はてなキーワード: 不細工とは
同じ仕事しても女は男よりもらえないのに化粧品やら生理用品やらで出費はデカくてお金全然足りなくてーーみたいな話聞くたびに、いや何にそんなお金使ってんの?って思う
正直化粧品はかなり個人差がある(社会的に許されるレベルまでまともな顔面にするのに、スキンケアにめちゃくちゃ気を遣わなきゃいけない肌質の人がいれば洗顔だけでどうにでもなる人もいるし、ノーファンデほぼすっぴんでも耐えうる顔面の美人がいればだいぶ重加工しないとあか抜けないどころの騒ぎじゃない不細工もいる)からこの際置いとくとして。
正直服、いやマジで無駄な洋服靴カバンアクセサリーその他無駄な装飾品のせいだろ。毎シーズン買ってんの?
これもまあ無地Tシャツジーパンでさえ様になるスタイル抜群超絶美人から体形カバーできる服が限られてるずんぐり女まで幅広くいるわけだけど、何着も何着も買う必要はないわけじゃん
自分が服装に興味なさすぎるだけかもしれないけど、なんでそんな洋服買い替えるの?とは不思議に思う
洋服を買うのが好きな人、着飾るのが好きな人は好きなだけしたらいいと思う。でも、じゃあ貧困って言うなよって思う。それ趣味に金かけてるだけだから。ソシャゲへの課金と大差ないから。娯楽用の金だから。衣食住とはまた別の費用だから。
自分の話だけど、お金に余裕があるときはめちゃくちゃいい入浴剤を買う。あと柔軟剤をちょっと高いやつにしてタオルをふわふわに仕上げてやったりする。これはたまにだけど、めっちゃいいにおいする高い化粧水買うこともある。最低限以上の洋服を買うのってそれと同じレベルの話だと思ってたんだけど、なんで被害者面してくんの?
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/ ⌒ ⌒\ そんな不細工なツラでよく生きていけるね?
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. ヽ } \ | (__人__) | 配られたカードで
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| \ \ (⌒二 |
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なんとなく気になったブコメがあって、
その人のブックマークページに飛んだら、
その中に「だからお前らはモテねーんだよ」というコメントがあって、なんか腹立った。
普段人に言われても、誰かが人に言われてても、全く腹の立たない言葉なのに。
自分はモテない自覚あるし、それは嫌だけど矯正不可能な自分の一面だと思ってる。
それにたとえばテレビで芸人のカッコいい方が不細工な方をそんな言葉でイジってても、俺は気にならない。
つまりモテ非モテの階層構造自体は厳然と存在すると認識している。
ではなんで腹が立ったんだろうか。
コメントの趣旨は「デートにそういう店選ぶなんて、だからお前らは…」みたいなことだった。
それが、
俺がよくオベンキョーしてきたマニュアルも読んだことないお前らはバカ(俺はオベンキョーしてて偉い)
みたいな言い方に見えたんだと思う。
つまり、大したことのない知識や経験を振りかざして偉そうにする態度に腹が立ったのだ。
この人もそう見えたんだと思う。
「結婚相手を見た目で選ぶ男は馬鹿だ」という男が美女を娶り、「顔はどうでもいいけど優しい人が良い」という女が美男を選ぶ、これがこの世界だ(´・ω・`)
反ルッキズムを掲げながら無自覚にルッキズムに傾倒するなら、潔くルッキズムに傾倒しよう(´・ω・`)
不細工が不細工故に周りを幸せにすることは、今も、そしてこれから先もない(´・ω・`)
美男美女だけが子供を残せば、美男美女の遺伝子が残り、不細工遺伝子は淘汰されていく(´・ω・`)
すべての人が美男美女の美しく幸せな世界に近づいていこう(´・ω・`)
不細工は消えてなくなれ!(´・ω:;.:...
(´・;.:...
(;..
...
まずおれがどれだけ巨乳好きか話す。
正確には、とある巨乳に「〜くらい巨乳が好きなんだね」と言われた話をまずは話す。
この年頃の男というのは、某マッチングアプリのいいね欄(自身がいいねを送った相手を遡って見れるという欄)を男友達の内輪で見せ合い、各々のタイプに対して不躾るという時間がある。
そこでいつも友人には「巨乳なら他はなーんも関係ないじゃん」と言われるのだ。だから巨乳好きという自覚があった。
個人的にはドキドキしたらいいねを送ると決めているが、友人からすると分かりやすく巨乳にドキドキしているのが分かるそうだ。
そんな価値基準で某マッチングアプリをわさくさしているおれは、ある夜、パッツンパッツンの胸1枚だけをトップ画像に設定した巨乳とどうにか会う事になった。
あれよやれよと一晩を過ごしたのだが、その巨乳の女の子からは事を終えた後にいろんな事を聞いた。
昔エッチなお店で働いていた事。
そのお店ではSNSのアカウントを作り、秘部が見えそうで見えない写真を毎日アップし、集客に繋げるというルールがあったこと。
あまりにも立派な巨乳だったため、そのアカウントが鬼バズってしまい、その店舗への問い合わせが殺到したため、店舗の判断によりアカウントの運用を一時的に停止したこと。
見直した結果、課金制で写真を公開して、更に課金したものにはDMを公開し、更に更に課金したものにのみ店舗名を明かす。これにより店舗の問い合わせを激減させたのだという。
巨乳を眺望したいという気持ちがどれくらいあるのか、常に心に問い続け、それを金額に換算したとき、それを高いと思うか、安いと思うか。
そこで、巨乳様を見れるならこんな金安いもんだと、その意思決定を財布の紐が擦り切れるまで続け切った、巨乳に対するリスペクトが極まった躯体のみが、彼女の巨乳にたどり着けたのだ。
この10分にも満たない話を聞いて、「そんな課金するバカがいるんだ〜」と思った。と同時に、「なんでこんな話をおれにするんだ?」とも思った。
恐らくは、「あなたの隣にいるのはそんなステキな女の子なのよ?わかる?大事にして?」というアピールか?
