はてなキーワード: 費用対効果とは
金の価値が海外に売れるモノを売るであれば、デフレでも緊縮財政をして不景気を続けたり、資金循環を無視して消費税増税と、ため込んでも金融所得、富裕者所得法人税減税と、金融投資を経済理論上の資金調達しての支出と混同して、企業の設備研究投資を殺し、
緊縮財政と近視眼的な費用対効果で政府の基礎応用研究投資を破壊する新自由主義がゆえに、金の価値をなくしてるのが今でしょ。
MMTで自国通貨建て国債と外貨借金を峻別して、デフレなら財政出動するべきだな。そして今は海外インフレ+コストプッシュインフレだから、海外に売れるものや、足りないものを中心とした財政出動と、金融緩和維持ををするべきだ。
そして設備研究投資が過熱したデマンドプルインフレになったときに、金利上昇と、金融収縮と、法人税、累進所得税のようなビルトインスタビライザーが効く税制で回収すべきだ。
「かゆうま」みたいなノリで匿名日記を書くサイト作って1年が経った
去年の投稿で「今では日500人切れば緊急事態宣言解除してもいい流れになってたり」と書いていたが、今や日3000人超えてても行動制限なしでゴールデンウィークは各地が賑わうと、すっかり世界が変わってしまった。
日本ではまだマスク着用が多いが、マスク着用義務を廃止した国も出てきているし、来年の今頃はマスク着けないがスタンダードになっているかもしれない。
まあワクチン打ってる人も増えてるし、オミクロン株は弱毒化してるということで、ウィズコロナ時代になったのだろう。
このまま終息してアフターコロナになることを願いたい。
サイト的にはこの1年は穏やかだった。
大きなバズはないが、投稿数が減ることもなく、むしろちょっとずつ増えてる感もある。
長く投稿してくれてる人、新たに書き込んでくれる人などなど大変ありがたい。
今年の2月にはfaviconを作ってくれた人もいた。ちょうど見かけたのでサイトに設定した。嬉しい。
自分ごとでいうと、去年の6月に適応障害になってしまい半年ほど倒れていた。
ある日の午後、15分ほどの軽いオンラインミーティング後に「さて、作業するかー!…あれ何するんだっけ……」と頭が真っ白になった。
とりあえずその日は午後休をもらい休んだが、翌日になっても翌々日になっても思考がボヤボヤしたままだった。
「これはヤバいやつな気がする…」と思い心療内科に行ったところ診断が出て休職になった。
休み中はとにかく眠くて、日中も5時間以上昼寝して、夜も8時間以上寝るでとにかく寝ていた。
短期記憶が死んでいて、麦茶を沸かそうとしても湯を沸かしっぱなしにしたり、火は止めたけどティーバッグを入れ忘れたり、ティーバッグを入れたまま翌日まで放置したりと散々だった。
本や漫画を読もうにも前のページのことを忘れるし、プログラミングしようにも1行書くと次の行に何書こうか忘れる状態。
それまでの趣味も全然できず、麦茶を忘れないようにしたり、料理で食材や調味料を入れ忘れないので精一杯だった。
4ヶ月くらいして徐々に眠気も緩和し、思考・記憶も回復してきた。
少しやる気も出てきたので、リハビリを兼ねて前々から読みたいと思っていたビジネス書を読もうとしたり、忙しくてなかなか時間が取れてなかった資格勉強を再開しようとしてみた。
元々時間が出来たら読みたい本リストややりたいことリストを作っていたのだか、どれもいまいちピンとこなかった。
そんな中ある日、本屋に行ったときに手にとったのが「ゼロからのOS自作入門」だった。
時間がかかり、それでいて仕事への費用対効果はほぼ無い。あくまで自分のコンプレックスから興味があると思っているだけ。それだったら仕事に効きそうなことを優先しようと封印していた。
