はてなキーワード: 結婚指輪とは
急に暑くなったせいで風邪引いてるうちに4月も3週目になってしまった。相変わらず本数が多すぎる。
OPからポプテピっぽいギャグ枠かと思いきや流石にポプテピほど無茶苦茶ではなかった。
ギャグ枠としてそれなりに面白かったとは思うので叩きまくられてるのは原作勢の期待が高すぎたのかね、「メディアの違いを理解せよ」案件なのだろうけど難しいね。
みたいな感じで眺めていたが、某動画を見てようやく理解。確かにこれは別物だし、これを期待されると厳しい。
BWセールの時に原作全巻纏め買いするかちょっと悩んでしまってスルーしたが買っておくべきだったか。
異世界メシ枠。
最初めっちゃ重い始まり方をしたのにメシ食う話になっていくのってちょっとどうなの?妹を助けるんじゃなかったの?と思っていたのにクール終盤では「愉快なダンジョングルメアニメなのに急にシリアスになった!」と思ってしまうのだから人間は適当。
マルシルかわいい。癒される。
妹を助けて綺麗に終わってめでたしめでたしと思いきや2クール構成だった。
メシものっぽい装いに半ば騙されてしまったけど実はこれやっぱり割と重めとかシリアスなのでは。
原作全巻買ってみた。
1話で麻雀ネタを出しまくった時点で「あ、もうこれ麻雀やらないやつだ!」と理解。予想通りほぼ麻雀はしない雀荘ゆるふわ女子高生ライフもの。
謎のなかよしコミカライズでは再現不可だったキャラクター原案:春場ねぎの絵をアニメではきちんと再現したのは偉い。
自分は麻雀ルールよく知らないので麻雀ネタはあまりよく分からなかった。
バディ物、人造人間であるネアン、ネアンに組み込まれたアシモフコード、同族殺し、特撮ものみたいな変身、と色々面白そうではあったけど、美味しい原材料を詰め込んでも美味しい料理ができるとは限らないよねという作品。
横文字独自用語は覚えにくいし、殆ど説明もしないし、アニメだけ見て設定周りの話を理解するのはちょっと厳しくないですかこれ。
キャラクタもテーマも設定も欲張り過ぎた感がある。2クールで上手くやれば令和のキディグレイドになれたのかもしれないけど、どうも無理矢理1クールにしてこうなってしまったぽさがある。
小物界の大物みたいなラスボスはあまりに安っぽすぎるし、最後のオチが昔のハリウッド映画みたいなのはどう評したらいいのか。お巫山戯要素のつもりなのか本気なのかもうちょっとわかりやすくして欲しい。
興味半分で視聴し始めて最後まで見たものの距離感バグってる系イケメンこと逸臣さんのホストみたいな言動(偏見)が無理でした。どうしても心の中のアーニャが「こいつ嫌い」って騒ぐ。
頭ポンポンはイケメン無罪でギリ許すとしても、女の子を夜中に外に呼び出すとかどうなんだという。桜志くんでなくても怒るわ。
これは割と賛否両論ではと感想サイトを見て回ったものの「胸キュンです!」「ドキドキします」みたいな感想が目に付いたので、なるほどこれが男女差…!と納得。
なおabemaのコメ蘭では桜志くんが大人気、しかし幼馴染みは必ず負けるのが宿命。まあ桜志くんは戦う以前に三角関係すら許されず、完全に蚊帳の外で何も知らないうちに敗北していたのだが。バナージ…悲しいね…。
ただ桜志くんも一応大学生なはずなのに、悪意すら感じるほどに精神的に幼い造形なのはもうちょっと何とかならんかと。
「素直になれない幼馴染み」が許されるのは高校生まででしょう。
案外面白くなってた枠。
前シーズンまでをちゃんと見たような見てないようなという感じで見ていたけど十分面白かった。
実力を隠すやれやれ系主人公に見えてただのサイコ野郎。誑かしたヒロイン達に刺されるとまではいかなくとも罵倒される展開になって欲しい。
衣笠トモセコンビって、エロゲだと面白そうに見えていまいちという印象だったのでちょっと見直しました。
なのでコミカライズ全巻買ってみた。
悪役令嬢ではなかった枠。
悪役令嬢要素はほぼなくどちらかといえば最強枠の亜種で、本来のヒロインを助けて乙女ゲー本来のシナリオを遂行させる感じ。
