はてなキーワード: 生活レベルとは
いや全然わかってないな。
男オタクは、単に自分にお金をかけたくないだけで、自分というか男の身体みたいな毛むくじゃらで本質的に醜いものを取り繕うことに金をかけてるくらいなら、「趣味=好きなこと」にお金を使いたいと思っているだけ。
重要なのは、推しにお金をかけたい、お金をあげたいという貢ぐクンな発想は主流ではないこと。推しが商業的に成功することは喜ぶが、それはコンテンツが盤石になるから。
その意味でお布施はビジネスの方向性に対する「いいね」なの。女性オタクのように自己犠牲的な献身の布施で推しに愛を示してる感覚ではなく、酔狂を自覚しつつも「いいぞもっとやれ」で運営に金をばら撒いてる感じ。
推しに金持ちやセレブになってほしいわけじゃない。むしろそういうセレブ風吹かす我の強そうな女性をオタクは嫌う。
だから推しが3次元ならその人自身が富むことより、その事務所が富んでよりリッチな商業展開をしてくれるようになることを望む。
なんなら、タレント本人は親近感が湧くような生活レベルであったほうが好ましく、雑で男っぽい趣味嗜好だとなお良いと思う人が多いくらい。
そしてそれを理解してる女性タレントは自ら親しみやすさアピールをするようになるし、セレブ感をちらつかせることが男性ファン商売では悪手だと気づいていく。
女性が女性タレントに求めるのは洗練されたセレブなロールモデルかもしれないが、男性が女性タレントに求めるのは手が出せそうな身近な女性っぽさなんだよ。
風俗で副業していた保育士に給与が安いことが原因と同情が集まっているので本当に安いか調べてみた。
令和5年版「中小企業の賃金指標」(発行:TKC全国会)は、全国の428,341企業、1,736,069人の賃金データが収録されています。
この「中小企業の賃金指標」は、TKC会員事務所が「PXシリーズ・あんしん給与」または「年末調整・法定調書作成システム(TPS9000)」を利用して令和4年分(令和4年1月~令和4年12月)の給与所得の年末調整事務処理を行ったデータを基礎データとし、編集したものです。
規模問わず、継続雇用者のみ、全国の保育所のデータとなっている。
年代 人数 平均額 中位数
20台前半 3,086人 3,352千円 3,411千円
20台後半 2,247人 3,585千円 3,717千円
30台前半 1,081人 3,764千円 3,909千円
30台後半 782人 4,226千円 4,379千円
40台前半 702人 4,643千円 4,683千円
40台後半 671人 4,794千円 4,793千円
となっておりdoda調べの女性給与に比べ全年代で高くなっている。はてな民は今は保育士に処遇改善手当が出ていることも知らないんじゃないか?
いちおうだが、生活レベルという意味で高いか低いかを論じるべきなどと詭弁を使わないようにな。
これから処分を受けるであろう人物がバカ正直に私的な散財などと印象を悪くするわけがなかろうに。
他人に節約させるのは無理。無駄遣いが多い人間というのはお金があれば使ってしまうので借金で首が回らなくなるまで使い続ける。 anond:20240120191857
そういう人間に節約させる方法は1つしかない。その方法とは借金漬けで放置するだけ。つまり外部から何もする必要はない。
給料が入ったら全部借金の返済や貯まった請求書の支払いに回さざるを得ないから「節約しろ」と言うよりもはるかに効果的な圧力になる。
はたから見るとお金がなくて可哀相に見えるかもしれないが本人にとっては節約するよりもその方が楽だからその状態でバランスが取れて安定している。
「節約して生活レベルを下げるストレス」と「借金返済のストレス」が同じ位になるまで借金が増えてその状態で安定する。
そういう人間に外部から金銭的に援助しても最終的に借金漬けで安定するまで無駄遣いが増えるだけで意味が無い。
現在のお金のシステムはそういう人間の欲を制限するのに非常によくできている。
もしお金がない社会が実現してすべての物が共有だったらこういう人間がどんどん使うから周囲が迷惑する。
現在でもお金が介在しない関係ではこういう人間をどう制限するかというのが問題になる。お金の問題というのは欲の問題なのでお金のシステムがなくなっても解決しない。
だから子連れでフードコートを利用する利便性やコスパの良さはわかった上で、年収がいくらくらいあったらその利点を無視できるランクの生活ができるんだろうって言ってるんでしょ?
