はてなキーワード: コンドームとは
自立もできてないうちに妊娠するな、責任取れない妊娠はするな、中絶するにしても結局心身が傷つくのは女だ、妊娠で人生が変わってしまう、といったことを本当に刷り込まれてきた。親からも性教育からも。
そんなこともあって、かなり避妊には気を遣ってきた。絶対コンドーム着用のうえ外出し、婦人体温計を使って排卵日を特定して安全そうな日にだけセックスしたり。
なんらかの影響で生理が遅れた時は悲惨。100%妊娠してないとはいえないし…ってずっとモヤモヤ。生きた心地がしないまま妊娠検査薬を使ったこと数知れず。ゴムが破れてたという理由で射精してなくても緊急避妊薬を服用したこともある。
生理がこない恐怖は、世の男性陣が思ってるより多くの女性が感じたことあると思う。人生が変わるかもしれないってすごい恐怖だから。
で、アラサーの今、結婚してはい妊活しましょうねーってなってもさぁ!まずゴム無しでやることへの抵抗感がすごい。もう刷り込まれちゃってるんだよなぁ
大学生の時、それなりに混雑している電車に乗って、運良く座れた。
自分は車両の端だったが、車両反対側の端のドアを避けるように皆立っていた。
なんだろうと思いながら降車する人を見ていたら、ドアに正面を向いて、陰部を露出させて自慰をしている中年男性がいることがわかった。射精対策なのかご丁寧にコンドームが装着されていた。
ターミナル駅以外で乗車する人は少ない路線で、乗客はとうとう私と中年男性だけになったが、私に危害を加えるでもなく、男性はただひたすらドアの方を向いて陰部をいじり続けているだけで、終着駅につくとおもむろにファスナーを上げてズボンのボタンを留めて降車した。
自分が痴漢に遭いたいというのではないんだが、若い女性の存在を狙うどころかガン無視してわいせつ行為をする変質者というのも想像の埒外だったし、コンドームをつけたままズボンを履いて気持ち悪くないのだろうか?という疑問は未だに残っている。
強い女じゃないとダメ、それができない女は男尊女卑を存続させている!みたいな雰囲気で、
女性の権利を考えるんじゃなくて、
「こういう女こそ理想」「こういう強い女以外認めない」って、
フェミニストの考える理想から外れた女を名誉男性と呼んでいて、
今困っていない女性は確かにフェミニストの考える「救わないといけない層」にいないのは間違いないのだけど、
私は女性の就労支援をしたり保護したりする公的機関(身バレしないように曖昧にしてます)で働いてるんだけど、
旦那にDVされているから逃げたいけど困っている女性が来たら、
旦那の職業、繋がっている共通の友人、DVの内容、総合的に考えて指導をする。
その結果、週一のパートから始めることもあるし、就職しない遠回りな方法から生活を落ち着かせることもある。
DVされたらすぐ逃げろ
コンドームつけない男とはすぐ別れろ
それはその通りで全て正しい、正論なんだけど、
正論や理想論の通りの行動をとったところでうまく行くことばかりじゃないんだよね。
だけど、
https://twitter.com/cyokotaro/status/1369834857665163267
https://girlschannel.net/comment/3266027/790/
こういう意見とか
女性の権利への意識が高い人は、とても極端な意見しかなくて、グレーゾーンで過ごしている女性を認めない。
「余計なこと言わないで!お前みたいな女がいるから変わらないんだよ!」っていう雰囲気が怖い。
もちろん今までのルールを変える気のない態度では永遠に女性の地位が変わらないのはわかるけど、
どう折り合いをつけて変えていく気なんだろう。
セックスすんなよ
セックスしなかったらいい話じゃん
でも、主体的に付き合ったりセックスしたりした結果の妊娠は悲劇でも何でもないじゃん
オマエの愚かさが招いた結果じゃん
コンドームつけるつけないの話もアホくさい
性的コミュニケーションが欲しいんなら、避妊グッズ買う金でオナホとバイブ買って、相互オナニーでもしてりゃいいだろ
恥ずかしくねえのかな
3大欲求とか言うけど、性欲だけ明らかに雑魚じゃん 誤魔化しが効くじゃん
性欲はいくら誤魔化しても死なねえ
というか、オナニーによる性欲解消とセックスによる性欲解消に本質的な差はねえ
人間、そんなに繊細にできてねえ
マジで、猿じゃねえんだから、妊娠して困るんならセックスなんかするなよ
雑魚がよ
「お前らどうせやめろっつってもセックスするだろうし、それはもう仕方ないけど、せめて避妊はしろよな!」って内容を大真面目にやってるのがオモロい
実際俺含め人類ってバカだし、特に男は性欲の前に無力だけど、そもそも性欲さえ抑えてれば万事平穏だったじゃんって感じの生殖絡みの「悲劇」はどうしても冷めた目で見てしまうわね
コンドーム とか存在自体がけっこう面白くて、「生殖に伴う快感部分だけを味わうために作られた、チンコに巻く用のメチャメチャ薄いゴムの膜」が教科書に載ってるのはかなりアホくさい
