はてなキーワード: Fランとは
大学中退後フリーターを続けていて、27才にして6社を転々としてきた。
途中から田舎の実家へ引っ越して甘えて過ごしていたが、今年頭に急に東京で就職したくなって、何社か受けるも不採用が続き、田舎にいることが原因なのではないかと思い、思い切って東京でのフリーターを始めた(この判断がすでにアレであることに最近やっと気付いた)。
引っ越しから数ヶ月経って、東京でのアルバイトと生活にも慣れてきたため、リクナビネクストやマイナビ転職で正社員を探し始めたが、どうにも求人の待遇に不安を感じる。
手取りではなく月給20万とか、40時間分のみなし残業代込みとか、賞与なしとか。
しかし、正社員になれないまま東京でフリーターを続けるなら、実家へ帰った方がマシである。
収入は下がるけど、両親の顔を見ながら幸せに暮らしたいとも思う。
ゴミのような履歴書でも応募できる、年間休日120日以上、手取り18万以上、新宿駅近く勤務の正社員求人なんて、やっぱり存在しないのだろうか?
君は大学行ってないから知らないだろうけど、Fラン大学でも基礎教養は中卒よりも十分に上なのですよ。
Fラン大学の話題がでるたびに、バカは奴隷にでとなってろと同じ意見が出てくるのが信じられない
何としても教育を受ける機会を奪いたいようだけど、そんなん無理
まぁ、そうなると難関大含め大半の大学生が困ることになるだろうがそんなん知ったことか
せいぜい苦しめ
https://anond.hatelabo.jp/20170803135135
こいつマジかよ
つまるところ「大学とは教育の場である」という正論を振りかざしたいんでしょ?
就職する気もない馬鹿にいたっては「モラトリアムの延長」くらいの気分で大学に入ってるだろ
そしてそういう馬鹿から金をとるためにFランってのは存在してるわけ
そういう馬鹿に少しでも知能が付くならまあFランにも意味はあるじゃない
「親が貧しい子」は勉強でどれだけ不利なのか | 国内経済 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
http://toyokeizai.net/articles/-/179582
このブコメで「だから大学無償化!」って言ってるのあったけど、全員が大学行ったら行ったで結局はトップ大学とFラン大学の格差になるだけ。
下層では大学行った4年分、生涯賃金が減るだけの人が多くなるだけでは。
アメリカみたいに黒人枠、アジア人枠という分かりやすい区別つけられるわけじゃないけど、親が高卒枠、親が中卒枠、生活保護家庭枠、施設出身者枠、地方出身者枠でも何でもいいけどな。
タイトルまんま。某地方で獣医学生やってるけど地元の人間の方が珍しいし、就職をこの地方でやる!って人間なんてまず見ない。東京や大阪のような都会出身の人間は基本的に地元に戻るし、家畜の獣医なんてコネがないと開業できないからなおさら。ちなみにいわゆる不足してる田舎の地方公務員は現状では論外。6年勉強して入っても事務職以下のカスみたいな給料しかもらえない、しかも田舎暮らしってなんだその罰ゲームって感じ。北海道には三校獣医学部あるけど道の公務員は全然足りてないこの現実から少しは学んでほしい。まあ個人的には札幌にだったら住みたいんだけど。
学費も学費だよね。地元から人集めようと思っても私立なら6年で1200~1400万かかる、ってことは国公立の獣医行って一人暮らしでも全然お釣りが返ってくる計算。愛媛から一番近いのは山口か鳥取かな、結局四国出身で真剣に獣医めざす学生はこの辺狙っていく構図に変化はないでしょ。仮に実家から通える範囲で!ってめざしても今治市は人口20万人程度だしそんなに地元占有率高くなるとは思えないよなあ、特に偏差値高いなら愛媛大の医学部行くだろうし。本当に地元の学生集めようとしてないだろたぶん。推薦で地元のバカばっかり集めて留年させて金儲けウハウハってシナリオの方が見える。
獣医の勉強したいのに定員が少なすぎて獣医学部に入れない人たちのために新設した方がいいじゃん!教育の機会均等!とか言ってる連中はもうアタマの病院に行くべき。入試で機会は均等に与えられてるし、その入試のレベルもべらぼうに高いわけではないし。なにより獣医も一応生活を支えてる資格であることを分かってから、それ医学部でも同じ事言えるの?みたいな。
