はてなキーワード: 現実逃避とは
新しい定義ですね。
それはそれとして。
ギャルゲやBLなどの「狭義の現実逃避作品」では、それに絡むすべてが幼稚という定義ですかね?
ぶっちゃけ、「タマ姉」と呼ぼうが、「向坂環」と呼ぼうが幼稚なんだろうと思うし。
そもそも大人がやるな、なんてアホくさい極論もあったしね。
2chみたいな年齢不詳の匿名掲示板で、15歳のゆとりが年上キャラを「ブライトさん」とか「タマ姉」って当たり前に呼ぶ。
それに合わせて35歳の、ゆとりの倍以上生きてるオッサンが「ブライトさん」とか「タマ姉」って当たり前に呼ぶ。
15歳のゆとりが20代のグラドルをババアと呼んでるのを見て、35歳のオッサンも20代をババアと呼ぶ権利があるように感じちゃうのと同じ心理じゃねえかな。
こういう事言っちゃうの、本気なのかな?
サザエさんに登場するフグ田マスオ を作品に倣って「マスオさん」と呼んだら、「同じ世界観内存在に無意識にしろなりきってる」とか言い出しちゃうの?
うわっ、きもっ。
元増田によれば社会適応出来てるか出来てないかは現実逃避してるかしてないかではなくて、「現実逃避タイム」を区切って、それ以外の時間を年齢相応の大人としてやっていけてるかどうか。
そうですね、私もこう書いていますし、同感ですw
その上で、いつも現実逃避してる奴という限定条件を批判するなら
大元増田は社会適応できない『オタク』に言及してると言いたいだろうが、オタクであろうがなかろうが、対象がどんなものであれ、あの定義なら社会適応できない。
元増田によれば社会適応出来てるか出来てないかは現実逃避してるかしてないかではなくて、「現実逃避タイム」を区切って、それ以外の時間を年齢相応の大人としてやっていけてるかどうか。
呼び方についても、「ブライトさん」と呼ぶのも、「タマ姉」と呼ぶのも、作中でそう呼ばれてるからってだけで、「マミさん」も同様だ。
広義な意味での現実逃避であれば、ドラマや映画、パチンコに酒、行楽だって等しく現実逃避であって、現実逃避しない奴は、世界中にほぼ存在しない。
その上で、いつも現実逃避してる奴という限定条件を批判するなら、超絶リアルなドキュメンタリードラマに傾倒して、等身大の登場人物に没入してる奴でも一緒。
大元増田は社会適応できない『オタク』に言及してると言いたいだろうが、オタクであろうがなかろうが、対象がどんなものであれ、あの定義なら社会適応できない。
横だけど、
ツッコミが入ってるのはマンガやアニメの設定の無茶ぶりじゃなくて、それに乗りっぱなしのオタクの態度の方だから。
13歳の超天才とか15歳の超絶運動能力とかそれに由来したり伴ったりする彼らの万能感とか挫折体験に心理的に同一化して違和感まったくない35歳とかの話。
いや、まず視聴者に合わせて感情移入できるキャラクタを想定して、そのキャラがそれなりに不自然でなく振る舞える舞台をしつらえてると思う。
第二次大戦の特攻隊とかだと既にオチがついてるのもあって盛り上がらないし新しい要素詰め込みづらいから架空の宇宙戦争になってるだけ。
呼び方についても、「ブライトさん」と呼ぶのも、「タマ姉」と呼ぶのも、作中でそう呼ばれてるからってだけで、「マミさん」も同様だ。
20代30代の視聴者がそれらを見れば、自分よりも年下キャラの方が人格的にも能力的にも圧倒的に完成されている事実について、
あほらしいっつうかさ。
「都心に広大な森を持ってる大富豪」みたいなもんで、突っ込む方が愚かだろ。
13歳の超天才とか、15歳の超絶運動能力、なんて当たり前に出てくるし、それが漫画やゲームの世界。
そこにいちいち、20mの高さから飛び降りたら関節がもたない(普通死ぬ)とか、おれはこんな年下に劣るのかとか、真面目に感じてる奴が居たら、そっちの方がよほど「ピュア」だよ。
登場人物が10代に縛られるのは、視聴者に合わせるってよりも、舞台設定に合わせる意味合いの方が強いだろ。
ブライトさんは「戦争で疲弊して少年兵が現場に出ている」って舞台設定だし、タマ姉は学園ものだ。
特に学園物は、基本3年しか在籍期間がないから、その3年間に先輩とか後輩を詰め込んで、キャラ付けする必要がある。
これを、「現実逃避」とか「社会適応できないオタクの願望投影」なんて言う方が歪。
