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2020-05-02

anond:20200502145808

いい年して1億が遠い目標って志が低すぎるだろ

そんなんじゃ高学歴女子の方がお断りだわ

anond:20200502144848

1億か〜。遠い目標だな。

まあ、小金を持っちゃうと、近付いてくる人に「カネ目当てじゃねえか?」と疑心暗鬼になってしまうんで、それはそれで婚期が遠のくような気もしている。

2020-03-22

38日後に死ぬじいちゃんポルノ


おっすオラネズミ

「 じいちゃんはたぶん1ヶ月くらいで死にます 」

ってママからメッセージ貰ったけど、

絶対に行かないワニ!

会いに行きたくないワニ!

絶対に会いに行かないワニ!

じいちゃんは綺麗な人間だったワニ!

物語になるような美しい平凡を生きていたワニ!

の子として生まれ、母を失い天涯孤独、死のうと思って軍隊に入ったけれど、馬を丁寧に手入れしてたら、気がついたら終戦してて、それで最近まで生きてたワニ!

イケメン、というか、旅の一座の女形が、夜中に夜這いに来るような、今で言うユニセックスな、そんなエキゾチックと言うかエロティック人間だったらしいワニ!

なんか分かるワニ!

ばあちゃんは裕福な農家の末の娘かなんかで、どこで見知ったか知らないけど、そんなじいちゃんエロさに射抜かれて、メンヘラになって、二人で駆け落ちして、自由恋愛の末に結婚したワニ!

当時の価値観からしたら、アナーキーワニ!

じいちゃんは、そんなこんなでメンヘラばあちゃんと、ばあちゃんとの間にできた二人の子供と、家族になって、長い間生きてきたワニ!

まりそれがもう終わるよって、

ショートメッセージで知ったんだワニ!

強烈に惹かれるワニ!

絶対に行かないワニ!

人間死ぬという時、その人間に会いたくなる、その気持ちは分かるけど、じいちゃんに限っては、会いになんか行きたくないワニ!

そんなのポルノワニ!

もう少しで死ぬという人間を見に行きたいだなんて、そんな本能遡及的なイベントなんて、ポルノハブワニ!

あのじいちゃんポルノはできないワニ!

じいちゃんはいつも遠い目をしていて、会話のテンポゆっくり、というか、最初に頭に浮かんだこと、本当に言いたいことはそっと横において、それから優しい言葉をじっくり選んで、ようやく返答する、そんな人間だったワニ!

そうやって、考えてるあいだ、視線は下の方に落ちていて、ワニはいつもその視線を追って、一緒に下の方を見ていたワニ!

でも下の方には何にもなかったワニ!

ワニがそうしていることを、じいちゃんは知っていたワニ!じいちゃんが知っていることを、ワニは知ってたワニ!じいちゃんが知っていることをワニが知っていることをじいちゃんも知ってたワニ!

から、ワニと話すときのじいちゃんは、いつもより深く下の方を見て、いつもよりゆっくり時間を掛けて、でも、いつもより短い言葉で返答したワニ!


  りょうた、優しい人間にならなきゃならんよ


それが遺言ならありがたく頂戴するワニ!

流石に葬式は行くことになるから、お返しは香典でいいワニか!

お前には絶対に会いに行かないワニ!

新幹線に乗るまではしたけど、降りたワニ!

ママンには、なぜワニは最期のお見舞いに行かないかを滔々と説いた長文をメッセージしたけど、多分あれは世界一駄文だったワニ!

ばあちゃんがキレようが、じいちゃんがもう少しで死ぬからじいちゃんを見物しに行くなんて、絶対にしないワニ!

ワニはじいちゃんが、死ぬからってよく喋ったり、死ぬからって何かを変えたりする動物ではないことを、絶対に知ってるワニ!



から俺の居ないところで綺麗に死ね

いままでそうやって生きてきたんだから

お前が俺を見るときの目はいつも遠かった!

そこに憐憫が含まれていることに気づいていたよ!

まるで自分によく似た、哀れな動物が生まれしまたかのように!

同時に幸せを祈ってくれる、お前のタフネスは素晴らしいさ!



ワニは会いに行かなかったワニ!

細胞にむしゃむしゃされて、骨と皮だけになって、まるで原型を留めていないじいちゃん写真を、姉ちゃんからラインでもらったワニ!

そして気がついたら死んでたワニ!

午前四時くらい、自力トイレに這ってって、ズボンを下ろして、座って、力んだくらいのところで事切れたらしいワニ!

トイレ大往生なんて、素晴らしい生命ワニ!


  りょうた、本当にトイレしたいとき

  しっこより先にうんこが出るんだぞ


って言ってたの思い出したワニ!

葬式では、無言でぶらぶら、たまに棺の中を覗いたり、綺麗に整えられた死体を触ってみたり、ラムネのような冷ややかさに驚いたり、セレモニアルな悲しみにノッていけない、そんな感じを、じっくり味わっていたワニ!

it's all okワニ!

じいちゃんの方の親戚が誰も来てないけど、本当だったワニね!

生物学上の父親が、お金を出してやるから大学に行きなさいってオファーしたのに、それを断って軍隊なんか入って、飛行機に乗れなかったから馬の手入れして、虚無に等しい玉音放送を聴き、気がついたらメンヘラ生命力に流されて、最近まで生きていたって、本当だったワニね!

わーお終わらないワニ!

最期の見舞いに行かなかったから、

全然終わらないワニ!


  それでもう死ぬんですね 

  だからもう死にますよ 


逃した!

自らの意思によって逃したワニ!

じいちゃんいつまでも死なないワニ!

じいちゃんによる認知的負荷が消えないワニ!

