はてなキーワード: マリオとは
空を飛ぶ夢、というやつを誰でも見たことがあると思う。
でも、夢の中で空を飛ぶやりかたってやつが、人によって違うだろう。
俺の場合は、空を飛ぶといっても「超めちゃくちゃ高くジャンプする」やりかたで飛ぶ。
よいしょっ!って感じでジャンプすると、すごく高く遠くまで跳んで、50メートル先の3階のビルの屋上とかに着地できる。
それでちょい遠くの友達の家に行ったりする。
俺はこれをマイティボンジャック方式と名付けた。
何か風を通す筒のようなものを抱えていて、それを羽の代わりにしてより遠くまでふわっと飛ぶこともある。
何回空飛ぶ夢をみても、俺はマイティボンジャックだ。
自分でも、普通アンパンマンやタケコプターみたいに縦横無尽に飛ぶんじゃないの? って感じて、大人になった今もよく覚えてるんだよね。
お前らはどういうやり方で飛ぶだろうか? スパイダーマンか? スーファミのマリオ? Xメンのストームとか?
なんかあったら教えてほしい。
「今日も上司に滅茶苦茶怒鳴られまくってサンドバッグ状態だよ」などという使われ方をよく見る
一方的に罵られ叱られこちら側は全く抵抗出来ない状態を指すらしい
ただ考えてみよう サンドバッグは痛みを感じるか? 全く感じない むしろ殴っている側の方が手は痛いし疲れてくるはずだ
真の「サンドバッグ状態」に到達出来れば相手の攻撃をほぼ無効化し、相手だけを疲れさせることが出来るので是非マスターして欲しい
■立ち方
「グラップラー刃牙」に出てくる三戦(サンチン)の構えが理想 ただ本当にやっては怒られるので気をつけの体勢で
足を少しだけ八の時の形に、膝をすこーしだけかがめ、両肩を少し前に出す これだけで各段に防御力があがる
■表情
無表情で定期的にうなづくのが良い 口を動かすと反論しているように思われさらに攻撃が増すので口は真一文字に閉じておく
■頭の中
上司の罵倒が頭の中に入って来ないようずっと別のことを考え続けるのが良い
ただ複雑なことや難しいことを考えていると上司が「おい聞いてるのか」と言われたときに反応出来ない
私の場合は昔やったファミコンのゲームをBGMと共に思い浮かべるようにしている
スーパーマリオの無限増殖をやっている場面などはマリオの動きに合わせて体を動かすことでうなづいて相槌を打っているように見えるので良い
草競馬をBGMにファミリージョッキーを思い浮かべるのもお勧めなので試して頂きたい
■最後
上司の罵倒を浴び続けることでサンドバッグとしての経験値は溜まっていく
私とBloodborneの話がしたい。
これはただそれだけの記事です。
Bloodborneとは2015年3月に発売されたPlayStation 4用アクションRPGです。開発元はSCEとフロムソフトウェア。
フロムソフトウェアのことは知らないけど
→アーマードコアが売れる
(アーマードコアの新作が出る)」
のコピペは見たことがある人も多いと思います。まあそもそも「フロムソフトウェアも知らん奴はインターネットニワカ」みたいに言われるかもしれませんが、少なくとも私は「コピペは知っているけどフロムソフトウェアのことは知らない」オタクでした。すみません。
そもそも自分で遊んだゲームと言えばゲームボーイSPの鋼の錬金術師やマリオ、後は3DSのどうぶつの森とブレイブリーデフォルト、モンハン、PSvitaで海賊無双、ゴッドイーター、パソコンでpso2を少し齧った程度のもので、恐らく世間一般の"オタク"にしては随分と経験が少ない方だと思います。
メインはアニメや漫画、あとはSound Horizonの緩オタクだったので、あまり自らゲームが欲しい!ゲームがしたい!と言うタイプでもありませんでした。
バリバリの世代なのにポケモンすらプレイしたことはなく、人がやっているのにもそんなに興味がない。
先に挙げたゲームも、ほとんどは「友達がやってたから」あるいは「推しコンテンツが関わっているから」始めたのであって、「そのゲームがしたいから!」と始めた訳ではありませんでした。
自分にとってゲームジャンル自体はそれほど縁のない存在だったので、当然フロムソフトウェアも知らず、PS4も「弟が中古で買ってきたBDも見られる新しいやつ」程度の認識だったのです。
数年前。
詳細は省きますが、一年と半年ほどで私はロクに眠れない、職場のトイレで吐くほど泣く、休みも仕事を緩慢としてまた辛くなり、人に優しくされたくて必要でもない買い物をし、帰り道に無駄遣いした自己嫌悪で泣き出す、自殺未遂をはかると言った典型的な"メンタルをやらかした"状態に。
もっと辛い人は世の中に沢山おられるとは思いますが、私の場合はまず眠れなくて仕事にならないので病院に駆け込み、結果休職→退職コースとなりました。