戦争、人類みんなが十分に合理的で冷静だったらおそらく全く起きないものなのが面白い
まあそんな状況はありえないのが悲しいところなんだけど、にしたって「戦争という悲劇」とか言ってるのはかなりマッチポンプ感あってアホくさい
人類の人類による人類のための戦争だったわけじゃん 戦争やるには国なんていう大量の人間が関わった組織が最低2ついる そこに属する相当数の人間が結果的にゴーサインを出した結果やっちゃったわけで、まあ完全に人災だよな
実際やんない方がいいっていうのは本当にそうなんだけど、未だに核兵器とかステルス兵器とかあらたに作ったりしてる一方で戦争はダメだ〜やめましょう〜つってるのは、なんというか情けない話だ
初見では「は?これ何の意味があるの?」と思わざるを得ないような謎の儀礼を、「相手が不快になる可能性があるんだからつべこべ言わんと覚えろ!」つって叩き込まれ、それに従って暮らしているうちに「礼儀がなっていない奴をみると腹が立つ」側の人間になってしまうという構造がかなり面白い
宇宙人が天皇なり国王なりと会って、会うなり舌(のようなもの)で顔ベロベロ舐め回したあとウンコの臭いがする液体をかけたとして、即座に礼儀がなっとらんと切り捨てることはできない、っていうのも奥深い 相手の顔を舐め回した後ウンコ臭の水をかけるのが最大の礼儀、って文化とぶつかった時、我々はどうしたらいいのか
そんで、そういう極大のマナー違反は逆にセンシティブな問題になる一方で、お辞儀の角度なんかを気にしないといけない風潮があるっていうのがなんともアホくさい
もう……いいじゃん
全員違う文化持ってるってことにしたらいいじゃん
「俺は逆に、あいさつなんてされるのはすごく不快だし失礼だと思いますよ」「私にとっての上座は、土間です」って人の文化も尊重されるようになったら面白いと思うんだけどな
タイトルの通り受けの気持ちに近づくためにアナルを慣らしました。今回は備忘録がてら事の顛末を書いていこうと思う
最初に断っておくと、これは性的快楽を目的とした行為では一切ないのでアナル開発をしたいと思ってる方の役には立たないかもしれない。また汚い内容が含まれるのでお食事中の方などはお控えください。
何故自分がこんなことをしたのかよくわからないし当時を振り返ってもなにも理解できないが簡単に説明するとこうなる
7月上旬、ある腐女子の方がお尻に媚薬とピンクローターを突っ込み阿鼻叫喚する内容のnoteがバズっており、当時声をあげて笑ったことを覚えている
数日後、身内たちでそのnoteのことが話題になった直後、そこで急に自分もお尻に異物を入れたくなったのだ。もうこの時点でよくわからないのだが、そのときはもう勢いが大事だと思って当日アダルトグッズをAmazonでポチった
それをよく考えないまま身内のコミュニティに書き込むと先程の身内たちにめちゃくちゃに止められた。当然だ。痛いことに主が切れ痔だということも指摘されるが、それでも湧き上がった衝動を抑えることができず、結果こんな備忘録書くことになっている
結局、アナルプラグやディルドをいれたりするのはなにか違うと思ったので最終的に受けのお尻を目指すことにした。
お尻を慣らすと決定したのはいいのですが、当時まだグッズを用意してもいない時点から不安すぎて、ボイスチャットに繋ぎながら慣らしてもいいかと身内たちに聞くとすごい勢いで怒られた。いま思い返すと流石に自分でも眉をひそめる、誰が楽しくて他人がアナル慣らしてる音声をリアルタイムで聞くんだ
この身内たちというのもインターネットで知り合って仲良くなった仲なので、あまりにも生々しい性の話を禁じていたところに若干タブーに触れてしまったかと後で気づいたが、性的快楽を求めての行動じゃないので許してもらいたい。ごめんね
まず動機から理解ができない方に向けて説明するとどうしてこんなに受けのお尻になることにこだわるというと、BLで受けのお尻が酷い扱いを受けているのがかわいそうで切れ痔の人間からしたら心配でたまらないことや、今後創作をするときにも自カプにはリアリティのあるセックスをしてほしいという思いからである。
と言っても先程少しだけ言ったように自身が切れ痔なのでお尻の調子がいい瞬間を狙うしかないのですが、タイミングが合わなかったり切れ痔がひどくて結局半年経っても決行することができなかったわけだが、
それが2月上旬、試験を受けているときに切れ痔の痛さを感じている瞬間に決意した。飲んでいる鉄剤を一旦飲むのをやめて切れ痔の調子がよくなったら決行しようと。
本来なら医者から出されている薬の服用を止めることは危ないので今回はすべて自己責任で行いました
経つこと1、2週間、鉄剤を飲まなかったわたしのお尻はこれ以上ないほど整ったコンディションを迎えており、その日のうちにお尻を慣らすことを心に決めた
ここで慣らす前にルールを決めておかないと永遠に終わりが見えなさそうなので決めておく。ルールをまとめると
