はてなキーワード: 繁殖とは
しかしまあ出版社側の自主規制の話なのに表現の自由オタクが盛り上がってないこと甚だしくてさすがにねえ— skks (@skks1028) 2020年1月30日
性的な快感よりも「孕め」という言葉に興奮するという話を聴くと、いかに性欲が「繁殖主義」や「レイプファンタジー」によって後天的に開発されてるかを見たような気がして寒々とする— skks (@skks1028) 2020年1月30日
例の児童ポルノ裁判や窮鼠はチーズの夢を見るの件で面白い視点から見ているなと思い垢を見ていたら、単にイキリオタクだの言ってフェミしぐさ隠せていない奴だった事に草。
一方でBL擁護しておきながら、一方では男性向けを叩いている自己矛盾性にこの人達気づいていないのだろうね。
この手の人達こそ、最も腐女子の方々にご迷惑をかけ、この手のBL規制を招いた元凶なのは間違いないのにね。
腐女子の方々もこの手のダブスタする人間こそ一番嫌うタイプだよ。
本当に同情するよ。
何せこの手のフェミや腐フェミのせいでああ言う結果を招いたのだから。
そりゃまともな腐女子なら怒るのも当たり前。
「何が特殊か」は実に興味深くて、一般的とされているセックスだって、ちんぽこにゴムを装着するのである。それがマナーなのである。
じゃあセックスしなきゃいいじゃん!と突っ込むのが、本来「普通」ではないだろうか。
個人的に特殊性癖と呼ばれるものはいくつかに分類できそうだなと考えている。
まだ詳しく考えたわけではないが、それが以下の四つである。
幼児プレイや緊縛・目隠し、放置プレイなどの割と一般的なものも含まれると思う。
露出やのぞきやスカトロなどの「羞恥」にかかわる性癖も、「見る/見られる」という力関係がこの無力感と強く結びついていると思う。
例の「蕎麦うちAV」はあまりのインパクトに呆然としてしまったが、似たような動画で、「縛られた女性の周りを、おしゃぶりと涎掛けをつけたロリ系の女優が三輪車に乗ってぐるぐる回る」というものを見たとき、ものすごく興奮したことがある。縛られている女性のあまりの無力感に劣情を催したのだが、蕎麦うちAVもそういうことなのかと少し納得できた気がする。
脳の部位的に「恐怖」と「快感」を感じる場所が近いという話を聞いたことがある(真偽はわからない)が、これも関係しているのかもしれない。
いわゆるスカトロや直腸野菜栽培もこのカテゴリで合っていると思う。
キスや口淫もこの系統で、実はグラデーションの問題であり、一般的な性癖に思える。
後述する「におい」もこれと関連していると思う。
先ほどあげた緊縛や露出、のぞき、スカトロなどはこの要素も強いと思う。
マトリョーシ姦もこの系統っぽい。
一般的なもので言えば青姦や、3Pなどの複数プレイもここに入るのかも。
また「ドラゴンカーセックス」も近代文明を獣性が犯す構図だとかキリスト教的にはドラゴンも冒涜的だとかなんとか、西洋の文脈ではここに類するという説明を読んだが、本当かどうかはわからない。
「におい系」も、不潔がタブーとされている現代では一応このカテゴリに。
ただ本来人間の体で「毛が生えている部分」というのは腋や股間など、体液や排泄の多い箇所だ。毛が雑菌を繁殖させるのはよく知られていることで、本来なら避けるべきことのはずである。
忌避されがちな臭いというのは、実は原始的には性的要素が強いものなのだ。
尿が異性を誘惑するフェロモンとして使われるのは動物界ではよくあることである。
レザー、ラテックス、髪、毛皮などのいわゆる「フェチ」はこれが大多数かなと。
「幼児期の体験」という話が出たが、その時期に触ったものの快感も大きそうだ。
