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2018-05-12

詩織愛海の「らぶ!」」第42回4月29日放送 346プロとある風習の話書き起こし

詩織「この番組は海を愛する…… 瀬名詩織と」

愛海「お山を愛する棟方愛海が」

詩織「新たな愛を見つけるラブ発見型新感覚ラブリーラジオです」

愛海「この番組は磯端交流提供でお送ります

愛海一人暮らしはじめたそうですね」

詩織「ええ…… 東京に来てこうしてアイドルお仕事軌道に乗り出したので……」

愛海「今までは346プロの寮に住んでたんですよね。

我らが346プロは、こういう寮を出て一人暮らしを始めるアイドルにみんなからプレゼントを贈る風習があるので、なにか贈るつもりなんですけど」

詩織「話を遮って悪いけど…… この話やめない?」

愛海「なんでですか!」

詩織「……あなただけじゃなく、これはもうプロデューサーやデスクのかたも含めた全員に言うけど

346プロのあの風習やめない?」

愛海「ええーーー!」

詩織「そのね…… 寮を出て一人暮らしを始めるアイドルプレゼントを贈るという最初は微笑ましいものだったんでしょうよ……

それが…… いまやもう単なる嫌がらせじゃないの……」

愛海「えええ!? 嫌がらせなんてそんな! 人の好意をそうやって穿った目で見るのはよくないよ!」

詩織「じゃあ聞かせてもらうけども…… 実はね、準備している子たちの情報漏れ聞こえているのよ……」

愛海「へー、じゃあ今からもうわかるんですね」

詩織七海ちゃんアクアリウム

愛海「海が好きな詩織さんにふさわしいプレゼントじゃないですか」

詩織比奈さん、手塚治虫全集

愛海面白い漫画!」

詩織「文香ちゃん日本古典文学大系

愛海勉強になる!」

詩織「つかさちゃん複合機

愛海スタジオまでの地図とか事務所に出す書類とか印刷するのに使えるじゃないですか」

詩織留美さんピッチングマシーン」

愛海アイドルたるもの運動大事ですもんね」

詩織「美紗希さんヘアスチーマー

愛海「髪の毛大事アイドルビジュアル大事以外のなにものですから!」

詩織「愛梨ちゃんピザ窯」

愛海食事人生の基本!」

詩織亜里沙さんグランドピアノ

愛海音楽練習は基本ですもん」

詩織「穂乃香ちゃん、いちぶんのいちぴにゃこら太」

愛海かわいい!」

詩織「肇ちゃん大関杯」

愛海飲み放題!」

詩織「……まだまだあるけども、言いたいことは伝わるでしょうよ」

愛海「みんな心のこもった素敵な贈り物じゃないですか。何が不満なんです?」

詩織「大きさよ!!!

愛海「おお…… きさ……?」

詩織あなたたち、引っ越すアイドルに渡すプレゼントの大きさがインフレしてるのよ! なによ、グランドピアノだのピザ窯だのピッチングマシーンだのヘアスチーマーだの、入るわけないでしょ!」

愛海「ヘアスチーマーは入るでしょ」

詩織「入るけど部屋に美容院にあるあれがあったら邪魔でしょ!」

愛海「そんな! 同僚からの心のこもった贈り物を!」

詩織複合機は私一人のためにはいらない!」

愛海コピーいかなくていいから楽じゃないですか」

詩織「あと、本贈る子たちも、量が極端なのよ! 辞書みたいな厚さの本が100冊近くあっても困るでしょうよ!」

愛海「ちなみに光ちゃんレンジャーキー全部だそうです」

詩織「なによ…… それ……」

愛海戦隊ヒーローのちっちゃいお人形みたいなおもちゃです」

詩織「全部って…… 何体よ……」

愛海キーなので本ですが、二百本以上はあると思いますよ」

詩織「だから、大きさと数よ! 大きさと数よ!」

愛海「笑美さんの新喜劇を撮りためVHSと、小梅ちゃん自称呪いビデオが入ったVHSは、合計で三百本あるらしいですね」

詩織「これわかったわ…… 自分が送られる立場になってようやくわかったわ…… あたしも次の誰かに贈りたくなくるもの…… 復讐連鎖は終わらないわよ……」

2018-05-04

デレステ公式推しキャラランキング

デレステ実装済み参加曲

27曲 未央

25曲 卯月、凛

19曲 みく

18曲 智絵里、李衣菜

16曲 杏、きらり、蘭子、楓、莉嘉

15曲 みりあ、かな子、美波アナスタシア

12曲 美嘉

11曲 菜々

10曲 まゆ

9曲 美穂

8曲 夕美、加蓮、奈緒、奏、瑞樹、小梅、友紀

7曲 周子、志希、幸子、紗枝、茜、藍子、有香

6曲 飛鳥、桃華、裕子、輝子、早苗、文香、響子

5曲 愛梨、仁奈、唯

4曲 乃々、珠美、フレデリカありす、夏樹、歌鈴、雫、ゆかり、芳乃

3曲 心、春菜、千枝、美優、悠貴、裕美、肇、柚、比奈、巴

2曲 薫、拓海、里奈あやめ、涼、笑美、法子、美玲

1曲 亜季、鈴帆、晴

0曲 愛海

2018-04-30

詩織愛海の「らぶ!」」第40回4月29日放送 デレぽの話書き起こし

詩織「この番組は海を愛する…… 瀬名詩織と」

愛海「お山を愛する棟方愛海が」

詩織「新たな愛を見つけるラブ発見型新感覚ラブリーラジオです」

愛海「この番組は磯端交流提供でお送ります

詩織「『雫 filter:images』」

愛海「ごめんなさい」

詩織「『菜帆 filter:images』」

愛海「わかってなかったんです。ごめんなさい。」

詩織「『愛結奈 filter:images』」

愛海「ゆるして」

詩織「『拓海 filter:images』」

愛海「本当に、本当にごめんさい」

詩織「え? これ私じゃない『詩織 filter:images』」

愛海詩織さんも素敵ですから

詩織「ふふ…… これなんてマイナス検索を駆使してるじゃない『亜里沙 -ウサコ filter:images』」

愛海ウサコちゃんも素敵です! 素敵ですがちょっとその日は!」

詩織「そんなこといってますが…… 次を見ればあなたがそう思ってないは明白よ……

『優 -アッキー filter:images』」

愛海アッキーさんも素敵です…… 素敵なんです……」

詩織「……いきなり何をいってるんだとなるから解説するけども……」

愛海「そんなに責めないで!」

詩織「言いたくけど…… 責められることよこれ……」

愛海「使い方わかってなかったの!」

詩織「その…… これを聞いている人は知っているだろうけど…… うちのプロダクション独自SNSを始めたのよね……」

愛海「デレぽって言います

詩織「そのデレぽで…… 愛海ちゃん投稿した内容がさっき紹介した文章よ……」

愛海操作方法をわかってなかったんですってば!」

詩織「ふーん…… じゃあ何をしたかったのか言いなさいよ……」

愛海「そのおー」

詩織「言いなさいよ。『filter:images』が何を意味しているか言いなさいよ」

愛海「もおおおお! 検索たかったの! 雫さんたちの画像検索たかったの!」

詩織検索と、投稿を間違えたのよね…… ほんと…… ほんともう……」

愛海「いいでしょ! みんなが投稿しているオフショットを見たいと思うことが罪なの!?

詩織「罪ではないわよ…… けどそれを間違えて投稿して……

ファンの皆さんに『こいつ同僚の画像検索してるじゃん』と思われることが滑稽なだけよ……」

愛海「いいもんいいもん! あつみこっけいでいいもん!」

2018-04-21

詩織愛海の「らぶ!」」第38回4月22日放送 レゴランドの話書き起こし

詩織「この番組は海を愛する…… 瀬名詩織と」

愛海「お山を愛する棟方愛海が」

詩織「新たな愛を見つけるラブ発見型新感覚ラブリーラジオです」

愛海「この番組は磯端交流提供でお送ります

詩織「……赤福、お醤油味のみたらし団子、鬼まんじゅう

愛海「なんですか急に? 今食べてる赤福だけじゃ不満ですか?」

詩織「……先週みたらし団子だったでしょ」

愛海「そうでしたっけ?」

詩織「先々週は、鬼まんじゅう

愛海「おいしいよね」

詩織「……あなた、なにをそんなに東海地方に行く予定があるのよ」

愛海はい?」

詩織三重岐阜名古屋東海お土産ばかりじゃない」

愛海愛知ね」

詩織「……ははーんだわ。あれでしょ、お嬢さんをくださいでしょ。智絵里ちゃん三重県だものね」

愛海詩織さんの恋愛脳極まりだよ。たまたまだわよ」

詩織「だわよて…… じゃあ何でそんなにこの地方お土産ばかり……」

愛海レゴランドでの営業お仕事がうちのプロダクションに毎週あるんですよ」

詩織「……なにそれ。なにその面白くなさすぎて面白そうなお仕事

愛海レゴランドに失礼の極みだよ!」

詩織「……じゃあなによ。レゴランド楽しいわけ……?」

愛海「聞いてください! この間、休憩時間レゴでできたスパイラルタワーの近くで朋さんがくつろいでたんですよ! これじゃあ名古屋占いカフェ名駅店の再現じゃないですかー! もう思わず、ラの壱食べたくなっちゃいましたよー! げらげらー!」

