2019-12-30

「良い男がいない」「良い女がいない」はジェンダーフリーが進んだ証

「良い男がいない」「良い女がいない」

婚活とか恋愛話題でよく見かける意見ですが、

これらはまさに世がリベラルになった、引いてはジェンダーフリーが進んだ証だと思うのですよね。

だってそうじゃないですか。

「良い男」「良い女」とは結局のところ、

「『女にとって』良い男」「『男にとって』良い女」なわけじゃないですか。

「異性の好みに合わせて自らを形成しないといけない」という価値観

結局のところ、異性愛至上主義に基づいているわけですよ。

異性愛至上主義が衰退し、ジェンダーフリーが進んだからこそ、

「異性の好みに合わせるとかクソじゃね?」と万人が思うようになった。

「良い男」「良い女」が減るのは当然なのですよ。

勿論これは絶望ではなく、ポジティブに考えられるんですよ。

「良い男がいない」と愚痴る分、あなたは「良い女である必要はない」ということだし、

「良い女がいない」と愚痴る分、あなたは「良い男である必要はない」ということなのです。

「良い男」「良い女」は今後どんどん減っていくし、それは良いことだと思います

だってそれこそがリベラル価値観勝利した証なのですから

  • チーム戦のほうのランキング関連の影響で しばらくハンデがおれにしてはきついところまでいっちまったんだが さすがにきついな

  • リベラル、勝利はしたが継続はしなさそうだよな・・・。(繁殖しないから)

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