はてなキーワード: 霊障とは
あとさ、もともとの仏典に近い経典ってめちゃくちゃ膨大なんだわ。アーガマ(阿含経)って言うが。
それこそ継ぎ接ぎしたら、先祖の霊障でお前が呪われるというのをひたすら言い出すくだらん霊感商法の出来上がりだ。阿含○とかほざくな。
当人たちは「我々が正当な釈迦の後継者でよそは偽物」とかほざくな。
そのくせ、教祖はアンゴロモアの大王の生まれ変わりとかほざくな。
しかもアーガマって物語形式だから、教訓を得ようと思うとなかなかむずいシロモンなんだぞ。お前読んだこと有るのか?
中村元が訳してる。
しかも、生のアーガマを苦しんでるやつに示してなんの意味があるってもんよ。
釈迦が腹立つやつに対して、あいつどんな地獄に落ちる?って聞かれて、入れ物に麦粒いれて、それが一杯になり、
そのひと粒が一つの入れ物に相当して、、、、というのを延々と繰り返して、
「電車で喫煙できない」「オフィスで部下の尻を揉めない」と嘆くぐらい馬鹿げてる。差別しても責められたくないというインタビューを垂れ流す記事は差別の受容。
「差別しても責められたくない」から普段は黙ってるんだぞ。責められることはわかってるぞ。
悪気がなければ人殺してもOKと思ってるわけじゃないだろうに、少数派へ嫌悪を表明することはOKになる頭の構造がよくわからない。
OKとはいって無くて、駄目なこともわかってるが感情がおいついてないって話だぞ。自分は勘違いでデマコメント書いてもOKになる理屈もわからない。
はい書かれてないことを読み取る馬鹿。お前は自分が気に入らない意見をいうやつは全部霊障に見えるのか。
殴り合いは野蛮ですねーとか、こんな対立してたら物事は進展しないよ?とかのブコメって、何目線なんだろう。どこまでも他人事なんだろうけど、何もしないのは中立じゃなくて差別的な現状の肯定だからね。
悪手でもいいからなにかやってるほうが私良い人アピールできると思ってる馬鹿はホント死んでくれないかな。つうかこのコメントも何目線?お前も何もしてないだろ。差別はゆるせないそーだそーだっていってたらなにかしてるつもりになれる脳みそのお花畑も踏みにじるなってかおもしろいなお前
自分は殴られる危険がないと無邪気に信じられる頭の悪さが羨ましいわ
「庭の花畑」を荒らされているのはLGBTのほう。勇気ある人が「うちの花畑を荒らすのやめて」と言うようになったら、「ポリコレ棒だ!処刑される!」。アウティングの被害者とか処刑されているのもLGBTなのに
LGBTの被害を見えてない記事中の人を批判してるのに、実際にポリコレ棒で殴られてる人の存在は観ないことにする公平な精神の持ち主ですね
この文章を読んでそういう受け取り方ができるお前ってさ、日々どんな小さな悪も見逃さずに戦ってんの?この人普段は差別垂れ流してないよな。人の目を気にしてそうしないようにする分別位あるよな。 お前はこのコメント見る限り発言を自制する心がないよな。お前のほうがだめじゃね?
きりがないなこいつら。なんでこんなに頭悪くて生きていけるんだ?
なによりこいつら、他人に対してなんでこんなに見下し口調でしゃべんの?
相当頭が疲れてるんだろう。
ましてやこんな自分はダメだと考えること自体が疲れる行為だしな。
かなり鬱くさい。周りが病院にいけというが、俺もそう思う。
それすらもできないのなら、まずは、深呼吸と、頭の方に行く血流、脈動に意識を集中する習慣をつけろ。
あれは本質的に脳疲労の低減だと思う。
久賀谷亮「世界のエリートがやっている最高の休息法」がおすすめ。
ビタミンCのサプリをガバガバとれ。かむかむレモンとかだったら大体のスーパーでもうってると思う。
で、そうやって落ち着いてきたら病院だというのだが、どうでもいいところをどうでもいいと切り分けて、どうでもいいところはどうでもいいと思うように変えていくべき。
「こう思われたい」「こうでないとならない」というのは仏教で慢の感情と言って、それまた苦しむ要因なんだ。
特に今だいぶ頭が働かなくなって、体も動かない。こうあるべきとの差が大きくて苦しんでるんだろう。
人間そういうものだと思って、できるところからやっていったほうがいい。
最後に、今、霊感商法、新興宗教、自己啓発セミナーには絶対行くな。このへんのは本だけで十分だ。
むしろ、霊感商法などってのは上記の「こう思われたい」というのを全面的に認めておだてる。
あなたみたいな苦しんでる人は完全な鴨で、落とすマニュアルは完備している。
あなたは「一切何も」悪くない。先祖の霊障だとかを原因だという。金だけだして、その人の本質を全く変えない。
周りの嫌われる要素はそのままだ。
身内にいるんだわ。
誰々の先祖の霊障がーみたいなものなんざ有りもしないと断言していいが。
新興宗教って大概霊がどうのこのうのの話だろ?