そんな目をするなよじいちゃん

よく生きてたじゃないか

2020-03-13

過去のつらい思い出の話をする。

おはようございますこんにちは。こんばんは。

わたし最近になってやっと意識を獲得した人型の動物です。

などとおかし自己紹介になってしまったのには理由がありまして。

というのも、わたし人生を振り返った時、そのうちの半分は「自らがおかれた環境下で生きることにいっぱいいっぱいだった動物」だったというのを最近になって自覚したタイプの生き物だったからです。

この気付きから過去記憶フラッシュバックが止まらなくなり日常生活が滞ってしまった為、こうして書き出すことにしました。ネットの海に流して供養することが目的記事になります

友人や知り合いに吐き出せるような話ではないし、読んでいて気分が良くなるものでは決してないのと、あくまで「わたし」の為のごくごく個人的文章であることを理解された上で読み進めてください。

また、精神的なネグレクトを受けたと感じた側からお気持ちなどがあるので、そこら辺を見て落ち込みそう/気分を害しそうな人は見ない方がいいと思います

書こうとしたはいもののどこから話せばいいのかな……そうだ、きっかけですね!

これを思い返すことになったきっかけは兄を相手家族の話をしたことだと思います

わたしは兄と二人兄弟で、小さなころから同じ家で過ごしました。兄もわたし所謂オタク趣味にしていて、いつも何かしら共通話題があり、この日もひょんなことから幼いころに感じていた家族についての話になりました。

この書き方だとあまりそういう風には見えないと思うのですが、兄とわたしが話すとき父についてのシリアスな会話はタブーのようなものでした(少なくともわたしはそう感じていました)。なのでこのときわたしは、もう2人で擦り合わせをする機会はこの先訪れないかもしれないと思い、勇気を出してシリアスな話を切り出しました。

真っ暗な井戸の底のほうまで下ろしたと重い桶を、慎重に引き上げていくような心地でした。

家族構成するメンバー祖母、父、母、兄、わたしの5人。祖父もいましたがわたしが幼いころに亡くなった為、「わたし家族」と聞いてまず頭に浮かぶのはこの面子です。

兄と話していて思い出したのは毎晩の食卓のこと。始まりはいつも概ね穏やかな食事でしたが、時間が進むにつれわたしの緊張感は高まりました。

それはなぜか?

答えは「父と祖母の怒鳴りあいがいつ始まるかわからいから」です。

間に母が入り両者を宥めるところまでが1セットの物騒なコミュニケーションは、晩ご飯時間中にどんなきっかけで始まるか、どのくらい続くか、何回起きるかなどわからない尽くしのハリケーンみたいな現象でした。

簡単喜怒哀楽にうっすらとした自我ふりかけただけの「小さなわたし」にとって、父と祖母が行う激しい親子のコミュニケーションは「こわいこと」として分類されたんだと思います。それがほぼ毎日続くうち「一日の終わりに起こるうんざりすること」にもなったのは自然な流れだったんじゃないかな。繰り返し体験するうちにその特殊コミュニケーションに巻き込まれるのも、火種になるのも嫌で、食卓の上で誰かに会話を振られても可もなく不可もない答えを返していたし、誰かの琴線にふれてしまわないよう、割とつねに気を張っていました。

自分食事が終わるとすぐに「ごちそうさま」と言って食器を下げて、兄と一緒に別の部屋へ退散しました。まあ古い家だったので別の部屋へ逃げても怒鳴り声が聞こえてくるわけですけれども。

なぜにこにこと笑っている父や祖母が、一瞬で鬼の形相になってしまうのか。

「それはそういったコミュニケーションの形なんだよ。二人はちゃんと仲が良いか大丈夫心配いらないよ。」

などとハグしてもらったり、教えてもらうきっかけもないまま体験する毎夜の嵐は、わたしの心を大変疲れさせたのではないでしょうか。(ないでしょうかってなんだよって自分でも思うんですが……そのころにあったであろう学校行事や友人とのこまかい記憶などがうすぼんやりしか残っていない為「ないでしょうか」としか言いようがない……)

また怒鳴りあいコミュニケーション祖母と父の間だけではなく、父と母の間でも行われていました。父母の特殊コミュニケーションの日程は決まって土曜日祝日開催。つまり顔を合わせて長く話すようなことがあると、口論としてヒートアップしていったわけです。

小学校から帰ったら夜ご飯と共に家族口論。土日祝日は両親の口論ランダム勃発、のちに夜ご飯タイフーン上陸

以後、このうんざりするようなタイムスケジュールわたし高校卒業してから少しするまで延々、ずっと毎日、十数年続いていきます

たここまで読んでうっすらとお気づきの方もいるかと思いますが、これはコミュニケーション値が大変低い家族の中でなるべくしてなり、起こるべくして起きた地獄しかない日々の思い出を吐き出す記事でもあります。この先も気をつけてください。

そうなんですこの家族、全員が全員ともコミュニケーション数値がおそろしいほど低かった。

ここでいうコミュニケーション値が低いというのは「人との関わり方が上手くない」ということで、人に頼る方法での問題解決能力が著しく低いことを指します。

別の言い方をすると「感情を消化させることが不得意」であったり「困ったことは大体自分一人で解決しようとすること」にあたるのですが。なんとこの家族祖母、父、母の3人が3人とも「本当に困った時は家族相談せず自分一人で決断するタイプ人間」だったのです。

少なくとも小さい子供の前で困ったときに「困ったな~」と息抜きにでも呟くような人間がいませんでした。口下手なので子供の前でふざけることとか本当になーんにもしないの。かっこいい大人背中を見て育てってか?え?口から言語を扱ってから言え!バーカバーカ!

