はてなキーワード: 飛沫感染とは
論理は?
空気感染かそれにものすごくちかい飛沫感染かがわかっていればそのどちらかを決定することまでは暫定的にもとめず、とりあえず実効性有る予防手段として初期にマスクと三密回避、中期にm-RNAワクチンができたことのほうが重要なんだよ。
一種の権威主義とも言えるけど、「権威だけ」を盲信しているわけではない点が違う。
科学分野は他の専門家による検証が比較的容易なため、専門家を名乗る人はテレビ番組などでも発言は慎重になるので肩書は信頼性の指標にはなる。
だからこそ悪意のある専門家でも、「◯◯は◯◯の効果が期待できると言われています」というような、
検証されても逃れられるように断言しない言い方を多用してミスリードを狙う。
また、専門家の主張に対してそれは、仮説として言ってるのか、事実として言ってるのかの峻別は素人でも認識する必要がある。
つまり主張のフォーマットを意識して、仮説か、事実か、ミスリードを狙っていそうかを見極められる程度の能力が一般人が持つべき科学リテラシー。
例を挙げると「空気感染してる可能性がある」という仮説と「空気感染するというデータはない」という事実は矛盾しないし「空気感染するというデータはなくマスクの効果は期待できない」はミスリード。飛沫感染だとしてもマスクは有効なので、
空間除菌がとんでも科学で、アルコールでの手指の消毒は科学的だっていうのを判断したときの俺の考え方はどうだったかなって思ったのでふり返ってみた。
→厚生省からの情報で効果がなかったというデータがあるみたいなのでトンデモで確定で良さそう。
大学とかで得た知識から考えて胡散臭さを見破って、それを確認するために権威も利用するって感じだった。
あとアルコールはバシャバシャかけたほうがいいっていう話なのに空間除菌で効くはずないじゃん、みたいな直感的な感覚もあったかも。
細胞膜が破壊されると嫌なのでアルコールを使わない、というブコメがあるが、角質層のバリアのおかげでそれなりに防御力があるからある程度は大丈夫。
飛沫感染のリスクというのはコロナが無くなったあとも通常の細菌感染症やインフルエンザでも起こるよね?
そもそも論として音声による伝達は文字の発明によって言語の抽象化を完成させた人類にとってはレガシーツール以外の何物でもない。
文字が存在しない時代は「伝達したい事象をイメージ」→「音声言語化」→「発声」→「認識」というプロセスだったが、今は「伝達したい事象をイメージ」→「文字言語化」→「音声言語変換」→「発声」→「文字言語変換」→「認識」というプロセスを踏んでいる。
プロセスの間に変換工程が挟まることによって齟齬が生じるリスクが発生する。
外国語習得の際に文字だけでなく発音法についても学ぶ必要があり余計なコストがかかる上に、発音法の習得は長い時間外国で暮らしていても身につかずいつまで経っても会話成立において障害となりうる。
これは同じ言語を使っている国や地域であっても、方言としてのイントネーションの違いとして発言する場合もある。
文字言語を開発し、それの安定運用を終えた我々があえてまだ日常的に音声通信の使用を続ける理由はなんだろうか?
歌や演劇といった文化を残したいのなら普通に残せばいいだけで、それが日常的な情報伝達を音声で行うことに固執する理由になるのだろうか?
チャットアプリに慣れ親しめば会話するのと同じ速度で文字は入力できる。
また、通常の会話以上の速度における入力をした場合も、早口で捲し立てるよりかはずっと正確に情報が伝わりやすくなる。
誤変換のリスクがあるという反論を思いつくかも知れないが、それは音声によって伝達する場合においては常時つきまとうものであり、イントネーションによって解決しているという理論は方言の存在によって完全に打ち消されてしまう。
なぜ、21世紀にもなって音声による伝達に固執するのだろうか?
アップデートの時が来ていると考えるべきなのでは?