その前にお前捨てるものちゃんと捨てろ、片付けろ。そのための時間をとれと思うな。
だけど、それは当人ができないからさせない。それより、先祖の霊障のせいにして、あなたは頑張ってる。だが、もっと金を出して払わなくというのが霊感商法。
そいつへの反発でむしろ既存宗教(とくに仏教)に詳しくなったな。
もちろん、その上で形骸化している既存宗教と、書物はいっぱいあることがわかったから、今の時代宗教の教えは大量の本を読むのがいいという結論になってる。
今の時代でも正しい教えをとく人はいるが、それは大々的な宗教設備を構えている人ではなく淡々と書物を書く僧侶だと思う。
金も安いし。
あくまで僕なら
マンガで分かる心療内科(とくに依存症編酒タバコ薬物)、マインドフルネス、小池龍之介、の本を紹介する。
で、その上で別れる。かね。
この流れは別としても貴方自身がマンガで分かる心療内科依存症編酒タバコ薬物は読んどいていいと思う。
あなたに甘えてるんですよ。今の流れでは彼は絶対改善しません。治る道筋だけ教えておいて、失って反省させたほうがいいだけに思えます。
何があってもあなたがいると勘違いしてるから。逆に、あなたはわたしなら改善できるかもと思ってるかもしれませんけど、あまりに近い距離にいすぎます。
こういうのは一歩距離をおいた専門家で何とかできるかもしれない。程度だと思います。
霊感商法とか心理カウンセラーでも見捨ててるケース知ってます。
と同時に、いろいろ日常のことで高ストレス、脳疲労がたまってるだろうから、それは思考を変えるのと瞑想(脳の休息です。霊的世界一切関係ないです)で休ませる。
そのあたりがマインドフルネス。
とくに「周りにどう思われたい」周りの感情はとくに脳疲労を作ります。それプラス瞑想が小池龍之介です。
ただし、マインドフルネス、瞑想は霊感商法や怪しい自己啓発セミナーも手を出しています。マインドフルネス、瞑想周りは本だけ「が」いいです。
ある霊感商法は、瞑想本も確かに色々あるのですが、瞑想させて、先祖のありえない霊障を吹き込んで、不安にさせて金をせびるという手口をとってます。
浮気、暴力DV、継続的精神DV、過度のギャンブル(有料ガチャゲーにハマり過ぎ含む)、過度の見栄っ張りによる借金癖、浪費癖による借金癖、霊感商法、怪しい自己啓発セミナーはまず治らないです。
知人も私もそっちの感性皆無。知人のブログを通じての縁。その霊能力者の先生もブログを書いてて、知人が、
「この人おもしろそうだぞ」と。試しに行ってみっかー、と。
私は「そんなもん(幽霊とか)いない!」みたいな完全否定派でもなく、かといって、そういうのを感じた経験も一切ないので、スタンスとしては、「わりとどうでもいい」だった。関係ない、みたいな。
最寄の駅に着くと、50代半ばの、白髪眼鏡の紳士系おっさんが迎えに来てくれた。京都弁。フランクな、サラリーマンとしか見えないおっさん。スラックスにポロシャツ。
自宅でやってるらしく、15分ほど炎天下の中歩く。家は、なんというか、まるで生活感・生活臭の感じられない不思議な家だった。あと、玄関先とかによくある盛り塩がなかった。
彼は小さいときから能力があったらしい。「生まれてくる前は綺麗な世界だったのに、この世はなんか暗いなあ」とか言って両親を困惑させたりしたという。また、色々「見えてた」という。中でも面白かったのは、他の「見える」ものとは何か違うものが見えていたこと。「ゴリラみたいなのが見えてた」と。ずうっとそのゴリラ的なのが不思議だったが、大人になり会社員になってから、あるつてで霊能力者(先生の師匠となる人)に出会う。その師匠に、「その変なゴリラは不動明王様だ」と指摘を受ける。また、「龍神も守護してるよ」と言われる。その師匠に、「お不動様&龍神様がバックにいるんだから、のちのちは私と同じ職業になるねwww」とも言われる。
先生曰く、先生自身は、「そういう『神の眷属』の道具」であり、「彼らのロボット」なんだとか。
師匠に弟子入りして能力を磨き、脱サラ。そのあたりから、透視(霊視のことだと思う)→浄霊(除霊ではなく、昇天させる)ができるようになる。
二階の部屋に上がる。五段のデカい神棚以外簡素すぎる室内。テーブルに知人と私、対面して先生。
先生、仕事着に着替える。紺色の作務衣。首に、坊さんが掛けるような模様入りのやつ。手に長い茶色の数珠。
