はてなキーワード: アナウンス部とは
中編からのの続きです。
https://anond.hatelabo.jp/20221022145225
舞鶴の「舞鶴クリエイティブアソシエーション(MCA)」というNPO法人が 「艦隊これくしょん -艦これ-」のIPを勝手に使って商売していて、KADOKAWAから警告書が届いたら市長候補の森本さんが怒ったというお話です。
森本さんはAさんの素性をはっきりと明かしていません。
ただ、警告書には「貴店その他における無許諾グッズの販売」とあり、まずAさんが店舗を運営していることと、無許諾グッズ(同人グッズ)を販売していることが伺えます(すぐに思いつくのは「海軍御用達おみやげ館」ですが、果たして)。
さらに、「ルールを逸脱したイベントの開催の誘致」という文言があることから、「砲雷撃戦!よーい!」や「舞鎮駆逐隊」など同人イベントの誘致に深く関わっていることも分かります。
警告書が届いたタイミングは正確には分からないのですが、1本目の動画の少し前なのであれば「舞鎮駆逐隊」の怒られが発生した時期と一致するため、KADOKAWAによる一連の対応の1つという可能性はありますね。
いずれにせよ、Aさんが舞鶴側の中心人物であるという理解でKADOKAWAは動いたのであり、逆説的にAさんはMCAの人と考えて間違いないと思います。
MCAの人ないしMCAに強い影響力を持っている人でないと、イベントのくだりが意味を成さないからです。
また、Aさんに関して森本さんは「舞鶴の事業者たちとゲーム アニメのファンの皆さんを繋ぐ大切な役割をされたキーマンなんです」と仰っています。
まず、森本さんは今回の件に絡んで4本の動画を投稿していますが、いずれにもMCAの名前は出てきません。
「砲雷撃戦!よーい!」は地元と協力して盛り上がったことが注目されたわけで、その地元の協力を取り付けたのがMCAです。
「砲雷撃戦!よーい!」のことを舞鶴側から好意的に解説するにあたって省略するはずがないんです。
しかも、動画へのコメントで聞いたところ、森本さんはMCAの人たちとはそこそこ付き合いが長く、尊敬しているそうです。
すると、あえてMCAの名前を出さない理由があったと考えるのが自然でしょう。
外野の自分が、尊敬するAさんがKADOKAWAから理不尽なことをされていることに怒っている、という体裁でした。
しかし、それだけMCAと近しい関係なのであれば、MCAがやっていたIP侵害は当然知っていたはずです。
念のため知らなかった可能性も考え、活動報告書を見る限りMCAがKADOKAWAの知財を侵害していたように見えると動画のコメントで指摘し、見解を尋ねたところ、森本さんは回答しませんでした。
この時点で、森本さんはMCAをかばっていることに確信が持てました。
そもそもなのですが、森本さんは知財関連に詳しく実務経験もあるそうで、そうなればMCAがKADOKAWAの知財を勝手に使っていることやそれが問題だということはすぐに分かったはずです。
不正を見て見ぬふりをするということは、相当な忖度が働いていると見るべきです。
また、森本さんの1本目の動画が「舞鎮駆逐隊」中止で界隈がざわついたタイミングと一致したため、森本さんは「砲雷撃戦!よーい!」を念頭に話していたのに「舞鎮駆逐隊」を擁護したとして批判が集まりました。
「舞鎮駆逐隊」はKADOKAWAからダイレクトに怒られているので、それは擁護しないと森本さんも仰っています。
しかし、先述の通り、森本さんの尊敬するMCAは「舞鎮駆逐隊」と深い関わりがあるんですよね。
「舞鶴鎮守府実行委員会」のアナウンス部門と思われる「舞鶴鎮守府情報局」のSNSアカウントも、「舞鎮駆逐隊」をガンガン宣伝していました。
動画でMCAへの言及がなかったのは、「砲雷撃戦!よーい!」と「舞鎮駆逐隊」の両方にMCAが関わっており、「舞鎮駆逐隊」に問題が発生したので名前を出すわけにはいかなくなったという事情もありそうです。
AさんがMCAの関係者であり、森本さんがMCAに忖度する関係である以上、森本さんがAさんを庇い立てするのは理解できます。
