はてなキーワード: 強者とは
一日中ジェンダー論で殴り合ってて俺みたいなのは端から挑戦することすら許されてない婚活の話題が多いはてなは最近見てて辛くなる。
かといってインスタみたいなSNSは強者の幸せ自慢とかノロケ半分の育児のお悩み相談だらけで耐えられない。
ネットの世界で感じる居場所のなさ、ぼんやりとした不満や疎外感を常に抱えながら、どこに行っても自分の話したいことを語れない。
結局、自分が何を語りたいのかすら分からず、ただその場の会話にケチをつけたり、居づらさを表明するだけだった。
都会で夢を追いかけていたが、上司との折り合いが悪く、結果としてクビになった。
周りから見れば、ただの怠け者のように見えたのかもしれない。
けれど、あの時は本当に頑張っていたつもりだった。
けれど、結局は無能扱いされ、何も成し遂げられないまま夢は潰えた。
両親に申し訳ない気持ちでいっぱいだったが、彼らはそんな僕を暖かく迎えてくれた。
しかし、そんな日々も長くは続かなかった。
実家に戻って半年後、突然両親が交通事故で亡くなったという連絡を受けた。
まるで心にぽっかりと穴が開いたようだった。
支えてくれる人はもう誰もいない。
彼もまた、何もかもに絶望していたらしい。
彼とは最後に話をした時、「もう俺たちには未来なんてないよな」と冗談混じりに語り合っていたが、それが最後の言葉になるとは思わなかった。
彼の死をきっかけに、僕の中で何かが壊れた。
「語りたいことがあるのに語れない」と感じ、他人が楽しんでいる場所に口を挟む。
だけど、いざ「じゃあ自分の話をしてみろ」と言われると、何も出てこない。
それに気づいた時、ただ虚しさだけが残った。
社会が悪い、他人が悪いと感じていたけれど、本当の問題は自分の内側にあった。
自分では分かっていなかったけど、どこかで限界が来ていて、それを自覚できていなかったんだ。
居場所がないのは、社会が冷たいからではなく、自分自身が何かを語る力を持っていないから。
気づけば、どこにいても孤独だった。
確かにそのような側面もある、負担を背負いたくないのであれば離婚時に親権を手放すという選択もできる。
父親も親権を拒んだ場合には裁判所の判断で一方的に母親に親権を与えてしまう場合もあるので、その点では負担と言える側面もある
貧困支援団体は男性に対しても充実しているというのは、同意できない。
男性にも女性にも支援する団体は存在するのだが、その上で女性のみをターゲットとした貧困支援も多い、
また、両方を支援する団体においても支援内容が違うことが多く、男性に対する支援は職業訓練や高齢者支援に限定するところも多い。
性別を限定しない活動が実質男性専用と化しているという点においても、元の主張の通り、所謂強者男性優位となっている部分はあるが、女性と弱者男性の両方が取りこぼされていると考えている。
同様に4号被保険者、遺族年金は「女性と弱者男性が稼げない」に対して「女性が稼げない」の部分のみにフォーカスした制度であると考えている。
元の主張にある通り、強者男性がルールを作ったため、「(強者)男性優位社会」が長く続いている。
現在は一部解消されているものの、男性優位な仕組みが残っている部分も多い。
一方で男女平等が強く叫ばれる中で、女性優位な制度や仕組みも増えてきている。
しかし、男女が平等に近づいているかと言われると私はそう思わない。
男性優位な仕組みというのは男性の立場を守ろうという流れによって生まれたものではない。
制度設計を行う側に男性が多かったことによって結果として生まれたものである考えている。
そのため、すべての男性が包括的に恩恵を受けられる仕組みや制度にはなっていない。
男性内部でも格差が存在し、社会的地位が高い男性を指す「強者男性」と呼ばれる人たちは恩恵を受けており、
社会的地位が低い男性を指す「弱者男性」と呼ばれる人たちは恩恵を受けにくい状況に置かれている。
例えばキャリア形成における男女差について述べると、選考において男性に優位に働く場合で考えても、
同程度の能力を持ち、採用において曖昧な評価が入る余地があるボーダーにいる層で男性の優位性が如実に働く。
これは社会的地位の高い立場の選考になるほどボーダー層の割合が大きくなるため、強者男性への恩恵が強くなっている。
一方で、女性優位な制度は、女性の社会的地位向上を目的として明確に設計されています。
すべての女性が包括的に恩恵を受けられるよう制度設計がなされているように思われる。
親権の女性優位、シェルター等や女性支援NGO等の貧困女性への支援、第3号被保険者や遺族年金の女性優位は全ての層が恩恵を受けられる。
貧困層への支援については社会的地位の高い女性には関係ないと思われがちだが、
簡単に説明すると中華系武道バトルという感じの特殊なジャンルの漫画カテゴリーです。
ピッコマやLINEマンガなど、韓国主体のウェブトゥーン(Webtoon)などで読める漫画作品のカテゴリーです。
アニメに詳しいオタクに説明する場合は、「虚淵玄」が脚本を担当した人形劇『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』シリーズを観た方なら、なんとなくその雰囲気や世界観を想像できるかと思います。ベースとしての知識はWikipediaの「武侠小説」にある説明や有名な作家、代表作があるのでそれらを参考に……というにはちょっと面倒かもしれません。