もうちょっと盛り上げるとかできそうだったと思うのでちょっと惜しい。
EDで主人公と一緒に歌うキャラはてっきり親友とか相棒とかみたいな扱いかと思ったら全くそんなことは無く出番も本当にチョイ役で、しかも歌の内容は王子の1人を思う歌という聞けば聞くほど「一体なぜ??」と思わせてくれる曲。主人公の合いの手がやる気無しなのも含めて妙にクセになる。
1話からハードモードでドシリアス、個性豊かな異能力バトルもの。
やたらキャラ紹介に時間を割いていたので2クールかと思ったら1クールだった。
こういうのは連続2クールでやって欲しいけど2期あるんだろうか。
タイトル通りもふもふなでなでする癒やし枠なんてなかったシリーズ構成:赤尾でこ枠。
幼女に異世界転生してもふもふなでなでするはずが終盤、もふもふの里に攻めてくる人間達と戦うことになり戦いが終わった後に敵である人間側の打ち上げに参加する主人公のメンタル一体どうなってるの…。
「もふもふなでなでするために」なので現状がもふもふなでなでしてないのは正しいのだが、もうちょっとこう。
悪役令嬢だったけど処刑されたら異世界転生して外科医になったら今度は事故死して元の世界に異世界転生して色々邪魔されつつもお医者さんを目指すという話。
処刑されるほどの悪役令嬢だったという割には、具体的にどんな悪行を積んだのかははっきりせず。
医学監修は入ってるっぽいけどガチ医療ものではなく、手術とかはかなりマイルドな描写。これでK2みたいなのやっても面白いと思うのだけど。
しかし医学ネタだからか、この世界観でこの医学レベルは有り得るものなのか?みたいな感じがしてしまう。医学の歴史をよく知るわけでも無いのに。
以前に「彼女が公爵邸に行った理由」を見たとき、「(韓国では)女性主人公が自分の人生を切り開いていく話が人気で流行っている。ただしその世界観や社会については詳しく設定されない傾向がある」という話を見たのだけど、これもそう感じなのかなと。
などと思いつつ漫画の試し読みを見たら「地球ではない違う世界」と堂々と書かれてて驚いた。アニメじゃそんなこと一言も言ってなかったじゃん…。
突然異世界ダンジョンへ行けるゲートが現れた世界で最弱ハンターしてた主人公が覚醒して最強オレTUEEEEを目指す話、だと思う。なお女性キャラは空気。
グローバル展開を意識してるのか作中の標準語はどうやら英語っぽい(でも街並みは日本っぽく見える)。
そのせいか表示されるウィンドウが悉く英語表記でしかも一瞬なので読めないものが多い。サブタイトルすら全て英文。
一部字幕が付いたりもしたが、「視聴者に読ませたい文字列」と「視聴者が読む必要がない文字列」の区別をあまり付けられてないのだなあ感がある。
タイトルだけ見ると汎用なろう亜流みたいな雑さを感じるけど見る限り割とよく死にそうになってるので実は俺TUEEEEEE感はそんなに無い。
なので素直に英語タイトルの「Solo Leveling」の方がいいと思うが、最近の流行りからすると目立たず埋もれてしまうのかもしれないのでこの辺は難しそう。
公式サイト https://sololeveling-anime.net/ 背景のキービジュアルを見ると「主人公が2人いる」とか「未来の自分が現れる」とか、そういう系統を想像していたのだけどなんと僅か数ヶ月(?)入院していただけで右から左に変わったという。
完全に別人じゃん!!というツッコミも織り込み済みなのだろうが、変身とか魔法的なやつで変えたとかでええやんと思ってしまう(流石にこの豹変を「入院中に身体を鍛えた」だけで乗り切るのはパワープレイにも程がある)
あまりこういう細かい(?)ところはあまり気にされないのだろうか。
ところでハンターの報酬はパーティでの貢献度に応じて分配されるみたいな話があった気がするけど、最弱ランクであった当時の主人公が毎度ケガを負いながら命がけでハンター稼業やっていたのか割と謎。金が必要なら普通に就職した方が稼ぎはいいのでは…?