今回の新型コロナウイルス感染拡大で明らかになったことがある。
コロナウイルス感染拡大は飛沫感染が大きな要因であり、多人数で会話しながら食事をすることが大きなリスクになっている。
多くのことはその情報は認知しているが、アルコールを飲む人は、まともな判断ができずにいくら政治家や行政が自粛要請をしても、酒場で大声で会話をしながら食事を続けていた。店舗で酒類の提供をやめると路上で飲酒してしまうほどの恐ろしい中毒性があるのだ。
そんなのは、一部のアルコール好きの人だけかというと、そんなことはない。
行政の人間でも、また市長で医師であってもアルコールの中毒性にさらされているのだ。
◆大阪市職員、5人以上の会食200件1000人超…3月以降の時短要請中
https://www.yomiuri.co.jp/national/20210424-OYT1T50106/
◆“約70人と会食”の姫路市長『到着まで飲食伴う場であることや規模は知らなかった』
https://www.mbs.jp/news/kansainews/20210430/GE00038097.shtml
このことから言えるのは「アルコールには恐るべき中毒性がある」ということだ。
真面目な行政の職員や市長でかつ医師である人間でさえも、アルコールを前にするとまともな判断ができなくなるのだ。
少量でも長期的にみて死亡リスクが高まるエビデンスはたくさんでてきている。
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO52020370R11C19A1000000/
長期的だけではなく短期的にも、大きな負担を社会にかけている。
急性アルコール中毒で救急搬送された人数は、東京都だけでも年間18,212人もいるのだ。人口比でいうと全国ではこれの10倍ぐらいの件数になるはずだ。
https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/lfe/kyuu-adv/201312/chudoku/
みんな少量をたしなむ程度だからアルコール中毒ではないと思っているようだが、定期的に飲酒としている人は、ほぼアルコール中毒なのだ。
ただ、あまりアルコールは中毒性が高く、その人数も多いために規制をかけることができない。実際にアメリカで20世紀初頭に禁酒法が制定された時には、密造酒、ギャングの台頭など大きな弊害がでてしまった。
アルコールを定期的に飲酒している人たちは、みんなアルコール中毒で、飲酒をやめることができない。また、飲酒に関してはまともな判断ができない思考に陥っているのだ。
だから声を大きくして言いたい。
飲酒をすることは…
①自分の快楽のために社会に迷惑をかけている行為なのだということ
GW中だが私の仕事は休めないので、今日も大阪市内を電車で通勤しているのだが、
おぼろげながら、コロナは飛沫感染するんだなって理解は一般市民にも浸透したと思うのだ。
しかし、その飛沫が眼から入り込む可能性を考えることができていないようだった。
大阪の府知事や市長がどうしようもない奴だと批判している人が大勢いるが、
そもそも大阪府民の民度が低いというか、教養が無いのだと思う。
「コロナ 防護服」あたりでググれば、ほぼ間違いなく眼を守ろうとしているのが分かる。
おでこや頬を露出させている人でも、ちゃんと眼だけはゴーグルで守っている。
涙腺から分泌された涙液は、眼の表面を流れて、鼻涙管を通って下鼻道に至る。
https://www.bausch.co.jp/eye-dictionary/omonamenobyouki-1/mabutatonamidamichi/biruikanheisoku/
眼から入り込む雑菌やウイルスの大半は、自然免疫によって処理されるが、
ときどき、マスクを二重掛けして対策を万全にしているつもりのおっちゃんを見かけるが、
コロナ対策にゴーグルは不可欠というエビデンスが出てくるまで、何もしないつもりなのだろうか。
いずれにせよ、賢明な増田諸氏は、そろそろゴーグル着用生活に入った方が良い。
ゴーグル無しに電車に乗った時は、できる限り眼を閉じるか細めるかして眼を守ろう。
インド変異株は感染するとシャレにならないほどひどいものなので。。。
(参考)
日本環境感染学会の「医療機関における新型コロナウイルス感染症への対応ガイド 第3版」
http://www.kankyokansen.org/modules/news/index.php?content_id=355
3密が揃ったらクラスターする、って去年は言ってたでしょ
だから3密を避けましょう、と
1密と2密だったらクラスターしないから大丈夫だ、と言ってたよね
密集状態で喋ってても密閉状態じゃないなら1人2人が感染することはあってもクラスターしないよね
え、じゃぁどうすればいいの?はっきりさせてよマジで
もう重症者のベッドは埋まってしまった。近隣の他県に依頼しようにも受け入れてくれるところは皆無だろう。
病棟もECMOもECMOを操作できる専門医もすぐに増やせない。もう詰んでる。
ってかそもそもの話、
ってことだよな。
東京は大阪より圧倒的に人が多いのに感染者数が大阪のようにうなぎ登りにならないのは
さすがに民度の違いといわざるを得ない。
関西人って
・感染者が増えてても我が強いから平気で飲んだり食べたり人多いイベントに行く
・声が大きくてうるさいのでマスク越しでも貫通して飛沫感染する
・価値観を押し付けてくるので無理やり飲み会などに誘ってくるし誘いに乗る奴も多い
今までの関西人の振る舞いが招いたツケなんだよこの状況は。
酒が進めば、どんどん声が大きくなる。声が大きいということは、肺から出る空気の量が増える。飛沫量も増える。
肺から出る空気が増えれば、主に肺にいるウイルスが出やすくなる。
そりゃ、ツバは汚いと認識しているのだから、酒の入っていないシラフの状態で、平気でツバを飛ばすやつはいない。
それが、酒が入ると気にしなくなる。直箸も気にしなくなるし、相手も気にしなくなる。
手を叩いて大笑い。マスク無しで大笑いしていたら、大量に吸い込みし、大量に放出もする。
要するに、汚いのだ。
解りきっていることに、いちいちエビデンスが必要なのか。スパコンのデータが必要なのか。
みんな、平安貴族のようになろうぜ。
食事中も、会話中も口元を隠せ。
歯を他人に見せるな。