呼び方についても、「ブライトさん」と呼ぶのも、「タマ姉」と呼ぶのも、作中でそう呼ばれてるからってだけで、「マミさん」も同様だ。
ちょっと納得。
20代30代の視聴者がそれらを見れば、自分よりも年下キャラの方が人格的にも能力的にも圧倒的に完成されている事実について、違和感や劣等感を感じるものだと思うが、視聴中は自分が14歳~16歳になったような気になっているのだと思う。
ローティーンやミドルティーンの目線で、「ハイティーンのお兄さんやお姉さん」に憧れたり、不満を持ったり、要求したりしている。
これに醒めたり白けたりして、かつ別のジャンルに「現実逃避タイム」を見いだせると、場合によっては完全に脱オタとなるわけか。
(別ジャンルのオタクになるともいえるけど。クラシック音楽オタとかファッションオタとかそういう)
脱線だけど、自分が白けてるものに熱中している他人を見る時、人間がときに殺意に近い憎しみや嫌悪感を抱くのはなぜだろう。
こじらせるとマジキチ的な事件になったりもするみたいだけど。(同人界隈のジャンル変更トラブルとかそんなん多そう)
なんかよく「本当は自分もそれに熱中したいのにできない、だから熱中してる他人に無意識に嫉妬してんだ」的な心理分析がなされているけれども、なんか的を射てない感じがする。
いっぺん白けたわけだから「熱中したいのにできない」状態にあるとは言えないと思う。
http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1304903496
3.11から僅か2ヶ月後に指摘されている事だが、責任のある立場の人は平常時には要求されないような決断が要求される。
http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/shinsai/pdf/110922h.pdf
このまま行くと最も過激なシナリオAに、誰も決断しないままなってしまう。
「開戦に賛成の人は居なかったが、(自分の責任以上に)反対しなかったので開戦してしまった。」
「9.11以降、核テロ等の可能性を警告されていたのに、安全神話に(自分の責任以上に)異を唱えなかったので3.11を防げなかった。」
と同じパターン。
そりゃそうだ。地位だか、家庭だか何だか知らないが、守る物がある人にソレを要求するのは酷だ。
「ねぇ、逃げようよ。だって、仕方ないよ。誰も鹿目さんを恨んだりしないよ。」
「それでも、私は魔法少女だから………みんなのこと護らなきゃいけないから」
みたいな娘を、さ。
約7ヶ月の世界一周の旅を終えて、感じたこと伝えたいこと
この考えはすごくよくわかる。自分も旅好きだ。
この記事を見て思い出したことで、この人のことを言っているわけではないことを念頭に置いてほしい。
日本には海外にバックパックで行っている人が、意外と多いと思うし、世界一周しているという人を何人も知っている。
また、旅好きの人にはいい時代になったと思う。SNSを使えばいろんな場所に友達を事前に作れるし、遊びに行くという目的が作られる。
で、日本人バックパッカーにありがちなことは、バックパッカーもどきのニートが少なくないということ。
なんか、海外旅行というか旅に出ているのに、そこでなにをするわけでもなく、ホステルでずーーーっとぼーーーっとしたり、
漫画読んだりだらだらしたり。。。
要するに、場所場所ではテンション上がるけど、それ以外の時間は現実逃避ニートが多いのも事実。
このブログの写真の時は楽しい時だろうけど、それ以外の時間はだらだらニートの様な生活をしている人が少なくない。
だから、旅に行った人の話話半分に聞いてOK!w もちろんそうでない人もいる。
ま、そんだけ。
【父】
・地方出身/中流、しかし比較的裕福ではない/持ち家/祖父母と同居/妻より高学歴
【娘】
・周囲の評価は「しっかりしてる」/勉強はできるほう/見た目が派手ではない/現実逃避のための趣味がある
・やたら「家族」を押しつけてくる件
家族を万能な何かだと思ってるが、それは彼にだけ許された環境である
妻や娘は彼をちやほやする装置
おそらく自分の父親(私にとっては祖父)が「家族」で肯定されてきたから自分も無条件に「家族」が肯定してくれると信じている?