何をするかと思ったら、右手の指でやたらノートに書いた名前をさする。この時点でもう「あーなるほどね」的な感じの先生。さらに画数も見る。それは意外だった。(ちなみに知人の画数は完璧で、しかも霊的にも何にも問題なし、とのことだった)
「自分のこと以外でなんかある?」とのことだったので、自宅について見てもらう。先生、住所をノートに書く。さする。
最初に自宅。
先生は神棚に向かいなにやらぶつぶつ言う。あまり聞き取れなかったが、なんとなくこんな感じだった。
先生「岐阜県〇○群〇○についてでありますが・・・不動明王様・・・龍神様・・・なんちゃらかんちゃら・・・・」
実家には特になんかあるわけではないらしい。が、「暗い」「若干淀んでる」とのこと。なので、「空気入れ替えまめにしてね」と。
次は私本人。
同じようにお不動様と龍神様に呼びかける。今度は数珠を先生自身の胸にバシバシ当てる。さらに背中にもバシバシ当てる。3~5分ほどそれを眺める。で、浄霊、つまり憑いてたやつの昇天(成仏?)終了。
私は特になんにも感じない。喫茶店で冷たいコーヒー飲みたいなあと思ってた。
先生曰く、憑いてたのは江戸時代あたりの女の不成仏霊(40歳くらい)だと。
結構長い間私に憑いていたと。そんで、私の生命エネルギーをちゅうちゅう吸ってたと。そりゃしんどーなるわ、と。でももう昇天させたので、これからは元気いっぱいになる、と。あと、私はごくごく弱い霊媒体質だと。
今後そういうのを遠ざけるには何したらいいかと聞いたら、「とにかく汗をかくこと!(循環・新陳代謝よくする意味で)」と言われた。「サウナは?」と聴いたら、「サウナ?サウナね・・・」と、ちょっと微妙な顔された。運動ですかそうですか。あとは、「よくわからないお地蔵さんとか微妙な神社とか祠とかに絶対に手を合わしたらあかん」と。他には他には?としつこく聞くと、「それ以外別にない」とのこと。ただ、「源泉かけ流しにかぎり温泉はいいよ」とのこと。下呂温泉はあかんらしい。まじか。
その後しばし雑談。色々聴いてみたことを箇条書きに。
・医者、特に精神科医の人は強くないとやられる。気付いてないけどすごいのを背負ってたりするらしい。
・仕事の対象は、「憑りついた不成仏霊」「邪気」「因縁」のみっつ。
・「邪気」とは、妬みや恨みとかの、その人に向けられた負の感情
・「因縁」とは、先祖がやらかしたことの報いみたいな。先祖が武士だった人に多いらしい。これが一番難儀らしい。
・この世は、霊格の高低色んな人がいる。神レベルの人から、しょうもないのまでピンキリでごちゃまぜ。
・だからこそ面白い、とのこと。あの世に行ったら同レベルのとしか関われないとのこと。
・死ぬ前一週間くらいにお迎えがくるらしい。
・自殺の場合はこない。むしろ、厳罰喰らうらしい。成仏できずさまよったり?する。
・木村藤子という人はガチ。ただ、客が殺到しすぎて力が弱まってるらしい。
・「生霊」というのはない。というか、それは「邪気」のことらしい。(生きてる人が憑りつくとかはないということ)
・「なんか知らんけど自分が元気になる場所」こそがパワースポット。有名所が自分に合うとは限らない。
はっきり言って今一つ実感はないのですが、「霊能師」という人に初めて対面したので、面白かった。
ずーっと心に残っていたものを吐き出せました。
増田という場があって良かった。
あと、長い長い駄文を読んでくださったみなさんにも感謝します。
いまでは良い思い出、
では決してありません。
でも、ここで語ることでやっと終わらせることができたと思います。
その後、霊障などはありません。
廃墟巡りとかしてた時の話
http://anond.hatelabo.jp/20140618215648
http://anond.hatelabo.jp/20140618225338
http://anond.hatelabo.jp/20140619142752
http://anond.hatelabo.jp/20140619150940
http://anond.hatelabo.jp/20140619153654
http://anond.hatelabo.jp/20140619175802
メンヘラ女の大逆襲
http://anond.hatelabo.jp/20140619183245
追記:
はて、この追記を読んでくれる人がいるのだろうかと思いながらも
