はてなキーワード: 異性装とは
多様性を「認める」って承認じゃなくて認識するって意味だと思うんですよね。
そもそも誰の承認を得ようが得まいが世の中は事実として多様なんで。
生き甲斐が家庭だろうが趣味だろうが何もなかろうが、ネオリベだろうがコミュニストだろうが、そのどれを選ぼうが勝手。
ブスも美形もチビもハゲもいるし、整形するも異性装をするも勝手。ヘテロもそうでないのもいる。
自由である「べき」なんでなく事実として自由だし、だから多様な状況が発生する。
色んなのがいればまあ衝突もおきるだろうから、その辺上手くやっていこうねって話の大前提である多様性を認識しましょうって話だと思ってる。
別に気に入らない属性の人間がいるのは当たり前だけど、世の中の人間は多様であるという事実を捻じ曲げて「劣った個人」に責任を押し込むのは違うよねって。
個人的な感想になるが海外に比べたら比較的差別はされてない方だとは思う。
いや~~~~~~~~微妙。
左派のむりやりなLGBT運動が好きではないので、自分は思想的立場的には差別はないって言いきりたい方の立場ではあるんですが、経験上ではちょっと微妙なんですよね。
少なくとも仕事や就職においてはそうでない人よりぐっとハードルが上がる印象は否めないかなと。
というのも、自分は性同一が原因の履歴書グッバイの経験があるんですよね。
いままでとくに性同一性のことは書いてなかったんですが、そろそろ嘘つくのも厳しくなってきたので性同一性について常にオープンにしていますが、そこから得る知見がいくつかありました。
骨格ノンパスです。100%ノンパスです。ノンパスなので服装や雰囲気から同性愛者だと思われることが多いです。声は男女両方の声が出せますので通話の場合は。
普段の生活→全く困らない。(戸籍との性別からすると常に異性装状態ですが)特に何も言われたことがない。戸籍上同性についての対処は揉まれているのでシスジェンダーの人に比べて比較的対処が得意な上に、多くの人が苦手とする戸籍上異性への共感力の高さ(自分の認識では以西ではないので当たり前だが)が異様に高いという特性からか好印象を与えやすい。
就職→これは方法による。黙っていれば全く問題はないが、性同一性障害について履歴書レベルで触れた際に転職エージェントによっては利用NGになったことがあります。なお学歴は超強いです。
履歴書に書くと転職エージェントからグッバイのメールが来た時は驚いたんですよね。
実績にしろ学歴にしろ平均よりはるかに強い自分の履歴書において、俺を落とすとはなかなかだなって感じ。
この学歴&この公開実績で履歴書で落ちるというのが予想外すぎて、性同一性障害という記載事項がそこまで大きなデメリットに該当しているということにかなり驚きました。
逆にこれで履歴書グッバイなら標準的な人間はほとんどアウトだろうなと思う。
自分は容姿と人当りと第一印象が良いので、会ったうえで属性でグッバイになることはまずないです。
つまり拒絶経験というものの経験があまりなかったのでそれもあいまって、属性にそこまで大きなデメリットがあるんだなーという驚きがありました。
「性同一性?どんなやつなんだろう…そういう異物はうちでは対応できないわ、お断りします。」
→会った場合
「あっなるほど~確かに雰囲気あるわー!納得感!すき!理知的!」
ぐらい印象に差があるように見えます。
でもどうみても既存のジェンダーのTPOから外れた行動をし、外れた服装をしてるけど別にそれが似合ってるししっくり来てるので誰からも問題にされたことはないです。
そこについていちいち戸籍の方のジェンダーに合わせろ!みたいな同調圧力は感じたことはないのでそういう意味では差別はないと思うんですね。
https://twitter.com/tweetsoku1/status/1656898941491748869?s=20
ここのコメントを見ても、異物こわ…って反応をしている人が多い。
なんというか普段の言動や雰囲気、清潔感があって好印象を与える容姿があれば基本的に問題がないなという印象です。
しかしし、そのあたりが人並みレベルだと非常に社会生活が厳しくなるという印象です。つまり人間としての偏差値65~を要求されるかなという印象もあります。
ただ一方で、これらをクリアしている自分でも、書類(※顔写真なし)の属性だけだとかなり異様にキモがられるんだなということも知ったので、差別があるかないかでいうと難しいなーこれはという感想です。「日本では差別なんかないよ」って言いきりたいんですけどね。
見た目が幼く見える成人女性(またはそういう設定)に関しては口を揃えて両サイド共に年齢に関わらずアウトと口にする
いや欧米も・・・・というか欧米こそアウトやぞ。幼い子どものミスコンにケバい化粧させる国々だからな
のじゃロリもといロリババア(エロもあるよ)は過去の遺産になる可能性大よ
お好きなら創作できるうちに『よさぬかベイマックス』しといた方がいいぞ
それはそれとして、
まんこ無いのにわたしは女っておかしいし、ちんこ無いのにわたしは男っておかしい
異性装が好きな同性愛者や異性装が好きな異性愛者じゃ どうしてダメなん?って話ですよ
まぁ宗教なんですけどね
ジェンダーレスとアセクシャルってどっちが許し難い存在なのか気になるのだわ
まず始めに言っておくが、同性愛や異性装について反対している訳ではない。むしろ賛成している。この前提をすっ飛ばして差別主義者だとほざくのは止めて頂きたい。
心が女性ってなんだ?
