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2021-07-20

底辺アニメーターです

ツイッター小山田批判してる奴ら

時代の空気だったなんて戯れ言、反省するチャンスは30年あった」とか

いじめやってたクソ人間とか言ってるけど

その中でアニメイラストを無断転用して使ってるやついっぱいおるな!(怒

著作権無視に罪悪感ないの?ちょっと1枚くらいならいい、みんなやってるてか?

そういう時代の空気やったとかあとで絶対言うなよ!ボケが!

今でもアウトじゃ!人の作ったもん勝手に盗むな!

anond:20210720164534

とっくに小山田本人とか当時の事件の如何とかを議論する段階過ぎてる(あと被害者考慮して掘り返してはいけない)

問題小山田無関係な部分の音楽業界映像業界も最大人数巻き込むタイミングでこれを出して来られて、出した人間が見つからないとなると巻き込まれ人間が何もしてないのに大打撃を受けた上泣き寝入りになること

放置してたのが悪いとかいレベルじゃないくら世代領域が広すぎる(小山田のソレが共通認識な訳がない)ので、一般の人が単純な「ミュージシャン」「音楽ファン」という大枠で大多数の人格適当に処断し出す前に、最初問題を出してきた明確な個人ないしアカウントプレイヤーとして出さなければならない

もう小山田擁護してねえよ

いじめ以外に延焼させようと必死になってるの止めてんだよ

小山田インタビュー記事、実はあれほとんどホラだと思う

別に何の裏付けもないんだけどなんとなくそう思う

いじめをしていたこ自体事実でもインタビューで語ってる内容は大げさに脚色してるはず

だって小山田ってそういう奴じゃん

小山田というか当時のあの界隈がそういう阿保の集まりだったじゃん

今回の炎上を受けて相当悩んだと思うよ

「当時はあの発言がカッコいいと思ってたんですけどあれほとんど嘘なんです。ほんとはちょっと小突いただけなんです」なんてまさか今更そんなこと言えないもんね

若かりし頃にいきがって吹いたホラのせいで身を焦がすなんてこんな馬鹿たことないというお話

小山田を通して俺をいじめた奴らを見てる。

そういう奴が少なからずいるんじゃないかと思ってる。

俺は心底ザマア見ろって思ってる。

小山田は俺をいじめてないけど。

俺はされたことをずっと忘れられないし、囚われてるしょうもない人間である自覚はあるよ。

忘れたくて地元人間がいない都会に出てきたけどふとした時に思い出して忘れられなくてずっと憎しみを抱いてる。

いじめた奴らの名前検索してFacebookInstagramを探してどんなクソな人生歩んでるか見に行ったら大抵俺なんかよりずっといい人生歩んでるし。

いじめをした奴らは人間いじめたことなんか忘れて、結婚してガキ作って、そのガキにいじめは良くないとか教育してんだよな。

俺を苦しめた奴らは苦しんでない。大抵のいじめは罪にならないから償う機会もない。

清廉潔白人間はいない。

小山田非難できるのはいじめを受けた張本人だけ。

やらかし人間が再起できない世の中はどうなのか?

時代が悪い。

色々意見があるけど俺は辞めて正解とも続けるべきだったとも言えないしオリンピック演出ガーとかはどうでもいい。

1人のいじめっこが日本中所業を晒されて批難の嵐に苛まれてるのを見て、ザマアって心の中で小さくガッツポーズするだけ。

anond:20210720165138

普通な小山田にだけ文句を言えば済む話だが今回ばかりは最悪のタイミング

小山田圭吾氏と「公正世界信念」と「防衛帰属」(7/19 Session #ss954)

荻上チキ・Session | TBSラジオ | 2021/07/19/月 15:30-17:50 https://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20210719160547

荻上チキ氏)