ただ、その際にMCAの存在を隠したり、自身は外野だと無関係を装ってみたりと、客観性を演出するために不利な事柄を隠すのはやり過ぎです。
挙句の果てには、「MCAの問題はMCAで解決すればよく、自分は関係ない」というようなことまで仰っていました。
AさんがMCAと完全に無関係であればそうかもしれないですが、ここまで整理するとそれは無理があります。
100歩ゆずってMCAの関係者でなかったとしても、「砲雷撃戦!よーい!」の発展に大きな役割を果たしたのであれば相応の責任がありますし、KADOKAWAが警告書を送るのにふさわしい人物であることは間違いありません。
偏向した情報で他者を批判するやり方は、バレた時のリスクが非常に大きいことは覚悟しておくべきでしょう。
ちなみにブロック直前の私のコメントは、MCAに違法行為がある以上「砲雷撃戦!よーい!」の屋台村の売り上げは不当利得であり、あなたも当事者ですよという内容でした。
ブロック直後の森本さんのコメントが「何度も言いますが法的な話は裁判されたら良いと思いますよ。」なので、どうしても当事者にはなりたくなかったようですね。
とりあえず、「砲雷撃戦!よーい!」に関わった地元企業はコンプライアンスの見直しをしてほしいですね。
コンテンツのイベントであるにも関わらず、チラシ等の関連出版物にコピーライトマークがどこにもないということに違和感を覚えないのであれば、そんな人が知財を担当するのは企業リスクでしかありません。
これは信用問題であり、コンプライアンスに弱いとなれば現在や将来の取り引きにも影響を及ぼす恐れがあります。
もう1つ私が懸念しているのは、各種メディアが「砲雷撃戦!よーい!」のにぎわいを肯定的に報じていたこと、つまりコンテンツを利用した地域振興の成功例として扱っていたということです。
MCAがインタビューを受けた記事では当然のように艦これの名前が出てきますし、「海軍御用達おみやげ館」が大阪のテレビ番組で取り上げられた時も、あたかも艦これと商店街がコラボをしているかのような扱いでした。
メディアも、まさか版元の預かり知らぬところで勝手にやっているとは思わなかったのだろうとは思いますが…。
大丈夫だとは思いたいのですが、人気コンテンツを勝手に使えば簡単で安上がりだみたいな考えが他の自治体に伝染していないことを祈るばかりです。
2019年中頃に「砲雷撃戦!よーい!」の屋台村の人たちで構成した「舞鶴グルメ66艦隊」というグループが発足しています。
「砲雷撃戦!よーい!」の主催団体であるSDFは今年3月に赤れんがパークで別の同人イベントを開催しており、合わせてその「舞鶴グルメ66艦隊」が屋台を出しています。
そして中止となった今年9月の「舞鎮駆逐隊」にも「舞鶴グルメ66艦隊」が参加予定になっていました。
過去に開催された「舞鎮駆逐隊」にもクレジットされていたので、「舞鶴グルメ66艦隊」に「舞鎮駆逐隊」とのお付き合いはあったようです。
「舞鎮駆逐隊」は中止の理由が理由だったので擁護できなかったのか、森本さんもばっさりと切り捨てていましたね。
しかし「舞鶴グルメ66艦隊」として付き合いがあったことは隠していました。
もっとも、「舞鶴グルメ66艦隊」に森本さんが参加していたことは間違いないですが、具体的にどのイベントに森本さんが出店していたかまでは詳しく分かりませんでした。
「砲雷撃戦!よーい!」が終わってから屋台は出していないとのことだったので、今年のイベントには関係ないのだろうとは思います。
それにしても、「砲雷撃戦!よーい!」がなくなってなおイベント会場に同じ赤れんがパークを使うSDFも、それにくっついて商売しようとする「舞鶴グルメ66艦隊」も、なかなか強い心臓を持っていますね。
①「砲雷撃戦!よーい!」があまりにイリーガルな発展の仕方をしてしまったのでKADOKAWAがやめさせた。ただし関係者に気を使って問題が表面化しないよう水面下で行った
②水面下で行った結果MCAが「同人イベントでもう一発当てられる」と勘違いしてしまい、「舞鎮駆逐隊」との関係を深めてしまった
③KADOKAWAが改めて「舞鎮駆逐隊」と、今度はMCAにも釘を刺したところ森本さんがハッスルした
よく分からないのは、なぜこんな勝ち目のない戦いを森本さんが始めてしまったのかということです。
