はてなキーワード: ミソジニストとは
そもそも被害者の女さん、自分が田中秀和ほどの人間にセクハラしてもらえるほど価値があると本気で思ってるの?
だから「未遂」にしかできなかったんでしょ?— カービィファン (@detteiu334) October 25, 2022
女ってほんとゴミだよね。
血は出るし臭いし欠陥だらけの体とまともに思考できない脳しか与えられなくて— こと (@nakagomihuman) March 15, 2023
お釈迦様曰く、"女は糞袋"です。
つまり、女性が関わる性的行為は全てスカトロプレイなのです。
「では、女性がスカトロプレイしたらどうなる?」と思う方もいるかもしれません。
しかし、お豆腐に醤油をかける際、「大豆に大豆をかけるのはおかしい」とは思わないでしょう。
故に何の心配は無用。— Nero (@neroopinion) March 11, 2023
> 障害ある子ザルを抱いたオス
> 弱いサルでも、群れの一員として暮らせるように配慮をしてきた
なぜ優生保護法を作った女に未だ参政権があって、猿には参政権がないのか...
どうみても子殺しママをみんなで庇い合う日本女より、淡路島の猿の方が人権意識が高いのに...https://t.co/ZVxbiD30xy pic.twitter.com/WzurqavLXN— Nero (@neroopinion) March 16, 2023
これら全部通報しても「ツイッタールールに違反してませーんwww」って来たからね
なんで?おかしいでしょ
そんな話はしてないでしょう。男女雇用機会均等法自体はフェミニズム活動の成果だ。
表面上平等な雇用機会が確保されてさえ女性が入らない現状を、ミソジニストは男性の圧力などを無視して「女性のせい」と言ってきた。同じように事務職でも表面上は平等だぞ? 状況は似てるよな? と言っている。
ミソジニストが女性に使ってる論法を事務職の男性に適用すると、事務職になれないのは事務を本気で目指さない男性が悪い、となってしまう。
フェミニストの論理でも男性が悪い、となる。というのも現実は、男性も同じくらい積極的に応募していて、その上で落とされているとデータに出ているからだ。フェミニズムの指摘する、管理職で女性に起こってることと対称の構造が——表面上の規定の平等さだけでは捉えられない問題が、そこにはあるはずだ。だけど一見対称に見える男女二つの状況には大きな違いがある。事務職に男性を採用しないと決めてるのは管理職、つまり大抵男性だということだ。
ミソジニーのせいと誤魔化して
そんな事も言ってない。
多様性のある社会の中に生きている知的障がい者の可能性は十分にあるからこれ以上責めないけどほぼウソじゃん。メチャクチャだね。
確認したいんだけど、いま人を蔑める目的で「知的障がい者」を使ったのか?
社会正義を論じる場でそれをやったとすると、あなたは一生自分が差別主義者だと自己認識して生きていく事になるけど、その重さを分かっているのか? それとも自分にさえウソをつく気?
2022年の秋頃からツイッター上で大きな話題となっている暇空茜氏を中心とした一般社団法人Colaboの騒動と従来の青識亜論氏を主体にしたツイフェミvs.表自の違いをざっくり考えた。
筆者は平等主義者であり、自由主義者である。長々と自語りするのも無駄なので、この二点から私は第一波から第三波までのフェミニズムを支持するフェミニストであると主張する。
特に私は極まった自由主義者ゆえ、刑罰というペナルティを承諾するならば犯罪と呼ばれる行為を行うことさえも他者には拘束しようのない自由だと宣うこともある。それを前提に、表現の自由は権利として保障されるべき事柄だと指標する表現の自由戦士と揶揄される側の人間でもある。
余談だが権利・自由の概念はあくまで他者の権利と比較均衡の上で与えられる。その点では「見たくないものを見ない権利」などと言う他者の自由を踏み躙ってまで主張される特権志向は、自由主義者故に唾棄する。公共の場においてプライバシーの保護は希薄にならざるを得ず、受忍範囲は当然ながら広くなる。この前提を拒否してツイッター上でキャンセルカルチャーを繰り返す輩……ツイフェミやジェンダークレーマーと揶揄される輩が第四波フェミニストを名乗るであれば、ツイフェミの主張する第四波フェミニズムは否定する。ツイフェミの主張では狭量な自己を中心として、異なる意見の女性には名誉男性のレッテルを貼って阻害することを良しとする。これは歴代のフェミニズムで獲得された平等と自由を侵害する行為である。故に、歴代のフェミニズムを志向する以上はツイフェミの語る第四波フェミニズムとは対立する立場を取らざるを得ない。
加えて、この様にインターネット上でフェミニズムを志向する行為自体は、第四波フェミニズムにあたる。つまり私は派閥違いの第四波フェミニストでもあるのだと主張できる。