詩織「もう…… 固有名詞が何一つわからないわ」

愛海詩織さんひどいよ! 藤居朋さん知らないんですか? 我らが346プロの同僚ですよ!」

詩織「……知ってるに決まってるでしょ。同い年だし」

愛海「え? じゃあそれ以外に難解な固有名詞ありました?」

詩織「藤居朋を難解な固有名詞判断しことが…… もはやあなたの失礼さの象徴よ……

他にないわけ…… レゴランド面白……」

愛海「じゃあもう、時子さまがコメダのKOMECAを持ってるだけでなく金シャチ会員だったこととが一番面白かったです」

詩織「……レゴランドいっさい関係ないじゃない。あとそれ…… ここで言ったことバレたら……」

愛海「……間違えました。仁美さんでした」

詩織「それじゃあ面白くも何ともない普通エピソードよ……

レゴランドはともかく…… そうも地方巡業ばかりだと大変そうね……」

愛海ホテルで泊まったりするの楽しいですよ? あっ!」

詩織「……それはパジャマパーティー的な?」

愛海「同部屋になることはあまりないですけどね。家でも寮でもないところで夜に友達と一緒ってウキウキしません?」

詩織「……わからなくもないけれど。ほら…… 私ってアイドルときは蒼いところあるから…… あのノリでいるの疲れるのよね……」

愛海「そうなんですよねー、あたしのピンクっぽいノリを要求されるの疲れちゃうんですよー」

詩織「……ピンク意味意味深すぎるし、あなたピンクっぽいノリは間違い無くありのままから心配しなくてもいいわよ……」

愛海「もー」

2018-04-14

詩織愛海の「らぶ!」」第36回4月15日放送 まなみの話書き起こし

詩織「この番組は海を愛する…… 瀬名詩織と」

愛海「お山を愛する棟方愛海が」

詩織「新たな愛を見つけるラブ発見型新感覚ラブリーラジオです」

愛海「この番組は磯端交流提供でお送ります

愛海瀬名詩織。いい名前ですね!」

詩織「……ありがとう。この導入前にもあったけど…… どうしたの?」

愛海「この間、346プロアイドルたちだけが出るテレビお仕事スタジオに行ったんですよ。

それで、色々あって入り時間よりだいぶ早くついたんですね」

詩織「まあ…… よくある話ね……」

愛海「そしたら、ADさんたちがリハーサルをやっていて。あれって、演者さんのフリをして立ち位置とかを確認するですね」

詩織「あー…… 時々やってるわね…… 首からダンボールのぺら一枚をぶら下げて、そのダンボール名前が書いてあるやつでしょ?」

愛海「まさにそれです。それで、その日のADさんは漢字が苦手だったのか、全員カタカナで書かれてたんです」

詩織「……で、誰がいたのよ。いや、その誰かは誰もいなかったのだけども」

愛海「司会の人が一人と、ひな壇の人が四人いて

司会が『ミズキ』」

詩織「……苗字名前?」

愛海「ひな壇が『アリス』」

詩織「いや…… ひらがな名前の子ひらがなで書きなさいよ。というか、これは名前を書くところなのね…… じゃあ司会は川島さんなのね……」

愛海「次に『ユア』」

詩織「……だれよ」

愛海「三人目が『ハアト』」

詩織「だから…… ひらがな名前カタカナにしなくていいでしょ…… 名前じゃないけども……」

愛海「四人目が『マナミ』」

詩織木場さんね…… あれ…… 司会が一人にひな壇に四人の計五人…… あなたいないじゃない……」

愛海「そうなんですよ! それで、もしかしてブッキング間違えられてるんじゃ? とすごく不安になったんですね」

詩織「それは不安ね……」

愛海「なので誰かに声をかけたかったんですが、ADさんたちのリハーサルが忙しそうだったので、少しそれを見守ってたんですね。

そしたら、ミズキさんが「はい、このVTRをみてみなさんはどう思うの? アリスちゃんから順に教えてください」と降るんですね」

詩織「こういうのって立ち位置とかの確認重要から…… 台本のやりとりの応酬をする必要がないけどね……」

愛海「そしたら、ありすちゃん役の人が「つまり…… 論破です! ロンパッパタチバナです!」みたいに、なんかADさんたちがあたしたちをコスってくるんですよ!」

詩織「うわ…… そういうのみたくないわ……」

愛海「ユア役の人が「じゃあそれを今絵にしますね…… どん!」って名前がかかれたダンボールに絵を書いたり」

詩織「その人への疑問はまず、誰の役でリハーサルしてるのよ…… だけども……」

愛海「次にハアト役の人が「シュガシュガスウィート」と言いながら下手くそなあの動きをしたり……」

詩織「どの動きよ…… あの動きってどの動きよ……」

愛海「それで最後マナミ役の人が「もー! なんでもいいかオッパイ触ります!」と言いながら、ミズキ役の人に抱きつきに行くんですね……」

詩織「え? 木場さんがどうして……?」

愛海「ほら…… 愛海って「マナミ」とも読めるでしょ。というか、そう読むのが普通でしょ」

詩織「なるほど…… あなた名前を読み違えての「マナミ」で木場さんをああいう人だと勘違いしたわけではないのね……」

愛海「もうね…… もうねですよ……」

詩織「いやいや…… これ話盛ってるでしょ……」

愛海「本当なんですって! 信じて!」

詩織「……ないわ」

愛海「あたしこそあたしこそですよ! だからもう詩織さんみたいな読みやす名前っていいなあって思うんですよ」

詩織「まあ…… そこの人たちにかかれば私の名前もどう読まれるかわかったもんじゃないけど……」

2018-04-06

詩織愛海の「らぶ!」」第34回4月8日放送 春雨RUNRUNした話書き起こし

詩織「この番組は海を愛する…… 瀬名詩織と」

愛海「お山を愛する棟方愛海が」

詩織「新たな愛を見つけるラブ発見型新感覚ラブリーラジオです」

愛海「この番組は磯端交流提供でお送ります

愛海「そんなに帽子が濡れるのが嫌ですか!」

詩織「いやよ…… 帽子も濡れるし…… 洋服も濡れるし……」

愛海「風情! 風情じゃないですか! 春雨は濡れてまいるのが風情じゃないですか!」

詩織「知らないわよ…… なにそれ…… どうでもいいけど…… 一応説明すると…… 今日ここに来るときに駅でたまたまあったのね……」

愛海「それで駅を出た途端に、雨がポツポツ降ってきたからって、詩織さんがコンビニで傘を買おうとしたんですよ!」

詩織「……買うでしょ」

愛海「買いませんよ! 春雨なんだから!」

詩織「……関係ある?」

愛海「ありますよ! 春雨なんですよ!?

詩織「……とか言って、あなたは傘もささずに走ったのよね」

愛海「一人で走ってバカみたいだったじゃないですか!」

詩織「二人でも…… バカみたいよ…… あと同じ言葉繰り返しすぎ……」

愛海「そんなことないもん! 春雨じゃ濡れてまいろうだもん!」

詩織「しつこいわねえ…… 何度目よそのフレーズ…… ……あなた。時々…… 本当に時々…… 乙女よね」

愛海愛海はいつでも可愛い乙女よ!」

詩織「日菜子ちゃんなら…… 意気揚々と付き合ってくれそうね……」

愛海「あたし王子様じゃないもん……」

詩織「あら…… なにか確執がありそうね…… 一度くっついて別れた……?」

愛海「くっついてもないし! 別れてもないし! 確執もないよ!」

詩織「ふーん……」

愛海詩織さんってあたしを女の子とくっつけようと画策してないです?」

詩織「そんなことはないけど…… 不愉快ならやめるわ……」

愛海不愉快ではないですけども、その、恋愛脳だなあーって」

詩織「……えー」

愛海「すいません、失言でした」

詩織「まあいいけども……」

2018-04-01

詩織愛海の「らぶ!」」第32回4月1日放送 両親が再婚して姉妹になった話書き起こし

詩織「この番組は海を愛する…… 瀬名詩織と」

愛海「お山を愛する瀬名愛海が」

詩織「新たな愛を見つけるラブ発見型新感覚ラブリーラジオです」

愛海「この番組は磯端交流提供でお送ります

愛海「いやー、こんなことあるんだね!」

詩織「……本当驚きね」

愛海「私のお母さんと、詩織さんのお父さんが結婚したんですよね」

詩織「そうなのよ…… だから今日から…… 私たち姉妹なのよ……」

愛海「わーい、詩織おねーちゃーん」

詩織あらあら…… 可愛い妹……」

愛海「うひひっ! うひひひひっうひっ!!」

詩織「もう…… 愛海ちゃん…… いくら姉妹でもそんなところ触っちゃダメでしょ……」

愛海「いいでしょ! 姉妹のありふれたスキンシップだよー! 姉妹はこれぐらいしても大丈夫だって城ヶ崎さん家の姉妹が言ってたよ!」

詩織「……んんっ。だからって…… いや……」

愛海「うひひひひっ! いやいやと言いながら詩織おねーちゃんの先っちょ」

詩織「はあ…… しょうもな…… やめましょう……」

愛海「え!?

詩織エイプリフールでした…… はい…… 義務は果たしのでいつも通り行くわよ……」

愛海「えーーー! ここから本番! その、そういう意味でなく本番! 本番!」

詩織映画ドラマならまだしも…… こんなラジオのこんなしょうもないやりとりで…… そんな演技したくないわよ……」

2018-03-24

詩織愛海の「らぶ!」」第29回放送 結城乱入回書き起こし

詩織「この番組は海を愛する…… 瀬名詩織と」

晴「社会人失格棟方愛海と、サッカー大好き結城晴が」

詩織「新たな愛を見つけるラブ発見型新感覚ラブリーラジオです」

晴「この番組は磯端交流提供でお送ります

詩織愛海ちゃんと前のお仕事で一緒だった晴ちゃんがついてきて…… ブースにまで入ってきたんだけど…… どうしたの?」

晴「しんじらんねー!」

愛海「誤解なんだよお…… 本当にただただ誤解なんだよお……」

詩織「……まあ。普段の…… 行いが悪いのは確かね……」

晴「お前なにしてたか言えよ。正直に言えよ」

愛海「ほんとに…… 誤解なんです…… 何もしてません……」

晴「いえっつうの」

愛海「もおおおおお!!!楽屋仕事してただけだよ!!! 何してたっていうのさ!!!!!」

晴「嘘つけ!!! 逆ギレかよ!」

詩織「……いいか説明しなさいよ」

愛海「だから楽屋で! ノートパソコンで! 資料映像見てただけだって!!!!!」

詩織「……普通じゃない振り付け覚えたりでしょ。晴ちゃんも見るでしょ」

晴「雫とくるみと里美がきわどい服装体操してるやつだぞ! なんの参考にすんだよ!!!!」

愛海「推薦文! 帯の推薦文書お仕事なの!!! お山の伝道師棟方愛海推薦なの!!!