この小山田圭吾氏が過去に行っていた、いじめに関する露悪的なまぁ、発信。

1回のインタビューでぽろっと答えたということではなくて、複数回インタビューで詳細にそのいじめの中身を語って、しかも悪びれる様子がないというような様子というのは、Web上でも20年以上前からたびたび話題とはなっていたわけです。

そうしたようなことがずっと棚上げされたまま、今回オリンピックパラリンピック楽曲提供をするという風になった際に、この名前がでてきたことに対して、これは明らかにちょっとミスマッチだろうというような非難さらに盛り上がり、また今回の報道などによってその出来事、そういった発言過去にしていたということを初めて知ったという方も多くいると思うんですよね。

90年代音楽などに触れている人などにとっては、コーネリアス小山田圭吾氏というのはとてもあの馴染みのあるミュージシャンだと思うんですけれども、でも日本全体でどれだけの認知度かというと、そこはちょっと分からないところがあるので、むしろ今回の件で小山田氏を初めて知った人にしてみれば、オリンピックなどで楽曲提供しようとしていたけれども過去にとんでもない犯罪的な差別を行っていた人物だったっていう情報だけ与えられると、当然ながらそんな人物不適格でしょ、となるのはこれまた当然ということになりますよね。

この件っていうのは、過去にじゃあ行っていたいじめ加害が発覚した場合に、その人の仕事までキャンセルする必要があるのか?というような問題として理解される向きも一部あるんですけど、その問題とこの問題は別だと思うんですよね。

今回のは、過去いじめ加害というのが何かのきっかけで「発覚」した事案、ではないんです。

そうではなくて、小山田圭吾氏が繰り返し過去インタビューの中で攻撃的、露悪的な仕方でいじめ手法というものを赤裸々に語っていた、それを読んだ人たちに対して当然不快感を与えるかもしれないけれども、それを一つのエンターテイメントとして味わって欲しい、読んで欲しいという感覚文脈で内容を提供しているということになるわけですよね。

そうすると、いじめとか差別というものを軽視するような発信というものを、アーティストになってから行っていた問題ということが、ここに関わってくるわけです。

過去いじめ加害という点でいうと、国立教育政策研究所データなどだと、小学校から中学校の間にいじめ加害を行っていない児童というのは1割程度しかいないんですよね。

やはり誰かしら、何かしらのタイミングで、誰かに否定的あだ名を呼びかけたりとか、誰かを無視したりとか、誰かを叩いたりとか、そうしたようなことを一定期間行うということはしてしまうところがある。

ただそれが持続的にどこまで行うのか、何年間も行い続けるのか、ずっと行うポジションにいるのかということで見ると、どんどん数が絞られていって、継続的加害者になっていくという人はその中でもまた一部になっていくっていう状況があるわけですね。

ところがこの小山田氏の様々な発言というものは、そのいじめ文脈というものを超えた、性暴力でもあるし、障害者差別でもあるし、いろんな問題を含んでいるわけです。

インタビューの中でも紹介されている加害行為というのは(先程「たまむすび」の中でも少し紹介されたりしていましたけれども)たとえば人前でマスターベーションすることを強要するとか、あるいは女子達が見ている中でわざと服を脱がして人前を歩かせるであるとか、あるいはぐるぐる巻きにしてバックドロップをしたり、あるいはまた大便を食べさせたりとか、そうしたようなことを繰り返していたんだということを言ってるわけです。

他にも様々なダウン症児童などに対する侮蔑的発言というものを仲間内で繰り返していたことなど、いろいろなことを自ら発信されてるんですけど、インタビューの中だと(笑)とかそうしたような文言を用いて、非常に露悪的な仕方で発信されていたということになるわけですね。

こういったような事態というものは、このインタビューを読んだ人たちに対しては大変なストレスを与えることには当然なるわけですね。

なぜこれがストレスなのか、ということも改めて振り返っておきたいと思うんですけど、僕がたまに紹介している概念で「公正世界信念」という概念があります。「公正世界仮説」と呼ばれることもあります

