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2019-11-15

リック・アンド・モーティーという神アニメ

リック・アンド・モーティは神アニメだと俺は思うが、ほとんどの人にはウケないような気がするが、SF好きを自称する面倒な増田達には刺さるように思うのでおすすめしたい。

Netflixで見れるぞ!

オススメ吹き替えじゃなくて字幕だぞ!

一言で言うなら「大人向けドラえもん

この作品の一番のポイントは、イカれた思考実験のような内容と現実主義である

仕事がうまくいかないポンコツ父親アル中母親セックスボットオナニーばかりする主人公高校モテるために胸をデカくしたい姉など、生身の悩みを持つキャラクタードラえもんひみつ道具、その道具もただの道具であって問題解決してくれるどころか問題を生む、まさにドラえもん的なフォーマットである

主人公リックとモーティーは祖父と孫の関係でありバックトゥーザフューチャーパロディ関係性的にもそれに近いものがある、ドクとマーティとかシャーロック(2010-2017)におけるシャーロックワトソンドクターハウス(2004-2012)におけるハウスウィルソンのような関係で、モラル無視し自らも他人も顧みない天才とそれに付き合わされるパートナーといった感じで、論理的だが感受性に欠ける天才常識人相棒というよくある組み合わせ。

作品面白さをもっと伝えたいが自分言語能力ではたいしたことは伝えられないので以下の作品にピンときたら3~4話くらいまで見てほしい。

○内容的に近いエッセンスが多いか

シャーロック

ドクターハウス

ルシファー

ブラックミラー

ビースターズ

サウスパーク

ちょっと違うかもしれないけどちょっと要素入ってる

ダンジョン飯

それでも町は廻っている

スイス・アーミー・マン

バイキング(ヨン イーヴェル ヘルガケル監督

モンティ・パイソン

ラブデスロボット

キャビン(2012)

○俺が好きなだけのリック・アンド・モーティとは関係ない作品

ブレイキング・バッド

ピンポン

マインドハンター

インターステラー

進撃の巨人

ストレンジャーシング

ゲームオブスローン

フューチュラマ

anond:20191115123834

人が人にするお願いというか意見のものというより他人のものが疎まれた先にあるものが何なのかと考えると

もしその世界人類が生き残っていたとすれば完全な機械自動化と少人数化というSFにつながっていくね

2019-11-14

anond:20191114155252

ノートパソコンしか持ってなくてロースペックで動くゲームしかやってないんだけど、Starbound(横スクロールサンドボックス惑星開拓ゲー)とRimWorld(見下ろし型の生活シミュレータ?)はすごくやったよ!

どっちもテキスト量多いしmodを入れて楽しむタイプな上SFいか英語学習に向いてる感ある ファンタジー語彙よりはSF語彙のほうがまだ潰しがききそう…

2019-11-12

anond:20191110185048

漫画化してジャンプQに連載してよ

あくまSFギャグマンガではあるけど作者の男への恨みは伝わってくる適菜作品をぜひ連載して

2019-11-11

anond:20191108130412

コットンインナーみたいな響きの

ブレードランナーと言わせたいネタなんだろうけど、

実はSF界隈にはもっとコットンインナーに近い響きのコードウェイナーという作者が居る。

フルネームコードウェイナー・スミスで、「鼠と竜のゲーム」「第81Q戦争」や「ノーストリリア」などの著者。

2019-11-10

未来の子供達が羨ましくて泣きそう

なんか最近世界SFみが増してきたじゃん

あと30年くらい遅く生まれてきたほうが絶対人生面白かったよなぁ

2019-11-08

anond:20191107140353

ダンオバノンという脚本家の卵が、ジョンカーペンターと一緒に「トムとジェリー」を宇宙人人間に置き換えたようなお馬鹿映画を作ったり、

ホドロフスキーが構想を膨らませていたDUNEの製作を手伝ったりした経験から、着想を得て原案ができたのが「エイリアン」。

元々の草案は「宇宙船の中でH.R.ギーガーデザイン宇宙人人間が戦う映画とか面白そうじゃないっすか?」というそれ以上でもそれ以下でもないSFアクションだった。

しかももっと遡れば舞台米空軍の大型爆撃機人間対峙する相手グレムリンだったらしい。

その原案を買い取って20世紀FOX製作を持ちかけたのが、ウォルターヒルというアクション映画界の重鎮率いる「ブランディワインプロダクションズ」という会社

この会社スターウォーズのヒットを受けて「エイリアン」の制作に乗り出す。

元々ジェンダー無頓着だったオバノンの原案に手を加えて女性クルー主人公になるようにしたのはこの時で、その手を加えたのはウォルターヒル

ウォリアーズ」「ストリートオブファイヤー」等、ごりごりのホモソーシャル社会を熱く描き切ることに定評があるウォルターヒルが、どのような意図で「エイリアン」の登場人物を固めていったのかは未だによくわからない。