晴「じゃあ周りに散らばった湿ったティッシュ!!!! なんなんだよ!!! 俺らのライブ楽屋!!! 乳をぷるんぷるんさせた映像見ながら!!! なにしてたんだよ!」

愛海花粉症なの!!!! 鼻かんだだけで何もしてないか!!!!」

詩織「……この話。晴ちゃんの方がどうかしてない?」

晴「はあ? なんでだよ! 楽屋でこんなことする方がどうかしてるだろ!」

詩織「……いや、しないでしょ」

晴「だろお!」

詩織「そうじゃなくて…… そういう行為をしたと勘違いしないでしょ……

きわどい映像ティッシュを見ただけで…… すぐそれって…… 思春期にも程があるわよ……」

晴「……え?」

愛海「そうだよ!」

晴「いやいやいやいやいやいや! だ、だって、女のエロい格好の映像見てティッシュ使って、明らかだろ! 兄貴とか毎日してるんだぞ!!!

詩織「……」

愛海「……」

晴「……あれ?」

詩織「……恥ずかしい子」

愛海ドン引き

晴「……だ、だって

詩織「……そもそもなによ。なにと勘違いたか言って見なさいよ……」

晴「い、いや、だから、その……」

愛海「いえいえー!」

晴「その…… なんだ…… あ、あそこを……」

詩織「にやにや」

愛海「にやにや」

晴「くそ!!! くそ!!! てめえら!!!

詩織「……というわけで、ゲストが来てるのでコーナーを一緒にやりましょう」

晴「もういい! 帰る!」

愛海「まあ、してたんだけどね」

晴「はああああああああああ?????!?!?!?!?

愛海「う、嘘だって

詩織「……そりゃねえ」

2018-03-19

詩織愛海の「らぶ!」」第25回放送ホワイトデーの話書き起こし

詩織「この番組は海を愛する…… 瀬名詩織と」

愛海「お山を愛する棟方愛海が」

詩織「新たな愛を見つけるラブ発見型新感覚ラブリーラジオです」

愛海「この番組は磯端交流提供でお送ります

愛海「恥ずかしかった!」

詩織「……いきなり ……どうしたのよ 言っておくけど…… あなた割と常に恥ずかしい子よ……」

愛海辛辣だよー」

詩織冗談よ…… 茶化さないであげるから話しなさいよ……」

愛海「あのね、学校でよく話しかけてくる男子がいるの」

詩織「恋のお話かしら……」

愛海「……」

詩織「……あらあら? あら…… あらあら…… なにかしら…… その言いたげな顔は……」

愛海「ここだけ切り取られたりするの不愉快から言っておくけど、あたしは今好きな人恋人もいません!」

詩織「ふーん…… まあ…… 言いたいことは山ほどあるけど…… 本題じゃないのなら追求しないでおくわ……」

愛海「ただね、そのね、あのときあのタイミングあの場にいたら、10人が10人とも、

「こいつ、あたしのこと好きなんと違う?」という思わせぶりな態度をとってきたんですよ!」

詩織あくまで…… 愛海ちゃんが好きなんじゃなく…… 相手男子愛海ちゃんのことを好きそうだと……」

愛海「そうなの! なんかね、掃除時間とか手伝ってくれたり、日直の仕事手伝ってくれたり、休憩時間も喋りかけてくるし、あと時々授業中なのに目があうし!」

詩織「……青春ねえ」

愛海「ただね、その、あたしはアイドルじゃないですか」

詩織765プロアイドルの方々は…… でも中の人はお年頃の女の子からー とも歌ってらしたけどね……」

愛海クラス友達思い出せない彼氏もできない、とも歌ってますけどね」

詩織「……とはいえ。別に変なことしないなら…… ファンも裏方さんも演者さんも認めてくれると思うわよ……

そもそも…… 誰かを好きになるのに…… 当事者同士以外の許可必要理屈なんてないものだし……」

愛海「……ただね、その、あたしはお山好きじゃないですか」

詩織「……まあ。その言い回しで勘弁してあげるわ……」

愛海「とにかく! 日頃から優しくしてくれることとか、話しかけてくれることとは嬉しいんですよ。

でも、好きとかじゃなかったんです!」

詩織「……因果関係はあまりないものね」

愛海「それで、ほら、この間ホワイトデーだったでしょ」

詩織あらあら……」

愛海「その…… 下駄箱に入ってたの……」

詩織あらあらあらあらあらあらあら!」

愛海ジョジョみたいになってるよ」

詩織「何が…… なにが入ってたのか焦らさないで……」

愛海マシュマロと、お手紙が」

詩織あらあら…… うふふ…… お手紙になんて書いてあったのかしら……」

愛海名前は書いてなかったんだけど、男の子の字で」

詩織「うづうづ……」

愛海「直接的な言い回しじゃないんだけど、なんかこう、あたしのアイドルとしての活動可愛いみたいなことが……」

詩織「見てくれたのね……」

愛海「そうなの! そのね、普段はあたしがアイドルだってことに触れないでくれていたの!

なのに、お手紙にはそう書かれてて……」

詩織「こういう甘酸っぱいエピソードもあるじゃない…… いいわね…… 中学生の恋って……」

愛海「でもね、やっぱり、断らないと! と思って」

詩織「寂しい……」

愛海「次の日に、体育館の裏まで連れていってね……」

詩織「もうこの体育館の裏という響きが甘酸っぱいわ……」

愛海「その、断ったの、あたしはアイドルだしお山が好きだからって」

詩織「……そっかー。愛海ちゃん頑張ったわね。

恥ずかしくなんてないわよ…… あなたは頑張れてるし…… 立派よ……」

愛海「ところが」

詩織「えー…… ここで話終わればよかったのに……」

愛海その男別にあたしのこと好きじゃないんですって」

詩織「照れ隠しじゃないの…… 手紙マシュマロもあるんだし……」

愛海「いや…… その…… なんていうか……」

詩織あなた……」

愛海その男子じゃなかったんです。手紙マシュマロくれたの」

詩織「はははははははは!!!! ばっかじゃないの…… あなたばっかじゃないの! なんで呼び出してるのよ!!!

愛海「もうね!

「は? 俺じゃねえけど? 勘違いしてね?」って言われたときの、あたしの顔!」

詩織「ははははは!!!! ほんと? それすらも照れ隠しじゃなくて?」

愛海「さすがに態度でわかりますよ…… それに、その後別のクラスの喋ったことない男子ファンがくれたものだって判明しましたし……」

詩織「えええええ、もう…… それは本当に恥ずかしい話ね…… 勝手告白されたと思い込んで、勝手にふって…… あなたは恥ずかしいでしょうけど、好きでもないのにふられた男の子もかわいそうだわよ……」

愛海「いやもう…… 本当ごめんなさい…… こうしてラジオで喋ってプライベートを切り売りして売れたお金で何か奢るので、許してください」

詩織「これは…… さすがに胸の中にしまって淡い青春の一ページにはできないわねえ……」

愛海「っていうかファンレターなら名前かけよ!」

詩織「まあまあ…… はははは」

愛海「もおおおおお! そこまで笑わないでくださいよ!」

2018-03-18

詩織愛海の「らぶ!」」第55回放送アイドルラジオアワード公約の話書き起こし

詩織「この番組は海を愛する…… 瀬名詩織と」

愛海「お山を愛する棟方愛海が」

詩織「新たな愛を見つけるラブ発見型新感覚ラブリーラジオです」

愛海「この番組は磯端交流提供でお送ります

詩織「そうえば…… アイドルラジオアワードの時期ね……」

愛海「そうですね」

詩織「私はレギュラーこれだけだから無理だけど、あなたは?」

愛海「なんで無理なんですか! 無理じゃないですよ! 狙いましょう! 一位!」

詩織「……ふうん」

愛海モチベーション低いですね」

詩織「そんなことないわ…… ……公約とか決める?」

愛海「あーたまにやってる番組ありますね。未央さんはなんだったかな、なんか学校に来てくれるんじゃなかったかな」

詩織「……なにそれ」

愛海「同じ学校の生徒が1000票以上投票すると、その学校イベントしてくれるんですよ」

詩織「……それスケジュール大丈夫なの?」

愛海「さあ」

詩織「でも…… いいじゃない…… あなたもやりなさいよ」

愛海「ええ!? でもほら、去年あたし、みんなのお山を登ってその登られてる声をお届けします! って言ったけど特に……」

詩織「じゃあ…… 今年はもっと過激なことしなさいよ…… みんなの海の形を事細かに報告するとか……」

愛海「海ってどの部位ですか?」

詩織「はあ…… そうやって…… ねねちゃんぶるから…… 山が上なら海は下よ…… 下……」

愛海「あのねえ、じゃあこっちも言わせてもらいますけど! あたし1人がそういうキャラになるのはいいけど、他の子を巻き込むとガチで怒られるんですよ! 肇さんと共演したとき超怒られたんですからね!」

詩織「……じゃあ他の路線ね」

愛海詩織さんも考えてくださいよ、海で公開録音とか」

詩織「いいわね…… じゃあこのラジオが一位とったら海で公録するわ……」

愛海「早い!」

詩織「それで…… あなたは……?」

愛海「んー、お歌の中に『お山』や『お宝』のような連想させるフレーズアドリブでいれます!」

詩織「歌にアドリブという概念はないわ……」

愛海「そんなー」

詩織「お山登ればいいじゃない……」

愛海「いや…… ですからね……」

詩織「そうじゃなくて……」

愛海はい?」

詩織「私のお山を登ればいいじゃない?」

愛海「ふおおおおおおおお!!!! え? はいMA・JI・DE・SU・KA!?