生まれてからずっと身体的女性として生きてきたが、自分が女性だと感じるのは血まみれのナプキンを見た時と性被害に遭った時くらいだ。
身体的男性として生まれてきた方々は知らないだろうが、女性は男が好きで可愛らしい格好をしているだけではない。毎月1週間ほど腹痛腰痛頭痛を伴いながら血をドバドバ垂れ流す行事が永遠に続くし、性交は身体や精神への大きな負荷と社会人としてのハンデが生まれる妊娠が必ず伴う。人が多い電車では見ず知らずの男にいきなり体を触られて反吐が出る想いをすることが毎日電車に乗っていれば絶対にあるし、仮に襲われても男女の体格差じゃ抵抗しても勝ち目はほぼ無い。女性に生まれてよかったなんて思ったことがない。
それがメイクをして可愛らしい格好をしたら「心は女性だと気づいた。」って何言ってんだ。それは異性装が趣味だと気づいただけだろ。美味しいとこだけ啜っておいて流行りの風潮に乗って自己顕示するな。
本当にトランスジェンダーに悩んでいる人もいるからLGBTと呼ばれるのだろうし、トランスジェンダーに反対していたわけではなかった。分からないけれどそういう人もいるのだろうと思っていた。思っていた。
しかし風向きが変わってきた。トランスジェンダーを名乗る人々が女性の領域に侵入しようとしたり、女性を都合よく消費し始めたのだ。
それは話が違うじゃないか。そもそも前述のような精神的肉体的苦痛も味わった事のないのに、上っ面だけコスプレして美少女キャラにでもなったつもりか。男として結婚して子供も作ったけど実は女性でしたって何様なんだお前らは。女性に寄り添わないくせに心は女性って最早とんちじゃないか。それでおいで指摘されたらこっちを差別主義者扱いしやがって。
何故スポーツの種目のほとんどが男女で分けているのか考えてほしい。何故トイレや銭湯が男女で分かれているか考えてほしい。分からないなら今すぐ女性と名乗るのを止めて女性に謝罪して欲しい。それでも女性の領域に入りたいなら、パイプカットしたあとトランスジェンダーを悪用する性犯罪者を抹殺する手段を法整備化してから何でそこまでして女性の領域に侵入したいのか原稿用紙に纏めて主張して欲しい。
女性はもっと声を上げていい。女性の立場は何も変わらないのに、女性が追いやられるのはおかしいじゃないか。世界が性自認とかいう自己申告で決まる謎の性別によって女性が迫害されていくのはもう見ていられない。こんな世の中になるなら男性として生まれたかった。いやこんな世の中だと知る前から男性として生まれたかった。でも女性として生まれてしまった以上、これよりおかしい世界になる前に行動するしかないのだ。
とまあ長ったらしく書き殴ったが、はてなに住み着いてるのはアンチフェミの男ばかりなのでこんな事を書いても無意味なのでした。
キリスト教圏でもイスラム圏でもないので異性装しても誰も咎めないので
勝手に好きな格好してどうぞ
異性装=LGBTの図式を作り続けた結果、もはや読者は異性装のLGBTネタに嫌気がさし、遂にはそうじゃない漫画に対して「良かったです。LGBTじゃなかったから」とコメントをの残す所まで来たのか。
ポリコレポイントを稼いでおけば作品として高尚になれるよワンチャンバズるよって悪魔の囁きを繰り返した結果、遂には誰も得しないゾーンにたどり着いた。
ポリコレ要素のない異性装作品は自分が単にポリコレ要素アンチに持ち上げられてるのか正当に評価されているのかもわからない。
当然のようにポリコレ要素に染まった漫画も自分が漫画として評価されているのかポリコレ棒として便利だから褒めそやされているのかわからない。
漫画家は辛いだろうな……。
本当に罪な風潮もあったものだな。
価値観の古いおじいさん達も、異性装やLGBTQに厳しい女性達も、結局は男は男らしく女は女らしくが根源にあって色々理由付けしてるだけだから出てくる発想はかなり近いというか同レベルなんだよね
異性装って閨房の話と同じで秘匿されているから魅惑的なのかなと思うんだけど、女装家は公表したいという気持ちが強いのかな?