そう思って少し勝った気分になっていた。
「とまぁ、あたし洗練された巨乳好きと会ってきたけど、あんたその人たちの中の誰よりも巨乳好きだと思う」
と言われた。
なぜだ?
おれは過剰に吸わない。過剰に触らない。適度な距離感で胸に向き合っている。胸だけを見て会話をしない。
なぜが頭を駆け巡り、気づいたときには「え、なんでそう思った?」と聞いていた。
恐らく、女性が過去の話、特に性にまつわる話を男性にするということは、とても勇気がいることなのだと思う。
しかしそんな勇気を振り絞ってでも、「あなた巨乳好き過ぎますよ?」と伝えたかったのだろうか?
補足すると、
この女性は、フォロワーが外国人も含めてX0万人いたらしい。言い換えるとすれば、最低で10万人いたとしても、ランダムに集めた9万9999人の巨乳好きより、おれのほうが巨乳が好きだと言うことだ。
これでおれがどれだけ巨乳が好きか分かってもらえただろうか?
さて、
この一件により、ここ数年マッチングアプリでおれが足踏みしている理由が、敢えて明らかにしてこなかった確固たる理由が、明らかになってしまったからだ。
不細工でもなくカッコよくもない俺は、
【27,28歳で結婚に焦りを感じ、多少男のランクを落としてでも良いから付き合い始めておきたいという考えを持つ美人】
とデートする機会が増えてきた。
おそらく、経歴的な要因が強いのだと思う。先週見た結婚相談所のドキュメンターを見たりすると、書面上はウケが良いのだろう。
一方のおれだが、高校の時初めて出来た彼女のことをどう思うか?と彼女と同じ中学校に通っていた男友達に聞いたら「話した事ないけどあだ名はイノシシだった」と聞いた経験がある。
こんなおれからすると、ここ2年におけるデートはどれもこれも、目玉が飛び出るような美人ばかりだ。
しかし、全てこちらに裁量が委ねられたケースでは、その全て次の駒を進めるということはしなかった。
今までは「まだ良い人いると思うんだよなぁ」と思って連絡を取ってこなかった。
しかし今回の一件で、おれにおける「良い人」が「巨乳」だということがハッキリしてしまった。
顔は側からみればわかるものの、巨乳はあからさまに分かる例は非常に少ない。
この出来事により、おれの恋人ができるまでの道のりが、何倍にも伸びてしまったように感じた。
前置きは長くなったが、こんなおれが巨乳じゃなくても付き合えるようになった話、いわゆる本題に入る。
マッチングアプリのいいね欄を見せ合う友達がいるという話をしたが、そいつは金曜日の夜にエッチに成功した次の日のお昼、必ず喫茶店におれを誘う。
そしてそこで、如何に昨日抱いた女が良かったかを気持ち良さそうに話してくれる。
おれはその答えが「Gカップ」以上だった時だけ食い入って話を聞く。
それ以外だと違うことを考えながら、適当に相槌を打ち、今やり取りしている人の中で巨乳そうな人がいないかを聞くことに徹する。
千鳥のクセが凄いネタグランプリで、既知のネタに、急に芸能人がコラボしてくるときがあるだろう?
