はてなキーワード: ウンチとは
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の続き
いま育休中。
いまの仕事
①洗濯物・皿洗い・床掃除 →いつも簡単で適当。電化製品だのみ。
②ごはん → 余裕ができたので凝るようになった。凝った料理は夫が喜ぶので、揚げ物とか、魚捌いて刺身にしたり、楽しいものを作っている。1日平均45分くらい。面倒なときはホットクック。
③買い物 → 時間を気にせず、散歩とか含めて2時間くらい目安。寒いけど、気持ちよくて楽しい。
④風呂掃除・トイレ掃除・台所周りの掃除 → 相変わらずの頻度。
⑤部屋の整理整頓 → おおむね整理整頓完了した。スッキリ。最後の1つがすごい作業量なので半年計画。
いつ戦争が起きて、逃げ出す必要があるかもなので、金融関係の書類整理・思い出をスクラップ・アルバム作成を急いで終わらせた。遺品作り。
(大変)
赤ちゃんは夜中に1回起きる。4時間ごとの睡眠は、あんまり寝た気がしない。4時間、3時間、2時間→で1日合計9時間くらい寝てるんだけど、全然寝た気がしない。
また、週1回の頻度で、授乳してる最中に目が覚めてしまって、寝られなくなる日がある。23時~2時に起きて、そのまま寝られず5時まで起きてるとか。
そういう日がたまにあるのが辛い。
就業中は6時間睡眠で6時起床してたのになあ。①④を圧縮したぶんだけ睡眠に充ててるってかんじ。
(大変その2)
30分以上、赤ちゃんの泣き声が続くと疲れる。ウンチが出なくてお腹が痛いのが原因です。草。
そういうときはネムリラにぶちこんで、布団もぐってツイッターする。気づいたら眠ってるか、きゃあきゃあ笑い声になってる。草草。
(総括)
とりあえずいまの時期も順調。いま仕事系の書籍を買いこんで授乳中に読んでいる。
ダスカ「ねぇ…トレーナー…」
「あの、なんだかお腹の調子が悪いのかな…?その、なんというか、ヘンな気がするのよ」
「レースに関わるかもと思ってさ、アイツに負けたくないし体調管理は徹底したいの。それで…なんて言えばいいのかな」
「違うの。そういう日とかじゃなくて、トイレに行ったときに変な感じというか…」
(????)
ト「まさか血便?」
「違う…けどそっち系」
「どういう症状か具体的に言ってくれなきゃ、もしかしたら危ない病気かもしれないんだぞ」
「………」
「う…ウンチが…シュワって音がするの…」
「おしっこも…!おしっこも最近、冬から泡立ちがいいの!これって大丈夫なの?ねぇ…」
「……それはね、ちょっとお腹にガスが溜まってただけだよ。うんちと一緒にガスが抜けて、シュワッとなっただけ…だわ。オナラを我慢してたんだな……」
「?!////」
「おしっこは今冬だし、汗流すこと少ないだろ?それで濃度が高くなって泡立ちが良くなる。濃いおしっこが出たから有機物が混じってブクブクっとなる」
「今までの生活じゃそこまで気を使うことなかっただろうし、いい発見だな。体調管理に気が向くようになっていて上出来」
「うんちとおしっこ、な」
カァァァ……////
(もーっ!!そんなことなら、言わなきゃ良かった!)