詩織「……嘘よ。いやよ」

愛海「えー……」

詩織「……雫ちゃんのお山を今度こそ登るとか?」

愛海「なるほど、最高峰最難関の雫さんを攻略するには、アイドルラジオアワードの一つや二つ取らないとってことですね」

詩織「……まああなた保護者勢が認めなさそうだけど」

愛海「その保護者って言い回しも怒られるんですって! 添え物扱いなのか!? みたいなふうに!」

詩織「煮え切らないわね…… スパッと決めなさいよ…… 智絵里ちゃん告白するとか……」

愛海「またそうやって外堀を埋める……」

詩織「……でもそれを公約したら好きって公言するみたいなもんかしら」

愛海「そうわよ」

詩織「……返事すらも ……おざなりに」

愛海「もー! 選挙期間までには決めるから!」

詩織告白するかを?」

愛海「しないですって! 公約を!」

2018-03-16

詩織愛海の「らぶ!」」第23放送改名するならどんな名前? の話 書き起こし

詩織「この番組は海を愛する…… 瀬名詩織と」

愛海「お山を愛する棟方愛海が」

詩織「新たな愛を見つけるラブ発見型新感覚ラブリーラジオです」

愛海「この番組は磯端交流提供でお送ります

詩織「……あなた、いい名前よね」

愛海ありがとうございます?」

詩織「海を愛する…… 子供ができたらつけたいわ……」

愛海「それなんか、別れた恋人名前をつけるみたいで、旦那さんに嫌われると思いますよ」

詩織あなた、私のなんなのよ……」

愛海ラジオ相方じゃないですか」

詩織「……それはそうだけど。……恋人ではないわね」

愛海「そうですね。でも、あたしなら同僚と同じ名前をつけるの嫌ですよ」

詩織「……あなた改名すればいいじゃない」

愛海はい?」

詩織あなたが…… 愛海じゃなくて…… 愛山とかになれば……

愛海フリーじゃない」

愛海フリーフリーですよ、最初から

詩織募集しましょう」

愛海「あたしのたいがいさで隠されてますけど、詩織さんもたいがいですね」

詩織愛海ちゃんの新しい名前…… 募集します……」

愛海「山を絡めた名前はたくさんきそう」

詩織「そうね…… 私が今考えるなら…… 小林郁美ね」

愛海「……うん?」

詩織小林郁美ちゃんは、自分はどんな名前だと思う?」

愛海「棟方愛海ですけど……?」

詩織「話が通じない子ね…… こう、その人っぽい名前ってあるじゃない……」

愛海はい?」

詩織「だから…… そうね…… 他の例を言うと、高垣楓さんって泉山優奈みたいな感じするでしょ?」

愛海「……しません」

詩織「……じゃあ、もっとベタでわかりやすい例を出すけど。川島瑞樹片桐早苗っぽくて、片桐早苗川島瑞樹っぽいでしょ?」

愛海「……川島瑞樹さんは川島瑞樹っぽいし、片桐早苗さんは片桐早苗っぽいです」

詩織「……話が通じない」

愛海「こっちのセリフだよ!」

詩織「わかったわよ…… もうとっておきを言うけど…… 渋谷凛有栖川光でしょ?」

愛海「……光被ってるよ」

詩織南条ちゃんは、ひかるちゃんでしょ! 凛ちゃんは、ひかりちゃんでしょ! ラジオなんだからちゃんと声で伝わるでしょ!」

愛海「伝わってるけど…… 伝わらないよお……」

詩織「もういいわよ…… とにかく…… 郁美ちゃんは今私が五秒で考えた適当なのだから…… もっといいの考えましょう……」

愛海「ごめんね…… この話徹頭徹尾意味がわからないよ……」

詩織小林はいいのよ間違いなく小林

でもね…… 郁美…… 郁は合ってる気がするから…… 郁代? 違うわね……」

愛海「違うよね、棟方愛海だよね? あたし、棟方愛海だよね?」

詩織「郁代ちゃんはしずかにしてて……

やっぱり小林じゃなくて……

ははーん……

ははーーーーーん……」

愛海「なんですのん……」

詩織「この番組は海を愛する…… 瀬名詩織と」

愛海「なんですかイキナリ…… この紙を読めばいいんですか? 読みますよ……

お山を愛する加藤くるみが」

詩織「新たな愛を見つけるラブ発見型新感覚ラブリーラジオです」

愛海「いやいやいやいやいやいや! くるみってまさにうちの事務所いるから!」

詩織名前ってかぶるでしょ。あなたの外の人と同じ音の人何人いるのよ……」

愛海「そういう問題じゃ……

なら詩織さんは?」

詩織「……私? そうねえ…… 蜘蛛野犍陀多ね……」

愛海「音から感じがまったく想像できないですよ!」

詩織クモ動物クモで、ノは野原のノ、カンは牛編に建物のタテ、ダは大下宇陀陀児のダ、タは多いの多よ……」

愛海「いやもう…… 詩織さん、何を言ってるんです?」

詩織「犍陀多と呼んで……」

愛海「犍陀多さんなにか辛いことでもありました?」

詩織クモになりたいわ……」

愛海「空の雲だとしても病んでいることを考慮したくなるのに、動物蜘蛛なんですよね? なりたいの」

詩織だって…… 蜘蛛地獄に向けて糸を吐いたってことは、極楽にいるってことでしょ……」

愛海「おいしいものでも食べに行きます?」

詩織くるみちゃん優しいわね……」

愛海「これを言うタレントってバカだなあと思うんですが、こればっかりは言わせてください

『ここから聴き始めた人意味わかんないよ!』」

2018-03-13

詩織愛海の「らぶ!」」第21回放送緒方智絵里キス予兆の話書き起こし

詩織「この番組は海を愛する…… 瀬名詩織と」

愛海「お山を愛する棟方愛海が」

詩織「新たな愛を見つけるラブ発見型新感覚ラブリーラジオです」

愛海「この番組は磯端交流提供でお送ります


詩織「あのね…… あなたたちのユニットが夏の歌のMVを収録してたでしょ」

愛海「ええ、あたし、智絵里さん、里奈さん、志希さん、みくさんで収録してきました」

詩織「私ね…… 実は海が現場ときスタッフとしてお手伝いに行くのよ……」

愛海「あたしのお山好きも業ですけど、詩織さんの業ですね」

詩織「それでね、私その撮影の海まで行く電車の回数券もってたから…… 現場スタッフさんと合流することにしたの……」

愛海「回数券って最近まり聞かない響きですね」

詩織「まあ…… いいじゃない…… お得なのよ……」

愛海「それで、撮影のあたしは可愛かったですか? 可愛かったならご褒美に詩織さんのお山を!」

詩織「いやよ…… それでね…… その電車の中に高校生男女のカップルがいたのよ……」

愛海「それはお友達とかでなく、カップルだったんですか?」

詩織「ええ…… それは…… 話を聞いてもらえれば確定するわ

そのね…… 彼女の方がじゃれあうように、彼の肩をたたくの……」

愛海「微笑ましいスキンシップじゃないですか。

ちなみに、346プロアイドルでいいとどなたに似てます?」

詩織「……うーん、そうね、杏ちゃんかしら」

愛海「えいえい! 怒った? 的なノリですかね」

詩織杏ちゃんも、杏ちゃんの外の人もそのセリフは言わないけど、まあそんな感じね……」

ところがね…… 彼の方はうっとおしくおもってるみたいで…… すごいそっけない態度をとるの……」

愛海「あたしなら杏さんからスキンシップ嬉しいです! お返しにあたしも杏山をおのぼりしたい!」

詩織「ところが、なかなか彼女が肩を叩くのをやめなくて……

それが彼と彼女たちの中の『だけのノリ』なのかはわからないのだけど…

何度か続いたあと……

彼氏さんがいきなり『ぶちゅー』と……」

愛海「き、き、キスですか!?

詩織「そうなのよ…… 公衆面前で…… 路上チューよ…… 路駐よ……」

愛海電車の中でしたよね?」

詩織「まあ…… そうだけども……」

愛海「それにしても、その肩を叩くのがキス予兆だったのは驚きですね」

詩織「……まあ、あたなはわかってても、ちゃんラジオのノリを意識してくれるから好きよ……」

愛海はい?」

詩織「いいわ…… それでその驚きも冷めやらぬまま…… MV撮影のお手伝いに現場に入ったのね……

それであなたたち演者さんに挨拶しようと、あなたたちが待機しているバスあったでしょ?」

愛海「そうですね、海なので楽屋とかがないから、バスで着替えたりしてました」

詩織「そのバスに私が入ったら、智絵里ちゃんが……」

愛海「いつも通りでしたよ?」

詩織「……あなたにチョップしてたじゃない」

愛海「……はい?」

詩織あなたの…… 肩を…… チョップしてたじゃない……」

愛海ツッコミでしょ? あったかもしれないですけど、よくありますよ?」

詩織「私もうさっきの路チュー脳裏に焼き付いてたから、智絵里ちゃん愛海ちゃんキス要求してるかと……」

愛海「いやいやいやいやいや!

カップルがそのルールのもとに生きているわけじゃないですから!!!詩織さんが見たカップルたちの『だけのノリ』であって!」

詩織カップルなの?」

愛海「違いますけど」

詩織「ふーん……」

愛海「そうやって外堀を……」

詩織「ちなみにこの『だけのノリ』というのは、東京03さんの有名なコントタイトルよ……」

愛海「もーー!」

2018-03-11

詩織愛海の「らぶ!」」第19回放送緒方智絵里とお食事をした話書き起こし

詩織「この番組は海を愛する…… 瀬名詩織と」

愛海「お山を愛する棟方愛海が」

詩織「新たな愛を見つけるラブ発見型新感覚ラブリーラジオです」

愛海「この番組は磯端交流提供でお送ります

詩織「お便りです」

愛海「え? まだオープニングテーマも流れてないのに!?