失礼、話が逸れました。

それで、そんな大人の姿を見て育った「わたし」という子供はどうなったのか?

家庭内で困ったことがあっても家族相談してはいけないんだ」とすっかり思い込んでしまいました。

するとどうでしょう自分が困ったときにどうしたらいいのかわからなくなり、解決の糸口がガチでわからず、何かあると問題には触れず解決を先送りにし、心に不安わだかまりを抱えたまま癒し時間に任せて過ごしていくことばかりを覚えていったのでした。

おしまい

……いやもちろんおしまいなんてことはなく、「わたし」の人生はそこで終わらず続いていったので、普通に人との接し方がよくわからない人型の喋る動物が大きくなっていっただけなんですが。(なんですかこれ、言葉にするとめちゃくちゃ怖いな……)

途中でなんとかならなかったのか?という問いには「残念ながら……」という回答しか差し上げられないんです。本当に。残念ながら。

そもそもなぜなんとかならなかったのか。

それは「わたし自我形成される期間中、親への信頼なくなったこと」が多分大きく関係しています

わたしの両親は共働きで、週休2日の週5勤務。母は帰宅したら少し休憩をしてご飯作りを始め、父は帰ってきたら風呂に入ってご飯の前の晩酌をする。まさにひと昔の夫婦って感じでした。

これだけ書いたら「なんだ、普通家族じゃん」って感じなんですが。ここに「夫婦はどちらも自分一人の時間がないとしんじゃうタイプ人間で、作業趣味息抜きも一人で没頭したいタイプ」、「なお2人は仕事クタクタ疲れたコミュ障」という特性が加わると、どうなると思いますか?

結果をお伝えすると、2人の隙を見ては今日の出来事や楽しかたこと、悩み事などを話そうとしていた幼いわたしが、見えないシールドにはじき返されて転ぶばかりになりました。あと癇癪持ち酔っ払い相手(酔った時に話したことは覚えていないタイプ)にする真剣な悩み相談ほど、面倒で参考にならないものはないですよね…。(遠い目)

また、このインターバルにも思える時間を逃すともうだめです。チャンスはありません。最初の方に書いた、いつ雷が落ちるかな?ドキドキ☆晩ご飯タイム()になってしまう為、まともにお話しできるような時間おしまいです。解散

そして「何よりもただただ話を聞いてほしかったわたし」はこのころの経験から、そういった方面での親への信頼をじわじわと減らしていきました。もともとの内向的性格と、両親からいつ発せられるかわからない大きな声への苦手意識ゆえに、その不満を爆発させるような機会もなかった為だと思われます。我が子からのそういった信頼値がマイナスに傾いているなんて事実、両親は知らずに生きていることでしょう。わたしも今更そのころのことを知らせて、改めて地獄を見る気はまったく以てありません。

ちなみに、わたしは小さなころから「手のかからない」と評されてきたタイプなのですが、実情は「親への信頼度の低さゆえに何も話さなくなった子供」になります

忘れられない話なのでついでにここに書きますが、高校性のころ三者面談で割と信頼していた担任

おたくのお子さんのように子供を育てるにはどうしたらいいですか?」

と父を持ち上げたとき

「いやあ、放っておいただけですよ。」

と照れ臭そうに答えた映像がいまだ焼き付いて離れないんですね。「心の底からやめたほうがいい。」と思ったけど、そのときにはもう心の開き方がよくわからない動物になっていたので(あと不意打ちのショックで)、そのことを担任には伝えられなかったことが心残りでならないです。

(他にも、親がわたし子供のころの「手がかからなかったエピソード」を良き思い出のように話すのを聞く機会があると、心が荒れ狂って獣のようなかたちになってしまうんだよなあ。いつか本物の虎にならないよう注意します。)

あとこの記事を書くきっかけとして兄との対話がありましたが、兄曰く

高校大学くらいまでの記憶がとんとない。」

ということだったので擦り合わせのようなものはかないませんでした。ちょっと残念でしたね。



閑話休題

こんな環境の下でグレる気力もなくしたわたしが、体だけはすくすくと立派に育ち、高校生くらいになった時の話でしょうか。

父が仕事で体調を崩し、自宅で過ごすことが多くなっていたころです。

いつものように休日を家で過ごしていた両親とわたしが昼食を食べていたときわたしにとって衝撃的な事件が起きました。

ふいにしゃっくりを出てしまった母、それを見た父が

「母のしゃっくりは相変わらずかわいいな。」

と言ったのです。

…………h、?は?

ハァ????????????????????????????????(フォントサイズ最大)(太字)(赤色)

と、そのときは思わず内心ではバチクソにブチ切れる若者になってしまいました。その後「えへへ…(照れ)///」みたいな態度を返した母に対してもです。

突然のことに(非常に残念ながら)体は驚き固まり動かず。突然見せつけられるリアル夫婦の惚気(十数年間生きていて初めての!)とのにテンションの差でしにそうになりながら、息をするのがやっとだったわたしは、心の底から思いました。

お前ら仲悪いのんちゃうかい、と。(太字)(赤色)

その後わたしの遅めでささやか反抗期挨拶や会話を振られてもちゃんと返さない(面倒な人間相手にぶつかり合うのが面倒になっている為こうなりました)」が発動されることとなりました。

また、今思い返してみればという話ではありますが。

わたしの両親は「限りなくマイペース自分のペースが保てないとストレスを溜め爆発する」、「一人の時間がないとしんでしまタイプ」、「作業趣味息抜きも一人で没頭したい人間」、「疲れるとコミュニケーションの余裕がなくなる(もともとのコミュニケーション許容量が多くない)」という属性のほか、

「親である前に恋人

という隠れ属性を持っていたわけですね!すごい!