実家に戻って療養を始めましたが、当時は「自分はただズル休みをしたいだけだ」「怠けて人に迷惑をかけて、私は社会のクズだ」「あの時死んでいればよかった」の言葉が頭を巡り、薬を飲んで寝て起きてもまた実家の居間にあるソファで天井を見上げることしかできませんでした。
このままではよくない、とテレビを見ても観客の笑い声やコメンテーターの笑い声を聞いているのが辛い。そもそもテレビ番組を作っているような"社会"に己が参画していないことを思い知らされて辛い。
映画やアニメでも見て"インプット"しなくては、と思い見始めた作品でまた吐くほど泣き、トイレの中で便器を抱えたまま自己嫌悪で死にたくなる、の繰り返し。
この辺りでようやく「ああ、今自分はマトモではない」と認められたような気がします。
その後はなるべく気を紛らわすために(そして実家で働きもせず休んでいる罪悪感を払拭するために)家事をしたり頼まれた雑事をこなしたりしていました。なるべく社会やコンテンツから離れたほうがいい、と思って。
それでも相変わらずTwitterは続けていましたが。
そんな時、趣味があうフォロワーさんの動画付きツイートが目に入りました。
薄暗いヴィクトリアンゴシック調の街で、トップハットにロングコートのキャラクターが、ステッキを鞭に変形させ、またステッキに戻す。
たったそれだけの動画でした。
私あてのリプライでもなく、ただタイムラインに流れたツイート、たった一つ。
それだけなのに、私はその瞬間
「このゲームには私の好きな"全て"がある」
と感じました。
思い上がりもいいところですが、本当にそう感じたのです。
「フロムソフトウェアのゲーム」が如何なるものか知りも調べもせずに。
ゲームに触れた経験も浅ければそもそも得意ですらない、マリオの1面のノコノコにすら何度も殺されるような人間には、Bloodborneは厳しすぎました。
そもそも先へ進めない。"キャンプファイヤー"にも辿りつけない。レベルアップもどうやらできない。マップがないのでどこからどこへ繋がるのかも分からず、迷子になっている内に殺される。
これはイカン……とフォロワーさんなどの手を借り、なんとか進めました。
それが、とても楽しかった。
厳密には"楽しかった"と言うよりは"必死だった"、"無我夢中だった"と言う方が正しいのかもしれません。
朝一番で掃除をし、洗濯物を干してPS4の電源を入れる。家族が帰ってくる前に洗濯物を取り込んで晩御飯の支度をしなければならないので、夕方には電源を切らなければならない。朝から晩まで没頭する、という感じではありませんでした。
ですが、それが良かったのだと思います。
限られた時間の中で必死にコントローラーに齧りついて、死んでは進み、進んでは死ぬ。
その間は、自己嫌悪も職場での思い出を反芻することもなく過ごせました。
「ゲームとしての難易度が高過ぎて"他のこと"なんて考えている"暇"がない」。
これが何より大切だったんだと思います。
どうにかこうにか迎えたラスボス戦は、涙の出るほど美しかった。
ゲームを終えてスタッフロールを眺めながら泣き、私が次にしたことは自分用のPS4proと、DARK SOULS3を買うことでした。
いつの間にか薬なしでも眠れるようになり、今は元のように、とは行きませんが外に出て働いています。
今では「血の医療はメンタルにも効く」とフォロワーさんと冗談めかして話していますが、これは過言ではないのです。
少なくとも、私にとっては。
実はBloodborneの存在自体は別のフォロワーさんの呟きや絵を通じて前々から知っていたのですが、私にとってBloodborneをプレイする"タイミング"は正にあの時しかなかったのだと思います。
あの時Twitterを覗いていなければ。あの動画を見ていなければ。
流石に過言かもしれませんが、私が働きに出られるようになるのはもう少し遅かったかもしれません。
そう思うと、やはり私にとってはBloodborneが、血の医療が救いになったのだと思います。
私とBloodborneの話はこれで終わりです。
ビビリ散らしてガスコイン神父や血に渇いた獣を火炎瓶で燃やして片付けたがためにパリィを習得せず進み、ローゲリウス師戦で苦しんだ話やNPCイベントを見損ねて歯噛みした話、ギミックに気付かずミコラーシュと延々と追いかけっこをした話など色々とありますがその辺りは割愛します。
長文、乱文、失礼いたしました。
一番ひどいのは最下段。
「そんな人々を座らせて次世代ゲームをやって見せたところ、わたしがコントローラーを渡すまで、彼らはカットシーンを見ているのだと思い込んでいた。私は『違うよ、欧米ではこれをプレイするんだ』と言ったんだ」
なんて書いてる。どんな層だろうこれは。
オーストラリアのアボリジニをシドニーに連れてきて説教でもしたのか?