・同人誌によくあることから指が三本入ったら受けのお尻認定で終了
・お尻が切れそうと感じたら無理せずリタイア
この3つ。既にグッズは数ヶ月前から用意していたので本当にやるなら今しかないのである。
用意したものは
・浣腸
・ローション
浣腸はさすがに素の状態でお尻に指をつっこむのは気が引けて、また初めてなので道具を使っておこうと思って準備したもの
ローションは潤滑剤として、コンドームは指にはめてやろうと思って買ったが、購入したあとでフィンドムなどの存在を知ったので残念ながら今回はコンドームでやっていく。
実行する前にいままでで1度もコンドームで遊んだことがないので1度遊んでみようと思い、指にはめてみるとぴったり3本の指が入って笑ってしまう。ここからワクワクが止まらなくなっていく。
たしかにコンドーム1本分のサイズがちょうど男性器のサイズだとしたら指三本はピッタリはまるので賢い
仮に攻めの性器が巨根だとしたら男性の指三本くらいがちょうどいいのかもしれない、この文化考えた人絶対指にコンドームはめたことあるだろ
さてコンドームで十分遊んだところで環境を整えていく。主は実家住みで絶対にバレたらいけないので深夜、家族全員が寝静まった頃に浴室で実行していくことになった。
まず1番の問題は、浣腸。お尻に指を突っ込むことは小さい頃にやったことがあるが、これはほんとに生まれて初めてやることなので緊張する
ワクワクと少しの不安でお腹が痛くなってきそうになり、先程の某腐女子のnoteを見て気合を入れる
浣腸のノズルは細くて、あまり差すのに苦労はしなかった。液体は薄ピンク色で、3分の1くらいうまく差せずに残ってしまったが大丈夫そうだったのでそのまま決行する
この後のことを意識しすぎたのかもしれないが、ここですぐお腹痛くなってくる。このときのメモを後から見返すと一言助けてくれとだけ書かれていた
説明書には2分から5分置くと書いてありギリギリまで粘りたかったのですが我慢できずに3分で出してしまいました。このとき頭の中は限界すぎるという言葉がぐるぐる回って最悪で、正直もうこんな体験は二度としたくない
既に朝1度排便したあとだったのであまり出なかったが、それでもすごい勢いで少し冷たい下痢がちょっとだけ出てきました。もしかしたら時間が置く時間が足りなかったかもしれないがもう1度差してあの地獄を見ることにはなりたくないのでもうここで出し切るつもりでトイレに10分ほど座り込む。あまり関係ないかもしれないがリップクリームを塗った直後なのに唇が乾燥する気がしました
さて、やっと本番の指です。ここでローションを忘れたことに気づいて下半身裸で自室まで戻るイベントが発生しました、こんなところでバレたら嫌なのでたぶん人生で一番忍者のように静かに迅速に移動した気がする
指にコンドームをはめてローションを垂らす。ここで創作のヒントとして、ペペローションはサラサラというより丸く玉のように出てくるのでペペローションでセックスをさせる場合は作画に気をつけてみるといいかもしれない。
コンドームにローションを塗りたくったところで本番が来る
指を1本入れてみるとすんなり入る。ここまでは想定内で、軽く出し入れしていきます。指にコンドームをはめてると書いたが、3本中に入れて、1本目を尻に入れるときは他の2本を折りたたんで控えてもらっていた。
思い切って2本目を入れていくと案外すんなり入って驚く。指のサイズなど個人差はあると思うが2本目まですんなり入ることに1番びっくりした。でも無感覚の不思議な壁(いま思えば完全に臓物)が邪魔して第二関節までしか入らず、結果的にそれ以上はどうやっても入らなかった。
3本目はそこそこ苦戦して、最終的に指のフォーメーションが悪いと気づき指を横に並べて入れるのではなく三角形のように全ての指が他の指に触れているような形にして入れるといいことに気づく。ここまで読んでもらってわかるように、最中は集中しすぎて冷静で感情は無なのだ。
無事3本入れることに成功したはいいが、どうやっても第二関節までしか入らず、圧迫感もある。ここで頭に浮かぶのは直腸あたりを横から見た断面図。肛門から腸は背中のほうに曲がっているのである。ここで人体はちゃんと解剖図と同じようにできてるんだなという感動が湧いて思わず「すげー……」と呟いてしまう。
体勢のせいもあると思うが、指の曲がる方向などが関係して第二関節までしか入らない。ここで一番慣らしやすい体勢はきっと四つん這いになって他人に後ろから慣らしてもらうのが一番だと気づく。これも創作でよく見るので笑ってしまう、誰だよリアリティのある体勢を広めたのは
無事に血も見ず3本入ったところで指を引き抜く。最中の時間は10分くらいで、いくら慣らしてもそれ以上は入らないと気づいたので終了する。いの一番に書いたメモを振り返ると
だそうだ。
結果、振り返ってみると全然受けの気持ちにはなれませんでした。身内には軽く引かれてしまって落ち込んだのでいまから寝ようと思う