体の一部なので正確にはフェチではないが、男女ともにおっぱい好きが多いのもこれに含まれるんじゃないだろうか。
触感系のフェチは単品ではあまり特殊ではないが、例えば状態異常と組み合わさった「石化」などになると、途端にすごいインパクトを放つ。
真空パックも無力感の他に、あのビニール的な素材感もいいのではないだろうか。
などと、とりとめもなく分類を書いてみたが、
何が言いたいかというと特殊と呼ばれる性癖も、カテゴリごとの要素を見て行けば実は一般的な性癖にも当てはまると言うことだ。
世の中、特殊な性癖なんてない、もしくはすべてが特殊なのだと思う。
偉い人が言っていた。
約97%の鳥は生殖器を持たず、オスは体内に精巣を2つ持っており繁殖期になるとこの精巣は普段の100倍の大きさに膨らみます。そして交尾をする際には、総排出腔(直腸・排尿口・生殖口を兼ねた器官)を擦り合わせることで交尾を行いメスに精子を送ります。
カモやダチョウといった一部の鳥は生殖器を持っており、哺乳類と同じように交尾を行います。しかし生殖器を持つ鳥は哺乳類などとは違い、繁殖期以外は体内に格納されているため生殖器を持たない種類の鳥との区別は見た目だけでは分からないようです。
鳥の交尾は主に、オスがメスの背中に乗り総排出腔を擦り合わせることで精子をメスの体内に送ります。その際メスが動いてしまうと精子が上手く体内に入らないため、メスは精子を体内に入れ受精しやすくするために尾羽を横にずらして大人しくしています。
パートナーである場合にはこのようにメスもオスの精子を得るため、協力して交尾を行います。しかしパートナーではないオスが無理矢理メスと交尾をしようとした場合、メスは精子が自分の体内に入らないよう暴れるため交尾は失敗します。
子どものころからずっと社宅に住んでおり、上京して初めて借りた築40年のアパートの風呂がきれいで感動した。実際は築40年なりに謎タイルで装飾されておりタイルのスキマは適度なカビに侵食されたりしていたのだが。
というのも社宅の風呂はバランス釜だったのだ。しかもシャワーがないタイプ。
浴室と思い込んでいる小部屋に直接風呂桶と給湯器がぽんと置いてある、それがバランス釜だ。
給湯器分だけ風呂桶は狭い。子どもが膝を伸ばせないレベルだ。ググってみることを推奨する。バストイレ一緒の風呂が天国に見えるレベルだ。
風呂桶と給湯器、床とのすきまは盛大にあいている。カビさんの温床になる。ゴキブリの一家も住み着く。が、退治することはかなわない。退治するには風呂桶と給湯器をのける必要がある。のけるスペースはない。
社宅はコンクリート打ちっぱなしなのでぬめりけがひどい。いつ入っても底冷えする。
ゴキブリのご一家がコンニチハする恐怖と戦いながら目をつぶってシャンプーする。
風呂桶は銀色でピカピカしている。白いお風呂にあこがれていた。
私は風呂嫌いだった。
……去年上京して初めて借りた築40年のアパートを出て、築50年の事故物件に入居した。事故物件なのでフルリノベーション済みだ。風呂で煮込まれていたらしい(伝聞)ので風呂はユニットごと交換したよう(伝聞)で、カビ一つない。
私は引っ越してきてからずっとカビ燻蒸材を2か月に一回焚いてカビを退けている。小さなカビを見つけたらキッチンペーパーとラップでカビキラーパックをしてピカピカに磨いている。風呂から上がったら浴室中に水を撒いて水切りをすることで清潔に保っている。ゴキブリはまだ見たことがない。私は風呂が好きになった。大切にしたい。
これを人に話してもあまり理解されないのだがお化けよりゴキブリやカビが怖い。ゴキブリやカビは不潔だがお化けには多分雑菌が繁殖したりはしてない。お化けは無菌状態だ。カビ化けとかゴキ化けの実績があったら教えてほしい。