「バカ!」ダダダダダ…
愛犬が死んでしまったので、焼いてもらった。
焼かれて骨だけになってもやはり可愛くて仕方ない。小さい小さい指先や尻尾の先。いくど撫でたか覚えてないおさまりの良い形をした頭。がっちりとした牙。
16年生きた。
まるで子熊みたいだった子供の頃の彼が、いい感じの棒を咥えて得意げにぽてぽてと歩く姿が忘れられない。
縁石の上を器用につったかたーと小走りで進むのも好きだった。チャッチャッと爪が鳴る音。秋には積もった落ち葉の中をガサガサと音を立てて進むのが楽しいようだった。
風呂は嫌いだけどどういうわけか雨の中の散歩は嫌いじゃないらしく、黒い毛並みに雨粒を光らせてフスフス歩き回っていた。
よそのお家の玄関先にビーグル犬を模した植木鉢を見つけて首を傾げ、抱っこされるのは好きでなく、寒冷地の出身だけど寒がりでヒーターを独占しては焦げ臭くなってみんなに引き剥がされる。
誰かが帰ってくればそれなりの喜びを見せてくれたし、一通り尻尾を振ったら業務終了とばかりに自分の寝床へ戻っていった。
戯れに『かわいいちゃん』と呼ぶと、自分が呼ばれていること自体理解できるのか、ナンデスカという顔でこちらを見つめる。母が即興で作る『愛犬の鼻歌』、『むくちゃん むくちゃん サワヤカむく太郎 むくちゃん むくちゃん ステキなむく太郎』。
13歳をすぎた頃から少しずつ足腰が弱くなり、おしっこを漏らすようになり、それでも散歩に行こうと声をかければ嬉しそうに尻尾を振ってとんできた。
生き物というのはどうしても老いていくわけだ。
踏ん張りがきかずウンチをしようとして尻もちをつくことが増え、歩いていて疲れからか途中で歩みが止まることも増え、日夜を問わず吠え続けるようになった。
介護は思っていたより大変だ。生半可な気持ちで生き物と暮らすことはしてはいけないのだと身に染みてわかった。
そうして吠え続け、吠える体力も無くなって、掠れた声も出なくなって、二日ほど苦しそうに眠り続けた。死ぬ前の日に、おそらく目も見えず鼻も効かず音も聞こえていない彼を怖がらせてしまって、親指の爪の生え際をかなり強めに噛まれた。その噛み締める力の強さに、怖がらせてしまったことを後悔したし、死にそうなのにその強さを持っていることが何故か少し心強かった。その傷跡も残ってはくれず、今はすっかりきれいになっている。
彼が死んだとき。彼を囲んでいた家族が各々トイレや台所や自室に散ったその一瞬を縫うようにして死んでしまったので、みんな泣きながら少し笑った。静かなのが好きな犬だった。
泣き腫らした弟が『最後に散歩してた道を抱いて歩きたい』と言うので一緒に外に出た。もう歩かないんだな、電柱から離れないこともないんだな、と、抱かれるままに、弟の歩くリズムに合わせてがくんがくんと揺れる頭を見て思った。
その日の夜中に、骨になった犬を家に連れて帰って、家族がみんな寝た後こっそり骨壷を開けた。そうして、砕けて粉状になった彼の骨を少しだけ舐めた。衛生的にアウトだなと思ったのだけど、まあでも、できれば食べてみたかったので。
当たり前のように不味かった。それだけだった。
生活という感じだなと思った。すべては変わっていくし、すべては止められないし、すべては『うん、まあ、そんなもんだよね』、理由とか大して重要ではないのだな。ただ、不味かったことは多分忘れないだろうなと思う。
親戚の子供がずっとYouTube見てるのを眺めてたんだけど、ウンチとかゲロとかと並んでよく出てくるのがハゲとかおっさんを馬鹿にするコンテンツなんだよね
YouTubeって言ってもYouTubeきっずっていう「子ども向けの動画しか出てこないから安全ですよー」ってgoogleがお墨付きを与えてるアプリで見てるんだよ
だから性的な話題や、同性愛者や特定の人種を貶めるような内容は出てこないんだけど、ハゲやおっさんを馬鹿にするコンテンツはしっかり出てくるわけ
これはもうgoogleからの「ハゲやおっさんを馬鹿にするのはポリコレ的にもオッケーですよーお子さんにもハゲやおっさんを馬鹿にするように教育しましょうねー」というメッセージだよね
あれよ。大河見てないけどネタバレしま~~す。信長は裏切られまーす。源氏も平家も滅びまーす。日本は戦争に負けまーす。みたいな?
俺レベルになるとキャラクターの配置を見ただけでオチまで見えちゃうんだよね。
ゴジラだって「今回はゴジラ死ぬんじゃね?」「今回は睡眠薬で眠らせて海にポイーでしょ」「敵の怪獣倒したら満足して帰るよ」の3択ぐらいしかオチないから適当に言っても当たるじゃん?