詩織ラジオネーム、押忍は便利で役にたつ略してオスベンさんからいただきました」

愛海「全方位的に謝罪必要ラジオネームだよ」

詩織詩織さん、愛海さんこんばんらぶみー」

愛海「念のため指摘しておくけど、この番組独自挨拶はないからオスベンさんの気がどうかしてるだけだよ」

詩織「こんばんらぶみー」

愛海「のるんだ」

詩織「突然ですが、ラジオメールで別の番組の話をするやつって滑ってますよね」

愛海「うん!」

詩織「それはそれとして」

愛海「読み方! それなに? メールにどう書けばそう読んでもらえるの?」

詩織キャンディアイランド双葉杏今日ガチいませんレイディオで、緒方さんが愛海ちゃんとご飯に行った話をしていました」

愛海「他のラジオの話じゃないですか」

詩織緒方さんサイドから愛海ちゃんのうひひっ! な部分が見て取れなかったのですが、そんな愛海ちゃん愛海ちゃんしてない愛海ちゃん失望しそうです。本物ですか? お答えください。

だそうですけど……

本人?」

愛海「本人だよ! 女の子のやわらかーい部分には夢が詰まってるよぉ…ふれあいたい…。

ほらね?」

詩織「そんなデビュー直後だか直前だかのセリフを自信満々に演じられても……

それで…… 智絵里ちゃんから見るとあなたはうひひがなかったようにに見えてたそうだけど…… どうしたの…… ふれあいたいじゃなかったの……」

愛海「ふれあいたいよ! でも、その日は握力がなくなったかと思うぐらい疲れてたから」

詩織「はあ…… ナニしてたのよ……」

愛海「してないよ! ゲーム! 智絵里ちゃんの好きな太鼓の達人を一緒に遊んで手が疲れたの!」

詩織「ふーん……」

愛海「それで、ファミレスでご飯食べて夕方の6時ぐらいには解散したの、健全でしょ! 合法でしょ!」

詩織そもそも仮にあなたが智絵里ちゃんと何かしたとしても合法合法だし健全健全よ…… あなたそういう自分卑下するのやめなさいよ…… いや、条例かにしかしたら引っかかるかもだけど…別にそれをもってあなたのみを違法とあげつらわないから……」

愛海「う、うん」

詩織「それで…… なに…… ガチなの……? ガチ恋勢なの……?」

愛海「違うけど」

詩織「へー…… じゃあそもそも、なんで2人で休日遊んでるのよ」

愛海「遊ぶぐらいするでしょ!」

詩織「まあ…… するかしないかで言えばするけども……」

愛海「でしょ! それに、これは夏ごろにあるお歌のお仕事のために交友を深めておくためで、仕事の一環でもあるんだよ」

詩織「……まあ、あなたなりのペースで自分気持ちに向き合えばよいと思うわ」

愛海「うう、本当に違うのになんかそういうノリにされてる」

詩織別に絵里ちゃんとどうこうとかじゃなくて…… 正直、あなたには特定の1人が早く見つかればいいなあ、と素直に思っているのよ……」

愛海「じゃあ、詩織さんのお山を!」

詩織「いやよ……」

2018-03-04

詩織愛海の「らぶ!」」第59回放送女の子モテまくりのあの子話題パート1書き起こし

詩織「この番組は海を愛する…… 瀬名詩織と」

愛海「お山を愛する棟方愛海が」

詩織「新たな愛を見つけるラブ発見型新感覚ラブリーラジオです」

愛海「この番組は磯端交流提供でお送ります

詩織「いや…… もうね……」

愛海「どうしました? 始まる前の打ち合わせからずっとそんなモドカシイ雰囲気だしてますけど」

詩織「あの子のあの話題って公表してよいかしら……」

愛海「どの子のどの話題ですかね」

詩織「うちの事務所の五人ユニットリーダーの子……」

愛海「数多くていい感じにわからないですね、していいです!」

詩織「まあ…… 話題的に…… どうかんがえても…… いいわけないのだけれど……

……します」

愛海「おー」

詩織「その…… 私海が好きでしょ……」

愛海「ちなみに愛海は好きですか?」

詩織「今そういう話してないから…… 茶化さないで……」

愛海「ごめんなさい」

詩織「それでね、海を見ようと電車で移動していたの。

そしたら、電車の中で気分が悪くなっちゃって……」

愛海「たいへんですね」

詩織「そうなの。ひとまず途中下車して、ホーム椅子で座っていたのだけれど……」

愛海「こういうときアイドルやってると、辛いですよね。長居すると人の目を集めちゃいますし」

詩織「ええ…… だから早くタクシーでも捕まえようと思ったのに、体が動かなくて……

そしたら、たまたまの子が通りがかってね」

愛海「すごい偶然ですね」

詩織「そうね…… それで自動販売機でお水を買って来てくれたり、横にいて背中をさすってくれたりして……

すごく助かったの……」

愛海「あたしも詩織さんの背中さすりたいです!」

詩織「だから…… 茶化さないで……

そんなことがあったから、後日事務所で会ったときにお礼を言ったの」

愛海「ここまで体調を崩した詩織さんには悪いですが、不穏な話は一つもないですよ」

詩織「そのときは、彼女も気にしないでみたいなことを言っていたのだけれど……

その、私が軽口で「恋人あなたみたいな頼れる人が欲しいわ」と言ったのよ。

そしたら、実はそこにはそのユニットの子たちがいてね……」

愛海別にいいじゃないですか。あたしもそれぐらいよく言います

あわよくばお山を登らせてもらいたいので」

詩織「ところがね……

なんだか、あのユニット……

リーダーの子を巡って残りの四人が恋の鞘当てをしてるらしいのよ……」

愛海「ええええええええ!!!!!!

そ、そ、そんな、そんなことってあります!?!?

詩織「あるのよ…… この業界って意外と異性との繋がりがないし…… なによりその子格好いいし……」

愛海「格好いい系ですかあ」

詩織「それでね…… 私の態度が彼女に媚びてる…… みたいな……」

愛海「これはよくないです! これはよくないです! そういうドロドロよくないです!

ラブアンドピースラブアンドピース

……まさかとは思いますけど、柑奈さん関係してませんよね?」

詩織「共演はしたことあるけど…… そのユニットではないわ……」

愛海ちょっと! なんでヒントだしちゃうんですか!」

詩織「もうそれでね…… 私も困っちゃって……

だれかに相談したくなって、そのリーダーの子と一番仲が良い子に相談したのよ……」

愛海「だからそのユニットの中に一番仲が良い子はいないみたいなヒントを出さないでください!」

詩織「そしたら

「え…… 嘘でしょ…… アタシがアイツのことを一番…… おいてかないでよ!」となんか彼女気持ちを揺れ動かしちゃって……」

愛海「いやいや、いやいや、もう、これ、いやいやいやいや」

詩織「ほんともうね…… 乃々ちゃんといい、幸子ちゃんといい、14歳女の子ハーレムを築きたがるのかしら……」

愛海「! こ、こらこらこら! こらこららこらこらこらこら! だ、だめでしょ! もう数人しかいないでしょ!」

詩織「声はまだありません」

愛海「声はあるよ! 全員声はあるよ!」

詩織日本人です」

愛海「それで除外される子一人だけだけども! 少しでもヒントを出さないで! 特定されちゃうでしょ!」

詩織属性言って良いかしら……」

愛海「だめに決まってるよお…… もしクールって言ったら一択だし、キュートって言ったら二択だし…… それに柑奈さんと共演の話とかもあるから……」

詩織「それにしても…… ああいう子ってモテるのね……

あなたもああいう格好いい系目指したらいいじゃない……」

愛海「えー、あつみはー、可愛い妹系アイドルだしー」

詩織「そうは言うけどね…… 妹系アイドルに惚れる子って少なそうよ……

少なから女性はどこか力強さとかに惚れる部分もあるわけで……

だいたいね…… あなたはすぐ肉体関係を結ぼうとするでしょ……」

愛海「いや! ですからスキンシップラブリーな愛のスキンシップ! 肉体関係とか言わないで!」

詩織「そういう浅い態度がお山登りを失敗させるのよ……

どうせなら結婚を前提に口説きなさいよ……」

愛海「なんだか話飛んでません?」

詩織「とんでないわよ…… なにしろ、その子、そのユニット四人全員をもう抱いたって話だから……」

愛海「嘘でしょ!?

詩織「嘘よ……」

愛海「え? ……どこまで?」

詩織「そんなドロドロハーレムの五人が今日ゲストに来てくれています

愛海「嘘でしょ!?

詩織「嘘よ……」

愛海「もー!」

詩織あはは

愛海「というコントにして終わらせようとしてるけど、これ本当の話であっても、嘘の話であっても、しちゃダメだよ!」

詩織「ははは……」

愛海「もう!」

2018-03-03

詩織愛海の「らぶ!」」第54回放送矢口美羽と大暴走回書き起こし

詩織「この番組は海を愛する…… 瀬名詩織と」

愛海「お山を愛する棟方愛海が」

詩織「新たな愛を見つけるラブ発見型新感覚ラブリーラジオです」

愛海「この番組は磯端交流提供でお送ります

詩織「……」

愛海「怒ってます?」

詩織「……怒らない人いないわよ」

愛海「ごめんなさい」

詩織「……あの界隈。

呼び方からいから、あの、呼ばわりするけど。

あの界隈なにがしたいの?」

愛海「誰と、誰かな」

詩織あなたを中心に、同じ事務所アイドルライブに来る子たちよ……」

愛海はいはい、「アイドルだけどアイドルライブに行ってもいいんだからね! の会」ですね」

詩織「……全員出禁ね」

愛海辛辣すぎません!?

詩織「……」

愛海「その、ラジオなので、できれば言葉表現してもらえると」

詩織「……」

愛海「ごめんなさい」

詩織「……それで、どうして美羽ちゃんはああなったの?」

愛海「そのー、なんていうかー、あたしのせい?」

詩織「でしょうね…… ほんと、愛海ちゃんいい加減にしてね」

愛海「ごめんなさい」

詩織説明…… しなさいよ……」

愛海「その、美羽さんに客席からライブを見ると色々勉強できるよーと言って誘いまして」

詩織「……それは、まあ、そうね」

愛海「そしたら、きんきんにやってたライブが、詩織さんのでして……

この間のラジオ関係者席とってもらいましたし……」

詩織「……愛海ちゃんにだけ嘘のスケジュール教えればよかった」

愛海最初普通だったでしょ!」

詩織「……気づかなかったからわからないわ」

愛海「それが普通から! できてるの!