これはどういうことかというと、「この社会というのは、正しいことをすれば報われるんだ」というような考え方、これが公正世界信念ですね。「この世界は公正にできていて、人々が適切に振る舞えば、世界はそれに応えてくれる」という一つの信念というのがあって、多くの人たちはこれを内面化しているんですね。

内面化するからこそ「努力は報われる、だから頑張ろう」というようにモチベーションを維持することができる、動機づけを保つことが出来るわけです。

逆に言えば「正しくないことをすれば懲罰を受けるよ」というような考え方でもあるので、これがまた社会から逸脱をするのではなくて適応しようというモチベーションに繋がるところがあるんですね。

良くも悪くもこういった信念を持っているという人はとても多いんだけれども、ただこういった信念が揺らぐような悪いニュースというのがしばしば飛び交ってくるわけですね。

そうすると「あれ?今起きた事件って公正世界信念を揺るがしてしまうじゃないか」誰かが例えばいじめられていた、誰かが性暴力を受けた、そうしたような、バッドニュースが入ってきた時に、人はとっても不安感を抱くわけです。

その不安感は、要は「もしかしたら自分努力しても報われないこともあるかもしれないし、気をつけていても被害に遭うかもしれない」っていうこと、ってなるとすごいストレスなんですよね。

その時に取られがちな手段が二つありまして、そのうちの一つというのが「被害非難被害者が悪いというんですね。

どういうことかというと「これは公正世界信念が揺らいだのではない、世界は変わらず公正だ、と。だけれどもあの被害者に落ち度があったから、あの被害者は適切に努力してなかったからそうした目に遭ったんだ、つまり過去に正しくない事をしていたからその懲罰として被害にあっただけなんですよ」っていうふうに矮小化をする。

こういったような仕方で、貧困当事者を叩いたり、被災した方を叩いたり、性暴力被害にあったことを叩いたりということで、むしろ弱者を叩くっていう方向で解消しようとしてしまうのも、公正世界信念のもたらす現象なんですね。

でも、同じく公正世界信念が揺らぎそうになった時に起きがちな方略のもう一つが「加害者に対するバッシング加害者に対する過剰な懲罰や"悪魔化"ということになるわけです。

要は加害者に対して因果応報というものをもたらしたい、因果応報をもたらすことによって、このモヤモヤした感覚をなんとか治めたい、って感じるものなんですね。

この感覚のものはとても重要ではあるんだけれども、場合によっては「加害者がまだ謝ってないじゃないか加害者はきっともっと碌でもない奴だ」っていうことで、悪魔のような存在として描かれるようなことがあって、そうなるとどう対処してもこの信念が回復されないっていうことになってしまうわけです。加害者がどれだけ謝罪をしても、なかなか対処が困難だということにもなりうるわけですね。

一般的にこうした公正世界信念というものは、人々にとても重要動機づけを与えるし、社会適応しようという努力を与えるものではあるけども、しばしばそれがコントロール不能攻撃に向かうような側面というのも当然あるわけです。

ただ、こうしたような「被害非難」とか「加害者非難」が全部悪いのかというと、そう単純に語れないというところもあるんですね。

加害者非難」などに通じることによって、一定の抑止効果かいうのを社会拡散したいという人もいるでしょう。いろんな動機がそこにあるわけなんです。

今回の件についてはどうなのかというと、明らかにやっぱり小山田氏が発言していたことが明らかになったら、大変多くの人達不愉快に思うし、また非常にこの世界を不公正だという絶望感を味わうことになる。だから何かしらな仕方で公正さを回復したいと思う。ここまではもう多くの人たちの望むところだと思うんです。

ではその回復手段がどうすればいいのかというと、今回のようなケースって、回復手段ほとんど難しいんですね。

例えばすでに被害を受けていた当事者はいて、その人はその後いろんな後遺症とか様々なものを味わって生きてきたかもしれない、それを例えば今更謝罪たからといって回復できるとは限らない、つまり加害者被害者に謝罪をすればそれで治まるような案件ではどうも無さそうということも分かっている。