一体何を見させられてるんだ枠。
お隣の天使様みたいなのかと思ったら天使様は告らせたい、これが天使と悪魔の恋愛頭脳戦!みたいな話(だいたい合ってると思う)。
原作全巻買ってみた。
これが噂に名高い指輪物語、ではないシリーズ構成:赤尾でこ枠。ちょっと平成っぽいOP好き。
一応ラブコメ感もあって良いのだけど可もなく不可もなし…ぐらいの印象。どうしてだろ。
いかにも続きは2期でみたいな終わり方だったのが尾を引いてる?
取りあえず原作全巻買ってみた。
あまりの予想外な展開は面白かったけど申し訳ないが1話で離脱してしまった。
1期はシンプルに面白かったと思うんだけど、2期キャラが増えるとややこしい話になりうーんってなってしまうのは何故なのか。
異世界転生賢者とあっちこっちしたり異能力バトルしたり商人やったりする話。ていうか異世界もので主人公が商人やるパターン多い気がする。
色々要素を詰め込んで面白そうには見えるのだけどちょっと嵌まらなかった気がする。
かわいそうなのは抜けない枠。
1話は絵が綺麗なだけで初見勢置いてけぼり、その後段々話が分かってきたらちょっとハードモードが過ぎていてかわいそうなのは抜けないになってしまった。
一応異世界転生(?)の亜流っぽいが転生してきた奴の声は一切聞こえず、主人公がセリフを代弁する形。
「え?『○○○○が×××』って?」みたいなセリフってDLsiteの音声作品じゃん…とかどうでもいいことを気にしてしまった。
終盤辺り、周囲がただ主人公を賞賛するだけのようなよくない空気になってたのが残念。
いわゆる追放ざまあ系ぽいが追放要素はフレーバー程度、メインは最強タンク主人公が迷宮攻略なのでタイトル自体は一応正しい。
戦闘シーンは非常に単調で、スキルで挑発して攻撃を受けて跳ね返すが基本パターンで応用パターン無し。
ラスボスにだって通用してしまう挑発スキル、実は最強タンクではなく挑発こそが最強なのでは?
戦闘シーンでは静止画の作画レベルを保てないと判断したのかまるで止まってるかのように見える。
EDの最後に主人公の隣に居るキャラは毎回変わってるという指摘がabemaのコメ蘭であった時にコメ民全員驚いていたのが印象的。
毎回見ていたはずなのに全く誰も気付かない怪現象…!
異世界転生(召喚)してきて主人公だけ治癒魔法使いでした、だけど治癒魔法使いは…みたいな話。
ギャグ枠だと思ってたのに重いシリアスぶっこまれると温度差で風邪を引いてしまう。
ちっともスローライフしてない枠。途中まで2期ものだったと気付いてなかった。
1期の評判はどうなんだろうと感想サイトを見てまわるとやや低評価気味だったものの放送当時の実況系サイトだと大好評、というかツッコミどころが多くて面白かったっぽい。
やべー勇者を打ち倒して意外と順当に良い感じにまとまって終わってめでたしめでたし。
「最強」「異世界」「チート」のいずれかの単語がタイトルに含まれていると途端に期待値が下がるのだけど、3つも揃うと逆に面白くなる枠。
これは最強なろうチート系作品に対する皮肉というか当て付けというか、最強チートを極めたらこうなるよねという作品。
殆どのキャラにちゃんと名前が設定されていてご丁寧に表示されるものの、関係なく即死させられるのでもはや死亡フラグですらある。
ボケをかます主人公にきちんとツッコミを入れるヒロイン、そして普通のアニメなら2、3話使いそうな内容でも1話どころかAパートで消化してしまうようなテンポの速さで頭空っぽにして見るには最高。
ギャグはこういうのでいいんだよこういうので。
北海道ネタとギャルで1クール乗り切ってしまった。先輩の出番が少なすぎる。
これはこの後、面白くなるやつではと思って原作全巻買ってみた。
1話見た時点で「面白いとは思うが食い物拷問ネタみたいなのばかりで1クール持たせられるのか?」と疑問を抱いたがただの杞憂でしかなかった。
ギャグ時空だから好き放題できる利点を最大限に活用していて、城外のシーンで出てくる世界観が何故か現代日本にしか見えないのはツッコミどころであるはずなのに何度も見てると違和感無く受け入れてしまってるしむしろ平和に暮らしている魔王軍が何故国王軍と戦ってるのか謎で仕方ない。