閑話休題。私というn=1の話ではあるが、フェミニズムは本来、表現の自由と衝動する様な概念ではないと言うのが分かって貰えると思う。
しかし、colabo騒動以前からツイフェミ対表現の自由戦士の対立構造と衝突はツイッター上で日常的に起きている見せ物であった。
この衝突は互いに様々な思想・勢力が入り混じる有象無象を「ツイッターでフェミニズムを語る人たち」と「表現の自由を守る人たち」という極めて大雑把な括りでまとめて、互いに見当違いの場所を殴り合うというものである。
ただし、ツイフェミも表自も強固な思想共同体ではない。それどころかフェミニズムの皮を被ったミサンドリスト、表現の自由に見せかけて女を殴るミソジニストが混ざり込んでるのだ。当然、人によってツイフェミや表現の自由戦士の定義・認識が異なる。
さて、colabo騒動以前からこの界隈で主に絶えず旗頭を担って来たのが青識亜論氏だ。他にも何人も主要人物は居るが、本件では割愛する。
青識亜論氏はVS.ツイフェミという点では知らぬ人は居ないだろうと思う。当人は対話を志向しており、石川優実氏との対談なども行った人物だ。
石川優実氏の概要も省略するが、「kutoo という素晴らしい活動を行ったが、ミサンドリスト的な発言やkutooの活動でも味方となり得る革靴を強要された男性は対象じゃないと述べて対立構造を作り、フェミニズム特有の上下関係から来る意固地な態度で忠言を拒否していた人物」と私個人は認識している。そして、上記の点から石川優実氏を第四波フェミニスト兼ミサンドリストと評価するならば、女性の自由を否定しない青識亜論氏は表現の自由主義者兼フェミニストと評価出来るはずだ。
青識亜論氏をわざわざフェミニストと評価したのには意味がある。このツイフェミ論争は、フェミニズムという文化に対して正の効果を持つからだ。より正しくは「やばい言動を繰り返すツイフェミの主張を、このままにして良いのか。フェミニズムとは何ぞや?」と啓蒙する効果くらいは期待出来る。フェミニズムは第一波から始まり、大きな女性差別を解体してきた。そして現在は社会生活上での個人的な女性差別を対象とする。故に社会運動的なフェミニズムよりも個々人が、フェミニズムについて知見と理解を持つことの方が現代社会ではより重要になるのだ。
第四波フェミニスト同士の衝突と考えた時に、彼らのレスバは無関心の徒に対して、フェミニズムに関する啓蒙の役割を強く持てる。
現在colabo騒動で中核を担う暇空茜氏は、青識亜論氏を酷く嫌悪している。一方で青識亜論氏は和解点を探るべきだと宣いもする。
まず第一に、これはフェミニズム闘争ではない。フェミニズムを冠した利権疑惑と、用途不明で消えた税金に対して説明を求めるものであり、訴訟なのだ。
暇空茜氏にとっては動機こそミサンドリストへの反感である。しかし、彼個人は女性を嫌悪する男たちと表自界隈の次の旗頭 ポスト青識亜論になるつもりははいだろう。何なら表自界隈が好む対話……ではなく、レスバと副次的な啓蒙にも訴訟には何のプラス効果もない。
暇空茜氏がブロックを繰り返しているのを見ても、どちらかと言うとその主旨は訴訟目的の純化に見える。表自界隈の様に多層化してしまえば、どこかで誰かが失言をして揚げ足を取られる。その点では暇空茜氏の行動は効率的なのだ。
総括しよう。表現の自由とフェミニズムは本来であれば対立する概念ではない。しかし、男性嫌悪・女性嫌悪が絡むと当然対立する。対立した状態で異性への嫌悪やそれに由来する特権意識を表に出せば、それらの意識を持たない人たちには殴られる。
従来の青識亜論氏が旗頭を務めた表自界隈とツイフェミ界隈は、こうして1人一派の人々が集まって出来たものだ。問題への意識は共有するが、それを実行する力には欠ける集団である。集団が入り乱れてツイッター上で殴り合いをしてるのだ。仮にレスバに勝っても報酬で得られるのは顕示欲くらいのプロレスごっこである。社会に対する影響はフェミニズムに対する啓蒙の一点につきる。
一方で暇空茜氏の訴訟は、日常的な指摘や話題を風化させないための騒ぎ方などはあるが裁判や役所が動かなければ進展がない。勿論、話が進めば面白くなるだろうが、観客としては時間単位での動きがレスバより少ない分、口プロレスよりも熱くなれない。しかし、訴訟内容を考えれば、NPO活動を見直す現実的な働きかけを有し、言うまでもなく税金の用途やNPOの活動、女性の福祉に関する啓蒙とレスバと比較にならないだろう。
私個人は両者とも好きではないし、ツイフェミは一緒くたに女性嫌悪だと騒ぐだろうが、暇空茜氏と青識亜論氏のスタンスは見事に異なっている。
そして、暇空茜氏が強く支持されると言うのは、ツイフェミと女性に対する社会の関わり方が変わる一つの潮目なのではないかと思い、今後の趨勢を見守りたい。