もっと早くに知らせてほしかったな~~~~~~~~~~泣きそう!!!!!!!!!!!!!(もう泣いてる)

幼い子供の前で十数年!ガチシリアス雰囲気で怒鳴りあい時に片方と見ていた子供不安で泣くようなギスギスした特殊コミュニケーションが?!痴話喧嘩だったなんてことあるか?!?!?!?!?!?!!!知るか~~~~~~~~い!!!!!!!も~帰らせていただきますわ~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!(実家が住む家)(秒で顔合わす)

ハァ……ハァ……

すみません、取り乱しました。

冒頭に書いた通りですが、最近になってやっと比較ちゃん人間としての心が正しく揺れ動くようになったので、これが「怒り」であり「悲しみ」だというのを”理解”して”発露”してしまいましたね。フフッ ウッカリウッカリ☆(棒読み)

そんなこんなでややダウナー気味の反抗期を迎え、両親との溝を更に深めたわたしですが、更なる問題が発生します。

私が大学に入ってすぐのころ、父が亡くなりました。

大病の末の結果なので、家族として心の準備はできていたと思っていたのですが、それでも誰かがいなくなるのは悲しいですね。

などと心から人間味のある言葉が出てくればよかったのですが、そんなことはなく。ただただ日々感じていたひとつ大きなプレッシャーから解放された自分の心を、不思議な目で眺めるわたしがいるだけの生活になりました。

特に大きく日常が変わることはなく、このまま過ごしていくと思っていました。しかしそのときわたしは気づいてしまった。

「あれ?もしかしてこの先もずっと生きなくちゃいけないのか……????」

そう、そこでわたしは「自分人生真剣に向き合うということをおろそかにしていた」ことに気づいてしまいました。

「家でプレッシャーを放ち続ける父母祖母のご機嫌を伺いその日その日を生きること(解放されるのは外出時と寝る時)」に人生の大半を費やしてきたわたしはどうも「自立する」、「新しいことに挑戦する」、「ペットを飼いたいと交渉する」など、両親との長めの話し合いが発生する場を悉く避けて通ってきたようです。本当に、ここまでまったくの無自覚でした。

まあ気づいたところで急に何かに目覚めるわけでもなく、まずもって気力がないので出来るわけでもありませんでしたが。「このままじゃいけない気がする」という漠然とした焦りから映画漫画アニメなどの創作物に対し、心新たに触れるようになりました。(もともと漫画アニメなどは好きで小さいころから見ていたんですが、日常からの逃避先がそこだった為か、内容を覚えていたりいなかったりするんですよね……記憶がない状態で楽しむアニメ漫画、めちゃくちゃ面白いよ!ヤッタネ☆)

その後なんやかんやで就職できて、何年か社会人経験し、先輩や同僚にもまれたり気の合うゆかいオタク友達との出会いがあったお陰で、やっと「人語を話すけど意思の疎通がはかれない人型の動物から「たどたどしいがやろうと思えばなんとか意志の疎通がはかれる人型の動物」にクラスチェンジできました。

こんなクソ重いありがとうを直接伝えることは憚られるので、ここで叫ぶことをお許しください。

特にかいオタク野郎のみんな~~有難うな~~~!!!これからも仲良くしてくれるよう頑張るよ~~~~!!!!!

相変わらず親に似てコミュニケーション容量が低いままではあるけど、それも含めてなんとかやってます。(しかしここまで来るのがあまりに長かったので、これまでに大変なご迷惑をお掛けした人のことを思うと、ただただ申し訳ない気持ちでいっぱいです。本当にすみません。もうこんな(わたしを始めとした)人間未満みたいなもの出会わないようにと祈っております。日々が穏やかで良いものでありますように。)

自分では上記にある辺りの激しめの感情はとっくに昇華されたものだと思っていたのですが、疲れて余裕がないときバラエティなどを見て笑っている母をみると無性に苛立ち、シリアスに泣き出したくなってしまときがありますちょっと危険だなぁと思っています一種ボーダーラインだと思ってそういう時は寝て回復に努めるのですけれども。

この文章を書きながら全然昇華されてなくて自分でも笑ってしまいましたし、いつか本当に追い詰められた時に有事引き起こししまうようなぼんやりとした予感がありますお金が貯まったらちゃんと離れて暮らそうと思います。お互いの為にもね。

また未だに「健康精神状態運営された家族という団体」への憧れは強くあるようで。

誰かが手掛けた創作物キャラクターが心通わせる表現にふれると、あまりに眩しく尊く感じ涙を流したり、TLで健全コミュニケーションが成立し、信頼関係が成り立ったご家族アカウントを見かけると「本当に実在し(ていてくれ)たんだ」と感動してしまます。なんか、アレだ……太陽の光に当たってぼんやりと、あたたかく眩しいなと感じるような瞬間に似ています存在していてくれて本当に有難うございますわたし勝手に救われています

繰り返しますがこの文章は、それなりに情緒が育ちその当時の感情言語化、過去の振り返りおよび分析ができるようになってきた「わたし」が、その気づきとともに過去自分感情に圧し潰され、溢れだす記憶に涙が止まらなくなり、座り込んでしまった「わたし」のための個人主観記事です。

今何かに苦しんでる「あなた」を追い詰めるためのものではないので、もしもここまで読んでちょっと苦しくなっちゃった人は、とりあえず体をあたたかくしてゆっくり休んでほしい。休んで。寝て忘れてね。どうぞお大事に。

ときどき思い出に苦しめられつつ、寝ずに一気にこれを打ったので、ところどころぐちゃぐちゃな文章になっていると思うのですが、ここまでお付き合いいただき本当に有難うございました!