BWセール時に全巻セットを買い忘れたのは失態だった。
何がどうという訳では無いが、盛り上がりも盛り下がりも特にしなかった薄い印象。
リアルタイムに見れなかったのでまとめて視聴。OPの曲と映像の合い具合が素晴らしい。
前シーズンの続きなので最初から面白い、周りは基本善人、丁度いいところを上手い具合に突いてくれるラブコメ枠として大変優秀。
ギャグ無しシリアス展開、魔術言いつつ割と拳で解決気味。前後編の短編構成でエピソードを重ねていくやつって何か好き。2クールでやって欲しかった。
近々、結婚をすることになると思う。
彼に「結婚したら指輪するの!?」って聞いたら、「結婚したらするよ」と言う。
今までだって、スマホ、財布、カギなど、なくしちゃいけないものを何度もなくしてきた。
一回とかじゃなくて、毎年複数回はかならずなくしている。私はあらゆる路線のお忘れ物センターに詳しい。
彼からもらったプレゼントの手袋もこの間落として半べそかいてたけれど、拾った人が駅に届けてくれてたみたいで事なきを得た。
アクセサリーなんてなくすのが私のセオリーだ。安い数百円のアクセサリーしかつけないのは、なくすのが目に見えているからだ。
いや、多分同じ人間として理解はできない感じだけど、「この人はそういうものなのだ」と認識はしてくれている。
過去、彼が私に指輪をくれようとしたこともあるらしいけど、「なくしそうで買えない」と言っていた。
「絶対なくすからそんなに高くないやつにしようよ」「10年に1回買い替えるぐらいの価格のやつにしようよ」とか冗談めかして言っているが、もうわかっている。どんなに気をつけていても私は絶対になくすと。手を洗うときにとったり、酔っ払ったときにとったりする。そして忘れる。容易に想像できる。回避するには「持ち歩かない」しかない。
私の両親は、昔は母だけが結婚指輪をつけて、父は一切つけていなかった。父のだけ箱の中でピカピカだった。私もあれになるしかない。でもなんかウキウキの彼を見ていると。うーん、どうしたもんかのう。エアタグつけるわけにもいかんしのう。
妊活も開始して、ひとりは子どもを儲けるつもりで夫婦で同意しています。
今の所マンション購入は考えていません。
以下スペックです。
夫:32歳フリーランス美容師、月所得30万、税金・薬品代・交通費・携帯代で6万、4万を小遣いにして、20万を家計に入れてる
自分:32歳会社員、額面月収42万、手取り35万。毎日出社して月のランチ代2万、2〜3万を小遣いにして、30万を家計に入れてる。
家賃:160,000円
外食費:45,000円
自炊費:30,000円
光熱費:25,000円
合計 370,000円
結婚指輪ローン:40,000円
被服代:100,000円
合計 140,000円
で、370,000+140,000=510,000円くらい、ちょっとだけ赤字だったりします。
夫曰く、もう少し自分が家計に入れる金額を減らしたい、これでは同業者と飲みにも行けないという意見がありました。
この家計を見て一番減らせる部分はまず「被服代:100,000円」なのですが、これの6〜8割は大体夫の服やブランド品だったりします。
ブランド品を買いながら、飲みに行くお金まで捻出するのは難しいと反論したところ、積立NISAはやめろとのことでした。
年内には子供を設けたいし、夫の月所得は平均30万円、年に2回くらい20万円に落ちるタイミングもあるので、本音を言えば積立NISAだけでなくすぐに使える預金も貯めておきたいところです。。。
とはいえ外見も大事な仕事なので衣服やアクセサリーを買うのも仕事のうちな気がするのはわかるんです。
実際、夫のサロンの美容師のみなさんは結構華やかなタイプが多いので(ホストや、ラウンジ嬢みたいなイメージ)
どうしようかな〜、妻の自分がフリーランスに戻れば所得は倍に上げられるのですが、出産後なにがあるかわからないから産休育休は取りたいのが本音です。
どうしたもんかな〜。最近ずっと考えてる。