帰省を終えて実家から家に戻るために空港へ向かう電車に乗っていたら、隣の席に同じく帰省明けらしい大きな荷物を携えた若いご夫婦と、そのお父様の腕に大事そうに抱えられた小さな赤ちゃんがいた。
赤ちゃんは周りの色とりどりのキャリーバッグや外国からの観光客らしき集団、年末年始の電車の内装がどれもこれも気になって仕方ないのか、忙しなくきょろきょろしていた。
その内抱っこ係がお父様から、私の隣に座るお母様に変わった。
お母様の腕に抱かれてから、赤ちゃんの興味は今度は私に注がれたらしい。めちゃくちゃこちらを凝視してくる。私は冷や汗を掻いた。
赤ちゃんは好きだ。何しろ可愛い。間近で見た頬っぺはふっくらしてて生クリーム大福みたいで愛おしい。あと、お目目が大きい。こぼれ落ちそうだ。やはり人類は繁殖のプログラムとして赤ちゃんは可愛い、守りたいと思わせられるよう遺伝子に組み込まれているのだろうと実感させられる。
しかし私は赤ちゃんと密接に関わった経験がない。子供を産んだ経験も無いし、弟はいるけど年が近いので彼が赤ちゃんだった時の記憶が無い。
なのでこういう時、電車内でたまたま隣り合った見知らぬご家庭の赤ちゃんと、どうコミュニケーションを取ればいいのかわからない。下手に話しかけたり触ったりして泣かせてみろ。その瞬間私は電車内において人権を喪失する。
ようは私は赤ちゃんに対して人見知りをした。
一方赤ちゃんは私の金髪が珍しいのかしきりに手を伸ばし、そして人見知りをしてもじもじする私に向けて、まるで気さくに声をかけるように「ま!」と声を上げた。可愛い。
察された。気を遣われてしまった。この20歳以上歳の離れてる新生児に。
お母様が、私と赤ちゃんのその言葉無き逡巡に気づいて、「すみません」と微笑んだ。私は狼狽えながらもつれる口で「い、いえ、だ、大丈夫、です」と言った。
「可愛いですね。何歳ですか?」
「8ヶ月なんです」
「これからお帰りですか?」
「ええ、〇〇まで。飛行機に乗るんです」
降りる時に赤ちゃんと握手させてもらい、優しいご夫婦に会釈して、それから赤ちゃんに手を振った。小さな手にはそれでもしっかりと爪が生え揃っていて、赤ちゃんはすごいなあと思った。
現状の日本の状況を最大限に“活用”する、女の人生設計って、「気弱で金持ちの男を捕まえて子供作った途端にニートする」なのかなあ。子供さえ作ればこっち(女)のモンだしなぁ。
ぶっちゃけ本音言えば性別関係なく誰だって働きたくないじゃん。正確には「やりたくないことをしてまで生活費を稼ぎたくはない」。で、それが実現できるのって「ATM男を捕まえた女」だけなんだよな・・・。男は・・・「金持ちのボンボンに生まれる」くらいか。
「おばあちゃんが言っていた人生の教訓、妻を褒めたたえる旦那を見つけなさい」みたいなツイートがたまにバズるじゃないですか、
あれは勘違いしちゃいけないのは「繁殖と引き換え」ってことなんですよね。単に利害が一致してるだけ。釣り合っているだけ。つまり、「旦那から高い価値を評価されるようないい女になれ」ってことであって、「女が一方的に都合よくラクできるATMを見つけろ」みたいな意味では決してないと思うんだよな・・・。たぶんそう誤解して真意を理解してない人、リツイート数の99.99%くらいだろうけど・・・。いまの日本の状況を鑑みるに
男の生存戦略としては、「今の日本の状況にあぐらかいて甘えるようなことをしない女を見つけること」が致命的な命題ってことになる。けど、それって・・・「旦那は年収1000万円以上じゃないと結婚したくない」に等しい無茶な要望にも思える・・・・。