もうね、一曲から美羽さんとにかく楽しくなってたの。

詩織さんがああい可愛い可愛いした曲歌うのが珍しかったのもあるかもですけど」

詩織パステルピンクな恋ね」

愛海「それで、こうあの日はお客さんも湧いてて、コールもすごかったし、とにかくこう一体感グルーブ感? でハコユレ? 的な?」

詩織「……楽しんでくれたのはいいわよ」

愛海さらにそこから、二曲目もラブレターでまた、可愛い可愛い曲なのでとっても盛り上がって」

詩織「そのあとよ……」

愛海「ごめんなさい。

それで、ラブレター終わって、MCで恒例の海の話やってるときに、お水を飲んだじゃないですか」

詩織「……飲むわよ。 人間なんだから……」

愛海「そのとき一般のお客さんが

これまあよくあるんですけど

『お水おいしいー?』と、詩織さんに声かけたんですよね」

詩織「……どうでもいいけど、この世界私たちアイドルから、そんな文化ないんじゃ?」

愛海世界? とにかく、そのとき美羽さんの、その悪い癖というか、どんなときネタをやってしまう前向きな心構えといいますか」

詩織「なにいったのか言いなさいよ」

愛海「その…… 美羽さんが、お水おいしいー? にかぶせるように

海水おいしいー?』って」

詩織「……100歩譲って美羽ちゃんは許すわ。

そのあと、あなた何言いった?」

愛海「そのー さらにそこに被せて

愛海ものんでー!』って」

詩織「……出禁

愛海「許して!」

詩織「……あのね、そういう自己主張をしたければ舞台にあがりなさいよ、舞台に」

愛海「ごめんなさい」

詩織「だいたい…… それだけで終わらせればよかったのよ…… まだ……」

愛海はいー、そのあたしも被せたのが、美羽さんの対抗意識に火をつけてしまいまして」

詩織「だから、次に物販Tシャツに着替えて出て来たMCときも……」

愛海「うん、その、一般のお客さんが

『回ってー』と言いまして」

詩織「……これは普通ね」

愛海「そしたら、美羽さんが

シャツがー 空回りー!』とミラクルテレパシー替え歌を……」

詩織「……私の歌じゃないし」

愛海「それで、あたしも楽しくなって

『くるっと回って見渡してみてー! もみもみ!』とlittle trip around the world替え歌を……」

詩織「別の事務所の曲だし…… 替え歌してる部分合いの手の部分だけだし……

美羽ちゃんが言うのは…… うるさいから今後気をつけてね…… で、いいけども……

それに便乗するあなたよ……」

愛海「ごめんなさい!」

詩織「当分出禁で……」

愛海「そんなー!」

2018-02-20

詩織愛海の「らぶ!」」第28放送江上椿と怒られた話書き起こし

詩織「この番組は海を愛する…… 瀬名詩織と」

愛海「お山を愛する棟方愛海が」

詩織「新たな愛を見つけるラブ発見型新感覚ラブリーラジオです」

愛海「この番組は磯端交流提供でお送ります

詩織「……愛海ちゃん最近、江上椿さんと仲いいんですか?」

愛海「……う、うん。割と、かなあ」

詩織「何を言い淀んだんでしょう…… もしかして…… これオフレコでした?」

愛海「……いやあ、その。どうだろう」

詩織「この間、346プロの人がよくレコーディングするスタジオの近所の喫茶店にいたのを見たんですけど……」

愛海「それは…… 大丈夫な方かな」

詩織大丈夫…… じゃないほうもあるのね……」

愛海「その、あたしはいいんだけど、椿さんサイドがどう考えているかひとつわかってないのです」

詩織「……何か特別なことがあったの?」

愛海「これぐらいはいいのかなあ、あのね。

あたしってアイドルイベントに参加するタイプアイドルじゃないですか」

詩織「じゃないですか…… と言われてもだわ……」

愛海アイドルイベントって握手会だけじゃなくて、チェキっていうその場でプリントされるカメラで、ツーショットをとれるの」

詩織「私もアイドルからさすがにわかますよ」

愛海「それで、その、時々、本当に時々、持ち込んだカメラでも撮ってくれるイベントもあるのね。

多分あれ、イベントを仕切ってるディレクターとか次第なんだろうけど」

詩織「……だいだいわかりました」

愛海「うん、それで少しカメラ相談に乗ってもらってただけだよ」

詩織「では…… この間事務所千川さんに二人して叱られてたのは……」

愛海「……うん。

れいいのかなあ。

まあ話してダメなら、適度に効果音入れておいて」

詩織「…………」

愛海「そのね、多分椿さん自身がそろそろラジオとかブログとかで話すかもだから、あたしから発信するのは違うかなあとも思うのだけど。

なんかああいう、アイドルとの撮影会みたいなのが、普段ガチ撮影とは違う良さがあるんだって

詩織「……あると言われればあるのでしょう」

愛海「それで、なんかあたしがそのチェキ撮影会の話をしてから、椿さんと一緒にそういうイベントに参加することが増えて来てて」

詩織「その参加というのは、演者としてでなくってことね……」

愛海「うん。一般人として参加してるの」

詩織「……それで、千川さんとどう繋がるのかしら?」

愛海「その、千川さんについて喋る前に誰かというのを説明すると。千川ちひろさんっていう、うちの事務所事務員さん? マネージャさん? アシタントさん? とにかくそ役者じゃない社員さんがいてね」

詩織「多分リスナーの人にはライブで注意事項を読まれていたりする人ね」

愛海「うん、それで、そのちひろさんが、

うーん、あれをなんと表現すればいいのかわからないんだけど」

詩織「『承認欲求』という言葉を使わず表現すれば柔らかくなるわ」

愛海肥大した承認欲求をお手軽に満たそうとネットに裸を晒す女性、みたいな話じゃないから!」

詩織「……まあ」

愛海「当たらずとも遠からずかもだけど違うよ。

とにかくなんというか、そのプロダクション事務所所属していない素人コスプレイヤーの方々が個人的カメラができる人を集めて撮影会をするという話を、ちひろさんに聞いてね。

そしたら、椿さんが盛り上がっちゃって個人的にそういう人と繋がりをもとうとして……」

詩織「……おふぱk」

愛海「そんなわけないでしょ!」

詩織「江上さんが…… オフパk」

愛海「あーーー! いや、本当に違うから。そういう汚らわしい承認欲求にまみれた感じのやつじゃなくて! 純粋に! 純粋カメラが好きなだから、そういうことも好きなだだから!」

詩織「でも叱られたのでしょ」

愛海「椿さんにはそういう意図はなくても、相手の人にはそういう意図があるかもしれないからね」

詩織「……その通りね」

愛海「いやもうね、囃し立てあたしも含めて、すごく怒られたよ」

詩織「……当たり前だわ。

しろ、下心のかたまりみたいな愛海ちゃんが気づいて止めましょうよ」

愛海「あれだね、あたしがユニット組むなら、ブレーキ役ができる人が欲しいね

詩織日野茜塩見周子宮本フレデリカ一ノ瀬志希、棟方愛海

愛海「LiPPS率高い」

詩織「……その、愛海ちゃんも江上さんもアイドルなので気をつけてください」

愛海「はーい」

2018-02-19

さびさに少しだけODしてしまった

あのね

人が人を好きな気持ち性的欲求を隠さな女性が好きなの

でもね

それの対象男性だと、何故かしっくりこないの

それはきっと自分がどこか男女の恋愛全般にしっくりこなささを感じていて

のしっくりこなささの根底には男性性への嫌悪があるんだよね

なんで自分は男なんだろう? 気持ち悪いなあ。嫌われるよお。って。

でも当たり前だけどその男性性を受け入れられる女性もいるし

その男性性を女性に受け入れてもらえるよう加工できる男性もいるんだよね。

結局、主語は「男は気持ち悪い」ではなくて

「僕は気持ち悪い」に落ち着くんだよ

その

愛海ちゃんが女の子の柔らかい部分が好きだと主張して

それを応援するたびに

なんかこう仮に愛海が目の前にいたら

きっと自分のことを好きにならないのと同時に

嫌悪もされないだろうなあという

なんていうの

ここが難しいんだけど

難しい

難しい

辛い寂しいひとりいやだ

東京いきたくないなあ

2018-02-17

詩織愛海の「らぶ!」」第39回放送オープニングトーク書き起こし

詩織「この番組は海を愛する…… 瀬名詩織と」

愛海「お山を愛する棟方愛海が」

詩織「新たな愛を見つけるラブ発見型新感覚ラブリーラジオです」

愛海「この番組は磯端交流提供でお送ります

詩織「あの…… どうして遅刻したのかしら?」

愛海「ごめんなさい」

詩織謝罪かいいので…… どうして?」

愛海あんまり喋りたくないです」

詩織「とは言っても、その遅刻のせいでオープニングトークの打ち合わせできてないので……」

愛海「うう……」

詩織修羅場……?」

愛海「違うよ!」

詩織放送される時間とか情報解禁の問題で喋れないとかかしら?」

愛海プライベートなことだから大丈夫だけど」

詩織「じゃあ切り売ってくれると」

愛海はい‥‥ 切り売ります

あの、ライブを見に言ってたんです」

詩織「……どなたの?」

愛海「……セクシーギルティーの」

詩織「同僚じゃないですか」

愛海「いいでしょ!」

詩織「……まあ」

愛海「それでね、ライブの後の握手会チェキ撮影会に参加したら」

詩織「……いいけど、握手チェキ事務所でとればいいんじゃ」

愛海「だ、だって早苗さんプライベートときお仕事ときじゃガードが違うから

詩織「それで、トラブルでも?」

愛海「ううん」

詩織「ではなにが?」

愛海早苗さんと雫さんに挟まれてうひひしてたら裕子さんのエスパーが炸裂して」

詩織「……嘘はいけませんよ」

愛海「うん、本当はね、何事もなく握手してもらって、チェキ撮ってもらってを三周して」

詩織満喫ね……」

愛海「一人三周ね、だから計九周」

詩織「それで満喫しすぎて…… 遅刻したの?」

愛海「違うよ! さすがに時間を見計らって十周目を諦めて帰ろうとしたの」

詩織「大好きなのね」

愛海「うん! それでね、帰ろうと会場の外に出ようとしたら、会場のスタッフさんが近づいて来て呼び止めるのよ」

詩織「厄介勢だから出禁になったら面白いわね……」

愛海「あのいやそのあたしもアイドルなのでさすがに線引きはできていると思うのでそうではないです」

詩織「……ならいいけど」

愛海「あのそれで、スタッフさんが「棟方さん! 先輩がまだお仕事してるんだから最後までお手伝いしないと!」って声をかけてきたんですね」

詩織「どういうことかしら」

愛海「ようするにですね、あたしがライブにお客さんとして参加しているとは思わずに、お手伝いしにきたアイドルの同僚だと思ったみたいなんですよ」

詩織「まあ」

愛海「それで事情説明しようと思ったんだけど、うまくできなくて撤収のお手伝いとかまでしちゃったから、遅刻したのです」

詩織「……尺は埋まったのでコーナー行きましょうか」

愛海「なんかこのエピソードあたしだけじゃなく、765の亜利沙さんとかも体験してそうだよね」

詩織「それじゃあ今週もー」

愛海「えるおーぶいいー!」

2018-02-04

ニュー乳Newジェネレーション

愛海島村さん結婚おめでとうございます!」

卯月「……うん? もう2年も前の話ですよ?」

愛海「いえね、島村さんの結婚式披露宴? なんかそういうの話なんですけど」

卯月「だから、それ2年も……」

愛海あなた、あたしも招待しましたよね?」

卯月「そうですね、さすがに事務所のみんな全員とはいかなかったですが、愛海ちゃんはラジオ一緒にしてますし。っていうかなんで2年前の話するんです? なんか2回目の結婚式したと誤解されそうで嫌なんですけど」