もう少し詳しく説明すると、時代背景的には日本の(鉄砲が伝来する直前の)戦国時代ぐらいの雰囲気かつ、力を持った忍者グループが大名に近い存在で(ただしその1グループの集団数は千人以下程度)、その力を持ったグループが中国(中華)で覇権を争ったりしている感じの世界観です。
闘いの舞台は基本的には中国(中華)で、その場所は「中原(ちゅうげん)」「江湖(こうこ / ごうこ / えこ)」などと呼ばれています。
「中原」に関しては日本で言えば「京都」に近い感じの意味の言葉で、当時の中国の文明文化や政治の中心地的な意味合いもありつつ、漠然と田舎とは反対の都会的な意味合いもあるかもしれません。
「江湖」という言葉そのものの意味は「世の中」「天下」または「武力で競う社会」のような意味で、作品によってはその辺りの意味の微妙なニュアンスは変わるので、なんとなくで把握してもらえればOKです。ある意味では「裏社会」とも読み取れるかもしれません。なぜかと言うと、「官林」と呼ばれる皇帝が存在する政治支配体制側は存在しているのですが、基本的には「江湖」で争う武功を持った「武林人」には(ほとんどの作品では)不干渉という立ち位置です。ただし国を支配しようとする野心を持った「武功」を使う「武林人」が現れた場合は、「官林」側の戦力も出てくる場合もあります(凄く強かったり、たいして強くない場合もあり、作品によって色々です)。
そして武狭漫画では、「武林人」達の有力派閥などが集まった「武林盟」という組織が存在する作品が多いです。
「武林盟」の一番偉い存在が「盟主」と呼ばれ、作中最強レベルの存在の人が多いですが、「盟主」が年老いている場合もあるので、かつては最強レベルだったという感じの名誉職としてそこに居る場合もあったりします。
そして「武林盟」に対抗する勢力として、「邪派」や「魔教(神教)」が存在していたりします。
多くの作品場合は、野心を持った「邪派」や「魔教(神教)」の対抗する為に、正派が集まって「武林盟」を創設したというパターンが多いです。
多くの作品の場合、一から「武林盟」が創設されること余りなく、主人公が産まれた時から「武林盟」が存在しているパターンが多いです。
「武林盟」は多くの名家・有名派閥が存在し、超有名どころだと「少林寺」がメジャーですが、武狭漫画においては主人公が所属する派閥ではないパターンが多いです。
他に主に登場するのは「華山派」「武当派」「崑崙派」「唐家」「諸葛世家」「南宮世家」「慕容世家」「丐幇」などです。
作品的には(使う武功がビジュアル的に映えるからか)「華山派」の主人公が多い印象がありますが、成り上がりを描き易いからか弱小派閥や、かつては強かったが没落した派閥の主人公が多いかもしれません。
集団戦闘よりは個人の「武功」、個人の戦闘力の方が重視される感じで、また強者個人の戦闘力が一騎当千という感じです。
その強者の戦闘力は、悟りで開かれた境地などにより、ある種の階級制みたいに分類され、基本的には境地に差がある者達が一対一で闘った場合は、上の境地の者に勝てることはほぼ無いという感じになります。
大体の作品において、「化境」と呼ばれる境地が最強、もしくは最強の一歩手前ぐらいの境地というかレベルで、大まかに分けると
という感じに分けられますが、もっと細かく細分化している作品も多々あります。
主な用語に関しては下記のリンクや、ネット情報を参照してみて下さい。
近年はこの「武狭」をベースにし、武狭の世界に生きてきた人間が現在に転生、もしくは現代人が武狭の世界に転生、または武狭の世界で最強になったが誰かに嵌められて殺された後に強くなる前に戻るやり直し系や、同じく殺された後の数年後に別人に転生など、なろう系的な要素を加えた作品も多くなっていると思います。
転生要素はありますがお話的には、武狭漫画としては王道でお薦めしやすい作品は、『華山帰還』と『華山転生』あたりでしょうか。
メインヒロインが顔芸していると評判(?)の作品の『天下無双大師兄』あたりも内容的には王道系で面白いです。
初期設定はSFな要素がありますが、『ナノ魔神』は多くの人に読まれている人気作だと思います。
「華山派」と言えば基本的には剣を使った「武功」ですが、内容的には「華山」要素は薄いけどタイトルになっている『華山拳魔』。
設定的には変わっているのは、『父無双』や『墨香 DARK LADY』なども作品も人気の作品だと思います。
武狭漫画は本格的になればなるほど迫力を出す為に、絵柄の線が太かったり、線が多くなる作品が多いのですが、絵柄的には日本の少年漫画と少女漫画の中間ぐらいの見やすいタイプの『飛雷刀』あたりは比較的に初心者向けかもしれません。
色々な用語の意味や世界観などをなんとなくでもクリアしないといけないので、初めて触れる方には読み始めるにはそれなりに初期ハードルが高いのですが色々と面白い作品も多いですし、ウェブトゥーン(Webtoon)の作品の多くはかなりのお話を終盤近くまでは無料で読むことが可能なので、ちょこちょこと合間の時間にチェックしてみてはどうでしょうか?
しかもその中でも自分だけは例外で強者しぐさをしたいって願望が透けて見えるからマジできもいんだよ
強者は仕事が忙しくて余裕がないだけの人もいるからね。出会いもあるし結婚もしようと思えばできるけど、してないだけって人。そう言う人を殺しちゃうのは流石に非人道的だよ。