こんなところまで読んでくれたあなたにも、ちょっと良いことがあるといいですね。

それでは。

2020-02-23

anond:20200223020752

すごい

子どもの頃はできたのになぁ(遠い目)

ジム復活させようかな

2020-02-12

anond:20200212195400

ガキのフリして近づいてれば当時JKだったあの人とかあの人とかなんとなく落とせそうだとか思ったりしたよな(遠い目)

2020-01-20

anond:20200118233804

ちょっと昔に友人のチームからVTuberやろう!」とか誘われたけど結局、自分はやらなかったなあ…チームうんたらではなくて自分が抱えている創作物があったか何となく捨てなかっただけ。まあ現在も続けておりマイペースポチポチ作っている。ようは周囲の目もそうだが自分のペースで継続してもらえる事を願う。(遠い目

2020-01-15

吉野晃一が好きだった話

寒くなってきましたね。

寒くなってくると、嫌でも思い出してしまうことがある。

あれから一週間、1ヶ月、半年一年と経つたびに整理しようと文章を書こうとしたけど、いつも纏まらなかった

なぜか今なら書ける気がするので、書いておきたい

ある冬の日、ももクロ有安杏果さんが辞める話を聞いた。

それで急にいつか必ず来る、吉野くんがやめた時のことを真剣に考えようと思った。

「その時が来たときは青いペンライト持って、KMBときはユーキさんだけを双眼鏡で追って、新曲は3枚買って、タカシくんの歌を真剣に聞くのだ」

具体的なプランを据えて、私は推し引退に備えられる優秀なオタクだなぁなんて誇らしげにしてた。

翌朝、起きて一番に見たのが吉野晃一が脱退するという報告だった

正直昨日の今日でこんなことある?って頭で自分は笑っているつもりだったし、「分かっていたことだから仕方ない」と落ち着いてるように錯覚してた。

ただ頭から順番に爪先まで急に血が凍ったみたいに冷たくなって、自分意思で動かせない肉の塊になったのは感じていた。

きっと身体の方が正直だったのだと思う。

その日は学校があったから、動かないと思っていた肉の塊をなんとか人間みたいに仕立て上げて家を出た。

涙は出なくて、まだ悲しいも寂しいも腹が立つも感じることはできてなかった

今思えばよくやったなぁと思う。

脱退する、と未来形みたいな言い方だったけどもう仕事はなくて、今撮り終えたもの放送が終わればその時点でいなくなる

事実上の事後報告だった。

ファンと直接お別れする場がないどころか、何かの放送を通してメンバー吉野くんを送り出す事もない

極め付けは脱退報告の謝罪文が、リョウガさんのものだったことだった。

何回読んでも分からない。

方向性の違い」?

ギャグ漫画バンド解散シーンじゃねぇんだぞ!!!!!!

何も悪くないリーダー謝罪させておいて自分一言も発さずこのまま逃げるつもりなのか?

個人更新してるブログで謝る可能性は充分にあったけど、公式の脱退発表での報告は本人のものであれよ。

そろそろ2年も経つし、すっかり忘れたつもりでも思い出す度に腹わたが煮え繰り返る感覚を思い出す。

からボーッとする頭で授業を受けているうちに頭が正常に戻り始める。

脳が回り始めるとだんだん疑問が生まれてきて、感情が沸き起こってくる。

悲しいとか寂しいとかより真っ先に悔しいとムカつくが溢れ出してきて、昼まではとにかく笑うしかないっていつもよりハイテンションだったのが、午後から一言でも発せば大暴れしてブチギレてしまいそうで喋れなくなった

初めて涙が出たのは夕方実習が終わってやっと1人になった帰り道で、「お前が辞めても絶対超特急東京ドーム行くからな」と思った瞬間だった

だって本当に、上がり目だったんだ

この調子で行けば絶対ドームも夢じゃなかった

日に日に大きくなるキャパティと分かりやすく伸びていくYouTube再生回数を見れば誰だって分かった

超特急が今一番最強の7人だってファンに思わせることができる人たちだった

そんなところにこんな最悪の水の差し方するなんて、推しとか関係なく許せなかった。

辞めることはわかりきってたくせに、いざ辞めると言われれば「もっと後でよかったじゃん」とか言ってる自分が滑稽だったけど、理性で感情は抑えられないものだと知った

そんな怒りは一週間も続いて、怒って泣いてを繰り返すうちに、ある日やっと寂しいという感情が湧いてきた。

好きなところを思い返したり過去映像を見たりして吉野くんが恋しくて泣くようになった。

もう彼が楽しそうに歌う姿もクセ強すぎて目立つダンスも、MCときニヤニヤしながら6人を眺める姿も何もかも見れなくなると思うと辛くて苦しくて寂しくて耐えられなかった。

早く彼のことを綺麗さっぱり忘れたかった

そう、脱退が発表されて初めて涙を流してから、私はずーっと吉野晃一という存在忘却たかった

好きだったことを引きずるのは超特急応援するのに邪魔だった

差し迫るテストに集中するのに、彼を思い出してる暇なんてなかった

好きだったこと、寂しいこと、怒ってること、悲しいこと、彼に付随してくる感情はどれも強すぎて私の心では受け止めきれなかった

から早く忘れたかった

心を守る正常な防衛本能だったと思う。だって彼を忘れてしまえばこんな不毛感情は全部消える。

早く穏やかになりたかった

私にとってコーイチは初めて好きになったアイドルだったけど、その後色んなグループを好きになっていたか情報の海に飲まれようと思った。

ライブにもたくさんいったし、色んな番組見たし、雑誌もたくさんかって色んなところに散らばった好きな人たちを追うことで忘れようとしてた

私にとって、他のグループ超特急グループとして特徴づけるための比較対象として見ている部分があったことに、そこで気が付いた気がする。

例えば後輩グループ超特急が切り開いた道を広げてくれる人たちだったし、もっと大きな事務所グループは追い越す対象だった。

超特急は私にとってアイドルだったけど、いろんなアイドルを見ることによって超特急はやっぱりちょっと王道じゃないことを確認できた。

から他のグループを見ていると、どうしてもこれからコーイチの脱退によって落ちるであろう超特急の人気のことを考えてしまっていた気がする。

その辺の時期の記憶はあまりなくて、ただ段々自分アイドル応援に疲れていることをなんとなく自覚していた。

特に、脱退発表直後から自分絶対コーイチがいなくなったことに引きずられない」と豪語していたくせに、日を追うごとに周りが好きなタレント純粋応援できていることを羨む気持ちが芽生えてしまっていることがつらかった。