アレと同じよね。
まあ俺の読みはマジで完全に当たっちゃうからネタバレ怖い人は聞かないほうがいいね。
これは間違いないね。
大怪獣倒しましたハッピーですよで終わらないなら最大のポイントはここだよ。
もしも普通に放置して終われるんだったモニュメントにしてハッピーエンドだけどそうならないから後始末なんでしょ?
でも色々理由があっても国民感情が「え?せっかくの観光名所を?」ってならないだけの理由が必要。
すっげー臭くてもう近くに住めません!
これは絶対あるね。
間違いなく怪獣は生きてると思う。
だってそれだったら「大怪獣 シンダフリゴン」ってタイトルになるからね。
不意打ち成功してもそれで終わったら単に合う合わないのクソ映画扱いじゃすまないでしょ。
監督の家の前に犬のウンチがばら撒かれるぐらいの騒ぎが起きてたはずだよとっくに。
初歩だよ。
生きてたけど死んでなかったけど映画としてそれで終わったらクソすぎるよね?
じゃあ何が来るって「メスだったのか!」だよ。
王道だね。
でもこの雰囲気で単に「子供のほうが強い!超サイヤ人だ!うわー!日本は死にました!チーン」は流石にないね。
そういうニュースがない中で、怪獣映画を馬鹿にするような感じで子供を出すならこれだね。
「怪獣の子供が可愛すぎて世論で殺すなコールが起きる」って展開。
もうね。
見え見えなんだよ。
じゃあ何が来るってやっぱ怪獣の子供は怪獣の子供だからクソでしたってオチよ。
ヤバすぎるので国民感情も殺せに傾いて一斉に殺してエンド。
んでもって最後にこっそり隠し持っていた子供が増殖して……っていう終わり方かなあ。
「へー怪獣なんて結局はミサイルで死ぬんですね」とか「怪獣マジくっせ」とかの態度がなあ。
なにより怪獣って生物の生態について掘り下げようって気がないのに「生き物だから子供出来るんじゃね?よく知らないけど。」みたいな態度取ってたのが駄目だったね。
当方:JAXA関係者(広い意味で。それこそJAXAで体験イベントに一般人として参加したレベルも関係者と含むレベルで考えてくれて良い。その方が身元がバレにくくなるから)
権威と立場がそろえば漫画がクソだからと出版社と敵対関係も取れる。
人によっては「分をわきまえた上で」JAXAの看板を掲げながら出版社と喧嘩することも出来たのである。
ウンチャラ機構とついているお役所は研究を外部に丸投げするタイプと自分らでも割とやるタイプに別れるのだが、JAXAは自分らでも割とやる方に属すると思う。
全ての独立行政法人について完璧に詳しいのかと言われるとコチラもほぼ門外漢に近いのだが、体感だとJAXAはかなり自分たちで研究している方だ。
そして、研究を自分らでやっている組織は権威主義が組織全体、それも個々人の中にまで根深く蔓延っている。
外部に委託している部分が多い組織では、書類や企画に権威主義が蔓延っていても、個々人の感情の中では「看板と名札がどうだってんだよ?なぁ?」みたいな気持ちが強い傾向にある(と思う。知り合いに聞いた話の平均とかで)。
逆を言えば、権威が滅茶苦茶強ければ自分とはかなり無関係な分野に対してもズイズイ意見を押し通すことが出来るのである。
まあつまりは、普通の会社において営業部の部長であれば製造部の係員に「おい。服装がだらしねえぞ」と多少喧嘩腰に怒鳴っても許されるが、相手が科長ぐらいになると表向きは従順な板度をとってもいなくなった数秒後には「あんたにそこまで言われるもんすかね?」と若干冷めた空気が流れたりするアレの度合いである。
これはお役所だからということもあるし、研究組織だからである。
会社というのは究極は利益追求が目的であるが、お役所は組織が綺麗に回っていることが最優先なため、ハンコの序列が持つ力は尋常ではない。
恐ろしいのはここである。
え?マジ?と思ってしまうかも知れないが、やれる人がやろうとすれば「この出版社さんとはJAXAは付き合いませんよ」をぶっかますことが不可能ではなかったのだ。
