はてなキーワード: ブラックとは
「スポーツで人格形成が成される」という強者のための詭弁である。
自分の肉体的な弱さを認められても精神的な弱さは認められない。
スポーツで結果を出すためのルーティーンをどれだけ磨いても私生活においては過剰なアドレナリンを抑えられない。
強ければ正しい世界に染まれば自分の欲望だけを満たそうとすることを批判されても聞く耳を持たない。
これはね。
証明されたばかりなんですよ。
プーチンをみなさいよ。
「柔」の「道」をひたむきに鍛え上げた人だ。
だがどう見ても彼には柔らかい物腰など身についてないし、人としての道なんて踏み外しきってる。
でもそれは「スポーツをやれば人格形成が出来る」ということへの否定でもある。
心根のネジ曲がった輩はいくらスポーツをしても人格が歪みきったままだと言うなら、心根の立派なスポーツマンはスポーツなんてしてなくても立派な人だったということではないだろうか?
どうしても言い張りたいならウクライナの方に向かって「プーチンさんは立派な人格者だ!だって彼は黒帯だから!」と何万回でも叫んでみなさい。
何回積み上げても嘘が嘘であることを塗り替えられないような虚しいまでの嘘っぱちが存在することを思い知ることでしょう。
スポーツの世界はいい加減この誇大妄想じみた看板を卒業するべきだ。
「人格形成が出来るのかどうかは知らんがとにかくスポーツをするとスポーツが出来てスポーツが上手くなるかも知れないぞ」だけで勝負しなさい。
嘘を平気でつくような人達が「先生」と呼ばれてニタニタ顔でパワハラセクハラを繰り返し続ける限り、スポーツなんてものは真っ当にはならんよ
弱者男性の話題は家を買うというエントリでとりあえず落ち着いたみたい。
この話題が嫌いだからちゃんと観測してないけど、弱者男性ってキーワードがここで流行ったのは数ヶ月前に1回目と今回の2回目だと思う。
弱者男性という定義や議論の取っ掛かりはすでに提示されてるのに、無視してネタにして消費し続けるのがうっとおしい。
多分「俺たちは不謹慎を楽しんでる」とか擁護するつもりなんだろうけど楽しいのはお前らだけだろという話。
不謹慎を楽しんでるというなら、他の参加者を楽しませるクオリティでやれと思う。
「お題!弱者男性!」とか。お前ら大喜利好きだろ。それをやれ。
マウント合戦や被害者しぐさ。無知のフリをした煽りとかスクールカースト底辺みたいな小物の考えたイジメみたいなのばかりだ。
不謹慎ネタはネットのどこでも発生するけどどういう仕掛けか分からんがほどほどのところで治まる。
ここはそれが壊れてると思う。
それは多分ここの人には不謹慎と差別的とかブラックユーモアの話題を展開する知性がないんだと思う。
だから止めたほうがいい。
ロシアが核を使うのか?という懸念が再三取り上げられる様になって来ているけれど
これまで人類は13回ほどミスによって核ミサイルを発射する直前まで至っているという報告書があるのを知ってるだろうか?
この報告書は、英国のRIIA(王立問題研究所)によって発表されたものだ。
3章のCasesに詳しく書いてあるけれど、有名なものだと
アメリカの研究者によって打ち上げられたオーロラ観測用の科学機器を搭載したロケットの発射軌道がモスクワへの攻撃軌道と一致したために、発射命令が出される直前まで行ったという事件。
この事件の直接の原因はミスコミュニケーションで、アメリカ側は「観測機器をうちあげる」とモスクワに報告を行っていたものの、現場のレーダー観測要因にまで話が行っておらず
これを観測したレーダー要員によって警告が発動されて発射準備命令が発動されたというもの。しかし、他の観測員がギリギリのところで「これはモスクワには来ない」と結論した事で発射は回避された。
この事件を受けてエリツィンは「誰かが我々の早期警戒システムの検査をしたのだ」なんて冗談を言っていたが、いくら酔っ払って川に落ちる様なユニークな大統領エリツィンでも冗談では済まされないというもんだ。
1995年 ノルウェーロケットインシデント - ニコニコ動画
これはブラックブラントの恐怖よりも更に酷い理由で起こりかけた核戦争だった。ソビエト連邦はアメリカの核ミサイル発射を探知するための衛星群を持っていた。この衛星は発射の際の熱を探知する事が出来る。
この衛星が4発のミサイル発射を探知したけれど、ペトロフ中佐が彼個人の判断で核攻撃ではないと判断して寸でのところで攻撃を見送った。
後から、発射の熱と思われたものは衛星が雲による太陽光の反射を誤検知したものであることが分かったという。
1983 Soviet nuclear false alarm incident - Wikipedia
この事件もミスコミュニケーションによって起こった。キューバ危機が囁かれていた時に、アメリカ海軍は戦艦による機雷投下訓練を行おうとして、この訓練を行っている警告をソビエト海軍に行っていた。
ところが、この警告はキューバ沖に配備されたソビエトの核攻撃可能な潜水艦4隻には通信途絶の為に伝わっておらず、自分たちが機雷による攻撃を受けいていると判断した司令官によって攻撃命令が出された。
しかし副司令官の説得によって思いとどまったことで事なきを得たというもの。