◯◯という政治家が悪い、××という悪い奴が悪いことをしている、俺たちの仕事はもっと待遇を良くすべきだ、サラリーマンは搾取されている、などなど。テレビから発せられる内容を見て、自分なりの意見を語っている。酔っ払った姿とは対照的に、そのスーツはよく整えられていて、「正装」と言って差し支えないものだった。
しかし彼は、本気で社会を変えようと思っているわけではないだろう。
もし本気なら、今すぐ居酒屋を出て選挙に立候補し、政治家になってこの国を背負って立つだろうから。だから、彼のそれは単なる社会への愚痴に過ぎない。不平不満を言いながらも、社会に何とか適応しようとして、それでも溜まった不安を酒の場で吐露しているだけ。
向こうのテーブルにも、同じようなことをしている酔った男がいる。しかし、彼の服装はおよそ社会人とは思えないものだった。先程の「正装」とは比べ物にならないほど、乱れている。おそらく、ニート。少なくとも、仕事をしていない人。社会から逃げながらも、その社会に対する不平不満を吐露し続ける人間。おそらく彼も本気で社会を変えようとしているわけではないだろう。
彼は今不満を口にしているが、それに意味はあるのだろうか?
もし彼の言う通りに社会が変わったとして、おそらく彼の立場はそう大して変わらないだろう。労働環境が改善されても、その恩恵を受けるのは企業に勤めている人間だけ。長年ニート生活をしていた彼に光が差すことはないだろう。
別に、不満を吐露すること自体はいいと思う。社会にはいくらか不合理なところはあるだろうし、それを是正すべきなのかもしれない。酔っ払いのサラリーマンが言っていることも、ニートの彼の言っていることも、もしかしたら正しいのかもしれない。
しかし、サラリーマンには帰る場所がある。同僚に連れられて帰る彼の左手薬指には、結婚指輪が輝いていた。「社会に適応しようとしている」彼の社会批判は、そこで止まった。
ニートには、ない。おそらく彼の親らしき人が、騒ぎが最高潮に達したときに彼を回収し、店に謝罪して足早に去っていった。「社会に適応しようとしていない」彼の社会批判は、それでも止まらなかった。
政治家になれ、とまでは言わない。
それが彼の限界だったのだろうか?
万が一、そこに為政者がいたとして、彼の話を聞くかすら怪しいのに。居酒屋にいる一人二人を啓蒙したところで、社会を変えるのには程遠いと言うのに。そんな事をしているなら、「社会に適応しようとする努力」をすべきなのではないか?
社会が変わるとき、おそらくサラリーマンの彼は生き残る。ニートの彼は、もしかしたら生きる道があるかもしれない。
社会が変わらないとき、サラリーマンの彼は当然生き残る。ニートの彼に、生きる道はない。
なら、ニートの彼が今すべきなのは、社会批判ではなくて、変わらなかった時への……。
そんな事を考えていたとき。
「生成AIは悪だ!」
背後から、怒鳴る人の声。
そこに、別の誰かの声。
「生成AIがもし生き残ったら、どうする?」
その人は答える。
「決まってるだろ!消えるまで批判するだけだ!」
あえて、振り返ることはしなかった。
◯◯という政治家が悪い、××という悪い奴が悪いことをしている、俺たちの仕事はもっと待遇を良くすべきだ、などなど。テレビから発せられる内容を見て、自分なりの意見を語っている。酔っ払った姿とは対照的に、そのスーツはよく整えられていて、「正装」と言って差し支えないものだった。
しかし彼は、本気で社会を変えようと思っているわけではないだろう。
もし本気なら、今すぐ居酒屋を出て選挙に立候補し、政治家になってこの国を背負って立つだろうから。だから、彼のそれは単なる社会への愚痴に過ぎない。不平不満を言いながらも、社会に何とか適応しようとして、それでも溜まった不安を酒の場で吐露しているだけ。
向こうのテーブルにも、同じようなことをしている酔った男がいる。しかし、彼の服装はおよそ社会人とは思えないものだった。先程の「正装」とは比べ物にならないほど、乱れている。おそらく、ニート。少なくとも、仕事をしていない人。社会から逃げながらも、その社会に対する不平不満を吐露し続ける人間。おそらく彼も本気で社会を変えようとしているわけではないだろう。
彼は今不満を口にしているが、それに意味はあるのだろうか?