愛海「あの席」

卯月無視しないでくださいよお」

愛海「あの席の配置なんなんです?」

卯月はい?」

愛海「覚えてらっしゃらない! 覚えてらっしゃらないと申します?」

卯月「それ決めたの私じゃなくてプロデューサーさんなので」

愛海「あー、これ嘘ですよ、嘘というか記憶捏造してます

卯月「えー」

愛海「はっきり言いました、島村さんははっきりと『私が全部プロデュースするからプロデューサーさんは黙っててください!』と言いました。言質をとっています

卯月「誰からです?」

愛海あなた旦那さんですよ」

卯月「はあ。じゃあもう覚えてないですけど、私が決めたんですかね?」

愛海「それで、その席の配置、五人がけのテーブルにあたしと誰がいました?」

卯月「覚えてないですよお」

愛海「言います

五十嵐響子

水本ゆかり

佐久間まゆ

緒方智絵里

そしてあたし、棟方愛海

卯月キュートで仲良しな面々じゃないですか」

愛海「悪意あるでしょ」

卯月「もう始まりからここまで愛海ちゃんの意図がまったくわからないです。

何が言いたいんです?

それに、今更ですよこの話。

2年も前の話をなんで今……さ……」

愛海気づきましたね」

卯月「違いますよ! わざとじゃないっていうか、かりにわざとだとしても、悪意なんてないですよ!

そもそも、どこかに誰かを配置しなきゃいけない以上、こういう偶然はあるものです!

だいたい……」

愛海「なんです?」

卯月「その…… いやほんと、本当に本当に悪意はないですからね。こういうことで愛海ちゃんを弄るの大嫌いですから

愛海「まあもう言いますけど。

昨日、ゆかりさんが結婚発表したので、ようやく言えますけど。

ようやくあの四人が全員結婚したので言えますけど。

あたしの席全員、それぞれの担当プロデューサーと付き合ってる子だったじゃないですか!」

卯月「だから、偶然ですって!」

愛海「偶然のわけないでしょ!」

卯月「それに、それがなんで悪意なんです?」

愛海「周りのみんなですよ、周りの。

そのね、この四人って言ってみれば事務所のうちうちのメンバーは知ってたわけですよ。

プロデューサーとお付き合いしてることを」

卯月「まあ、目敏い人はそうかもですね」

愛海「そんな中にあたしを放り込んだんですよ?」

卯月「えー、もうなんか被害妄想入ってません? 誰も何も思ってないし、だいたい気づいてませんよ」

愛海「まあ…… 百歩譲って、周りの視線はよしとしましょう。

でもね、あの四人と披露宴という場で一緒にいることの辛さ」

卯月「これ、シリアスな話してます? なんかコメディでこの話するの若干ポリコレ違反してるような」

愛海ポリコレの話をあたしの前でしないでください!

もうね、もうね、四人が四人とも、自分のことのように喜んでいるわけですよ。

そして何よりね、いつかその先に自分もいることを思い描いているわけですよ。

私たちあんな風に幸せ結婚がしたーい』って」

卯月幸せだなんて…… てれますね」

愛海「せめてヘゴれや! いやもうね、あの空間にいたあたしのアイデンティティクラッシュ

卯月アイデンティティクラッシュ?」

愛海「そのね、色々考えるわけですよ。

先進的な渋谷区美波さん談)に感謝する方向もあるなあとか、けど特定相手を見つけると縛られてしまうよなあとか、いやでもそうやっていつまでもフラフラしていたらいつか本当に一人になってしまうぞ、とか」

卯月「考えたらいいじゃないですか。みんなそうやって大人になるんです」

愛海経験者に啓蒙かまされても頭に入ってこない!」

卯月「えー、じゃあもう黙ってますけど」

愛海「ううううう……」

卯月「で、二年間悩んで答えでました?」

愛海「でないです……」

卯月「繰り返しますけど、悪意なんてないですし、愛海ちゃんに何か当てつけてやろうなんて思ってません」

愛海はい……」

卯月「じゃあもう番組始めましょうよ。長い。この話長い」

愛海「今夜もー」

卯月「ニュー乳Newジェネレーション!」

2018-01-09

反=アイドルマスター

俺べつにアイドルって嫌いじゃないんだけど、

どちらかと言えばなんらかの事情

たとえば身内は薦めるんだけど本人がイヤで断ったり、

アイドルになるも人間関係でモメてやめたり、

アート思考をこじらせてやめたり、

そういう子のほうがよりグッとくるわ。

似たような感性の人は、実は結構いるんじゃないかと思う。

そんなわけで、

『反アイドルマスター

というコンテンツをつくれば一山当たるかもしれないと思った。

上で述べたようななんらかの理由アイドルの道から外れた女の子たちが

いろいろあって集まって

日高屋で飲んだり、ローカル線に乗ったり、水筒ウイスキー入れて大学に通ったりする

そういう内容だ

できれば、女の子は全員ショートカットかつ無乳であってほしい

#####

>>WUGまゆしぃとかチアフルーツの青の子とかサクラクエストおでん探偵とかシンデレラガールズ服部瞳子さんとかを集める感じかしら

調べてみたが、サクラクエストおでん探偵いい感じだな。さすが。

具体的には、『好きな食べ物:丼もの』の虚無感がいいと思った。

>>“人間関係でモメて” 人間関係で揉めそうなアイドルランキングナンバーワンの棟方愛海ちゃんも仲間に入れてあげてください。愛海は揉めそうじゃなくて、揉みそうだから無理かな。

女の子が好きな女の子キャラなんだな。やはりいい線をついてくる。

しかし俺は女の子が好きな女の子に好かれている女の子が好きな女の子がより好きなんだな。これはシリアスな話だが。

>>理由あってアイドル引退

そうだよ。

2017-12-31

愛海太夫の2017年毎日チクショー

くるみちゃんのおもちをもちもちしようとしたらー

焼いてる餅をもちもちして大火傷してしまいましたー

チクショー!

2017-12-19

全然情報無しで視聴してよかったというアニメ2017

けものフレンズはノーコメ

アトムザビギニング

なまじキャラを知ってるだけに面白かった。A106みたいな愚直なまでに人間を信頼しているロボットおっさんは弱い。

よくある「ロボット人間共存」「ロボットの成長」の王道を踏まえつつ、「天馬博士お茶の水博士の共同作業」をメインで映している。なので原作アトム好きな人には不評じゃないのかなとおもい見ていた。

 

鬼平

じいちゃんの家で見た時代劇を思い出す。全体的に綺麗に(風情があるようなみたいな)書かれているのと、人情世界の話なのでこういうのにおっさんは弱い。

歴史の長い作品だけに自分みたいな人間が語るのもどうかと思うんだけど、やはり長谷川平蔵アウトローにも人情の考え方が非常に心に刺さる。こういうのは子供の頃には感じなかった。

 

小林さんちのメイドラゴン

世界物の真逆。異世界の住人はどうやってこの世界に馴染んでいくのかを見ると面白い。けど、ちょっと登場人物オタク寄り(オタク受けを狙った的な意味で)なので、こう、ディープな住人じゃないところに異世界の住人が来たらどうなるかを見たくなる、それがエルマなんだろうけどちょっと貧乏部分だけしかかかれないのが残念だった。

 

月がきれい

これを見ながら俺が中学生の時にスマホがあってLINEがあったら連絡帳みたいな紙をもらったことがない俺でも…いや、普通に考えて変わらない。

ジェネレーションギャップめっちゃくちゃ感じた作品おっさんはいつでも心は若くありたいと考えいるので、青春物におっさんは弱い。

最後最後でその後まで描写ちゃうのはよくなかったと思うけど、それを差し引いても今までのアニメにないキラキラしてないモジモジした恋愛の書き方をしていて良い。

 

ネト充のススメ

おっさんテイルズウィーバーっていうネトゲ恋愛たことがあるのでこういうのに弱い。

ネットゲームあるあるとして見るとおもしろ部分(ガチャで出てくるポーションセットなど)と、最初ゲーム仲間だったのがどんどん関係が発展していくというのが若干の生々しさがあってよかった。しかし、ギルドメンバー間でギスギスしないかアニメはいいよね。

 

ちょっとした小話

ガヴリールドロップアウト

こういった萌え萌え女の子だけの日常アニメっていうのは好きじゃないんだけど、ガヴリールドロップアウトは完走できた。なぜかを考えたら過剰な百合キャラがメインにいなかったからだと思う。タプリスがめっちゃでてきたらみるのやめてたとおもう。

今のアニメには非常に百合キャラが多い。というか、制作者も「いまのトレンド」的な感覚でいれてきているんじゃないかって思う。そういう狙ったような百合キャラおっさん非常に好きじゃないのだと気付かされた。