問題のほとんどがMCAのやったことなので、森本さんは言うほど関係ないんですよね。
しかしこんな関わり方をしてしまったら、もう完全に当事者じゃないですか。
せっかくKADOKAWAが一度目は水面下で、二度目も警告書という穏当な方法で済ませておいてくれたのに、騒ぎを大きくしてMCAのIP侵害を表に出してしまったのはなぜなのでしょうか。
ゲームファンなんてアホしかいないのだから都合の悪いことは隠して被害者面すれば味方になってくれると思ったのでしょうか。
それとも、もしかすると自分ではMCAを止められないから、外部の人に介入してほしかったという義侠心だったのでしょうか。
何にせよ、もしこれでもMCAが同人イベントを諦めないのであれば、次に届くのは訴状だと思います。
当然2014年からの活動を根掘り葉掘り調べられ、古い案件は時効もあり得るでしょうが、裁判で名前が出れば参加企業や協賛企業にも影響は及ぶでしょう。
森本さんの態度からMCAが反省しているとは思えないので、弩級の爆弾が爆発しないよう舞鶴市役所には頑張って抑えてほしいですね。
森本さんについては「え、この人本当にこんな黒い人脈を抱えて市長選に出るつもりなの?」なんですが、欠格事項に該当するわけでもなく、実際の選挙で誰を選ぶかは舞鶴市民の民意なので、それ以上はノーコメントにしておきます。
個人的に、本件まで「砲雷撃戦!よーい!」は好意的に見ていたため、終わったのは残念だけど色々あったんだろうなあくらいに思っていました。
そのぶん、こんなことになっていたのかとため息が出ました。
舞鶴市としては公式とのコラボを始めており、森本さんの話が本当なら赤れんがパークにKADOKAWAのアンテナショップができるそうです。
本来あるべき姿に近づいているのでしょうか。
ただ、舞鶴にかなり嫌なイメージが付いたのは否定しがたく、本当に森本さんは何がやりたかったのだろう、と思わざるを得ません。
動画のコメントでは私を市議会議員の○さんかな?とか、実名で発信した方がいいと思いますよ!とか、正体が分かったらリアルで黙らしたる!みたいな態度を取られ、怖くてちびりそうになりました。
vtuber戸定梨香さんの炎上及びPR動画削除が話題ですね。
フェミニスト側にもvtuber側にもそれぞれ主張があると思いますが、ある表現が過剰に性的かどうかの受け取り方にはどうしても個人差がありますので、議論が難しいところだと思います。
そこでこの増田では、戸定梨香さんのように公的組織とコラボしている/属している既存vtuberのデザインについて、淡々と記述していきます。
先例のデザインと比較することで、今回の戸定梨香さんが果たして女性蔑視と言われるほど問題があったのか確認する狙いです。
これを読んだ方々がvtuberの多様なデザインについて理解を深め、また表現について考える手助けになればと思います。
実際に提出された抗議文によると、
「セーラー服のような上衣で、丈はきわめて短く、腹やへそを露出しています。体を動かす度に大きな胸が揺れます。下衣は極端なミニスカートで、女子中高生であることを印象づけたうえで、性的対象物として描写し、かつ強調しています。」
とのことです。それでは、これらの点に注目して、数例を確認していきましょう。
※比較の性質上、vtuberの方の体型について言及する箇所があります。失礼は承知の上、どうか許していただければと思います。
https://www.suntory.co.jp/enjoy/socialmedia/nomu/
第1ビジュアルよりも第2ビジュアルの方が露出が多く、肩や脇を大胆に出し、スカートには大きくスリットが入ります(脚にはタイツを履かれています)。
胸にはシルエットがなんとなくわかるような皺が入り、股付近にはV字の皺が入ります。
股付近に入るV字の皺に関してはラブライブ!サンシャイン‼のみかん大使ポスターでも話題になりましたね。
また、燦鳥ノムさんには3Dの身体も存在しますが、胸は揺れません。サイズも極めて平均的なものだと思います。
https://twitter.com/rohto_cocoro/status/1372440042207989760/photo/1