しかし自分以外の「家族」構成員を気遣わないし、都合も考えない
娘には妻と同等のサポートを求め、従わないことなど有り得ないと信じている
「なんでもやってみなさい」と言う …しかし必ず「あれをしろ」口を出す、「こうしたほうがいい」と手も出す
「俺がお前のことを一番よくわかっている」「娘が俺のことを嫌っているはずがない」という根拠のない自信
これをやられ続けると、娘のほうは自分の意思で何かすることすべてに罪悪感を伴う
たちが悪いのは、「家族」と「愛」でゴリ押し、拒否権は認められないということ
11~12歳くらいになると娘は「お父さんが嫌がるようなことを考える自分が悪いんだ」と思うようになる
父が嫌う発言をすると「心が貧しい」「頭が固い」など性格を否定される
そのへんのおっさんの所有欲・支配欲と変わらないと気づくのに年数が掛かった
他人は「よくできた娘さんで」と言い、
父は「いやいや、そんなことないですよ」と笑い、
隣の娘まんざらでもないような気がするが、自覚なく鬱屈がたまっていく
不景気の折、働いている会社や仕事が無くなった場合のことを考えた。
高校を卒業して、無意味で無駄な専門学校を出て、10年間ぐらい働いた。
税金をたくさん取られるので、想像していたほど金持ちにはならなかった。
中小企業の特徴かもしれないが、10年続けて働くと、古い人も新しい人も
含めて、8割ぐらいの人が入れ替わる。
上からの命令は何でも引き受け、仕事で潰れなければ、自然と出世する。
でも中小で10年も続く会社は、少ないため運が良かったのだと思う。
不景気にさらに災害に世界的不況も加わり、大手企業もつぶれる時代になった。
今までは考えたことが無かったが、自分も仕事を失ったどうなるのか、
最近考えるようになった。
現実的には、類似同業者への転職か、社内のメンバーで類似事業の立ち上げ
があり、そこで働く可能性が高いと思う。
現在の水準の給与も見込めないであろうし、類似事業同業である以上、市場の
先行きは明るいものではない。
ではまったく別の新天地を求めると考えると、果たして自分の10年間で得た能力
は、外に通用するものか、内部だけで通用する能力なのか、検討がつかない。
何とかなりそうな気もするが、年齢もフレッシュではなく、特定の資格もない。
経験もあり、仕事ができているのは、今の会社があり、その中でのノウハウが
外に出たら、只の小さいおじさんかもしれない。
そんなことも考えつつ、本を読んだり、ソーシャルを始めてみたり、学校にも
通って見たりした。それだけの目的でないのだが。
はっきり言って、どれも問題を解決できる何かが見つかる可能性は感じなかった。
見つける人もいるんだろうけど、自分には合わなかった。
哲学(自己啓発)やハウツー本は、著者自身の自己啓発(自分自身に言い聞かせ
ている)だったり、ハウツー本は一見良いけど、志が伴わないものは、頓挫する。
他人の上っ面だけ借りても意味が無い。
ソーシャルで著名人や有名人とつながり、未来の可能性もなんて、まず自分に相応
の価値がなければ可能性もなく、同じケツの穴のムジナ同士が、ごちゃごちゃして
いるようにしか感じない。意味が無い人には、意味が無い人しか集まらない。
学校で勉強する知識など、仕事では弱すぎて使えない。それなら仕事で実践で
導入して使ったほうが、ずっと経験値になる。
より生きるように、本は良質だと思った定番のビジネス本を繰り返し読み、
行うことは志となる土台や社会的正義などスジとなる、主張を持つようにしている。
ソーシャルや学校で勉強したことは、事業に入れ、業務の拡張につかっている。
そうこうしている内に、話は戻ってしまって、結局は今の仕事だけになっている。
だから、もし今の仕事が無くなったら、台湾に移り住み中国語を覚えようと
考えている。親戚もいる。
そうすれば、実態もわからないし結論も出ない悩みの種となっている、
