はてなキーワード: 独身税とは
女性の賃金あげたって労働環境良くしたってどうせ女の上昇婚志向は変わらんから自由意志で結婚しない層が厚くなるだけじゃん。
それに統計的には少子化って結婚した夫婦が子供を産まなくなったことじゃなくてそもそも結婚しなく/できなくなったこと人間が増えたことが主要因なのに結婚した後の人たちをどんだけ支援したってあんま効果なくない?
こんなんやったって結婚できない経済弱者と結婚できる強者側格差が広がるだけじゃん、実質子育て支援予算とかって実質懲罰的な独身税なんだよね。独身層(特に経済力が求められる男性)は金がないから余裕がなくなって更に結婚しなくなると。
格差広げて金持ち世帯にいっぱい子供生んでもらおうぜってことなのかね?いや金持ちは家畜じゃねえんだから5人も6人もポンポン生むわけじゃないぞ?
はてな民によると子持ち世帯に国家予算割いて支援して男女の賃金格差とか管理職割合を是正すれば少子化は解決するらしいけどどういう道筋想定してんのかよくわからん。
えーっと、賃金格差とか労働環境を改善したら女性も出産後キャリア復帰するのが当たり前な世の中になって、自由意志のよって女性が社会進出を望みだして、
んで女性が養ってもらうために男に自分より数段上の給料を求めるなんて風潮はなくなった『アップデートされた価値観(笑)』を皆が持つようになって、男女のマッチングがいい感じに改善されて少子化は改善するとか?
うーん、お花畑すぎないか?意識の高い一部のフェミニストは知らんけど本音としてそんなの望んでる女性はかなり少数派なのでは?
それで成功した国ってあるのか?
よくわからん。
一つは解脱者と呼ばれる連中だ
30年代に登場した副作用の少ない強力な性欲減退剤や精神安定剤を自らの意思によって服用し、甲斐性といった性役割から降りて趣味や仕事の世界に生きている。
といっても彼らに出世欲は湧かず、生活や趣味に最低限必要な金銭しか稼ごうとしないものが多い。
自らを、性欲奴隷から解放されて人生を謳歌し、真理を探究するものと称しているが、実態は誰からも求められなかった苦しみの末に薬を服用した逃亡者たちがほとんどである。
政府が事実上の一夫多妻制とみなせる独身税の設立や母子家庭の支援強化といった制度制定が追い風となり、
気持ち悪くて弱い男が恋愛市場から退場することを求める女性の主張はもはや隠されず社会にて声高に叫ばれるようになったため、逃げざるを得なくなったとも言える。
彼らは確かに苦しみから解放され穏やかな顔をしているがどこか目に陰りが見えると言われている。
二つ目は”妄”目者と呼ばれる連中だ
太古から男たちは妄想にある理想的女性の偶像を崇めていたが、ついに現代ではテクノロジーの粋を集めて女性の妊娠機能以外のほとんどを代替できるサービスや商品が実現されていた。
最も一般的かつ人気のあるサービスは、仮想人格を主体として顧客の生活にシームレスな憩いを与えるものだ。家ではヒューマノイドや台所のロボットアームに宿り、直接触れ合いながら充実した性生活を送ったり、”愛妻料理”を楽しむことができる。
外出先や勤務先ではXRグラス上に完璧な偶像に宿った仮想人格が現れ、取り留めない会話をしながら日常の通勤や仕事休憩中に彩を与えてくれるだけでなく、外食や旅行さえ一緒に楽しむことができる。
本人たちは幸せそのものだが、傍から見ると虚空と話し心を通じあわせている姿は異様である。既に彼らの心は現実世界にはなく、自らを受け入れいなかった社会や人間に対して目を閉ざしてしまった。
しかし、見たいものだけを見るには金が要る。最新のソフトウェア及びハードウェア技術を寡占する巨大tech会社たちにサブスクリプション方式で少なくない金額を払い続けられる、盲目で居続けられる者は一部の稼ぎのいい上位職者や技能のある者に限られた。
よって、稼いだ金銭では仮想人格を一定期間しか呼び起こせずサブスクリプションが切れた悪夢に耐え切れず解脱者となる者も少なくない。
