その前は西側諸国はケインズ主義に従っていたが、アメリカは経常赤字とスタグフレーションに陥った。原因は政府の肥大だと。また、腐敗した国もまだまだ多い。
だから費用対効果に還元して、費用対効果がないものを削れと。政府の関与が良くないからなくせと。
しかし、教育や基礎応用研究、治安や困窮者救済など、費用対効果がすぐ見えないものまで削られたんだよ。このあたりは長期的に費用対効果があるという話だから。
あと、デフレでも自国通貨建て国債による財政破綻を恐れて緊縮財政を狙うことや、税制について資金循環を意識してないから、一度不景気になったら二度と回復しないという側面もある。
日本に研究できるやつなんかいないでしょ
金と時間を出さないと作れないな。 畑から勝手に生えてくると思って、金を削り、不安定にして、たまに歩みだした愚か者を騙してはめ込むばかりが活発になって焦土化させた新自由主...
金になりそうな研究でないと資金がもらえなくなった。 研究者を非正規にして不正だらけにした。 でもこれは新自由主義とか関係ない。
新自由主義のひとつは政府が関与するのが良くないと言うことで政府の支出を費用対効果で図り、費用対効果が見えないのを削るという側面があるんだよ。 その結果儲けが見えない基礎...
それは新自由主義者関係ない。
そもそも新自由主義ってなぜ生まれたのか知ってるか? その前は西側諸国はケインズ主義に従っていたが、アメリカは経常赤字とスタグフレーションに陥った。原因は政府の肥大だと。...
その最たるアメリカは研究開発も世界一。 はい、論破。
ただし、公的研究費は幅広く多く出している。 新自由主義が何故生まれたかの話なんだがな。 日本は変にやりがいあおりが厳しいからこそ特に研究が破壊された。
新自由主義って言っとけば何でもかんでも許されると思わないでくれ。 他にも要因はいっぱいある。 額に汗を流すことが良いとか、博士は使えないとか、国民性にも問題はある。
新自由主義の特徴のひとつが費用対効果への還元がある。 そしてその費用対効果の基準が近視眼的な費用対効果だから、基礎研究、応用研究に金を出さず、待遇を悪くし、破壊され、そ...