通常ビジュアルではミニスカートで肩を露出し、別衣装ではより大胆に肩付近を露出されています。
ミニスカートの丈は「極端なミニスカート」と評された戸定梨香さんと同じくらいです。
3Dモデルでは胸は揺れません。サイズは平均より大きいかと思います。
上衣はノースリーブに近いヘソ出しの衣装、下衣はミニスカートと、戸定梨香さんにかなり近い衣装を着用されています。
3Dモデルでは胸は揺れません。サイズも平均的なものだと思います。
沖縄県の公式組織所属ではありませんが、沖縄テレビCMに出演されるなどご当地vtuber的な活躍をされており、戸定梨香さんと条件が近しいと思います。
上衣は沖縄らしい衣装で腕~脇を露出し、ヘソもちらっと露出しています。
3Dモデルでは胸は揺れません。サイズは平均よりやや大きい程度だと思います。
https://www.pref.ibaraki.jp/bugai/koho/koho/pr/characters/hiyorin/ibarahiyori.html
3Dモデルでは胸は揺れません。サイズは平均的なものだと思います。
https://www.pref.iwate.jp/kensei/seisaku/1011972/1026485/index.html
上衣には道着、下衣には袴を着用されており、露出している部分は首と腕くらいしかありません。
3Dモデルでは胸は揺れません。サイズは平均的なものだと思います。
上記6人、企業所属から県公認vtuberまで広く紹介させていただきました。
いかがでしたでしょうか?
このような先例と比較する限り、戸定梨香さんに先例との違い(問題点)があるとすれば「3Dモデルの胸が揺れる」ことのみかと思います。
揺れるたびに胸下の影も動くのでより強調されて見えるという感じでしょうか。
しかし、抗議文で言及された残りの部分は先例vtuberの要素にも取り入れられているところであり、これを直ちに性的、蔑視と断定するのは厳しいかと思われます。
特に「女子中高生であることを印象づけ」と書かれていますが、戸定さんのセーラー服は真っ赤な色に大きなリボンと、いわゆる学生服とは大きくかけ離れており、アイドル要素を前面に出したただのファッションの一環なのではないでしょうか。彼女が女子中高生であるというプロフィールの記述も見つけられませんでした(知っている方がいたら教えてください)。
以上、直ちに性的と断定するのは胸揺れ以外無理があるというのが私の見解です。
胸揺れは人によって受け取り方は分かれると思いますが、紹介した6名の公認vtuberがどれも3Dモデルに胸揺れを採用していないことや、戸定さんの胸揺れが現実の一般的な胸揺れよりも若干強調されて見えることからして、まぁ苦言が出てもおかしくないかな、という感想です。
今回の件ですが、議員の名前を出して即動画削除を求めるほどの過激な動画では、全くありませんでした。
唯一明確に先例と比べて逸脱していると言えるだろう胸揺れについても、モデルの胸の物理をオフにして揺れないようにして撮り直しを提案することや、今回私が確認してきたように既存の公認vtuberは胸揺れを採用していないモデルが多いことを論理的に示すなど、もっと穏やかな指摘の仕方はいくらでもあったと思います。
具体的な他例を示さないまま一方的に削除するのはかなりの悪印象を与えますし、決して賢いやり方ではないと感じます。
1つの表現についてこの表現は正しくないのではないかと声を上げること自体は悪くありません。
30才近かったので、式は田舎のばーちゃんのために神式にする、演出はいらない・食器の音を紛らわすためにBGMに良質のものを流してほしいという程度の希望しかありませんでした。
とにかく式は『めったに合わない親戚一同やらこれからもお世話になる職場の人やらの顔合わせ』ってことなので、披露宴なしは考えていませんでした。
夫の実家が九州なので親戚の交通費・宿泊費をこちらで持つことを考えると、お高いところにはしたくありませんでした。なのでホテルでの挙式披露宴は却下。
人数は、結婚後も仕事を続けるので上司や社長を呼んぶ・・・と思って数えたら客数は100人程度でした。