一方で社会に対して、多くのこの不公正があったことについて、あるいは不公正があるということをアーティストとして発信したことについて謝罪すればそれで治まるのかというと、なかなか治まらないでしょう。

少なくともパラスポーツとかオリンピックなどのテーマソングを書くという役割は適任ではないということは言えると思うんですね。

一方で別に小山田圭吾氏に今後ミュージシャンとして二度と活動をするな、みたいなことを言ってるわけではない。

そこはあの今後どういう風にやって行くのか、今後小山田氏の振る舞いとか応答責任を通じて、多くの人たちが「なるほど、まあそう言うんだったら」という風に安全感覚を取り戻せるかどうかにかかっています

から今回のペライチで出した謝罪文で多くの人達が納得できるというわけでは当然無いわけなので、今後の様々な発信において、その問題にどう取り組んでいくのか、どう向き合っていくのか、その姿勢を見せ続けることによって、人々の「加害者避難」でも「被害非難」でもない、ある種の「修復的公正」と言うんですけど、公正感覚修正されていくというか、取り戻されている感覚というものを、ひとりの発信者としてもたらすことができるかどうか、それが小山田氏に問われてるポイントひとつになるわけなんですよね。

で、これはとても難しいことではあるんだけれども、アーティストとしていじめ加害の手法などについて露悪的に語って、それが障害者差別などをさら助長して、なおかつ多くのいじめ被害者に対しても二次加害をインタビューを通じて行った、という点について、同じアーティストとしてどういう風にその後自分責任を取るのかということはこれからも出てくると思うんです。

から今回テーマソングを作るか作らないか、これは作らない方がいいと思います。そしてその仕事を降りた方がいいでしょう。

ただその後二度と活動するなという話ではなくて、それに対して活動者としてどういう風に向き合っていくのかということを多くの人たちが見ていきますよ、ということに応答責任というのが出てくるということになるわけですね。

これ、見ている側もやってはいけないのは、「防衛帰属」という言葉があるんですけど、何かの問題をどこに帰属させるか、どこに責任所在をおくかっていうのが、その人達の考える倫理観とか道徳観とは別に、その人の考える将来の損得で左右されるところがあるんです。

例えば今回小山田氏を擁護してる人がいるんですね。たとえば「そんな過去の話」とか「その当時はいじめを露悪的に語るのが当然だったんだ」みたいな仕方で擁護する人たちがいる。

それを見ると、結構典型的な「防衛帰属」だなって思うわけです。

どういうことかというと「彼が悪いことになると、自分も悪いことにさせられてしま可能性がある。だから『彼が悪くない』っていう風に言うことによって、自分が叩かれるリスクを下げたい」。つまり自分防衛するために、責任所在を「彼ではない」「ここではない」「そこではない」というふうに位置づけたがるということなんですね。

そういうふうに、どこに責任帰属させるのかっていうようなこと自体が、人々にとって損得を左右されるような問題になってるわけです。

からネット上などでも、実はその、小山田氏のあり方というもの擁護する声というのも、まちまちあって、しばしばあって、そうしたかたちを見ると、たぶんその自分の振る舞いとか、自分メディアの振る舞いとか、90年代表現かいものまで堀り返されると問題だなっていう風に思われると色々発表がしにくくなるとか、そうしたようなことが場合によっては関わってくる可能性もあるわけですね。

そういうような「防衛帰属」を繰り返していると、結局、今回どうすればいいのかっていう議論が前に進まないことになるんですよ。

そうして「自分が叩かれたくないから、この人は擁護しとこう」みたいな損得勘定議論されてしまうと、結局、「被害感情にはどうすればいいの?」とか「こういったものを再発しないためにはどうすればいいの?」っていう議論が出てこないことになるんですね

ちょっと遠回りした言い方になりましたけれども、今回インタビューによって多くの人たちが非常に不公平世界だっていう感覚を突きつけられた、それに対してなんとか回復したいっていう強烈な動機に突き動かされているという状況がある。