意味はそのままで男性の上位2割がこの上位者とされるが、明確な認定基準などというものはない。
生まれてからずっと解脱者や盲目者に逃げるまでもなく自然に他人を愛し愛され、幸せを享受できていることで初めて自分が上位者だったと知るのである。
よって女性たちは上位者をあくまでも”普通の男の人”と認知しているが、解脱者や”妄”目者からは種付け馬と揶揄されている。
恋愛や婚活市場の男は上位者しかおらず、先ほど述べたように事実上の一夫多妻制が実現されていたため、女性たちは本能の赴くまま優秀な遺伝子を手に入れ、解脱者や盲目者も収めた税金で不自由なく子供を育てた。
今はまだ黎明期である。解脱者は負け犬だ”、妄”目者は現実逃避だ、上位者は種付け馬だという対立はまだ目立つ。
しかし皆は薄々気づき始めていた。そこには実体としての被害者も加害者も定義できず、全員が幸せと思い込める唯一の道であると。
会社で部署の同僚が結婚したり、出産があると、その度に部署で「お祝いあげよう!」って言い出す人が現れて、毎回千円や2千円が徴収される。
不満のある人は断っていいよっていうけど、そういう”誰が出してないかわかるシステム”で断るなんて勇気が必要だよ
目のつかない場所に募金箱でも設置して、期限までに集まった金額をご祝儀にするとかなら、本当に任意になるんだけどな。
そもそも、会社から出生祝いや、結婚祝いの祝金て支給されているんだよ。
なのに、どうして同じ部署の同僚だったからって、特別に祝金を用意しようっていうんだろう。
みんなでじゃなく、言い出しっぺのあなたが個人的にお祝いしてあげたらいいのに。
そしてこれらって、独身でいる人はもらえることのないもので、独身でいることの税金かよって思うんだ。
千円、2千円が惜しいってんじゃないんだよ。
病気したら一発でアウトな私だけれど。
女とかこれっぽっちも求めてないしむしろ迷惑なので押し付けないでください。
たとえ若くて美人な女性であってもいまさらほしいと思いません。
画面越しに上司に怒られながらでいいことあんまりない生活だけど
昔からずっとボッチだったからそれ自体は全然何とも思ってないんだよね。
競馬とゲームとマンガがあればそれなりに幸せに過ごせてるから。
今日DMMの70%オフセールで買ったマンガ95冊があれば2か月くらいは余裕で楽しめるし。
これ以上税金が上がったり社会保険料が上がらなければ一人で細々と生きていきたい。
こうやって「女要りません。一人で生きていきます」に対して
「家庭を持って再生産に参加しろ」「独身で生きてるだけで再選産してる人間にフリーライドしてる!」みたいなことを言われないならこちらとしては何一つ求めることはありません。
でも「女をあてがえ」という意思を完全否定したらどうせ「再生産しない男からは独身税取れ」とかいうんだろうなクソが。
結局殴ってもいい弱者を求めてるだけのくせに偉そうにすんなクズどもが。
ねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねし
実際問題、リソースが育児で消費されており、職場のメンバーは迷惑をこうむるから (ちょっと極端な事を言ってみてます)
次世代の労働力確保は日本社会の継続性の点では重要であり、性別関係なく国民の問題。
国民主権の日本において子育てがしにくいならば、それは次世代などどうでも良いというのが国民の総意という事になる。
非婚晩婚化が加速し、次世代へ遺伝子を残せない個体が増えてる状況下でこの負担を許容する意味が無いと思われ
ても仕方がないのではないか。場合によっては介護保険料のようなノリで既婚者へ育児保険料が追加されても仕方がな
いのでは。それで保育園を増やそう。
誰でも大抵は結婚し子供を作る状況にならないと、継続性のある社会はまだまだ遠い。
女性の社会進出と女性の上昇婚願望がある状況は詰んでるし、恋愛⇒結婚という価値観は恋愛したことも、する努力