あんなこと言ったくせに、自分はいつまでも彼を引きずっていることが恥ずかしくて言えなかった。

そうして私は、夏のある日ぷっつりとアイドルを見るのをやめてしまった。

情報が全く入ってこないアカウントで、いろんな二次元ジャンルに手を出してみたりした。

昔好きだった作品をたくさん見返して、今までちゃんとできてなかった勉強をして、私がドルヲタしてたことを知ってる周りの友達には何度も「休日何してるの?」と聞かれた。

本当に何してたかあんまり記憶がないけど、その間にもずっと吉野君のことは忘れたかった。まだ思い出してチクチク胸が痛んでいたし、考えることがなくなると吉野君のことばかり思い出してしまっていた。

早い段階で彼は個人での活動を開始していたけど、早く忘れたいから見なかったことにしていた。超特急が進むための一員としての彼が好きだったから、自分のために歌う彼は私にとって知らない人だった。

維持を張っていたから、今でも超特急CD絶対買っているしFC更新も迷わずしているけど、現場に行くことはなくなってしまったし全ての仕事は追っていない。

今、二年目の冬にしてやっと、吉野くんが好きだったことを忘れ始めている

そして同時に、忘れることが怖くなってきている。

このままきっと私は吉野くんのソロ現場に行くこともないし、昔の友達に会って吉野君の話をすることもないと思う

十年引きずるだろうと思っていたけど、案外1/5の時間記憶はなくなってきた

彼のどんなところが好きだったかは思い出せるけど、それで胸がぎゅっとなったりはしないし、彼の顔やかたちは鮮明に思い出せるけどそれで死にたくなったりはなくなった

きっと今思い出せることもいつかばやけていって消えるのだ

私が一番怒って泣いて傷ついて死にたくなったのはタカシ君のことをかんがえるときだった

私は吉野くんと太陽くんが二人なのが好きだった

まだ二人が実家に住んでいたとき仕事東京に行くのは二人だった

タカシくんが実家から東京に行くとき、泊まるのが吉野くんの家になった夜は二人だった

動物園に行った二人

初めて顔を合わせて、「めっちゃ真面目」「すごい人」と思い合った二人

ボーカルなのに後ろに立たされて悔しかった二人

最年長と最年少だった二人

凸凹だった二人

黒と白だった二人

月と太陽だった二人

背中合わせの二人

超特急ボーカルだった二人

きっと気もそんなに合わなかったと思う

大親友でもなかったし、家族でもなかったし、師弟でもなかった気がする

だけど二人だった

日に日に歌が上手くなるタカシいつまでも待っていた吉野くんと、いい加減並んだように見えるのにいつまでも吉野くんを遠い目標みたいに語るタカシくん

みんなが持ち上げるほど濃い仲じゃなかったと思っているけど、きっと蓋を開けてみれば私が思いもしない仲があったような気もする

ここが好きとか、こういうエピソードがあったから好きとかじゃなくって、二人が出会って一緒に歌を歌うことになって、超特急としてふたりが奏でる歌声が大好きだった

私は勝手に、タカシくんがおいていかれたと思った。捨てられた、放り出された、一人にされたって勝手に傷ついていた。

きっとそんなことはなくて、タカシくんは私が思うよりずっと大人でそうでなくとも五人が守ってくれた

だけど吉野くんがタカシくんと袂を分かつ決断したことが本当に本当にショックだった

色んな「ふたり」の別れを聞いたけど、こんなにつらいことはないと思った。

だってお互い話し合って決めた別れじゃなくて、一方の明確な拒絶なんだ。そんなの受け入れなきゃいけないのはつらすぎるし、そんなことを言い渡す方は最低だと思った。

不幸なんて比べれるものじゃないってわかってたけど、その時心の中で私は世界一不幸だと思った。

1・17更新されたタカシくんのブログは、他のみんなと違ってまだ受け入れられていないのが感じられて涙が止まらなかった

カイくんがタカシサポートするから安心して、って言ってくれたのがうれしかったけど、やっぱり吉野くんがいなくなることで一番助けが必要になるのがタカシくんなんだって思うと悔しくて悲しかった

こんな終わり方は嫌だった。ずっと嫌だ。

二人の物語は、きれいでなくてもいいからせめて終わらせてほしかった。

かなわないと知りながらも、今でも二人が終わらせてくれるのを待ってる。

吉野くんのことを好きになったのは彼が我慢できないくらい楽しそうに歌う姿を見たからだ。こっちが笑っちゃうくらい、馬鹿みたいに楽しそうにステージで歌い舞う姿は誰よりもかっこよく見えた。

しゃべるとおもしろくて、もっとしゃべってるところを見たいと思った。

日本語の曲もバラードも全く聞かなかったけど、この人とタカシくんが歌うならずっと聞いていたいと思った。

好きな理由なんていくらでも後付けできるからあんまり意味はないけど、アイドルが嫌いだった私がこんなにも人を応援したいと思わせてお金時間感情も捧げるようになったのは吉野くんのせいだってことは事実で、それが何より私にとっての影響の大きさを示していると思う。

