はてなキーワード: SFとは
SF。
日本の本州から見て太平洋側に、面積が日本と同じかやや大きい島国で、同じように東アジア人の顔をした国民が多数派。
ただ、想像力が足りない。圧倒的に足りない。
言論統制って何なのか。言論統制に近いけど言論統制でないものの例示とか出来る?
それは言論統制じゃなくて「言葉使うの禁止」って状況下ではない?
言論統制という概念についての把握がガバガバだからそうなるんだよ。
同上
たとえば聾者なんか手話のひとつひとつが言葉であり概念なんだぜ
だから思考する時は頭の中で手話がボンボンボンて組み合わされていく
(これって健常者とどういう違いが出ると思う?)
聾者のギャングが同じ聾者を手話で恐喝してたなんて事件もあった
そういうニュースとかエピソードとかをちゃんとたくさん知ってるのか、
そしてそれを聞いた時読んだ時に面白いと感じたり考えたりしたのか
ある国で食べ物注文するときに手の甲向けて2本指立てたらものすごい侮辱のサインだった、とか
チャットがオーケーなら全然言論統制でも言葉の禁止でもなくね?
一体どういう社会なの?
その制定に至った思想や経緯についてはそれなりに筋の通った設定が求められる
君はそこをちゃんと考えられてないんじゃない?
(というかそういうのを考えるのが好きじゃないんじゃない?普段からそういう妄想してないんじゃない?)
国民を統制したいならジェスチャーより先にチャットなんか規制されるはずでは?
規制する側が何をしたいのかはちゃんと作者が考えないと駄目じゃない?
・言いたい事もいえない世の中ポイズン
・最終的に人間同士関わらなくなりそう
それだけ?
いわゆる馬鹿というのはどっちも出来てない
思考が常にぼんやりしていて思考のツールである概念の精度もガタガタ
自分の面白いと思うことの知識をどこまでも吸収していることと(自発的に)
そこからいろんな概念を抜き出して整理したり組み合わせたりする妄想で遊ぶこと(自発的に)だと思うので
最近、仕事中にゆるキャン△とか、わたてん 、邪神ちゃんをループで流してる。
ストーリーは分かっているから、たまに画面を見て気休めして仕事してみたいな
アニメが好きなのに、ゆるい系のアニメしか受け付けなくなったな…。
チームビルドな感じも好きなのだけど、主人公が学生だと自分の過去のドロドロしたものが払拭出来ないから見れない。
あと社会人系も自分の体験があまり楽しい記憶がなくて見れない。
ラブロマンス系も、独身だけど色々諦め気味で見たいと言う気になれない。
お色気やアイドル系は、体のバランスと顔の歪に感じてしまい直視できない。
どうしてこんなことになったのだろう。
小学生でも分かる単純明快な政策と、確かに国民を苦しめ続けるNHKの視聴料取り立てへの不満から、
新政党ながらもN国——NHKから国民を守る党——は1議席を得ることとなった。
そこまでは(有権者にとっては意外だったかもしれないが)何の変哲もない結果でしかなかった。
しかし政界に落ちたこの小さな雫の一滴は、静かに政局の水面を揺らし、やがて大きな波紋をなす。
ある小政党の合流。
次から次へとN国に関するニュースが舞い込み、ある人は面白がり、ある人は失望を表明した。
NHKをぶっ壊す。それだけを主要な政策に掲げ、他の政策は自由。
政党にしては極めて束縛の少ない集団に、その束縛に疲弊した議員が大勢集まった。
N国の代表は分け隔てなく彼らを迎え入れた。
それから幾年が過ぎた。
今やN国が第一党となり、衆議院・参議院共に2/3の議席をゆうに越える勢力となった。
今でも政策はただひとつであり、他の政策は自由。見方によっては一党独裁だ。
しかしそれは、政党の頂点に立つ者たちが他の議員の意見を事実上封殺して、
数の暴力を以って行っていたかつての政治よりも、はるかにマシな政治をしていた。
政党政治というシステムを、党として政策をほとんど持たない党が破壊したのだ。
人々も政治に興味を持つようになり、地域の議員に意見を送る市民も増え、
政党ではなく政策で議員を選び、投票率も増え、政治を堂々と話せる風潮が広がりだし、世の中も良くなった。
多くの政策を実行していたN国だったが、一つだけ実現できないものがあった。
この政策を実現してしまえば、この政党を続ける大義名分がなくなってしまう。
誰も口には出さなかった。誰もがこの政治の体制を続けて欲しかった。
でもNHKだけはぶっ壊せない。
どうしてこんなことになったのだろう。
氷菓と言うアニメを知らない人も多いと思うが、京都アニメーションの作った小説原作アニメである。
基本的に主人公が「古典部」という仲間と共に身近な謎を解決していくというストーリー。
推理小説が好きな人には是非見てほしい。とくにシャーロックホームズ。小ネタ満載だ。
他の京アニ作品と比較しても、登場人物たちの髪の色はみんな黒か茶色で、落ち着いた色合いをしている。
ぜひとも1話を見てほしい。画面が一気に鮮やかになるシーンがあるのだ。
その、最終話。
重ね重ね言うが、氷菓は舞台が地味=SFでもファンタジーでもなく無気力男子高校生が主役なのであるが、
ラストシーンを構成する色すべてがピンク色に染め上げられる部分がある。
ピンクは結構強い色だ。優しさを感じる時もあれば錯乱を起こすような雰囲気もある。
もしかしたらあのシーンは、画像だけ見たらおどろおどろしく見えるかもしれない。
常人では生み出せない表現、しかしそれは畏怖の中にも温かみを持たせるような不思議な感覚を味あわせてくれる。
見たことない表現や、怖ろしい映像を、日常の優しさのなかに組み込んでいる。
この素晴らしさは、失ってほしくない。どうしても。
あの色が、もう帰ってこないとしても。あの演出が、もう見られないとしても。
天才たちが新たな表現を作り出すという精神だけは、誰かがずっと受け継いでいってほしい。
そしてこの氷菓を生み出したスタッフはきっと、この世のどこよりも安らかで清らかで優しい場所に行って、また好きな絵を描いて動かしているんだと、私は信じている。