次の仕事は、同業種の仕事か、他業種の仕事にするべきか考えずに済む。
台湾で中国語を覚えられるまでバカンスしてすごそうと、今は楽しみしている。
現実逃避とも言うが、現実進行も現実逃避も、人より飛び越えたほうが
得てして良い結果が出る。マイノリティーとも言える。
2010年になった。
彼を亡くして半年近くが経っていたものの、もちろん彼の事を考えない日など1日もなかった。
その時の私は、大きな問題を抱えていた。
私は心臓病で、ペースメーカーを入れていた。その電池が既に切れている状態だった。
電池が切れてもバックアップで3ヶ月は動き続けることができるものの、
設定は初期値にリセットされるため体調は悪く、また、完全に電池がなくなってしまえば突然死の危険もあった。
電池が切れていることは、もちろん知っていた。
でもその時の私は、とにかく目の前の面倒な事や嫌な事から逃げようとしていた。
だから電池の問題も後回しにして、考えないようにしていた。
しかしいよいよ電池が完全になくなろうとしていた。
私の心臓の状態から言えば、電池が完全になくなるということは死を意味していた。
でも、電池を交換する手術を受ける気にはならなかった。
死にたい、と思っていたわけではない。彼を亡くしてからも、後を追おうとは考えなかった。
でも、積極的に生きたいとは全く思っていなかった。
通っていた病院の、循環器の師長が私に言った。
このままだと、本当に危険なのよ?どうなるか分かってるでしょ?
ねぇ、お付き合いしてる人とかいないの?その人も、悲しむ事になるのよ?
どんな言葉も響かなかった。悲しむ人は、もういなくなってしまった。
それから数日後、彼が夢に出てきた。亡くなってから一度も出てきた事はなかった。
彼は、ただ微笑んでいた。何も話さなかった。手を伸ばして、追いかけようとして、目が覚めた。
結局その後、私は手術を受けるために入院した。
しかし入院したその日、主治医から思ってもいなかったことを告げられた。
ペースメーカーと心臓を繋いでいるリードがだめになっている可能性があるけど、開けてみないとわからない。
だめになっていた場合、今入っているリードはそのままにして、新しいものを新たに入れる。
そんな話は全く聞いていなかった。外来で検査を受けた時にも言われなかった。
リードはずっと使えるものではなく、いつかだめになるかもしれないのは知っていた。
でも、使えるかどうか、開けてみないと分からないというのは知らなかった。
ペースメーカーを入れたその日から、体内に異物が入っているという違和感を、
ずっと抱えて生きていた。自分の胸部XPを直視することもできなかった。
仕事で行った病院で、たまたまペースメーカーを入れた人の胸部XPを見てしまい、ひどい吐き気に襲われたこともあった。
私は手術を拒否して、同意書を書かなかった。
このまま退院させて欲しいと言った。もちろんだめだと言われた。
そんなわがままな患者に、ついに循環器科の一番偉い先生まで出てきた。
先生、というより、威勢のいいおばあちゃんだった。
旦那さんと離婚して、女手ひとつで医師を続けながら娘を育てた事。
その娘も今は医師をしているということ。高速道路で事故を起こし、死にかけた事。
それを聞いて私も、少し自分の話をした。
大学2年になる直前に意識消失発作で倒れ、ペースメーカーを入れた事。
大学を休学しなければいけなくなったこと。手術の後遺症の事。両親に理解されなかったこと。
その事を、人に話したのは初めてだった。
一通り自分の身の上話をして、私の話を聞いて、先生は病室を出て行った。
もしもリードが使えなくなっていたら、古いリードを抜去できる病院に転院する。
その病院には既に受け入れの体制を整えておいてもらっている。
自宅からは遠かったものの、循環器が有名だったその病院は良いはずだと思っていた。