大好きだった。きっと今も大好きだ。だけど、それを確かめることはもう怖くてできない。

あんなに強い感情は、今の私にはきっと重すぎる

これから先、誰も応援できないとは限らない。きっと浮気性で人間観察が好きな私だから好きなアイドルができて、自主的コンサートも行けるかもしれない。

しかしたら、その人のために何かしてあげたいと思えるような人が現れるかもしれない。

だけど、きっと吉野くんのことみたいに全てを投げ出して好きになることはないだろう。

それは初めて好きになって、一番長く見ていたからでもあるけど、なってはいけないとも思うからだ。

きっとあれは私にとっては毒で、あなたにとっても重荷だった。だからそんなことはないと、明言しておきたい。

そうして世界に、吉野晃一が私という人間の中では世界一存在であり続けるということをささやかながら伝えておきたい。

ずっと悔しいから言えなかったけど、せっかくだから最後に言っておこう

吉野晃一くん、どうかこれからあなた幸せでありますように。

微塵も思えなかったあの日から二年が経って、やっぱりあなた幸せじゃないと誰も報われないと思うから

そんな不純な動機だけど、あなたにとっても私にとってもこれから比率が小さくなるあの大好きだった時間は、やっぱり本当だったと思うから

それを忘れたくない、と思う今なら幸せになってほしいと心の底から願える気がする

あなたにとっての幸せが私にはわからいから、あなたがそう思える形に落ち着けますように。




っていうのを一か月前に書いたんだけど、マジで今回の炎上でなにもかもぶち壊されました

大嫌いだと思えば思うほど好きだったこと、今もまだ実は好きなことを思い出す

大好きだった時間否定しなきゃいけないのがつらくてしんどい

赤の他人に入れ込むことのこわさを知ったよね

2019-12-30

anond:20191230130541

サブスク解禁されたよね

ライブで見た戦慄パート1の異様な緊張感は

ものにも代え難い素晴らしい経験だった(遠い目)

あとメル・コリンズが後半辛そうだった

2019-12-22

anond:20191221080847

ジオペの空白の一年p84-85でこういうやりとりがあったのを思い出した

大きな鍋に、大量の羊の脂を入れて火にかける。

切った玉ねぎを飴色になるまで炒めて、続けて一口大の羊肉を投入。火が通ったら小さく切ったニンジンひよこ豆、干し葡萄を入れる。水を加えて十分煮たら、塩、クミンで味付けして生米を入れ、さらに煮る。

「美味しそうだね、なんという料理だい?」

あの人は大きなしゃもじでかき回す私に向かってそう言った。

「さあ」

「さあ?」

あの人は変な顔。なぜそういう顔になるのかは分からない。

料理名前を気にしたことはありません」

私が言うと、あの人は少し考えた。

料理ってこれしかないの?」

「私はこれしかできませんけど、ラマノワは沢山知っています

ラマノワは花嫁修業を始めていた。(中略)

あの人は不思議そう。

「たとえばだね。ジブリール

はい

今日はこういうの食べたいとか、そういう時どうするんだい」

「羊を煮た料理を食べたい。ピーマントマトで、麺は焼いて、とか言います

あの人は遠い目をした。(中略)

「アラタは遠くを見ずに我々の文化を覚えるべきです」

「ああ、いや、注文が大変そうだと思っただけだよ」

「良く分かりません」

2019-11-16

やっと直接的なエラーが出た…

これが出たらあとちょっとやな(遠い目

2019-10-29

最寄りの政令指定都市ですら車で2時間はかかる田舎に住んでるので丸の内がどうとか赤坂六本木がどうとか言われても、マジで別世界の話だなあ、と遠い目になる。

まあそのぶん、肩肘張らずに身の丈にあった働き方や暮らしができてブランドがどうとかバチバチ張り合う心労もないから、これもいいっちゃいいのか

2019-10-24

anond:20191024235544

じゃあ、「昔はいろいろありましたけど、今は独身です。」って言って遠い目をする。とかはどう?

2019-10-23

日本には大人の女性が居ない

化粧も雑誌も、15-25歳に近づく事を目的としたものばっか。

結果生まれたのが年齢だけ重ねて、若作りの化粧と服装してる妖怪じゃん。痛いよ、めっちゃ痛い。

何が美魔女だよ、テレビの前じゃ普通にババアやんって笑ってるよ。年齢に負けない肌にって現実見ろよ、普通に負けてるよ。

2000年代髪型と汚い茶髪ゲラゲラ笑ってんじゃねーよ、皺見えてるぞ。

25超えたら男にちやほやされるんじゃなくてさ、若い男をエスコートくらいできる女になれよ。

ヒモ一匹飼って一人前みたいな事雑誌にもかけよ、『奢られる女に』じゃねえよ、ただの肥えた豚じゃねえか屠られる女だよそりゃ。

今時の若い女はみんな割り勘だよ基本。若い子はちゃんジムにも行ってるよ。

筋肉避けってなんだよ。若いうちはいいが年取ったらただの骨と皮じゃん。

居酒屋で騒いでるJD見て眉間に皺よせるなよ、「若いはいいわねぇ」っていって遠い目しろよ。

ちゃん精神的に大人になってほしい。日本には大人の女が居ない。若い子か、劣化した若作りしてる女だけ。

100歩譲って目指すなら壇蜜とか小雪めざせや。

2019-09-30

休養日

サービス業なんだけど、根が引きこもりオタクなので、休みの日は一人で漫画読んだり絵を書いたりするのが最高の癒しなんだけど、ここ最近友達家族に色々イベントに誘われて出歩いてた。楽しいし、リアル感情も味わえたんだけど、案の定宍戸錠、頭をクールダウンしきれなくて知恵熱起こした。今、遠い目しながらロッカーでこれを書いてる。仕事でもプライベートでもテンション高い自分を演じてるから、心が全然まらなかったなあ笑。休み必要だ。