元増田です。
たぶんだけども、社会保障って持ち家あり夫サラリーマン妻専業主婦ってのを想定してる。
もしかしたらサラリーマンではなく、農家の嫁みたいなのを想定してるのかもしれない。
中高年寡婦加算とかいう、年おいた女は再婚もキツいだろうからという加算金があったりして笑う。
そんなわけで、想定したモデルに合わないと、こんなんじゃとても暮らすにはキツいっていう支援が足りないケースや、なんでこんなもらえるの?ってケースも起こり得る。
住宅が持ち家じゃないと厳しいのはそのとおりかと。低所得者だと公営住宅に優先的に入居できるようになるので、安いところに引っ越せばいいと思う。逆に、5000万くらいで買ったマンションが近隣の相場が値上がりして、中古で売っても1億くらいになるってケースで、夫が死んで団信で住宅ローンが吹き飛べば、マンションを売っぱらい田舎に越せば余裕の生活ができると思う。住んでれば相続税は掛からないし、相続してすぐ売れば譲渡益課税が取得価格の特例が効くから得だよ。
こういう制度ってギリギリを保証するためのものだから、蓄えがなかったら色々諦めないといけなくなると思うけど、諦めればまあなんとかなる程度には助けてくれると思う。
我が家の場合、トイレットペーパーとティッシュのストックを絶やさない家事を元々自分がやっていて
うちは家事折半なので1つお願いしようかと夫にティッシュの方を任せてみたら
「120箱買っといたよ、なくなってたらここから持っていっていいからね^^」とだけ言われてガッカリした
「持ってっていいから、じゃなくて自分で補充してほしい」という不満は言えばわかってくれたけど
「予備のティッシュが場所取って邪魔」みたいな感覚はないらしく全く伝わらなかったので結局自分が引き続きやる事にした
YouTuberや芸能人みたいな好感度と人気で飯食ってる人が寄付するのは、そりゃ好感度の稼ぎ時だし寄付してその金額を公開するんだろうなとは思うんだけど、
絵師やらただのフォロワーやらが寄付しているのをわざわざ寄付しているのをシェアしているのがよく分からん。
そこまでして善人アピールする意味ある?善人かどうかなんて寄付の有無で決まらないのに、何してんだこいつらって思ってしまう。
別に寄付した後黙っていればいいじゃん。なんでわざわざそれを共有するの?単純にその気持ちが理解できなくて、なんか気持ちが悪い。
あと、単純にポンポン寄付している金額がヤバくて、生活レベルの違いをすげー感じる。
なんで当たり前のように4桁・5桁、下手すりゃ6桁の金額を寄付できるんだ。信じられない。
それだけの金額を善意で誰かに渡しても、別に自分の生活は揺らがないってことなんだろうけど、
金持ちが金持ちであることがうっすら見えていてつらい。うらやましいよその金銭的余裕が。
俺に金よこせとは言わんけど、見えると辛いから、お願いだから見えないところでやっていてほしい。
どうか、私の知らないところで善意を振りまいてほしい。誰かが勝手に誰かを幸せにしていてくれ。私にはそれを見る価値も元気もない。
家賃3万円代の家に住み、大学院では入学金は親に出させてしまいましたが無利子奨学金とTA・RAで生活費と授業料をすべてまかないました。博士課程では奨学金額があがったため車も持てました。免許は暇な学部生時代に取っておきました。
なお学振は全て落ちてます。あの頃は申請書を書くのが下手くそ過ぎて。
このように実家が太くなくても生活レベルを落とす覚悟があればドクター進学はできました。
あとは運!兄弟が留年したりして急なお金が実化に必要になって進学を諦めた学生さんもいました。大病をして諦めた学生さんも見ました。そういうことがなかったのは幸運でした。
周りの助けもありました。当時は珍しかったであろう高額のRAがなければ研究に集中できたかどうか。授業料はすべてRAで支払えました。教授に感謝です。
あれから幾星霜たった現在、ドクターへの補助は(大学にも依るでしょうが)手厚くなっていまして、ますます実家が太くなくても進学しやすくなっています。お悩みの際は近くの教職員にご相談を。
この人は義務教育で教えろって言ってるけれど、そうなると皆が皆早期行動の重要性に気付くから
大学と言わず高校中学小学校ともっと早くに結婚相手を見付けなきゃってなって青田買いが進んでますます息苦しい世の中になりそう…
ていうか幼なじみ婚って美化されてるけれど、
幼いうちに結婚相手になりうるスペックの異性と出会えるっていうのは結局当人及び生育環境のレベルで決まるって事なので、要は親ガチャだよね…
当人の顔が良く、なおかつ幼いうちにまともな知能や生活レベルの異性が周囲にいるっていうのは、そこそこレベルの良い大学に行くよりもさらにハードルが高い
結局のところ、「結婚したければ親ガチャに当たるしかない」という夢も希望もない話になると思う
K
@odentabetaiyo_
ある程度いい大学に行ってそこで見つけた彼氏と長く付き合うか、社会人数年目までにとにかく出会いを広げて付き合って26-27歳くらいで結婚相手決めておかないとその後が過酷って、義務教育で習いたかった。仕事で疲弊して同僚と飲み会ばかり行ってないでもっとプライベート大事にするんだった。
https://twitter.com/odentabetaiyo_/status/1738478755335823828
とあるコピペで『教授が人生についての講義と言い、瓶に大きな順から石を次々入れてから最後に水を注ぎ「最初に水から入れたら大きな岩は入りません。水を最初に入れる奴、全員バカです」と言って終わる』というものがある。
"環境ガチャ"や"才能"を器の形や大きさそのものだとするなら、人生という器に入った最も大きな塊は"仕事"でまず間違いないだろう。
"趣味"や"家族"だと答える人もいるが、時間や生活リズムの拘束力においては"仕事"は圧倒的だ。
たとえば子供が熱を出したら休ませて貰えても、病院の待合室で引き継ぎ相手に資料の説明をさせられることになる。
いつだって平日は仕事を中心に一日が周り、休日でさえも頭の片隅には呼び出しへの備えが必要になる。
限界まで働いて資料を完成させた泥のように眠った次の日、ふと目を覚ますと会社からのメールに気づく。
「休日中ごめんね。資料のここが良くわからないから説明して欲しい」
内容自体は大したことがないが、死ぬほど働いて死んだようにベッドに倒れ込んだ直後にまた仕事に戻ることがしんどすぎる。
平日の大部分は仕事で埋められ、休日も仕事の予定を中心に決まる。
住む場所、起きる時間、生活レベル、長期旅行の可否、あちらこちらに仕事の影響が出てくる。
「どの仕事を選ぶかで人生が決まったりしない!」と必死に強がる人がいるが、やはり人生というのはどの仕事を選ぶかで大部分が決まる。