見えて、うわー薄っぺら…と鳥肌立った。
765プロダクションと同時空にある無数のプロダクションに所属するアイドルを描くことがコンセプト
特徴はキャラの多さで180人くらいいるからだれか1人くらいは刺さる属性のキャラがいるはず
元々のゲームではP同士のチームごとにプロダクションがあったが、アニメ化の際に超巨大プロダクション「346プロ」という設定が誕生した
開発体制はバンナム直営ではなくCygamesが請け負ってるせいで妾の子扱いされることもあった
ガラケー時代の企画のため、当初は音声がなかったが徐々に付けられており、年1回開かれるキャラクター総選挙で上位に入ることでボイスを付けることが出来る
未アニメ化、一部キャラは765の劇場版に出てたがサービスインと平行だったのでキャラの性格が若干違う
シンデレラのヒットに気を良くしたバンナムが二匹目のドジョウを狙って作った内作シリーズ
765プロが自前の劇場「765プロシアター」を作った時にメンバーを増員したって設定なので従来の765メンバーが先輩、追加されたシアターメンバーが後輩扱いになってる
ランティス主導でCDを沢山出しており、どのキャラも年1回くらいの出番はあるはず
開発はバンナムとドリコムの合弁会社BXDで、AppleやGoogleにショバ代を取られたくないバンナムが独自プラットホームを成功させるためのキラータイトルとして生まれた
しかしユーザー数が思ったほど増えなかったのか1年でアプリ版をリリース。2社の軍門に下った
デレミリがキャラ多過ぎて出番が少ないという不満を抱えていたためか、ユニット単位で展開をしており、ユニットを越境したキャラの絡みは稀