「禁断の領域に足を踏み入れている」という意識は最初だけなんだろうなあ。慣れちゃうと承認欲求が出て来ちゃうのか
本人と分からないレベルまで化けられるなら、ゆーちゅーばーにでもなって広く世界にお披露目すれば良いんじゃあないかな
というか、オフラインでもそういうコミュニティってあるんだよね?(女装家の集いみたいなの)そこに行って貰えば良いんじゃあないの?
増田夫的にそういったことすら無理ってんで増田自身ももう無理ってんなら別々の道を歩むしかねえ
お互いストレス溜まるし
昔書いた文章ですが最近また話題になっているのでもう一度投稿します。
当時も反応を2件だけいただきましたが、色々な方に本当のところを教えてほしいので。
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自分は男性で異性愛者とされているけれど、男性を決して愛せないかと言われたら、そんなことはない気がしています。
これまで人生で強烈に憧れた男性や、(友人として)好きでたまらない男性はいました。彼らへの愛が恋愛ではなかったか、恋愛として成立しなかったか、あるいは進行しえなかったかと言われると、自信をもって違うとは答えられません。
自分が異性愛者なのは、まず生物的に男女の間でしか子作りができないというのがあって、その上に社会的な多数派というのがあって、無意識に男女片方を選ぶなら女性、というのがデフォルト化してるだけのような気もします。他の異性愛者もだいたいそうだと思っています。
とりあえず異性愛者であると仮に置いておいて、それに違和感のない間は異性愛者、あれ?自分はなんか違うなって思ったら同性愛者かもって初めて考える。みたいな。
でもそのなんか違うなってのは人を好きになってみないとわからなくないですか?
仮に、
として、
というのが合わさると、自然と人は異性愛者になると思うんです。同性愛は自認しづらく、異性愛はそれが恋愛だと認識しやすいという点において。
でも結局誰を好きになったかじゃないんですか?
異性愛者だって異性なら誰でも好きになるわけじゃないし、同性愛者も同性ならだれでも愛するわけじゃない。
じゃあ相手が異性か同性かじゃなくて、特定の誰々愛者だという話に過ぎないのでは?
じゃあたまたま歳上を好きになった人は歳上愛者と呼ばれるのでしょうか。なんかそういう違和感をいだきます。
男色に夢中だった過去の偉人だって普通に妻がいますよね。どっちも愛せるというのがそう珍しいことじゃなかったのではないかと思うんです。
で、トランスジェンダー。これが最もわかりません。トランスジェンダーの定義ってなんですか?性愛対象の話とは切り離されているので、自分が男だ女だってのはそれ以外の何かで認識するんですよね。
でもそれって具体的に何で認識するんですか?
自分は男性ですが、自ら自分を男だと確信したことなんてありません。
いやお前は身体は男でも心は女だよ、女々しいから。とか適当なこと言われたら、そうかな、肯定も否定もできないな、としか言えない気がします。
基本的には女性を愛しますが、それって関係ない話ですからね。トランスジェンダー・レズビアンかもしれないので。お前の恋愛対象は異性だからトランスジェンダーじゃないだろっていう反論は成立しえません。
で、男性である私が心まで男性であると強く確信することができないのに、トランスジェンダーの方は自分の心の性別というのをどうして強く確信することができているのか、何の根拠を得ることでそう思えるに至ったのか不思議でなりません。
記事とか体験談を読むとたとえばトランスジェンダー女性なら「ピンクが好きだった」とか「スカートが履きたかった」とかで自認に至る人が多いようなのですが、それこそ不思議なのです。それが「ピンクを好きなだけの男性」「スカートを履きたいだけの男性」とどう違うのかをこそ教えて欲しいのです。
服装というのは文化の産物に他ならないと思います。スカートが男性の衣装である国だって実際あります。ピンクが男性の象徴に当てはめられる文化だって(実際あるかは知りませんが)あっておかしくないでしょう。
そういう国では彼らはどうなるのでしょう。その国では逆に「男性の衣装であるスカートに違和感があり、だから、自分は女性だ」という風になるのでしょうか。
異性装という言葉があります。異性装を好む人はトランスジェンダーとは限りません。要するに服装の話もやはり心の性別の話とは切り離されているということです。
それならば結局、心の性別とは何なのですか?煽りじゃなくて教えてほしいのです。
自分はあくまで今のところですが、心に性別はないと思っています。そして、誰もが誰もを好きになりうると思っています。だからLGBTがよくわかりません。LもGもBもTもよくわかりません。どれも普通の人間で私と何一つ違うところはないと思っています。