追記

ダンオバノンは脚本家志望じゃなくて監督志望のSFX(特効)クリエイターだったね。

エイリアンもオバノン自身監督するつもりで企画したらしいが、企画がどんどん改変された上に、しまいには20世紀FOXスタジオから締め出されてしまったんだよな。創造主なのに。

2019-11-07

セクサロイド

SFとかエロ漫画ではおなじみ?の性欲処理用ロボット概念あるけど、あれって今の社会の流れだと技術的にできても実現しなさそう

人間と同等の知能を(少なくとも見かけ上)持っていて、主人の命令をなんでも聞いて性的奉仕する存在なんてぜったい許してもらえないよ

それとも案外社会って機械に対しては冷淡だったりするのかな 人工知能マジで人間レベルになったら絶対人権屋がめちゃくちゃ出張ってくるよな 押しとどめられるといいな ガンバレ未来

Sci-Fi

SteamとかみてるとSF表記よりSci-Fi表記の方が多い感じがする。

というかもう海外では(もとから?)Sci-fiって書くのが主流なんだろうな。そのうち日本にも波及するのかな。

SF表記への愛着はあるけど正直Sci-fiのほうがかっこいいよなあ。サイファイって響きもいい!

2019-11-06

昔の小説を読む上でネックなのはキャラ

女性観の古さやセクハラ描写などで読んでいられない古い小説結構多い。

特に未来舞台SFとか現代舞台ときつい。

主人公女性蔑視がきつくて若い女キャラは添え物程度のホームズくらいの方が安心して見れる。

何に性的に興奮するかは、多分に後天的刷り込みの部分が大きいのは確かだと思う

すると、ディストピアSF的なシチュエーションで、自慰は常にTENGAマシンみたいなメカメカしいものでやっていたら

それに似たメカに興奮するようになる、なんてのもあり得るんじゃなかろうか

登り棒に興奮する人とかいるみたいだし

2019-11-03

SF作家死ぬってそれ自体SFじゃん

世の中に巻き起こるであろう混乱。

これをSF以外の言葉で言い表せるのか?

2019-10-31

なろう読者にオススメできる洋画存在しない件

俺「なろう系 洋画検索っと…(いかがでしたかブログでいいから引っかかってくれ…頼む…)」

Google「なろう系とかいうわけわからん単語は除外しといたぞヨウガキジズラー」

かくしてGoogleがまるでポンコツなので、私はいにしえより伝わるプランB(適当なことを書いて識者に突っ込ませる)をとることになった。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2015)

ロサンゼルスの有名レストラン総料理長を務めるカールは、口うるさいオーナー自分料理酷評する評論家ケンカして店を辞めてしまう。心配する元妻イネス提案で、息子パーシーを連れて故郷マイアミを訪れたカールは、そこで食べたキューバサンドイッチの美味しさに驚き、フードトラックサンドイッチ移動販売をすることを思いつく。カールイネスパーシー、仲間たちの協力を得て、マイアミからニューオリンズロサンゼルスへと旅を続けていく。(映画.com)

最近見た中でいちばんなろうっぽいあらすじだと思ったのがこれ。パーティー追放スローライフな感じがまさに。

各賞も取ってる評判のいい(し実際面白い映画なのだが、なろう漬けにされた脳髄にはお約束が足りなく感じる。

もっと店舗開店前後ドタバタを書け!最初は訝しんでたお客さんがいずれ常連さんになるような変化を描け!

「なにこの下賤な食べ物…」→「このキューバサンドうんめぇですわ!」みたいな感情の成長を描くんだよ!

レディ・プレイヤー1(2018)

貧富の格差が激化し、多くの人々が荒廃した街に暮らす2045年世界中の人々がアクセスするVR世界OASISオアシス)」に入り、理想人生を楽しむことが若者たちの唯一の希望だった。そんなある日、オアシスの開発によって巨万の富を築いた大富豪ジェームズ・ハリデーが死去し、オアシスの隠された3つの謎を解明した者に、莫大な遺産オアシス運営権を明け渡すというメッセージが発信される。それ以降、世界中の人々が謎解きに躍起になり、17歳孤独青年ウェイドもそれに参加していた。そしてある時、謎めいた美女アルテミス出会ったウェイドは、1つ目の謎を解き明かすことに成功。一躍オアシス有名人となるが、ハリデーの遺産を狙う巨大企業IOI社の魔の手が迫り……。作中のゲーム世界には、アメリカはもとより日本アニメゲームに由来するキャラクターアイテムなどが多数登場する。(映画.com)

