はてなキーワード: 消費税とは
世間的な基準では富裕層で成功者といえるんだろうが、それでも現実問題としてそう贅沢なことはできないし悩みも多いよ、というお話です。
【経歴】
子供のころから勉強は得意で、高3のとき秋から3か月だけ受験勉強して東大理1合格。理3も狙える成績だったが、医者になる気はなかったので理1で充分。
その後、物理学者になるかソフトウェア産業で仕事するか迷ったが、金に目がくらんでソフトウェア産業を選択。
最初の4年だけサラリーマンをしたが、同僚がアホすぎるし給料も安いし、自分も協調性に欠ける性格なので辞めてフリーランスのエンジニアに転向。今はともかく、当時は珍しかった。
仕事上では特に最初の数年は波乱万丈でとてもここには書けない。15年前に結婚し、今は4人子供がいて、6人家族である。
【仕事】
月給いくらではなく、完成形のソフトウェア仕様を定めて、開発費と月額保守費で稼ぐのがポイント。いったん安定稼働してしまえば月額保守費で長期にわたって労力をかけることなく収入になる。一番長い案件だと、それだけで累計収入2億円くらいなんじゃないのかな。
開発はほとんど自分個人でやるが、一部は友人に委託することもある。こういう仕事は個人間で長期に形成された信頼関係の中で成り立つものなので、SNSや転職サイトでは絶対に出てこない。
僕の仕事関係者がこれを見ても、僕だとはわからない範囲で書いています。
【家計】
確かに年収は4000万なんだが、お上に2000万はもっていかれる。
お上とは法人税・所得税・住民税・厚生年金・健康保険の合計だ。
自分だけの法人を作ってそこから自分に給料を払っているが、自分の給料を上げると所得税が上がり、自分の給料を下げると法人税が上がるので、トータルではそう大きな差はない。江戸時代と同じ五公五民。
サラリーマンの人に言っておくと、社会保険は労使折半なので、会社として負担する人件費は額面年収+15%くらいだぞ。
つまり手取りは年2000万、1か月あたり160万くらいだ。消費税抜きにすると145万ほど。
そこから、
手取り160万/月でもこんなものです。貯蓄に回す分はあまりない。王族のような生活とは程遠い。
支払いは可能な限りクレジットカードにまとめてて、その支払いが大体70万/月。その明細を見ても、妻が使った分含めて特に贅沢はしてない。
服はユニクロかしまむらだし、ワインも1本2000円以下のしか買わないし、外食も月1回程度。大した余裕はない。
旅行は年1回行くが、6人家族なので、国内でも100万、海外なら200万かかる。なかなかの出費だ。
都心に住まなければ生活費は圧縮できるが、子供がある程度大きくなると友人関係などから引っ越しは容易ではない。最初の子が生まれる前に郊外に引っ越しておけばよかった、と思わなくもないが、ケチケチしてても自分の寿命が尽きるほうが先だろうからバンバン使う主義だ。
なお、スポーツ選手や漫画家など、人生の総収入がごく短い期間に集中する人はこの不公平感が僕よりさらに大きいと思う。制度がクソすぎる。
【行政へ】
年間2000万納めつつ子供4人育ててるんだから、児童手当の所得制限がどうこうとかで揉めてるんじゃねーよ。誤差の範囲だろうが。
少子化の原因は、産業構造の変化とかもあるが、消費税と社会保険料率の上昇ですよ。これを10年前の水準に戻してくれれば僕の手取りは年300万増えるし、それなら子供もう一人追加してもOK。
それだけの負担をしても、僕は子育て大好きだし、子育ての喜びは生物的本能だとも思うので、これが一部の特権的階級だけのものになっているのが本当にもったいないと思う。
デフレなら労働者を買いたたけるし、インフレによる資産目減りもないから、実は富裕層が望んでデフレにしようとしてるんじゃないかって思ってくるよ。
金融収縮や、無駄削減という名の緊縮財政や、消費税増税、移民などこそが解だって叫ぶ。一部正しいことを言うけども、結論が明らかにおかしな話がねじ込まれてたりとか、初めから嘘をついて騙そうという記事も多い。
朝出勤前にほぼ毎日反論するようにしてる。だけど,僕が働いてて反応できない9時ぐらいにおかしな記事が増えてる感じがするww
https://news.yahoo.co.jp/articles/4d4014d32fdb400e451ae7534f34d08796dc9dda
2023年5月25日に結婚と妊娠を発表した声優・大空直美さんが出演するインターネットラジオ「ONE TO ONE」が29日、大空さんの「緊急お祝い企画」として「協賛を受け付けます」と発表。スタジオに花を届ける協賛金を1口5500円と設定し、告知を行った。募集に対し「オタク試されすぎやろw」「そら炎上するよ」と困惑の声が集まり、6月1日に中止が発表された。
この企画の件、進め方自体についての是非はおいておくとして、「商魂たくましい」等、これで儲けようとしているかのようなコメントが記事中にもはてブにも散見されたのが気になった。私の感覚からすれば、スタジオにお祝い用の花を飾るということで言えば3,000円だと見栄えが悪く、5,000円は最低ラインかなという感覚だ。5,000円の花かごが50個、100個と届くなら大変だろうが、声優個人のインターネットラジオの視聴者の人数を考えればそれも考え難く、一口を少額にするというのも現実的でないだろう。
※寄せられたメッセージはすべて大空さんにお渡しします。そのなかで番組内でご紹介する場合があります。(放送時間の都合上すべてはご紹介できません。ご了承ください。)