ポインタに触れるのが久しぶりすぎて15年以上ぶりにC言語ポインタ完全制覇を引っ張り出してきて復習したり、図書館でオペレーティングシステムの本を借りてきて読んだり、学生時代に戻ったみたいだった。(たぶん学生時代はこんなにポインタとかOSの本を読んでなかったと思う)
理解は追いつかなかったが、UEFIとEDK IIの存在を知ったこと、CPUにリングプロテクションや専用レジスタがあることを初めて知ったりなどなど、どんどん新しいことを知れてとても楽しかった。
仕事への効果はいまのところ感じられないし、おそらく今後も効果を発揮する場面はなさそうだ。
倒れている間はなかなかしんどかったけど、仕事やキャリアの面から「やりたいと思い込んでいたこと」と、仕事に全然効かないけど「人生の満足度が上がるやりたいこと」がクリアになったのはいい機会だった。
いまは休みの日に合間を見て「コンピュータシステムの理論と実装」をやってる。これも楽しい。ゆるゆる進めていきたいと思う。
サイトの方も引き続きゆるゆる続けていきたいと思う。
COVID-19流行下の日々を集団で記録する日誌 https://enigmatic-brushlands-82725.herokuapp.com/
まだまだ今からでもやるだけだけど。ただし、今までの近視眼的な費用対効果に則ってれば確実に新しい産業は生まれないがな。
新自由主義者の新しい産業論ってアホをおだてて無理強いすればGAFAが作られるからアホよ、人柱として川に落ちろだけでしょ。
明治維新でも第二次大戦後も、科学技術未開国や、焦土の状態から科学技術に金をかけて復活してきたのが日本だがな。
逆に近視眼的な費用対効果の新自由主義に絡み取られたらこそどんどん衰退している。
科学は幅広い場所にかねをださんとならん。豊田長安先生の調査でも、公的研究費と、数年後のGDPとは0.8ぐらいの強い相関がある。
その前は西側諸国はケインズ主義に従っていたが、アメリカは経常赤字とスタグフレーションに陥った。原因は政府の肥大だと。また、腐敗した国もまだまだ多い。
だから費用対効果に還元して、費用対効果がないものを削れと。政府の関与が良くないからなくせと。
しかし、教育や基礎応用研究、治安や困窮者救済など、費用対効果がすぐ見えないものまで削られたんだよ。このあたりは長期的に費用対効果があるという話だから。
あと、デフレでも自国通貨建て国債による財政破綻を恐れて緊縮財政を狙うことや、税制について資金循環を意識してないから、一度不景気になったら二度と回復しないという側面もある。
新自由主義のひとつは政府が関与するのが良くないと言うことで政府の支出を費用対効果で図り、費用対効果が見えないのを削るという側面があるんだよ。
その結果儲けが見えない基礎研究応用研究が破壊されたの。たまにうまく行きそうな応用研究も急かして無理強いして変更を許さずだめにしたの。
(a)デフレなら財政出動する。今は海外由来のインフレだが、増産する必要があるのがロシアの供給の穴が空いたエネルギー・食料・資源なので、これらを急激に増やすために財政・政策上の支援が必要だろう。
(b)税制は資金循環を意識する。消費税は害悪極まりない為無くす方向で。フリーハンドの法人税減税、累進所得税減税、金融所得課税はむしろ貯め込まれて景気を落とす。貯め込まれる金は増税で。景気対策の減税は消費・設備研究投資に紐づいたもののみであるべき。
また累進課税が強くなるということでもあるから格差低減にも意味があるだろう。格差を減らすのはマイルドインフレと雇用増加から賃金上昇を続けるのが効果的でもある。
(c)民間がリスクが取れない長期的な費用対効果がある支出を政府がきちんと行う。教育や基礎応用研究投資、困窮者救済だな。
