はてなキーワード: 爪切りとは
離婚をした記録をここに。
子どもはひとりでいいと思っていたけれど、ふたりいてもなんとか生活できる算段はあったので産むことに。
最初はまだよかった。
妊娠後期に差し掛かったあたりから、なにかあるたびに怒鳴られる、ドアや床や机を叩くことが増えてきた。
出産のために入院して夫と子どもだけになったとき、子どもを放置して夫が先に寝てリビング内をいたずらされた。
家事をろくにこなせず、義母に泣きついて宅配便で料理を送ってもらっていた。
夫が取った育休は、育児のためには使われなかった。
ああ、また失敗したな、と思った。
見る目がないとも思った。
キャリアだけは途絶えさせまいと続けていた小さな仕事も馬鹿にされ、子供の世話で手一杯で家事をできないと小言を言われ、経済的にも自由がない。
自分がずっと楽しみにしていた予定を夫に潰されたときにたくさん泣いて、好きなアーティストの曲を聞いてはっとした。
「自分で決めた答えはきっと正しい」
このままじゃだめだ。
夫、捨てよう。
でも何故か自信満々に「離婚をするなら子どもふたりは引き取る」と言われたので、それは丁重にお断りした。
「じゃあ下の子は俺が引き取る」
「どうぞどうぞ」
その時点で下の子は1歳。これからどんどん活発化するし、イヤイヤ期だってある。子どもがもれなく付帯してくる状況で出掛けられないことも多い。
それを今まで何度言っても伝わらなかったけど、自分が当事者になって初めて分かったのか、離婚を切り出してから1週間で甘え始めた。
「子ども連れで病院なんて行けない、ヘアカットも行けない、どうすればいいんだ」
彼が今までそうしてきたように、全部「自分で考えて」で突っぱねた。
「上から目線で言うけど、お前が離婚を取り下げるなら俺が我慢して生活してやってもいい」とも言われたので、これも丁重にお断りをした。
私は下の子をとても可愛がっていた。
それはただ幼児として可愛いからであって、自分の子どもだから無条件に可愛いというわけではなく、どちらかと言えば育てにくい子だった。
上の子を育てていた経験から「つらいことはいつかは終わる」と分かっていても、誰の支援も得られない状況かつ家に引きこもりがちな生活は精神的負担が大きかった。
子育てセンターも人数制限があって行けない。公園で遊べるような年代じゃない。
その気質的・世間的な育てにくさのなかで自分を鼓舞しながら育児するためには、幼児として可愛いポイントを見つけ出すしかなかった。
それを彼がどう考えていたのかは知らないが、下の子を夫が引き取ると話せば私を引き止められると思っていたんだろう。
非情なことを言えば、子ふたりよりも子ひとり育てるほうが気が楽だ。税金面でも子ふたりだから優遇されることはない。
「親ふたりに子ふたり」で悲鳴を上げているのに、「親ひとりに子ふたり」なんてもっと大変になるのは目に見えている。
だから、夫から下の子を引き取る話が出たのは、自分にとって大変都合がよかった。
離婚をすると決まってから私は下の子と距離を置いて、寝かしつけもごはんも少しずつ役割を手放した。
「今までぐうたらしていたのにすぐ就業できるわけがない」と言われたが、フルタイムでの就業をあっさり決めた。
「血縁がいないのに家が契約できるわけがない」とも言われたが、不動産会社と大家に事情を伝えて家も第一希望で通った。
今日は土曜日。子どもは自分の部屋でぬいぐるみを寝かしつけながら保育士さんごっこをしている。
私は途絶えさせなかったキャリアを活かして昇給も果たし、貯金しながら生活できる余裕が出てきた。
上の子は以前よりも笑うようになったし、精神的不安からくる試し行動のようなものがぱったりとなくなった。
すまんね。人々のミソジニーの解消は増田でやるのが正義だと思ってるんだ。
記名でやるとポジショントークにしかならないし、同調圧力ではなくロジックで説得しないと真の定着はないからさ。
わびと言ってはなんだが、ライフハックをば。
27日、名古屋地方裁判所で開かれた初公判で、藤川被告は「間違いありません」と起訴内容を認めました。
続く冒頭陳述で、検察側は「被告人は過去に7回の交通違反があり、事故直前、爪切りの中の爪を、車内のごみ箱に捨てようと脇見運転しながら交差点に進入した」などと指摘。
合掌。
こういうの、まれに親への怨恨で、子供が高校卒業したとか、小学校に入ったとか、
最もダメージを与えられるタイミングで〇すことがまれにあるからなあ。
察してしゃん耐性があるせいでksに好かれる。
まず親が重度の察してちゃん。
大反対した手間のかかるペットを強行して連れ帰り、世話をこちらに押し付ける。しないとキレる。(トイレ餌水以外の手間がある)
頼まれて病院へ連れて行ったら「保険証ないのに!爪切りしてない!なんでちゃんとしないの(?)」