候補としてあがったのは、まず共済・パストラルでした。でもどちらも半年~9ヶ月先の休日はほぼ予約で満杯でした。レストラン系は田舎の親戚を考えるとウケなさそうだし、と困っていたら
と言うのを見つけました。世界貿易センタービルの宴会場です。
今はやっているかどうか分かりませんが、当時は結婚式等に安く利用させてくれていました。料理も某ホテルのもので評判は悪くはありません。
使ってみて分かったのは、儲ける気があまりないことです。
私は白無垢・色打ちかけ・ウェディングドレスの2回お色直し、夫は紋付はかま・燕尾服でした。
★引き出物のうち二人が関わったプロジェクトの品を引き出物として持ち込んだ。
持ち込み料は衣装も引き出物も、ほかの式場とは比べ物にならないくら安かったです。
★かんざしなどのレンタルも安いほうに
というか、式場のヘアメイクさんが安いほうを勧めてくれました。普通は高いものを勧めるのに
「こちらのかんざしは本珊瑚にベッコウなんですけど・・・ 一番広いお部屋で夕方の披露宴ですよね。
はっきりいて、お客様からは本物でも偽者でも分からないので、安いかんざしのほうがお得ですよ」
みたいなかんじでした。
★テーブルの飾りつけはセットだけのほうが安かったかも
安いプランを選びましたが、過去の挙式の写真を見ていて新郎新婦の席の写真がいようにさびしい・・・
来賓席の写真はお花より料理の映り込みが多くて気にならないのですが。
「だったらそこだけアドオンでお花を足すことも」
ということで、アドオンしてもらいました。でも、そこだけけちっても生花飾りつけの料金の差は出なかったかなぁ、だったら来賓側ももっと花があってもよかったのかもしれません。
引き出物は私の家で、彼と私と私の母と叔母で買って来た包装紙でつつんだり。母に会いにきていた叔母が手伝ってくれなかったら間に合わなかったかもしれません。こういう作業時間を組み込む方は余裕を持って行うことをおすすめします。
夫は学生時代、アナウンス部だったので何人かの友人の披露宴の司会をしていました。過去に司会をした友達からカメラとビデオを引き受けてくれる人がいたので、作業がご祝儀ということでお願いしました。
★ごはんは男は食べられる
全部食べる時間があったそうです。だがしかし、お互い飲むのが好きな人が多い会社に勤務していたので、空酒の習慣のある夫はほとんど食べなかったようです。
お色直しをするため、女性はほぼ食べられないのが通例で、大食いの私も食べられませんでした。
ただ、私の場合は、お酒はかなり飲みました。同僚の女子一同がどんどんお酒を持ってくるので。
お嫁様にはウェイターさんがジュースにストローをさしてを持ってきてくれるのですが、友達がストローをウィスキーのグラスに挿しなおし差し出してくる・・・食べられる時間が少ないうえに飲んで飲んででほぼ何も口にしていません。ちくしょぉ
(「お嫁さんのほうにこんなに飲ませる披露宴も珍しかったです」
と後で言われました。
式場によっては、お色直しのときに別途サンドイッチと飲み物をお嫁さんに出すそうです。飲まず食わずで貧血で倒れる人もいるかららしいです。)
★問題の収支
総額はもう忘れてしまいましたが、
・地方からの親戚からは5万円+交通費宿泊費こちらで持った分まるまるくらいを上乗せした額
・商売をしている親戚からは15万とかのご祝儀もあった>長男だったから?
結果、ご祝儀総額-挙式・披露宴にかかった額=新しい炊飯器1台分だった記憶があります。
★お金以外の問題
二人とも仕事が忙しくて土日は全部結婚式・披露宴のために費やしたこと。住む場所などを同時進行で決めるのはほぼ無理でした。
特に座席表と引き出物梱包は、叔母に一生言われるに違いないエピソードになりました。
2次会は後日、家の近所の、お気に入りの飲み屋を貸切で行いました。子連れ等でこられなかった人が通りがかりに顔を出せる場所で会費制(ちょっと顔出しの人はそこで頼んだお酒とお通し代だけ)でお願いしてプラマイ0でした。
うちは夫が何かをやるっていうのを楽しみにするのでできたかんじです。こういう企画そのものを楽しめないなら、プラスだろうがマイナスだろうがつらいでしょう。