日本人ゲーマーがいかに視野が狭く、世界のゲームをやってないかとかほざいてんの。
日本はまだ袴を履いていて、下手すれば烏帽子を頭に乗っけてるらしい。
NINTENDOのNESが世界を席巻してアタリやテンゲンは敗北し、後20年以上和ゲーの天下だったこともなかったことにしたいらしい。
お前ら白人の単調なFPSを数作何時間やったって何も変わりゃしない。全部同じだ。
荒々しいグラフィックと奇抜なアイディアとずさんなバランスしかない。
それが洋ゲーのくだらなさであり魅力だったんだろう?
それを捨てて美しさ一辺倒に陥ったお前らのゲームに何が残る?
○ご飯
朝食:なし。昼食:おにぎり。夕食:人参と玉ねぎとベーコンのコンソメスープ。パン。チーズ。納豆。玉子。間食:チョコ。ちょこっとだけ。
○調子
マックスレイド周回。予想どおりイーブイPUなのだけど、ローブシンよりメロメロ無効のザマゼンタの方が断然楽なのに途中で気づいた。ローブシン無駄にはならないだろうけど微妙だったな…… まあいいや。悪ポケモンが好きだから、悪の弱点をつける子から育てよう。悪の複合には、格闘、フェアリー、虫の全てを等倍にする複合は無いから格闘、フェアリー、虫を育てれないいかな。
あれ? いやこれ大嘘だな。毒複合(スカタンク、ドラピオン、ガラルにいないけどアローラベトベトン)だと格闘虫フェアリー全部等倍じゃん。なんかフェアリー→毒を等倍だと誤解して覚えてたや。
だから、格闘、フェアリー、虫、地面を育てればいいか。次はフェアリーいこうかな。ニンフィアかトゲキッスかなあ。トゲキッスなら前の前のレートつよつよPUで捕獲したような気がするからそれを実戦投入かしら。
○ポケマス
格闘育成イベントのアイテムを取りきった。ミカンの予告が出てたけど、ミカン可愛いな。引く? いやあ、金ないし我慢だな。
○マリオ64(WiiUVC)
スター5個。累計30個集めるまでプレイ。羽帽子マリオムズい!!! 尻尾や狸やマントやウサギたちみたいなお手軽ジャンプ力調整変身と思ったら大間違いでした。
もし人生がドラクエ だったら、詰まったら前の町に戻ってレベル上げすることができる。マリオだったら自機の性能はいつでも変わらないので、何度も死んで練習して実力を上げることができる。
しかしスパロボはレベルがあるゲームなのに強制的にステージが進んでいってしまう。強敵は幸運と熱血を使って逃げないように一撃で倒すとか、隠しユニットのフラグ管理とか、育ててしまったキャラの宇宙適性が低いとかがあって、状況によっては自機の性能不足でマジで詰んでしまうのであった。
人生も割とそういうところがあって、一度人生の段階が進んでしまったらレベル不足でも選択肢間違いでもそのままやっていくしかない。
歳を取ってくると若い人に今のうちに勉強しておけと言いたくなってしまう大人が続出するが、その言葉が若い人に全く響かないのは知っての通り。そんな時にこの言葉を送ろう、人生は、スパロボだ。それもウィンキースパロボ なんだぞ、と。
○ご飯
朝食:サンドイッチ。昼食:おにぎり。夕食:人参と玉ねぎの炒め物の上に薄焼き卵をのせたもの。納豆。プチトマト。間食:チョコ。柿の種。
○調子
ドーピング薬にために金稼ぎしてた。
こういう淡々とやるだけの作業割と好きなので、土日はガッツリやろうかしら。
僕の好きな悪タイプのポケモンである、ヤミカラスが中ボスだったので、見た目を愛でてた。レンジャーのドットはこう動きを表現する部分が多くて、羽があるヤミカラスはきゃわいい。
迷子の老人、というタイトルだけど、多分今作のラスボスなんだろうね。
妙に哲学的な「正義とはなにか?」みたいなことを演説ぶつキャラだったのと、ドットが豪華だからそう思ったんだけど、これもし違ってて痴呆を柔らかく表現したのだったらちょっと怖い黒い任天堂のやつだなあ。
○マリオ64(WiiUVC)