公務員獣医師の数増やしたいなら税金使って新設なんてアホなことしてないでさっさと待遇改善してほしい。公務員獣医が不足してるって話題にはなるのにやれ首相の忖度がどうとかマスコミの印象操作がどうとか、そういう話じゃなくてとりあえず既存の駒をどう動かすかの話をしてほしい。金さえ与えれば新設なんてしなくてもまともに人は集まるよ。実際福岡は待遇改善して定員が充足してるって話聞いたことあるし。公務員自体は魅力的だし、公務員獣医も金さえもらえるならありかなって漠然と思ってる層は周りを見渡しても少なからずいるから。
もともと足りてるペット獣医も数を増やして市場原理を持ち込めばいい!って簡単に言うけどさすがに命扱うところに市場原理持ち込のはなんか違わない?今の状況から新設するってそれはほぼ粗製乱造と同義なんだけど・・・
で、自分はどうかというと実はこれまで待遇改善に賭けるつもりで公務員獣医師をゆるく志望してたんだけど今回の一件で偉い人たちは誰もその話をしなかったので、その望みは薄いなって思い獣医関係ないとこに就職するか医学部でも再受験するかと思い直し始めたのでした。
安倍総理が全国に獣医学部新設を認めるとの発言をした。それについてネット上で様々な意見が見られるが、多くは今まで新設されていないことがおかしい、既得権益だ、動物病院の料金が下がるなら歓迎だ、といった意見が多いようである。私は小動物臨床獣医師であり、利害関係者の意見と一括りにされてしまうかもしれないが、モヤモヤしていたので匿名で吐き出したい。
諸外国と比べて、既存の獣医学科の数が極端に少ないということはないようである。
2獣医師会の主張は何か
獣医師の数を絶対増やすなということは言っていない(大阪府立大学の獣医学科の定員数の増加要請をしている)。
既存の獣医学科の規模が小さすぎで必要な教官、スタッフが足りない。従って統廃合が必要。統廃合は地方自治体の反対により難しかったため共同獣医学科という形で取り組んでいる。
獣医学部を新設するとなると既存の大学から引き抜いて来ざるを得ず、これまでの獣医学教育改善の流れに反するのでやめてほしい。
既存大学からの観点と、小動物臨床獣医師からの観点があると思うが、ここでは小動物臨床獣医師の観点から述べる。
獣医学部新設がない状態であっても小動物の獣医師数及び動物病院数は増えている。犬と猫の数もこの間増えているが、その伸びは獣医師数、動物病院数の増加率より低い。緩い競争なのかもしれないが、全く競争がないようなイメージを持たれているように思う。少なくとも私の身の回りの先生たちは全員、小動物臨床が既得権益であるかのような言われ方に首を傾げている。
http://plaza.umin.ac.jp/~vetedu/files/2013kyouryoku09-01-1-.pdf
(平成10年から22年までの12年間に小動物臨床獣医師の数は8369人⇨13271人へと増えている。動物病院の数は9257⇨16200へと増えている。犬と猫の飼育頭数は1659万⇨2147万と増えている。)
4動物病院の数が増えたら料金は下がるか
まず、普通に考えれば動物病院の数が増えれば一病院あたりの来院数が減るわけで、それを補うために1頭あたりの料金は上げざるを得ないはずである。ではどこが上がるか?誰がやってもほぼ同じであるフィラリア予防やワクチンについては値下げせざるを得ないかもしれない。しかし、トラブルのリスクがあり技量の良し悪しが結果に直結する手術の費用は上がると思われる。(例として、過当競争と言われる歯科業界で、自由診療であるインプラントの価格は激安でしょうか?違いますよね、、、?)。手術の費用が上がれば欧米のように安楽死も増えるのかもしれない。それが結果的に良いことかどうかはなんとも言えない。
獣医師の数が増えても良いと思うけれど、
Fラン大学増やして補助金をそちらに流すなら既存の獣医学科に使って欲しい。
政治力使うなら統廃合すすめるほうで発揮して欲しい。
6年かけて大学行って国試落ちて関係ない職業に就くのって本人、親、納税者、誰にとっても特じゃないと思うよ。(大学関係者は留年ビジネスできて得かもね)