それをやったのは何かの暴露とかではなくてミュージシャン本人のインタビューの中での発言だったから、ミュージシャン本人として今後の発信などでどう応答するのかということは当然問われてくるだろうと。

それが行われてない現段階においては、このオリパラテーマソングを受けるというのは不適格だことに当然判断されることにはなるだろう、と思うわけですね。

ではその後どうするのか。

これ一朝一夕に本人が反省しましたって言って何とかする話ではないでしょうし、反省云々ということするためには基礎知識かいろんなことが必要になりますよね。

どう誤っていたのかを言語化できないと、応答はできないということになるので、今回の本人のメッセージ云々でおそらくなかなか納得しがたいようなところがある中で、どうそれに向き合っていくのかということが問われていくのかな、という風には思います

いろんなものを浮き彫りにした一件でもありますよね。

80年代90年代当時というのは、特にいじめ対策というものは今より脆弱でした。今は随分といじめ対策で、科学的に何が必要なのかということもわかってきました。

今回、多くのメディアがこのいじめ問題を取り扱うのであれば、いじめ対策として今どういった知見がより重要で、よりどういった教育こそが必要なのか、という話も、いろんな現場に広げてきてほしいなと思います

anond:20210720164307

小山田氏の過去所業を知っている人は、過去雑誌掲載されていたこからも分かる通り大勢たか

そうした人たちがパラパラと声を上げて、自然炎上しただけ

強いて言うなら、過去に燃料を自らばら撒いた小山田氏の自業自得

小山田のことを最初に持ってきた奴を絶対に引っ張り出さなければならない

小山田辞任で怒っているファンの溜飲を下げるとかそんな生半可なことではなく、これこのタイミング最初に言い出した人間がこのまま出てこなければ「コロナ煽りを受けた弱いもの同士での潰し合い」とかかなり悪い形で発展していくのを止めないといけない。ひどいシナリオはいくつもあるし同時進行もあり得る

五輪煽りを含めコロナで結局最大の営業経済活動が出来なくなった音楽側と、一応開店許可されているのにずっと反発と要請拒否をしている勢力を抱えている飲食店側の争いが始まるのが一番最悪

特に今回小山田に厳しい声を上げた勢力酒類制限に対して批判を続けた勢力も若干似通っており、(洋次郎を除けば)最大でも婉曲までに留めて怒りを表出せず我慢してきた音楽からある日突然「コロナに無策すぎる」と猛火が飛んでくるシナリオが若干見えてるだけあって危ない

正義暴走かいう段階で……などとも言われるが、無関係人間が外から燃やしているという事実を確定させないといけないから「正義暴走」と言い続けて第三者がいる可能性を場にキープし続けなければならない。武器商人がどちらにも武器を売っている!ということを一回明らかにすべき

小山田氏を叩いている人って

今まで一度も差別発言をしたり、悪事を働いたことないの?

そして、それを客観的証明できるわけ?