特にイノベーションは(1)何に使えるかわからない基礎研究(2)使途を着想しても、顧客と結びついていなかったり、技術的に不完全な段階を詰める応用研究(3)技術と顧客に目処がついたがリスクが取れない段階(4)企業自らがリスクを取れる段階と歩んでいく。
投資家は3以降の存在。1,2には投資家は役に立たない。急かして無理強いして腐った巨神兵を作って、初めからだめだったのに偉そうにと石を投げるだけの存在。しかし、1,2は科学的成果しか出せないが科学的成果は出せる。1,2にきちんと科学的成果を対価に金を出すことが必要だ。
新自由主義は「政府がなにもしないのが望ましい&財政均衡の重視」が故に、デフレでも緊縮財政、税制は資金循環を無視して貯め込まれる場所を減税、近視眼的な費用対効果が故に失敗したと思ってる。
未成熟な腐敗国家については一度費用対効果にとことん立ち戻って法治を確立するのが必要だし、その上で新自由主義的な費用対効果に立ち戻るというのは完全に間違いとはいえない。だが日本ではまちがいだった。
日本はデフレでも緊縮財政、消費税を上げて、貯め込まれる法人税減税、累進所得税減税、金融所得減税など資金循環に反した減税で設備研究投資を殺し、
緊縮財政と近視眼的な費用対効果で政府の基礎応用研究投資を殺す新自由主義が故に産業が衰退したのだろうが。
その一方で起業だイノベーションだと空虚な叫び声を叫ぶだけは盛ん。歩みだしたやつは餌や生贄としてしか考えてない、悪趣味な人形遊びが故に誰も歩まなくなった。歩んだところで餌や生贄にされるだけだから歩まないのが正解だろうがな。
国の借金について、MMTで自国通貨建て国債では財政破綻せず、外貨借金で財政破綻すると峻別されて緊縮財政の根拠はまるで消え去ったがな。
外貨借金についても、海外に売れるものを売って輸出を増やして輸入を減らすのが第一なのに、今の海外インフレで、設備研究投資を殺す金融収縮や金利上げを叫ぶ有様。確実にスタグフレーションに叩き込むぞ。
フリードマンの新自由主義であればせめて金融ぐらいはまともにするべきだが金融音痴とは最悪だな。
それからアメリカや中国に人が集まるのは、長期的な費用対効果の立場に立って、基礎研究投資、応用研究投資に金を出しているからだぞ。
期間も基礎研究で5年10年で、人を雇えるぐらいの金が出るのが当たり前。日本なんざすぐ確実に当たるネタはこれだ!とかほざく研究者でもないテキヤ芸人の目に叶う極小数のテーマしか出ないのに。金も出さんのに人は来てくれなんて通らん。
むしろ日本の研究者がアメリカや中国に逃げてる有様じゃないの。研究者は英語できるから国境渡れるからな。
MMT攻撃する前に、いかに新自由主義が大失敗か反省しろ。さらにせっかくの海外インフレで日本復活のチャンスを潰す政策を叫ぶのはやめろ。
「俺たちがGAFAみたいにイケてるものを作れないのは技術力がないからだ!」
いざ企画出すと、「費用対効果の見積りが甘い」とか「前例がない」とか「(費用対効果を見ずにコストだけ見て)高い」ってハンコ押さない
だからスモールスタートでスケールできるような企画を持っていくと「もっとデカいこと考えないとGAFAに負ける」とか言ってやり直しと言われる
実際ウチからの転職者GAFAにけっこう行ってるし技術力はあると思うんよ
まぁ俺は経営陣にハンコ押す度胸がないことはよくわかってるから優秀なエンジニア達が集う新企画検討の勉強会には参加して企画フェーズに移った時にしれっと消える、そしていつか会社からも消えるつもり
すぐ確実に儲かる研究じゃなけりゃお前にとって、くっそくだらん研究なんだろ?それが基礎研究なんだが。
更にいうと、お前の思いつきで「面白そうだからビジネス化しようとしたら」とほざくが、お前の思いつきにしか過ぎん。実際世に出して何が足りないかの吟味は必要だろうが、修正はわずかしか許さずその吟味のための時間も金も出さんくせに。