2019-09-26

anond:20190926080939

そういうことをしようって俺は16歳の頃からずっと言ってるんだが

遠い目

2019-08-29

anond:20190828223131

専門用語が多すぎて老齢サヨクが書いてるってバレバレなのが残念

・(遠い目)はキツい

・絵書きは座ってる時間が長いかウヨかサヨになりがち

 どっちも喫煙嗜好みたいなもの意味価値もない

 あんたはサヨだからサヨの臭気には気付かず「ネトウヨだらけ」になるだけ

2019-08-28

絵描きネトウヨ

 某お絵かきSNSお気に入り作品の作者のtwitterに飛ぶと割と本気で考えることがある。

 ……ネトウヨにぶつかる確率高過ぎね?

 個人サイト全盛期の歴史修正主義ブームがあるからネットネトウヨが多いことは別に普通だけどそれにしたって、倉山満とか小林よしのりとか嫌韓流とかあのあたり以上に高度な……と、言うか学術的な価値を認められている本を読んでいなさそうな人間がいる確率が異様に跳ね上がる気がする。

 根本的にネトウヨの方が大勢いることは、個人サイト全盛期を見てきた人間としてわからないではないけど、それにしたって、絵描きフォロー対象を移した途端ネトウヨ率が異様に跳ね上がる気がする。

 気がする気がすると言っているように、完全な体感客観的データはないけど……微妙に気になる。

 だれか、字書きと絵描きのそれぞれのネトウヨ率と発生原因見たいなもの研究してくれないかなぁ(遠い目

2019-07-10

anond:20190710013156

警備員か。懐かしいな。俺もやってたなぁ(遠い目)。

あとで思い出をちょっと書く。

2019-06-07

anond:20190606120217

ちがうよ。各分野の研究者たちが、近い分野でこれは新しい発見につながるものじゃないか?と判断したものに金を出す(競争資金)ってのと、そもそも給与基盤や、新しい発見さらに萌芽を作る(運営交付金)ってのの2つが必要

その競争資金あくまで近い分野じゃないと、根本にわからないよ。研究者間でもやや遠い目の分野の萌芽であれば内容ははっきりわからない。

1.当人しかからない

2.近い分野の研究者ならわかる

3.遠めの研究者でもわかる

4.素人にもわかる。

1から研究を積み重ねて4に移っていくが、各フェーズごとに対応した金を増やさないとならない。だけど、4に偏りすぎてるがため、1,2,3が枯渇しているのが今の日本

そうして、4のネタすらも新自由主義国立大学法人化が始まる20年30年前に手掛けたネタで、そのあとでは日本初では出なくなくなっている。

ましてやメディアアーティスト(笑)になんざわかるわけない。能力不足な人間が無理をするぐらいならまだしも、本当に騙そうとする詐欺師すらも紛れ込む。で、詐欺師詐欺師で口がうまいんだよね。

技術素人でも真摯にその分野の勉強自分でして判断する覚悟があるならともかく、忙しい合間(笑)で分野について無勉強審査員になって上から目線適当質問をして終わりでしょ。

それに、どうしても革新的であればあるほど、金より時間必要だ。だが、革新的ものを多く生み出したいがために、時間ゴリゴリ減らすがな。そもそも短期だということと、パンダとしての扱いな。

新しい発見ってのは、今までの研究をわかったうえでここは未開拓じゃないか?というのを見極める必要がある。また、技術としての実現可能性も見る必要がある。商売としての実現可能性なんざまず技術として実現してその次の話。

からピアレビュー型の最低限の助成が、結果的にはのちのトップ論文作成には効果的だ。科学立国危機という本ののデータからも示された通り。

あとは、こういうガチで成果出した人が自分裁量で使える金をつかんで、それで自分に近い分野の基礎研究をすることだね。どのみちがんの免疫療法はさらに多くの基礎研究必要なのだからさ。

2019-05-22

知り合いの30代男性かわいいところ発表会

ご飯が美味しいと言って写真を撮りまくる

ご飯食べすぎたからと言ってエスカレータでこっそりカーフレイズをする

フランス人に間違えられたと自慢する

小学校卒業文集に「天文学者になりたい」と書いていた

JUNKリスナーだったが最近サンドリがお気に入り

「セーフ」のジェスチャーをするたびに壁に手をぶつける

AIの話をすると「これが令和か…」と遠い目をする

「これ絶対チキンカツだよ!」と言って食べた揚げ物がハムカツだった

週刊実話に書いてあることはすべて実話と言い張る

赤兎馬というお酒があったので「李炳圭ですね」と言ったら宣銅烈の話を始める

肌が弱いので保湿をよくしている

すぐコンタクトがずれる

ヒゲが美しい

人のハイボールを奪って勝手に飲む

女受けを狙ってライン画像Aphex twin画像にしているが効果は全くない

お姉ちゃんと仲が良いことを隠そうとする

近所で見かけた鹿の写真を見せてくれる

「俺の時計ビンラディンモデル」と自慢してくる

褒めると照れる

いかけると逃げる

逃げると追いかけてくる

この季節なのに冷房ガンガンにかける

案の定次の朝体調が悪くなる

電車に乗り遅れそうと言っているのにホテルの朝食でカレーをもう一杯食べようとする


今回はこんなところです。かわいくないですか?

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