誹謗中傷差別発言がはびこっているネットでの小山田氏叩きって、笑えるんだけど。

小山田問題気持ち悪さ

正直、小山田氏のやった行為は到底許されるものではないと私は思う。

だが、今回の小山田氏の問題の発展の仕方は気持ち悪い。

「誰もいじめを無くす気がない」

この一言に限る。

叩いてる人間正義の棒を振りかざすストレス発散だから次の叩く人間が出てきたら小山田氏なんて忘れる。いつものことだ。

もしくはオリンピック中止派の叩くための口実。

メディアに至っては、オリンピック組織委員会が悪い!などとオリンピック批判一辺倒。

オリンピック側の対応オリンピックを守ることが第一という対応

小山田氏も叩かれたから辞任と言った感じだ。

誰も彼もが今回の問題本質いじめに対してどうでもいいとすら思ってるように感じる。

から気持ち悪いと私は思う。

今回頑張って小山田を叩いていた人のイケダハヤトはあちゅうへのブクマコメントリスト化して見てみたい。

anond:20210720142659

あれこそ加害を自分ネットに上げてたのが大きいのであって

どちらかといえば言えばあれば統合失調症が起点というよりは小山田バカッターに近いと思う

結果的に「そうだった」だけ

小山田圭吾の起用がコネだった!とか、さすがにそれはちょっと

人間性過去言動問題が多いので起用の判断が誤りだった」

これはわかる。その通り。間違いない。

小山田の起用がそもそもコネだ!」

いや、それはいくらなんでも無茶苦茶だろう。実績なり作品の質なりから考えて、その意味では妥当な人選。

結局なぜ彼を使った、なぜ彼は受けた、に尽きる。

五輪ETVは責められて、小山田を参加させていたフジロックの罪を問わないのか!』

五輪ETVは責められて、小山田を参加させていたフジロックの罪を問わないのか!』

障碍者福祉とか児童教育を謳わない「不道徳イベント」ならば、不道徳人間の参加も許されるかもね。

1995当時だって太田出版」というマイナー出版社から許されてた訳で、

これが「小学館」「学習研究社」など児童教育出版社だったら、たぶん見逃される事はなかったかもしれない。

年代でも雑誌カラーがあって、小山田くんもエログロ出版社に合わせた話をした部分はあっただろうな

anond:20210720150214

小山田は忘れちゃってんのかもしれんが、のぶみ現在進行形でその界隈の地雷踏み荒らしながら活動してるよ……

小山田ものぶみも、何でよりによってパラリンピック仕事受けちゃったんだ

障害者いじめたり障害者の親に「反省しろ」とか言っちゃうメンタリティ人間が、パラリンピック閉会式演出してください!って言われたところで「パラリンピックとかしょーもな」くらい思ってそうだけどな

やっぱり金と名誉かなぁ

#のぶみ氏のパラリンピック文化プログラム参加に反対しま

始まっちゃったね。

小山田くんと同じ流れになりそうな気がする。

小山田話題になってるけど

大山田はなにしてるわけ?

anond:20210720142040

小山田だってあれだけ擁護者がいたってことはやさしいいい奴だったんだろう

xevraみたいな差別主義者を野放しにしてるはてなー小山田を叩く資格あるの?

まずは自浄作用を働かせようよ

anond:20210720135829

まぁ部分部分ではそう感じる人もいるかもね。否定はしない。

松本人志の「働くおっさん劇場」も今となっては見る人によって悪趣味に見えるだろうし。

ただ、いじりながらも彼らへのリスペクトは感じる。野見さんを俳優として起用してたわけで

プロレス技をかけるのは、昔は友達同士で普通にやってたからね。

(今ではそれもいじめということなんだろうけど)

同じように小山田も、例えばS君に対しては彼の「ファン」だったとか「天才」って表現していて、

おそらくアウトサイダーアーティスト自分には持てない才能)に対するの一種の憧れみたいな感覚

だったんじゃないか自分は思うけど。「葬式ごっこ」みたいな陰湿いじめとは違うかと。

小山田病院話はただのネタだろう

ふたりとも寝ないから、夜中にガンガンやってると、癌の末期患者の人とかの呻き声が『ウーッ』とかって聞こえて来る(笑)

機械につながってるんだよ、そういう人とかって。『ピーン、ピーン』とかい機械みたいなのがあって、夜中に『ピー!』とかって音が反応するの(笑)。それで『ああ、今日もまたひとり死んだ』とか言って(笑)。『夜中にあんたたちがギター弾いているからだ』って看護婦さんに怒られた(笑)


さすがにこれは実話ではあり得ないのでただのネタ

この程度の過去ちょっと悪趣味ネタまでほじくり返して叩くとなるとお笑い芸人ネタなんて相当アウトになるけど

そこまで徹底して綺麗な世界を目指すんだろうか

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