電話をとっても繋ぐな知らんぷりをしろと言われたらそこで終わるのである。
もちろん正当な要求であれば受ける必要があるだろうが、お願いベース程度ならガンガン弾かれてしまう。
役所は、契約をしている案件なら丁寧に対応するが、そうでない内はなあなあなご近所づきあいが基本を締めており、「公僕なので国民のために全てを差し出しましょう」なんて態度は取らない。
むしろ「我々の労働は税金で賄われているのだから、一企業に対して安易に労力や知識を提供するのもね。正式な手続きでの資料要求ならコピー代で対応するかもだけどそれ以上は……」と冷たい態度を取ることも多い。
なので今回のようなことがあったときに機嫌を損ねた人間が然るべき立場であれば「こんな奴らとはもう付き合わないようにしましょうね」とお触れを出すことも出来てしまうのである。
「分をわきまえる」ってそもそもなんだ?と思った人も多いだろう。
だが、これは役所のシステムを考えればおかしいことは言っていない。
役所のシステムに染まっていなければ出てこない発想なのかも知れないが、役所にどっぷり染まっているとその事に気づけ無いのである。
恐ろしいねえ……。
最近は作家と公務員の2足のわらじに対する世の中の風当たりがやたら厳しい。
仕事で知ったことを平気でバラすようなやり方をしなければセーフだと私は思う。
そもそも金を貰えるにしろ貰えないにしろ私達は文章を書きたくてたまらないわけで、むしろ書かなければ体調を崩して公僕としての機能が落ちるのだから。
言ってしまえば排泄と同じなわけで、仕事に専念するために書くのをやめろなんて我々に言うのは、ウンチをしないアイドルになるために肛門に栓をしようと提案するようなものなのだ。
実際、私の作品が市場の需要を満たせないと判断されて仕事がなくなった今でも私自身は適当な書き散らしは好き放題にやっているわけで。
締め切りという概念から開放されたと思われるかも知れないが、私のやり方は連載作家のそれではなく完成してから納品してそれを編集が見て売れるものかどうかを調べるやり方なわけで。
結局の所、収入が公務員一本になっただけで時間の使い方に大きな違いはない。
お役所仕事は相変わらず嫌いなままだし、組織への忠誠心は文筆業を退いたからといって増えたわけでもなく10年以上前から続く空っぽが今も続いているだけだ。
気持ちの上では作家が本業だっただけで、時間を使う割合で言えば間違いなくフルタイムの副業が上回っていた。
収入についてもなんかの賞を取った瞬間に月収の内訳を比較してようやく作家業が勝つ状態である。
私と同年代の作家が大学を出てすぐプロになった話を聞くたびに、単純な経験値の比較でどれほど差がついているのかを計算してしまう。
こっちが役所のボロっちいパソコンに向き合っている間、あっちは作家として研鑽を積んでいる。
週50時間、月で200時間、年で2500時間、その上向こうにはこちらにないようなサポート体制がある。
10年なら25000時間、よっぽど両者の才気に差がなければ埋めきれない。
そして才能がないのはコチラの方だ。
才能はない、積み上げた時間は違う、モノが違う、それでも負けたくない。
なんで負けたくないのかと言えば、他に自信があるものがないから。
アイデンティティを能力の優劣に委ねるような幼い人間性を成長させることより、能力によって自分の存在を証明する方が楽だと見誤って生きてきたから。
言い訳をさせてもらえば、存在意義を人間社会の存在価値に委ねるような人類全体の幼さに付き合わされなくていいならこんな事に悩む必要がないのだ。
今や本業の収入はゼロだが本業が作家であると言い張ることを辞めたくはない。
公務員として立派に働くことに人生の意味を見出してしまえば、あのねばついた組織の空気と同化してパワハラを繰り返す怪物の一員となるのだから。
それだけは避けなければならない。