でも、検査の度に嫌な思いをさせられていた。患者の事なんて全く考えていない対応だった。
そんな話を彼にしたら、こんな事を言われた。
嫌な思いをして通い続ける事ないよ。別の病院探そ。
その後、彼を助手席に乗せて家の近所を走っている時、ある病院を見つけた。
最近の病院って、スタバとかタリーズとか入ってるよね。仕事中の息抜きにいいよねw
あの病院、いいんじゃない?綺麗だし、確かあそこはウチの電子カルテ入ってないよw
その後彼はその病院の事について調べてくれた。
神奈川県内では一番ペースメーカーの症例数も多く、評判のいい病院だった。
その後、私はその病院に通うようになった。
そしてその2日後、私は手術を受けた。
結局リードはそのまま使える事が分かり、3時間程度で無事手術は終わった。
手術が終わった後、あのおばあちゃん先生が私に言った。
あんた、よく頑張ったよ。頑張ったから、神様が味方してくれたんだよ。
先生は「神様」と言ったけど、私は彼が助けてくれたんだと思った。
入社当初は会社を辞めたいばかり言っていたが、彼のあの言葉によって
この仕事を続けられるところまで続けてみようという気持ちになった。
嫌になって途中で諦めて投げ出すのだけはやめようと思った。
ただ、入社して5年目という区切りの年に、これから先どんな仕事をしていきたいか
ちゃんと考えようと思った。このまま電子カルテを作りたいかどうか。
これからの1年、どんなに辛くても全力で仕事をしよう、と決めた。
全力でやって、そのまま続けたいと思ったら残る。思えなかったら、別の道を探す。
復帰後すぐに、かなり大きな仕事が入ってきた。
当時27歳のひよっこSEには重すぎた。
でも、これだけはやり遂げないといけないと自分に言い聞かせた。
そのプロジェクトの定例の会議は福岡で行われたため、毎週金曜日に福岡に行っていた。
でもあの時のように、彼との事を思い出して押し潰されそうになることはなかった。
1年前のように現実逃避から仕事に打ち込むのではなく、自分の目標のために仕事をした。
理由は説明できないけど(容姿が悪いとか、極端に意地が悪いとかではなく)あの人はたぶん女性から見て恋愛対象にならないだろうなって男性がいるとおもうんですが、どうでしょう?
好きではなかった人を、だんだん人を好きになるということはあるのですか?
裏を返せば、人は好かれるべくして好かれ、そうでない人にチャンスはないのですか?
この人とは恋愛には発展しないな、この人とはあるいは、そういうクラス分けという感覚が女性には絶対にあるような気がする。
どんなに一緒の時間を過ごしても、この人とは恋人には発展しない、それは嫌だという直感が女にはあるのではないでしょうか。
それはいつ決まるかというと、かなり初期の段階なんだろうと思うのです。
悩みや問題を抱えた時、同性、あるいは男友達に具体的なアドバイスを求める。
あるいは現実逃避できるようなことを求める。
彼女の役にたてば、尽くせば、好意を得られるかもと、下心を隠して男は東奔西走するけれど、具体的なアドバイス、具体的な行動は友達の仕事。
尻を叩き、自らも彼女と共に行動し、時に彼女の知らないところで彼女のために動いて、ありがとうと言われるのが友達。
そうだね、そうだねと相槌をうって、息抜きにどこかに連れ出す男が愛を得る。
非正規雇用と正規雇用の差のようで、その壁を越えるのは容易ではない。
契約社員、派遣社員は飼殺されたまま、新卒が正社員として雇用採用される。
100人の女性がいたら100人に恋愛対象とされる才能がある人もいれば、女性10000人に1人しか恋愛対象に見てもらえない男もいる。
ただしイケメンに限るとかいうんじゃなくて、顔関係ないしに二分されると思うのですよ。
で、最初のとこにループしますが、理由がなく誰にも異性として好かれない男というのもいると思うのです。
どうでしょ?