俺も然り、みんなあの時間は急に冷めて携帯を弄ると思うが、おれが巨乳じゃない女の子との夜の話を聞く雰囲気はあんな感じに近い。
男友達は華奢な女の子が好きだから、おれの琴線に触れる猥談はめったにない。
しかしその日はなんというか、疲れていたこと、昼に二郎系ラーメンを食べて精がついていたこと、自慰をしていなかったこと、色々重なって性欲が爆発してしまった。
おれは夕方から予定があることを思い出したという、あからさまな嘘を立て、男友達と解散した。
そして隈なく風俗を探した。
前述の通り、おれは風俗にお金を出す事を勿体ないと思っていたこともあり、自分のお金で風俗に行ったことはなく、その男友達に奢ってもらったことしかなかった。
(男友達はどうしても1人で風俗に行きたくないとき、おれにお金出すから行こうと懇願してくる)
そのとき奢ってもらったやっすい風俗を覚えていたので軽く小走りでお店に入った。
のれんを潜った瞬間にそう頼み込んでいた。
このときに対応してくれた黒服がもしもお笑い好きならば、脳裏には寿司屋に入った途端「まぐろ!」と叫ぶ銀シャリのネタを思い出していただろう。
これっぽっちでこの理想が?衝撃とともにタイマーの音を聞いた。
「一度人を殺すと、今後の人生において、人を殺すという選択肢が入ると思うから」
と回答していた。
この回答を思い出しながらおれは、また同じ系列の別店舗に駆け込んでいた。
おれは「この値段でこの巨乳を拝めるなんて」ということに既に感動を覚えてしまっていた。
10,000円札を見た時、常に巨乳という選択肢が入ってしまった。
要を済ませたおれは、数時間後、まだムラついていた。
その日は本当にいきりたっていたように思える。
昼の子がFカップだったなぁと思いつつ、その系列店のパネルを見ていると、なんとHカップの女の子が出勤していた。カルチャーショックだった。
マッチングアプリで胸が大きいかどうかを判別するためにかけた時間、会ってご飯を食べる時間、口説く時間、ホテルに案内する時間、服を脱がせる時間。ここまでして巨乳じゃないことなんかざらにある。それがこんなに簡単に、、、そう思っていた。
そして30分後おれの恋愛観に変化が起きていた。
過剰な期待からの落差というものは、時として人を諦めさせる力がある。
おれの中のHカップとは異なる乳がそこにはあった。
スターウォーズのジャージャービンクスが俯いているような、酷く垂れた胸だった。肌質を見ると、恐らく20代前半なのにも関わらずなのだ。
おれは全く興奮しなかった。ジェダイのように落ち着きはらっていた。
おれは垂れた胸を生で初めて見た。
それと同時に
巨乳にも色々種類があることを知った。
垂れている事、張っている事、離れている事。
それが1日の出来事だったからなのか、価値観は一気に塗り替えられた。
胸には種類があり過ぎて、巨乳の定義の中にも自身が興奮できないものがあるということ。
いづれとかじゃなく、元々垂れている人もいるということ。
おれはなんと愚かな事をしていたのだろうか。そう思った。
胸には、敷いては巨乳には種類があり過ぎるのに、それが可視化されていない状況から、理想の巨乳にたどり着くことの困難さ。
たどり着いたとしても、いづれその理想は崩れてしまうことの儚さ。
そして風俗という、胸が可視化された状態で出会える場所、そしてその場所には若さが流動していること。
おれは、見つける事自体がとても困難にも関わらず、見つけたとしても永続化できないものを、追い求め、彼女という1つしか空いていない席に座らせようとしていた。
これはポケモンで言うと、数日後に色が元に戻る色違いのポケモンを必死に探し、一つしか持っていないマスターボールで捕まえるようなものだ。
巨乳を彼女の要件に加えるというのは、結局のところこういうものなのだろう。
大学時代にガリガリの女の子と付き合い、骨がぶつかり合うようなSEXを悩み別れ、次に付き合った子がHカップだったため、以来8年間おれの巨乳に対する尊敬と執着はやまなかった。
MUSTというよりWANTくらいになって良かった。
関西なので子供のころから山田花子さんとか島田珠代さんが、「不細工な女なのに美女みたいに振る舞う」っていうネタが印象にあるけど全国区ではどうなのかイマイチ記憶にない。
「カトちゃんケンちゃんごきげんテレビ」とか「ごっつええ感じ」とかとんねるずとか子供のころ見てたけど女芸人の存在ってなかった気がする。
それからじわじわ女芸人というカテゴリでタレントが出てきたけど、基本的に不細工以外で笑わせるネタがあるからテレビに出てるというイメージだった。
あんま名前出てこないけど。「だいたひかる」とか。「パイレーツ」とかも一応そうだと思う。
基本的に女芸人って男芸人みたく「ネタが受けてブレイクする」という手順を踏まずにバラエティに出てるように思うのでネタを見たことがない女芸人が多い。
金のあるやつが金のないやつに対していう言葉が
自立。
1人ではなにもできないのが人間。
本当に何もできない。
先人が発展させてきたおかげで
孫正義でも
取引先がいなければ、なにもできない。
人に支えられている。
自立なんてしていない。
先人がいなければ、言葉すら使えない。
親から小遣いをもらって生きている40歳の少年は自立していない。
それを嘆いたり、攻めたりする人がいるが大丈夫だ。
たしかに、きみは自立していないが、誰も自立なんてしていない。
全部誤差だ。
自立しろと人にいうやつは、
かなりおもいあがっている
自立なんて無理だ
人は誰かの世話になって生きる
自立してる人間は、
ひとりでうまれて、ひとりでそだち、ひとりでしぬやつだけ ことばもはやさず、ただはえているはっぱをたべている状態が自立
それなら誰の助けも借りていない
ひとは、うまれていきてしぬだけ。
全部、誤差。
だから、
そんなにおちこまなくていい
自立なんてだれもしていない
大丈夫だ