川原礫の3文字説明が終了しそう。結末はともかくいい映画ではあった。

しかしなろう脳には敵の配置が不十分であるように思われる。この映画では「ライバルチーム」的なものほとんど出てこない。なろう系では結構そんな鞘当てが楽しいである

「ただ金を稼ぎたいだけのオッサン」をラスボスとして書くのではなく(一部出してもいいけど)、「オアシスドップリな中毒者同士のドロドロファイト」を描いたほうが良かったのではないかなあと思う。

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014)

桜坂洋SFライトノベルAll You Need Is Kill」(集英社スーパーダッシュ文庫刊)を、トム・クルーズ主演でハリウッド実写化。「ギタイ」と呼ばれる謎の侵略者人類の戦いが続く近未来舞台に、同じ時間を何度も繰り返すはめになった兵士が、幾度もの死を経験し、成長していく姿を描く。戦闘に対して逃げ腰な軍の広報担当ウィリアムケイ少佐は、戦闘経験が全くないにもかかわらず最前線に送り込まれしまい、あえなく戦死しかし、死んだはずのケイジが意識を取り戻すと、周囲の時間戦闘が始まる前に戻っていた。再び戦死するとまた同じ時間に巻き戻り、不可解なタイループから抜け出せなくなったケイジは、同様にタイループ経験を持つ軍最強の女性兵士リタ・ヴラタスキに訓練を施され、次第に戦士として成長していく。戦いと死を何度も繰り返し、経験を積んで戦闘技術を磨きあげていくケイジは、やがてギタイを滅ぼす方法の糸口をつかみはじめる。(映画.com)

「死に戻り」系のかなり初期のやつの映画化。非常に良い映画化だと思うが原作に比べてヒロイン萌え度が大幅にナーフされており、論ずるに値しない。

ダイバージェント

トワイライト

それぞれ向こうのラノベ映画版らしいけどことごとくダメ

表現規制の行き着く先はディストピアSF社会では?

フェミニスト腐女子みたいな人をたまに見かけるけど、どこかでそういう神託を受けたのか「BLだけは絶対規制されない!」

と思い込んでる人が多いように見えるんだよな。でも万人が納得する規制基準なんてそれこそ唯一絶対神でもなきゃ作れるわけないんだから

行き着く先は「めんどいんで全部規制!」になっちゃうと思うんだよね。死ぬときはみんな一緒だよ。

2019-10-29

anond:20191029111624

純文学とかミステリとかSFとかエグいエロが沢山あって、糞ほどシコったわ中学時代

多分、乳首で騒いでいる人は本読んでない。

2019-10-28

anond:20191027200353

から何?

おれは女子に勧めない漫画はいくらだってあるぞ。

SF格闘技系は全般勧めない。

他には例えばアイドル楽曲だって勧めない。

但し、相手の好みに合いそうだと思えば話は別。それは宇崎ちゃんも同様。

2019-10-27

おっさんがニヤニヤした顔でわさわさと集まってくる話題

プログラミング

SF

はじめてのパソコン

寿司わさび入れる入れない

他ある?

SFってどうやって読むの?

ミステリとかだと頭の中に映像を展開しながら読めるけどSFってそれがすごく難しいんだけど。

2019-10-26

anond:20191025153925

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%88

ワンダビットは、アスキー出版(現エンターブレイン)より刊行パソコンゲーム雑誌ログイン』に連載されていた漫画家島本和彦漫画短編集。全4巻。自称『熱血SF短編集』。

”『これが正義だ!!』

悪の組織「グッドラック」によって、とある科学者が殺された。しかし、その息子は「燃える正義バーニンガイ」に改造されたおかげで生き残り、怪人ホウカミキリを倒す。「両親の敵は必ず討つ!」そう宣言したガイの前に、別の正義ヒーロージャングルJ」が現れ、「個人復讐で『正義』を名乗るな」と言い放つ。やがて、それぞれの動機と敵を持った正義ヒーローが次々と現れ、『正義』の定義が揺らぎ始めるのだった……。”

https://ameblo.jp/blueniceday/entry-10832934203.html

2019-10-24

anond:20191024182027

井上伸一郎によれば1980年代後半には統一されたジャンル名はなく「ファンタジー小説」や「ヤングアダルト」に括られていたという。

ライトノベル」の命名は、1990年初めにパソコン通信ニフティサーブの「SFファンタジーフォーラム」において、それまでのSFファンタジーから独立した会議室を、会議室シスオペであった“神北恵太”が「ソノラマ・コバルト」などのレーベルから出版物に「ライトノベル」と名付けたことが始まりであるとされる。

従来、これらの分類に対して出版社がつけていた名称としては「ジュヴナイル」「ヤングアダルト」または「ジュニア小説」などがある。

2019-10-23

anond:20191023142625

世界観を作るのはオリジナリティあってすごいと思う

ロボット同士の格闘や戦闘についてもいろいろ小技効かせてなるほどなあって思える

SFロボットが大好きなんだなと感じる

ドラマ自体はセリフで説明させすぎてうざい

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