2022-03-22

フリーランス会社員の3倍稼いでトントンという嘘

昔はともかく、今は

会社員社会保険料などが増えて手取りが少ない

一定以上稼ぐと児童手当などあらゆる社会保障が受けられない

・高い厚生年金を納めても将来的な減額や破綻が見えている

退職金をもらえる会社が少なくなってきた

ということを考えても、会社員で稼ぐよりも同じ額を法人で売り上げて自分手取りを少なくする方が明らかにメリットがある。

会社員で1,200万稼ぐと手取りが850万程度。児童手当もないし保育園代も高い。家賃も払わなくてはいけない。

それに対して、フリーランス法人)で売上が1,500万あるとして自分給料を500万程度に抑えると、

手取り400万

・経費(飲食費、住居費、PCスマホ代とか大体入る) 300万

個人法人税金を合わせて400万

純利益 400万

個人法人の手残りが合わせて800万くらいで大体会社員年収1200万と同じくらいになる。

飲食費や住居費は経費で落とせ、児童手当などもフルでもらえる。

このように会社員の額面の1.25倍程度稼げれば、十分にメリットがあるので、これくらいなら十分に目指せるはず。

エンジニアとかデザイナーとか1人で事業が成り立つジャンル独立できる人は独立した方が良いと思う。

自分事業をやる人がもっと増えないとマジで日本経済は良くならないと思うのでみんな気軽に起業してほしい。

  • 人脈や流通経路が容易に得られない鎖国国家で?

  • 法人の利益を個人に移すときに税金が発生するんじゃなかったけ。 それと、「起業してほしい」と書いているが、起業というと誰もやっていない事業を立ち上げるというイメージがある...

  • 一般事業の5年廃業率がいくら高くても士業サービスは儲かるというアレ?

  • 一般事業の5年廃業率がいくら高くても士業サービスは儲かるというアレ?

  • 他人を生贄として考えてないクズが口を開くなよ。 産業が死んでるのはデフレでも緊縮財政や貯め込んでも減税の法人税減税で設備研究投資が死に、緊縮財政と近視眼的な費用対効果で...

  • いやだ

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