この内容を見ると花以外の企画にも使う余地があるようにも見えるが、そこはあくまで「逃げ」で、想定外の多数の申し込みがあり花が買いきれないなどの理由で別に使う可能性もあるとしておいたものではないかと思われる。単純に今回のことをダシにして設けるつもりで協賛を募るなら切りのいい5,000円にすればよく、消費税分に見える500円が付いているのは5,000円の物(花)の代金と考えるのが自然に見えるためである。
実際に声優のインターネットラジオを見たことがある人は少ないだろうし、花の値段感がわかる人も少ないだろうが、この件で番組側が儲けようとしていると感じた人は、一度、何でもない日の帰りがけに食卓用の花でも買ってみてはどうだろう。自分に関係のない番組で起きたことをくさすような気分も少し晴れやかになるのではないか。
世間的な基準では富裕層で成功者といえるんだろうが、それでも現実問題としてそう贅沢なことはできないし悩みも多いよ、というお話です。
【経歴】
子供のころから勉強は得意で、高3のとき秋から3か月だけ受験勉強して東大理1合格。理3も狙える成績だったが、医者になる気はなかったので理1で充分。
その後、物理学者になるかソフトウェア産業で仕事するか迷ったが、金に目がくらんでソフトウェア産業を選択。
最初の4年だけサラリーマンをしたが、同僚がアホすぎるし給料も安いし、自分も協調性に欠ける性格なので辞めてフリーランスのエンジニアに転向。今はともかく、当時は珍しかった。
仕事上では特に最初の数年は波乱万丈でとてもここには書けない。15年前に結婚し、今は4人子供がいて、6人家族である。
【仕事】
月給いくらではなく、完成形のソフトウェア仕様を定めて、開発費と月額保守費で稼ぐのがポイント。いったん安定稼働してしまえば月額保守費で長期にわたって労力をかけることなく収入になる。一番長い案件だと、それだけで累計収入2億円くらいなんじゃないのかな。
開発はほとんど自分個人でやるが、一部は友人に委託することもある。こういう仕事は個人間で長期に形成された信頼関係の中で成り立つものなので、SNSや転職サイトでは絶対に出てこない。
僕の仕事関係者がこれを見ても、僕だとはわからない範囲で書いています。
【家計】
確かに年収は4000万なんだが、お上に2000万はもっていかれる。
お上とは法人税・所得税・住民税・厚生年金・健康保険の合計だ。
自分だけの法人を作ってそこから自分に給料を払っているが、自分の給料を上げると所得税が上がり、自分の給料を下げると法人税が上がるので、トータルではそう大きな差はない。江戸時代と同じ五公五民。
サラリーマンの人に言っておくと、社会保険は労使折半なので、会社として負担する人件費は額面年収+15%くらいだぞ。
つまり手取りは年2000万、1か月あたり160万くらいだ。消費税抜きにすると145万ほど。
そこから、
手取り160万/月でもこんなものです。貯蓄に回す分はあまりない。王族のような生活とは程遠い。
支払いは可能な限りクレジットカードにまとめてて、その支払いが大体70万/月。その明細を見ても、妻が使った分含めて特に贅沢はしてない。
服はユニクロかしまむらだし、ワインも1本2000円以下のしか買わないし、外食も月1回程度。大した余裕はない。
旅行は年1回行くが、6人家族なので、国内でも100万、海外なら200万かかる。なかなかの出費だ。
都心に住まなければ生活費は圧縮できるが、子供がある程度大きくなると友人関係などから引っ越しは容易ではない。最初の子が生まれる前に郊外に引っ越しておけばよかった、と思わなくもないが、ケチケチしてても自分の寿命が尽きるほうが先だろうからバンバン使う主義だ。
なお、スポーツ選手や漫画家など、人生の総収入がごく短い期間に集中する人はこの不公平感が僕よりさらに大きいと思う。制度がクソすぎる。
【行政へ】
年間2000万納めつつ子供4人育ててるんだから、児童手当の所得制限がどうこうとかで揉めてるんじゃねーよ。誤差の範囲だろうが。
少子化の原因は、産業構造の変化とかもあるが、消費税と社会保険料率の上昇ですよ。これを10年前の水準に戻してくれれば僕の手取りは年300万増えるし、それなら子供もう一人追加してもOK。
それだけの負担をしても、僕は子育て大好きだし、子育ての喜びは生物的本能だとも思うので、これが一部の特権的階級だけのものになっているのが本当にもったいないと思う。
自分が物やサービスを販売した時、取引先は自分へ消費税を支払う。
そして取引先も顧客へ物やサービスを販売した際に、顧客から消費税を受け取っている。
消費税を納税する際は「受け取った消費税 - 支払った消費税」を税務署に収めるが、適格請求書発行事業者(インボイス発行事業者)以外へ支払った消費税は支払った消費税としてノーカンとなる。
つまり、自分が免税事業者でインボイス対応してないと取引先が余計に消費税を納めることになる。
替えがきかないならともかく、余計に消費税を支払わなければいけない業者と普通は取引したくない。だからインボイス対応しないで免税事業者のままでいる=取引先が無くなる(もしくは減る)となる。
それぞれ見ると大したことないだろうけど、これが揃ってる人とは今まで一度も会ったことがないし今後も会うことがないと思う
なので、結婚していなかったら永遠に絵に描いた餅を探し求めて婚活を続けていただろう。
お金の足し算も消費税の計算もできないし一度怒ったら手を付けられないほど爆発するし家庭環境も全然違うし好奇心もなく毎日同じような動画しか見てないし姿勢も悪いけど
人の悪口はあまり言わないし髪の毛とメイクさえ整えれば可愛いし可愛げがあって甘え上手で子供への考えも同じだし無駄遣いしないしきっと一途だし
喧嘩すると死ぬほどめんどくさいし周りからはあまりいい反応されないけどそれなりに幸せ。