もし彼の言う通りに社会が変わったとして、おそらく彼の立場はそう大して変わらないだろう。労働環境が改善されても、その恩恵を受けるのは企業に勤めている人間だけ。長年ニート生活をしていた彼に光が差すことはないだろう。
別に、不満を吐露すること自体はいいと思う。社会にはいくらか不合理なところはあるだろうし、それを是正すべきなのかもしれない。酔っ払いのサラリーマンが言っていることも、ニートの彼の言っていることも、もしかしたら正しいのかもしれない。
しかし、サラリーマンには帰る場所がある。同僚に連れられて帰る彼の左手薬指には、結婚指輪が輝いていた。「社会に適応しようとしている」彼の社会批判は、そこで止まった。
ニートには、ない。おそらく彼の親らしき人が、騒ぎが最高潮に達したときに彼を回収し、店に謝罪して足早に去っていった。「社会に適応しようとしていない」彼の社会批判は、それでも止まらなかった。
政治家になれ、とまでは言わない。
それが彼の限界だったのだろうか?
万が一、そこに為政者がいたとして、彼の話を聞くかすら怪しいのに。居酒屋にいる一人二人を啓蒙したところで、社会を変えるのには程遠いと言うのに。そんな事をしているなら、「社会に適応しようとする努力」をすべきなのではないか?
社会が変わるとき、おそらくサラリーマンの彼は生き残る。ニートの彼は、もしかしたら生きる道があるかもしれない。
社会が変わらないとき、サラリーマンの彼は当然生き残る。ニートの彼に、生きる道はない。
なら、ニートの彼が今すべきなのは、社会批判ではなくて、変わらなかった時への……。
そんな事を考えていたとき。
「生成AIは悪だ!」
そう叫ぶ声が、背後から聞こえる。
あえて、振り返ることはしなかった。
そんなことに、大して興味はないから。
◯◯という政治家が悪い、××という悪い奴が悪いことをしている、俺たちの仕事はもっと待遇を良くすべきだ、などなど。テレビから発せられる内容を見て、自分なりの意見を語っている。酔っ払った姿とは対照的に、そのスーツはよく整えられていて、「正装」と言って差し支えないものだった。
しかし彼は、本気で社会を変えようと思っているわけではないだろう。
もし本気なら、今すぐ居酒屋を出て選挙に立候補し、政治家になってこの国を背負って立つだろうから。だから、彼のそれは単なる社会への愚痴に過ぎない。不平不満を言いながらも、社会に何とか適応しようとして、それでも溜まった不安を酒の場で吐露しているだけ。
向こうのテーブルにも、同じようなことをしている酔った男がいる。しかし、彼の服装はおよそ社会人とは思えないものだった。先程の「正装」とは比べ物にならないほど、乱れている。おそらく、ニート。少なくとも、仕事をしていない人。社会から逃げながらも、その社会に対する不平不満を吐露し続ける人間。おそらく彼も本気で社会を変えようとしているわけではないだろう。
彼は今不満を口にしているが、それに意味はあるのだろうか?
もし彼の言う通りに社会が変わったとして、おそらく彼の立場はそう大して変わらないだろう。労働環境が改善されても、その恩恵を受けるのは企業に勤めている人間だけ。長年ニート生活をしていた彼に光が差すことはないだろう。
別に、不満を吐露すること自体はいいと思う。社会にはいくらか不合理なところはあるだろうし、それを是正すべきなのかもしれない。酔っ払いのサラリーマンが言っていることも、ニートの彼の言っていることも、もしかしたら正しいのかもしれない。
しかし、サラリーマンには帰る場所がある。同僚に連れられて帰る彼の左手薬指には、結婚指輪が輝いていた。「社会に適応しようとしている」彼の社会批判は、そこで止まった。
ニートには、ない。おそらく彼の親らしき人が、騒ぎが最高潮に達したときに彼を回収し、店に謝罪して足早に去っていった。「社会に適応しようとしていない」彼の社会批判は、それでも止まらなかった。
政治家になれ、とまでは言わない。
それが彼の限界だったのだろうか?