小林さんちのメイドラゴンを良かったアニメに入れたが、やはり最後に「もっとこうオタク向けじゃない関係ドラゴン人間がみたい」っていう感想なのは自分のそういうところが出ている(それとカンナカムイに付きまとってた幼女)。それを差し引いてもファンタジー現代にという路線小林カンナカムイ滝谷ファフニール関係性というのはとてもよかった。

今年は、王道化してた百合だんだんと退いていった気配がとてもする。意図的にそうなりそうなアニメを見ないようにしていたら1話、3話で切る作品ばかりになって結局、こういうガヴリールドロップアウトみたいな萌え萌え日常アニメは残らないのが今までだったのだ。数少ないか尊い。そう思える位置にまた百合が来て欲しいと思う。

 

追記

gokkie 正直あのクールけもフレより鬼平の方が面白いし出来も良かったと思ってる。 問題時代劇の出来が良すぎてあれだけ出来が良いアニメ鬼平でも霞んじゃうのがこう。 このラインナップならID0も合いそ。

それな

鬼平のお陰で時代劇ちょっと見るようになったんだけど、夜や暗所での殺陣の緊張感(程よく暗いので何をやっているかまでは見れないせいで息を飲むような殺陣)はアニメには無理。アナログのよさっていうのがあるけど、ああいう部分だと思うわ。想像掻き立てる良さっていうか。

あとはやっぱ、アニメの涙と現実の涙は違うなって思う。当たり前だけどアニメだとどうしても綺麗すぎる。かと言って汚くしちゃうと汚いだけになる。その中間を越えていければな。

 

aukusoe “そういう狙ったような百合キャラ” どういうのだろう? 百合の方の私モテうっちーシンデレラの方のアイマス愛海らが好きなんだけど、彼女たちは狙ったような百合キャラなのかなあ……

こればかりは、同意を得られないのを承知で言ってる。なんというか、不自然ってわけじゃないんだけど、出て来る萌え日常アニメで必ずと行って百合キャラ(女が女に対して愛おしくしている描写)があると、スパイスではあるんだけど、なれすぎて逆にくどく感じる。

ごちうさは好きなんだけど、シャロのリゼに対する感情というか、うまくいえないんだけど、それもシャロちゃんの魅力の一つなのはわかるんだけど、あまりにも舌に馴染みすぎて弾けないスパイスに感じるというか…。自分の肌感なので同意を得られないのはわかっているけど、やっぱりくどく感じる。

個人的感情なので書くべきではありませんでしたね。

ヴィーネは百合キャラなのかな… おせっかいやきの幼馴染って感じだという認識xxxHOLiCでいう百目鬼四月一日みたいな関係に思える、があれも結構薔薇薔薇いからそうなのかも…)

 

Earofrice 「全然情報無しで視聴」というのは「原作既読勢ゆえのバイアスがない」とかそういう意味なのだろうか。「原作を知らない人にとって高いハードルを越える」という意味なら、視聴したキッカケ知りたいな。

なんというか、nasneアニメ検索で出てきたのは毎シーズン片っ端から録画してるんだけど、それに引っかかったやつはとりあえず1話を見るようにしてる。面白かったら録画繰り返しを設定といった感じで。なので視聴キッカケは「やってたから」って感じ。

あとはdTv加入するとスマホ代オトクっていわれて入ったやつ、見ないと損で見ていたら切れなくなったから、やっていなかったりするのはそっちで見ている。でも、こっちは結構しっていないと見ないかな…。

 

あと、1個、本当は書きたかったけどまだ完結してないからかけないやつも書いてこの増田は終わりにする。

いぬやしき

こういうのにおっさんは弱いのは、もう察してくれると思うんだけど、初めて先が気になって原作買った。(放送開始時、完結していたっていうのが大きいけど。)

屋敷ホームレスおっさんを救ったり、人を救ったりして、そういうたびに、なぜか知らないが涙が溢れる。本当に優しい世界っていうのがある。けもフレよりもダイレクトに。

ヒロのパートは確かにムカつく。けど、このヒロのパートがあるからこそ、犬屋敷パートになってスカッと泣けるんだと思う。「このためにロボットになった」ってところは泣かないように決めてたのに、ついつい先の展開のあるセリフを思い出すと涙が出てきてしかたがなかった。

最近の楽しみは、このいぬやしきを見て、海外勢の反応っていう動画を見ること。

[]デレラジ☆2017年12月18日放送分の愛海の鳴き声について

はじめに

鳴き声とは「うひひ」とか「はぁん」とかああいうのです。

僕の耳で聴いたままを書いているので、台本と異なります

限定会員じゃないので、そっちのは知らんす。

ぐふふっ

今日こそはみなさんのお山登らせてもらいます

まずは笑美さん!

その丸くてあったかそうなお山登らせてください!

んほっ!

うーん!中がトロトロプリプリたこがって違う!

んんっ!

気を取り直して

芳乃さん!

お山登らせてくれませんか?

うう、清らかな魂に浄化されそう

ですが諦めきれません!

こうなれば早苗さん! 登らせてください!

ぐっぐうぐっ苦しい!

けど顔にお山が当たっていい感じ……

ぎひひ……

ギブアップ……

2017-12-16

[]テレビドラマ恋愛探偵橘ありす事件簿第2期第1話「しゃべりすぎた女」のおまけラジオ(棟方愛海ゲスト回)書き起こし

ありす「この番組は、絶賛配信中のドラマ恋愛探偵橘ありす事件簿のキャストがお送りしますがドラマ本編とは全く関係ない新感覚LOVE追求型ラジオ番組です。

今日ゲスト女の子の柔らかい部分が大好き系アイドル棟方愛海さんです」

愛海「棟方愛海です! よろしくお願いします!」

ありす「よろしくお願いします。

ラジオをよろしくはお願いされますが、マイクなどもあるので向かいから手を伸ばさないでください」

愛海「うひひっ! 撮影のないラジオはみんなの外行きじゃないお洋服が見れていいね

ありすラジオの良さをパーソナリティーの目に入る視界で語る人初めてみました。

そういうのは内輪受けといって、よくないこととされてるんですよ」

愛海「はーい、気をつけまーす」

ありす愛海さんも反省したみたいなので、オープニングです

今週のオープニングは、テレビアニメ氷菓第二期オープニングテーマ未完成ストライド」です」

愛海「あたし! ありすちゃんのお山の柔らかさが気になります!」

ありす「連峰は晴れていないので、登山はやめてください」

愛海「ガード固いなあ。よおし、雑談ありすちゃんの心をほぐして距離を近づけるぞ、二人の距離の概算を0cmまで縮めるぞー

うちのプロダクション氷菓やるなら、どういうキャスティングになるかな」

ありす「そうですね……

十文字さんが楓さん」

愛海「メインキャラいこうよ、あと声」

ありす「書肆百日紅家さんが文香さん」

愛海「しょしさるすべりけっていうキャラがいるわけじゃないし、その家の人未登場だよ」

ありす「山持ちの万人橋さんが愛海さん」

愛海「だから登場してないし、あたしが好きなお山はそのお山じゃないし、桁上がり四名家キャスティングを決めたいのなら一人超メインキャラ飛ばしてるし!」

ありす「千反田さんが伊吹翼さん」

愛海「いまさら翼と言われても!? 別のプロダクションだし」

ありす「オープニングはこれぐらいにして、メインのコーナー、これコーナーというかですけど

この番組ゲストの方の恋愛にまつわるエピソードなんかをお聞きするんですが、

下ネタ禁止でなにか話あります?」

愛海「えーっとね、この間、あたしと亜季さんと珠美さんの三人で撮影があったのね」

ありす「また変わった組み合わせですね」

愛海「うん、ほら今やってるスーパーロボット大戦とのコラボイベントであたしもヴァルシオーネで出るから

ありす「いや、今現在出てないし、この二人以外もたくさん出てますけどね」

愛海「いいの! 出るの! それでね、その流れで女子寮の珠美さんのお部屋でお泊まり会することになったの」

ありす「私はSガンダムに乗りたいです」

愛海「今回のコラボOGだけだよ、話聞いてよ

とにかく、三人で夕飯食べてテレビ見てたら、珠美さんが寝落ちしちゃってね」

ありす高校生寝落ちします?」

愛海「するときはするよ、そしたら亜季さんがタンからパジャマ取り出して、寝たままの珠美さんを着替えさせて」

ありす「!」

愛海「妙に手慣れた手つきで、お布団まで運んだんだけど」

ありす「!!」

愛海「珠美さんが「喉乾いた」っていうから、亜季さんがコップに飲み物入れようとしたら

みんなで飲んでたペットボトルが空だったのね。

それで、冷蔵庫に近かったあたしが開けようとしたら、

亜季さんが「あっ、水差しがそこにあるからとってくれますか?」って言うんだけど、

差した先には、花瓶しかなかったの」

ありす!!!

愛海「花瓶だよこれ、と言ったら、亜季さんがすごく慌てたんだけど、これってなんだったんだろうね」

ありす!!!!!!!!!!!!

愛海「さっきから、何を言いたげにしてるの?」

ありす恋愛探偵橘ありすに隙はなく好きもなく愛がある!

恋愛!!

探偵!!

!!!

ありす!!!!!!


愛海「?」

ありす「早速ですが

これは何に見えますか?

はいいけど友達、左の子片思い、右の子片思い

人によって答えは様々です。

ちなみに私の答えは、

交尾している』です。

それでは次、

これは何に見えますか?

『男』

大抵の人はそう言います

しかし、ここにはもう一つ別の顔が隠されています

性自認は女で性的指向同性愛

からない人は一生分からないでしょう

まり私が言いたいのは、

物は見ようによって色んな形に見えるということで」

愛海「なに? なに? 何が始まったの? これってなに? ラジオで見えてることを前提に話すのは内輪ネタじゃなかったの?」

ありす「えー、水差しのことを花瓶と呼んだ人が一人だけいます

んんっー、それは、あなたですぅ、大和亜季さん」

愛海「これ、どういうコーナーなの? ありすちゃんがモノマネするコーナーなの?」

ありす「以上! 恋愛探偵ありす事件簿でしたー!」

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