お前の思いつきは常に正しくて、引っ掻き回して、それでうまくいかなければ、起業家が全て悪いし能無しなんだろう。まあ投資家の金なんてそんなもんだけど。
本当は世に出しての吟味が必要で、実現できれば開発力として認められることおあろう。だけど、投資家はすぐ確実に儲かることしか求めてないから、吟味が許されない。投資家の思いつきが正しいという無謬の存在らしいから。だから開発力がないんだよ。
失敗したら、やる気もないもともとやる価値もなかった人間が偉そうなことを言ってと世界の敵として石を投げるくせにな。そうやって石を投げて潰したことすら忘れるから「ただの能無しだけの世界だ!」となるのだが。中二病は中学生のうちに終わらせろ。
ベンチャー投資なんてそんな悪趣味な人形遊びの世界を感じるからみんな逃げるんだよ。お前が馬鹿にする人間もかけがえのない一つの人生だし、世界の敵なんざになりたくない。
それでITリテラシーがあれば開発力がつくだぁ?そもそもIT周りも実際は金と時間がかかるものなんだからこそ近視眼的な費用対効果でぶっ潰しているのだがな。
IT教育しようがまず金と時間をどうやってかけるかに立ち戻らんと開発力(笑)なんてつきません。そもそもお前が思いついたものは完全無欠で、実現しないのは起業家が悪いという根性をなおさんとむしろやる気のあるやつほど潰される。
まあお前は新規開発には向いてないんだから偉そうにほざくな。向いてねぇよ。ネタがないんならさっさと今の仕事やめろ。
お前みたいなやつを排除して、きちんと何に使えるかわからない基礎研究、使徒を着想したが顧客とマッチしてなかったり不完全な技術を磨く応用研究に金を出すことしか日本の復活はない。
産業が死んでるのはデフレでも緊縮財政や貯め込んでも減税の法人税減税で設備研究投資が死に、緊縮財政と近視眼的な費用対効果で基礎応用研究投資が死んだから。
当然産業がどんどん死んでいくが、アホが起業という名の蓑踊りをすれば日本は復活するというクソっぷりを示す。当然歩んだバカは餌や生贄としてしか見られてない。
費用対効果に立ち戻れと言って、基礎応用研究投資や産業育成を完膚なきまでに破壊したのこそ新自由主義の評論家だろ。
そのくせ起業だイノベーションだと餌や生贄を求めて徘徊するだけのゾンビを大量に作って、餌が足りねーぞとほざいてる。
今はインフレになったのだが処方箋はまさかの金融緩和中止と金利上げなんてものを叫んでる。おいおい、エネルギーや食料が足りないってのに、その増産のための設備研究投資をやめさせようと言うな。
エネルギーや食料を作るための政府支出をしていく必要があるだろう。その上で財政均衡の固執は有害無意味。
MMTに立ち返るにしても、外貨借金を増やさないためにということであれば、輸出を増やし、輸入を減らすことだしな。財政均衡の固執や、まさかの金融収縮は確実にスタグフレーションに叩き込む。
長年のデフレでも緊縮財政。資金循環を無視して消費税増税、貯め込まれる形での累進所得税減税、法人税減税、金融所得課税設定。近視眼的な費用対効果といった新自由主義で、企業の設備研究投資と、政府の基礎応用研究投資を破壊したからでしょ。
それでも、いまエネルギーを起点にインフレが起きている。再生可能エネルギーは昔は日本が強かったが新自由主義でだめになった。それでも蓄電池とかエネルギーキャリアはまだ生き残っている。
だが、設備研究投資を殺す金融緩和中止や金利上げを叫んでるって一体どこに日本を向かわせようとしているのかと思うな。
海外インフレが原因で、自国の設備研究投資や投機の加熱が原因じゃないから、日本においての金利上げは意味がないのに。アメリカは自国の設備研究投資や投機が加熱してるから金利上げでもよいが。国によって経済情勢は違うから政策も当然違う。