万が一、そこに為政者がいたとして、彼の話を聞くかすら怪しいのに。居酒屋にいる一人二人を啓蒙したところで、社会を変えるのには程遠いと言うのに。そんな事をしているなら、「社会に適応しようとする努力」をすべきなのではないか?
社会が変わるとき、おそらくサラリーマンの彼は生き残る。ニートの彼は、もしかしたら生きる道があるかもしれない。
社会が変わらないとき、サラリーマンの彼は当然生き残る。ニートの彼に、生きる道はない。
なら、ニートの彼が今すべきなのは、社会批判ではなくて、変わらなかった時への……。
そんな事を考えていたとき。
「生成AIは悪だ!」
そう叫ぶ声が、背後から聞こえる。
あえて、振り返ることはしなかった。
そんなことに、大して興味はないから。
その通りなんだよね。てか小さい頃から化粧って気持ち悪くて仕方がなかった。七五三とかお化粧する子いるでしょ?自分もしなきゃいけないと思うと恐怖で仕方がなかった。結局無理強いはされなかったけど。人生で化粧したこと一度もない。氷河期だけど有名私大行ってたこともあって、就活もノーメイクで乗り切った。仕事は内勤事務だったからこれもノーメイクで乗り切ってる。学生時代からの付き合いで結婚したけど、式挙げてないし写真もろくに撮ってない。化粧無理だし、小さい頃からこれまた結婚式が恐怖だったから。結婚指輪もなし。子供いるけど男子一人。女の子じゃなくて良かったと思う。
>「自分がこうだったら最高!!!」と思う指標があるんだろうな
ってのもその通り。本読んで知識得て、何かを勉強してる方が性に合ってる。そんなに頭良くないけど勉強は好き。勉強してる自分の方が好き。発達障害の中には化粧嫌いな子もいるって話聞いて、そういう特性があったのかなあって今更思ってる。だからといって大して困った覚えはないんだけどね。
まともな人間と思っていたけど、私はカスだなぁと最近実感しまくっている…
自分は「友人」認定のハードルが高くて、友達は2人くらいしかいないと思っていたのだけど、お祝いしてくれる人がこんなにいたのかと驚愕した
私が友達と認識していなかっただけで、ちゃんと友達になっていたんだなぁ…
サプライズしてくれる会社同期とかもいて、なんで私はこの人たちのことを同期としてしか捉えておらず友達として考えていなかったんだろう?と非常に反省した…
「プレゼント」への意識が乏しくて、私はお返しができてない部分もダメだなぁと改めて実感している。
というか先に結婚した人にお祝いも渡してなかったし、誕プレも渡してなかった
とりあえずまずは結婚祝いをくれた友達へお返しをすること、誕プレくれた友達の誕生日が来たらプレゼントを渡すことを徹底しようと思う
まだ社会人になって2年しか経ってないし、結婚指輪やら式やらで出費はきついのだけど…
でも私を大切に思ってプレゼントくれる人たちのことを蔑ろにしたくないから、貯金がほぼなくなってもいいからきちんとお返しはしていくことを決意
昨年2023年ちょうど1月、婚活目的でマッチングアプリを使用し始めた。
それに加え、相談所を使う利点がないと判断した。理由は以下の通り。
言わずもがな。数十万する。
相談所の成婚率は10%〜20%とネットでは見るが、注意すべきは相談所の定義する「成婚」の概念は入籍ではなく、
成婚退会後高額な成婚料を払うことになるのだが、その後に婚約破棄することは十分にありうる。
そして、相談所は成婚退会後に婚約破棄したカップルのデータについては何ら公開していないのだ。
誰がどう調査して「相談所で結婚したカップルの離婚率は10%」という数字が出たのか、根拠がどこにもない。
宣伝文句と捉えてよさそう。
ところで、離婚理由に関する公的な統計はないけれど、司法統計では「性格の不一致」が離婚理由として最も多い。
(ただ司法統計は離婚調停のように法的手段に出た場合の統計なので、そこまでに至らない協議離婚の場合を含めた場合までは分からない)
仮に性格や価値観の不一致が最も多い離婚理由だとしたら(というか一番多い理由だと個人的には思っている)、
3ヶ月とか6ヶ月そこらで相手の普段の地の性格を理解して、自分が受け入れるには、短すぎる期間だと思う。
相談所でいい人見つけたと思ったけど破談したというケース、案外あるんじゃないの?