一気に打ち込んだので支離滅裂なところ、
見苦しいところもありますが、
下手な文章を最後まで長々と読んでくれてありがとう、と改めて言いたいです。
いろいろ思い出しながら、一気に完結させました。
良い思い出であればちゃんとまとめてから打ち込むのでしょうが、
供養、としました。
何とか流しを川に流すように、増田に流して終わりです。
「昨日のこと、わたしのこと、誰にも言っちゃだめよ。強制はできないけど、わたしからのお願い。」
話が終わりそうになったので、ぼくは気になっていることを聞いてみた。
「あの女、なんて言ってたんですか?」
かなさんは困った顔をした。
「うーん。良くないことよ。口に出して言葉にしてしまうと呪われてしまうかもしれない。たいていの呪いってまったくのでたらめなの。でもね。人が言葉を交わすことで生まれる呪いっていうのは確実にあるみたいなの。わたしはのろわれたこともないしのろったこともないから確かなことは言えないけど・・・。やっぱり、やめておくわ。」
「ちなみに、矢口先輩、彼女と別れるわよ。それからまなと付き合うけど、まなともそんなに長くは続かない。でね、この地から出て行くことになると思う。」
かなさんの言葉通り、矢口先輩は彼女と別れまなさんと付き合い始めたが、二人で峠を攻めているときに事故にあいFD3Sは大破。二人とも奇跡的にほぼ無傷だったが、その事故以来二人でいるところを見ることはなかった。しばらしくて、矢口先輩の実家の会社が不正行為によって信用を失い、倒産した、という話がうわさ話として町内をかけめぐった。矢口先輩の携帯もつながらず、家に行っても誰もいない状況が続いた。二、三ヶ月し、母親から矢口先輩が一家で夜逃げしたらしいということを聞いた。どうやら自転車操業を続けていた会社が、不正の発覚により一気に回らなくなったそうだ。順風満帆に見えた矢口先輩の行方は誰も知らない。風の便りによると、父親はフィリピンに逃げたらしいが、矢口先輩、その妹、母親の居場所はわからなかった。
話をがっつり戻す。
かなさんと話をしていると、精神は弱いというA先輩がやってきて、いきなり威張り始めた。
「おまえなんだよ、かなに童貞もらってもらおうなんておもってるんじゃねえだろうなあ。」
A先輩はぼくの頼んだ高級そうな牛肉のなんかをつまみぐいし、そのままかなさんをつれてお店を出て行った。
かなさんは悪いと思ったのか、「○○くんも、一緒にカラオケいく?」と言ってくれたが、
A先輩は目で、「てめえきたらぶっころすかんなこのやろー」と言っていたので
丁重にお断りした。
そんな風にして、ぼくは廃墟マニア向けのホームページを作ることになったのだ。
かなさんもいまは30を越え、三人の子持ちだ。もちろんだんなさんはA先輩ではない。
いまだにぼくはかなさんと付き合いがあるが、
会うたびごとに、
「三つの願いごとのひとつとして、セックスしたい、と言ったらいまでもかなえてくれますか?」
と聞いてみる。
結局ぼくはあの別荘で聞いた女性の声の真相をしることはできなかった。
もしかなさんに願いをかなえてもらっていたら、ぼくには霊感があったのかもしれない。
そして、その後、廃墟めぐり、心霊スポット訪問で、数々の霊障を経験したかもしれない。
しかし、ぼくの平穏な日々は、メンヘラの彼女と出会い、あの病院廃墟へと行ったことで
終わってしまったのだった。
廃墟巡りとかしてた時の話へ続く。
今ではすっかりテレビで「心霊写真特集」などやらなくなりましたが、
『話中に「金縛り」と言うキーワードが出てきたらその話は嘘』です。
「金縛り」は霊障(と言う言葉もどうかと思いますが)でない事はだいぶ知られていますが、
まだまだ「よくわかっていない」と言うことで何かと話のネタにされやすいです。
結論から言うと、金縛りは「夢」です。厳密にはちょっと違うのですが。
「しっかり起きているのに体は動かないんだ!目だってちゃんと開けてるし!周りの景色だって認識している!」
残念ながら夢です。
部屋の様子がしっかり見えていても、それはあなたの脳が綺麗に再現してくれているだけです。
何でこんな事が言えるのかというと、既に私を含め何人もの方が実証しています。
「金縛り」が怖いものでなくなった方々にとって、あれは「明晰夢」への入り口となっており、
心霊・恐怖どころか、むしろ楽園、ひどいものではただの現実逃避への道具となり果てています。