2007年に米軍は、誤ったオペレーションで核ミサイル6基を36時間にわたって見失ったことがある。謝ってB-52 爆撃機に搭載され整備されないまま、ノースダコタ州からルイジアナ州バークスデール基地へ飛行していた。
仮にこの爆撃機に問題が起こった場合、アメリカに6発の核が落ちたし、何も知らされてないパイロットが問題に対応する事は難しかっただろう。
こうしたミスオペレーションがアメリカの歴史上「幾度か」起こっているらしい。
キューバ危機に始まり人類が13回にも渡って核を使用するかもしれない危機を迎えていたというのは、知らなかったものも含めて驚いたし
今回のウクライナ戦争は14回目にカウントされることになるんだろうし、ただの未遂で終わる様に願うしかないが
人類は単純なミスでいつでも滅びうるリスクがあるんだなと恐怖を感じると同時に、核を廃絶することの大事さを改めて感じた。
日本でも核を持つべきという議論が盛り上がりつつあるけれど、このようなリスクを我々は知っておくべきだし、その上で議論をすべかもしれない。
でもさ、生きてく為にそんなとこでも勤めなくちゃいけないってのがあるんだよね。
自己責任なんだけどさ(「どうしてそんなとこに勤めなきゃならんようになるまで放っておいたんだ!努力が足りない!自己責任」って言われるだけ)
無能でも繊細でも体弱くても若けりゃ次の職場もあるだろうけど、年喰ってたらもう終わりなんよ。
足元見られてるんだよ。
辞める人が繊細とかHSPってわけじゃなくて、単に増田の職場がブラックで極度にすさんでいるだけではないか?
そういうところでもやっていける俺ってすごいけどすごくて当たり前〜みたいなメンタリティっていうか暗黙の了解みたいのがブラック企業をはびこらせてしまったような気がする。
2022/04/03更新 *は予約済
4/1 金・24:30 TOKYO MX 処刑少女の生きる道*
4/3 日・23:00 TOKYOMX ブラック★★ロックシューター DAWN FALL* これだめ
4/3 日・24:30 TOKYO MX 乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です*
4/5 火・24:00 テレビ東京 BIRDIE WING -Golf Girls' Story-*
4/6 水・23:30 TOKYOMX 史上最強の大魔王、村人Aに転生する*
4/6 水・25:35 TOKYOMX であいもん*
4/7 木・22:00 TOKYOMX 社畜さんは幼女幽霊に癒されたい。*
4/7 木・22:30 TOKYOMX ヒロインたるもの!~嫌われヒロインと内緒のお仕事~*
4/7 木・24:30 TOKYOMX 骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中*
4/8 金・22:30 TOKYOMX 恋は世界征服のあとで*
4/9 土・24:00 TOKYOMX くノ一ツバキの胸の内*
4/9 土・26:00 テレビ朝日 可愛いだけじゃない式守さん*
結構な有名進学校に通っていたのに受験に失敗し、その喪失感があまりにも大きく、周りの友達に見下され、今思えば必要以上に自暴自棄になって、殻に閉じこもって大学生活を過ごしてしまった。
引きこもりというのは少し語弊があるかもしれない。生真面目な性格だったので授業にだけは通っていて、でもそれ以外のことは本当に何もしなかった。
当然友達もできず、コミュニケーション能力もまともに育たなかった。
教員免許のみ取得して、でもあまりにもコミュニケーション能力がなく教員としてやっていくのが怖すぎて、
コミュニケーション能力がない究極の指示待ち人間なので会社に多大な迷惑をかけたが、なんとかクビにはならなかった。
ただ、仕事へのやる気はなかった。
私の友人はもれなく名だたる有名企業に入りバリバリ働いており、大学受験に失敗し就活すら逃げた私のコンプレックスは増すばかりだった。
もう一度みんなと同じ土壌に乗りたいと遅ればせながら思ってしまった。
だが、こんな状態の私を雇ってくれる有名企業はもうない。案の定転職活動は難航した。
そんな折、半年前に、大学時代も唯一交流の続いていた友人からLINEが届いた。
その友人は大学卒業後数年ニートをしていたのだが、ついに一念発起して国家公務員専門職試験を受け就職が決まったとのことだった。
私の心は揺らいだ。
私もそうなりたいと強く思った。
今の会社はまあまあなブラックなので、国家を目指すとなればやめるしかない。
周りは反対した。
お前にできるはずがないとか、専念して勉強して落ちたらどうするんだとか、めちゃくちゃ言われた。
でも、私は辞めることにした。
私は大学時代、何度も死のうとした。勉強しか無かった人生なのに勉強で失敗して、この先の社会で適応できるわけなんかないと何度も何度も絶望して泣き叫んだ。
大学時代は、自分は30になったら絶対に死ぬんだと固く心に誓っていた。
その思いは今でも変わらない。
ならば、最後に思いっきり挑戦して、だめなら死ねば良いじゃないかと思った。
結局、逃げているから辛いのだ。逃げているから、諦めがつかないのだ。まあ、これは性格によるかもしれないが。
負けるならちゃんと負けようと、心に誓った。