結婚相談所は3ヶ月とか6ヶ月で結婚相手を決めないといけない。
短期決戦であるゆえ、条件を明確にしないと成婚退会のゴールがはっきりしないから、どうしても条件先行になる。
ただ、人との生活なんて条件だけではないと思うのだよね。
だから、相談所で良い相手に巡り会えるなんて、ごく小数の人にしかできないと思う。
というか、3ヶ月とか6ヶ月で会員が成婚してもらわないと相談所しては商売が成り立たないのだろう。
もう書いた通りだけど、ネットの婚活情報なんて大半は結婚相談所のステマというか、宣伝だ。
結婚相談所は元手なしで出来る商売で、ネットで集客するようだから、そうなるよな。
なぜ、「2020年の離婚件数÷2020の婚姻件数」のように同年の数字で計算するの?
2020年に婚姻したカップルがその年に離婚すればその計算式でいいけど、違うでしょ・・・。
2020年に離婚したカップルはそれ以前(2000年かもしれんし1980年かもしれんし)に結婚してると思うけど、
少子化もあるのか婚姻件数は年々減少傾向にあって、分子は大きくなる傾向にあるのでは・・・? え、違う?
ペアーズを使った。
1年間で会った人数: 10人
そのうち交際に発展した人数: 2人
交際に発展した1人とは6月頃に婚約し、結婚指輪も買い、両親への顔合わせと式場選びまでしたものの、
重大な持病を婚約後まで隠したことが発覚し、その上、お相手の両親がやたらと二人の関係に介入する人たちだったので、我慢ならず関係を絶った。
お互い子供がほしいことで意見一致してたが、お相手の女性は子供ができにくい体質らしく、それを婚約後まで隠していた。
問い詰めると「だから何?」という横柄な態度で、悪びれる様子は一切なかった。
交際中はこんなふうじゃなかったんだけど?
あと、お相手の女性の両親が介入しすぎる件については、彼女(僕の婚約相手)が親の言うとおりにするだけで反論も親には一切せず、
配偶者になるであろう僕の想いは全然斟酌しない人だから、ああ、これは止めた方がいいなと。
まー、くせの強い人が多い。
あと、30代後半以上になると「男は女性に奢りなさいよ」オーラ満載の女性の割合が増える。
何で?
自分の気持ちを伝えて「いつも僕が出してるとお金がなくなっちゃうから、時折は出してほしいな」と伝えると、
それ以降は割り勘にしてくれるようになった。
まだ前途は分からないけど。
" アプリはなー、持病持ち、複雑な家庭事情、宗教の子が普通より多かった印象ある。相談所だと隠せないような地雷持ち率がやや高い"
"結局6か月で婚約まで行って合わない所を見抜けずに破談してたら増田の腐す相談所と同じじゃない?"
なら、自分の自由にできるアプリのほうに利点がありそうですね。
というか、大抵の相談所は3ヶ月だから(6ヶ月の延長期間を設けてるところもあるが)、相談所なら余計に分からんかっただろう。
アプリも相談所も同じとあなたが考えるのなら、ガチガチのシステムやルールがある相談所よりアプリのほうが良くないか?
"結婚相談所の成婚退会率が10〜20パーセントを低いという割にアプリのスコアは11パーセント(もう1人は進行中)"
計算の仕方がおかしいです。成婚退会率は「出会った人数」で計算するのとは違うと思いますよ?
"結果は同じでも、数十万円払わずに済んだことを正当化するのに必死な面が窺える。増田にとっていちばん大事なものはお金なんだね。"
思ってませんね・・・。
本文を読んでいただければ分かると思いますけど、カネだけ書いてるわけじゃないでしょう。
あと、相談所で婚活しても、婚約破棄は普通にありうることだと思うよ。