保険証ないのが問題なら連れて行けって言うな。届いてからでいいだろ。
先週爪切ったばかりだから、言われなきゃ頼まない。
手術の予約→「〇日頃に変更して」→変更→「自分は付き添いいけないから行って」→無理→「私行けるかわかんないから」
馬鹿?じゃあ予約変更するな。
「バレンタインのチョコ別に欲しくない」→OK→友達に「え〜あげたほうがいいんじゃない?」と言われて1日遅れで渡す→「おせーよ!欲しかったのに」
馬鹿?別れた。
これまで何回か旅行に行って、本当に大変だったのを忘れていた。今までは3人とかだったから楽しさも多かったんだな。
帰りで飛行機乗る前に、私は疲れすぎて若干熱が出てた。帰ってきてPCR受けたけど陰性、ストレス性の疲労と診断された。
かなり昔にオフ会で会ってからイベントもアフターもいろいろこなしてきたけど、ちょっと今後は付き合いきれないかな。
計画が立てられないので、行きたい場所を順序よく並べることができない。
かつ、行きたいところも調べられない。Twitterに入り浸っているオタクで流れてきた情報には詳しいのに、なぜか調べることはできない。
情報過多な現代社会で、福岡 観光地 1泊2日 で検索したら、モデルコースなんていくらでも出てくるだろう。しかも何パターンもあるわけではなく、お決まりの場所は決まっているので悩む余地はそんなにない。
結局行き帰りの交通手段からホテルから行く場所から、全部私が決めた。
ここ行く?とか、このご飯美味しそうだけど、どう?と聞いても、うん、しか言わない。稀に、うーんでもそれだったら他のところがいいんじゃない?と言うが、対抗候補を挙げられないので、結局私が代替案を探さないといけないのも腹立たしい。
小さい子に大丈夫?と聞くと必ずウンと返ってくるから、聞き方を変えようという話を思い出した。
荷物が多い。
持ち物を見せてもらったことがあるが、マジで何故そういう荷物構成になるのか分からない。
今ハマってるわけでもないハードカバーの小説(ほんま謎)、親指大のフィギュアキーホルダー(オタクだからね。でも旅行に持ってくるのはやめようね)、iPad(12.9inchのほう)、謎のごちゃごちゃが入った巾着袋(飴ちゃんとか爪切りとか絆創膏とか薬とか…そういうのはスーツケースにいれるんだよ)、などなど。使ってるのを見たことがないポケットティッシュとかも入ってる。
12.9inchのiPadが入る大きさなので、カバン自体もクッソデカい。他の人の邪魔になっていて申し訳ない。
荷物が多いがゆえにすべての行動が遅くなる。
・まず荷物が重いので歩くのが遅い。(と思いきや、目当てのものを見つけると断りなしにササーッとオタク特有の動きで移動していくのが本当に草)
・次に、財布やハンカチやスマホがサッと取り出せなくて、お会計、トイレ、ちょっとした写真撮影で私の3倍の時間がかかる。
まず、意思決定に時間がかかる(上述)ので、散々悩みまくって買うものを決める。
そして狭い陳列棚の間を、クソでかバッグをガンガンぶつけながらレジまで行く。
レジにたどり着いたら、ドサドサッと物をレジに置いて、コッッコレっお願いしますっと言う。
ところで最近はポイントカードやら袋やら、お土産用に分けますかやら、いろいろ聞かれますよね。普通に生きていれば、財布を出しながら小銭を探しながら何言われたか片耳で聞いてYesNoを答えるが、彼女はそれができない。
ごちゃごちゃのカバンから財布を出すのに夢中になっているので質問を聞き逃してしまい、クソでかボイスでエ?!!?!と聞き返す。(それにしたって、聞かれることは確定だろうに…)
小さい財布(財布はなぜか小さい)を使っているのだが、太っているせいで指がうまく動かせず小銭が出せない。
そしてなんとかお会計を終えるのだが、今度は財布がなかなかしまえない。モタモタしてしまう。
しかし気遣いはできる(!)ので、後ろに人が並んでいなくても(?)ソソクサと移動しようとする。
この時、まだ財布はカバンにしまえていないし、なんならお釣りとレシートも財布に戻せていない。
なのに買った物を受け取って移動しようとするので、左手に財布、右手にお釣りとレシート、小指でお土産袋という感じになってしまう。まれに別の指の間にスマホが挟まっていたりもする。
当たり前だが、人間片腕が空いていないと荷物をしまうことは大変難しい。そのため、だいたい私が一度荷物を預かることになる。
そこでようやっと財布やら諸々をカバンにしまうことができ、お買い物終了となる。
上述したが、気になるものを見つけるとサササーッと驚異的なスピードで移動していく。途中にいる人たちを半分突き飛ばしている。
私の死角に移動していくので、まじで見失う。
やめてほしい。
食い意地がはっているので、ご飯だけは異常に食べるのが早い。
1週間たってもイライラが残ってるので供養。