はてなキーワード: 楽器とは
音楽における楽器の演奏技術、歌唱の技術はとっくに頭打ちになっていて、しかもすでに機械によって置き換え可能になっている。
ゆえに今生き残っている演奏のプロ、歌唱のプロというのはそのほとんどが技術以外の何かで勝負している。
幼少期から10年も音楽をやれば誰でもプロになれるレベルの技術は身につけられる。
その後実際に演奏のプロになるのはごくわずかでほとんどの人が趣味でしか音楽をやらなくなるわけだが、その進路を振り分けるのは技術的要因ではない。
ゲームの好き嫌いについての語りを1MBほど集めれば「タイパを優先するなら最初からゲームなんて無駄なことはやらないだろ」という言葉が1つは紛れてくるものだ。10や20や100や200混ざっていても全然おかしくない。
だが待って欲しい、ゲームというのは言うほどタイパ度外視の遊びだろうか?
むしろ、より短時間で即物的に気持ちよくなりたいという願望を満たすことを重視したタイパ重視のコンテンツではないのか?
対して練習もしないままに大技がスイスイと繰り出せ、主人公キャラクター達はみるみるうちに成長していく。
これほどに素早くトントン拍子で進むのは食べることや読むことといった受動的な娯楽ぐらいのものだ。
生き物を育てること、楽器を演奏すること、スポーツをやること、能動的に関わることになる大部分の娯楽がこの速度に敵わない。
能動的な風でありながら、その実受動的な遊びのスピード感で進むということがゲームという遊びの特性だ。
確かにゲームという遊びの中にはやたらと時間をかけてジックリとやり込むことを求めるものもある。
全てのプレイヤーがゲームにスピードを求めているわけではないだろう。
だが、コントローラーを握る多くのプレイヤーがゲームに求めるものは「簡単にサッサと気持ちよくなりたい」なのではないだろうか?
学歴が高いとか、古典に通じてるかとか、社交的に振舞えるかとか、楽器とか書道とか習い事をしてたとか、字がきれいにかけるとか、敬語が使えるかとか、挨拶がしっかりできるかとか、食事のマナーができているかとか、TPOをわきまえた身だしなみをできるとか、いろいろあると思うんだ。
アイドルといえば、私(25歳女性)が小学生の頃にAKBが流行っていた。
学校で嵐とAKBの話題を挙げない日はなかった気がする。私もFCに入っていたとかではなかったけど、あっちゃんが好きでCD買ったり絶対にMステをチェックしていた。小学校の卒業式では、AKB衣装風のブレザーとスカートを着た。
今考えると謎だけど、ハレの日にそういう格好をした小学生女子は多かった。体感で6-7割の女子は、近所のデパートで買ったよくわからんチェーンが腰に付いてるチェックのスカートと胸元の謎ネクタイという組み合わせだった。(セット売りだった)
今は大学生と同じく、はいからさんスタイルが主流らしい。絶対そっちの方がいいと思う。
大人になって、テレビが必需品ではなくなった。テレビ番組を観ることが少なくなった。逆にYouTubeなどの動画サイトを暇さえあれば開くようになって、ある日動画のおすすめ欄に昭和の大アイドル松田聖子の動画が流れてきた。ふーんって感じで動画を開いた。親がよく「赤いスイートピー」をカラオケで歌ってたから名前は知っていた。
で……気づいたら聖子ちゃんのほとんどのシングル曲を聴いていた。歌っている動画を観あさっていた。(昔のオタクの皆さま映像を残してくれてありがとう)
それでふと、昭和のアイドルって凄いなーとしみじみ思った。備忘録として、私が思う昭和アイドルのすごポイントをゆるく3つ挙げる。
なのでこれは私の好みだが……なぜ歌が上手いと感じたのか少し解説したい。
けれど、昭和アイドルの歌声は「ミュージカルの声」のような印象がある。音に芯があってお腹から出してる感じがする。対して、今アイドルの歌声は「ライブハウスで聞く声」な印象がある。声の芯を残しつつ、喉で息をコントロールしている。(違ってたらすみません)
昭和のアイドル動画を観ると、マイクが歌手の声を拾ってくれない場面がたまに見られる。きちんと音を届けるために、舞台に似た歌唱をする→その歌唱法が当時のトレンドとなったと思われる。
平成以降では、テレビやコンサートで使うマイクは非常に高性能になった。生放送で観客に音が届くかを心配しなくなり、曲に合わせてさまざまに歌唱法を変えることが出来る→今の歌唱トレンド、となったのかな。
昭和的な歌い方は、それこそ某番組の歌のお姉さんが使っている歌い方で聴いていて気持ちがいい。歌声が伸びやかに聞こえる。
同時に、昭和的な歌い方で今の曲を歌うのはすこし難しいかな?とも感じる。感情の細かい機微などを早いテンポで表現するには向いてない歌い方かも知れない。
「昭和 アイドル 衣装」と検索すると、パステルカラーの姫みたいなドレスを着たアイドルの画像が沢山見つかる。もちろん他にも色々な衣装を着用していたのだが、私の中では昭和アイドル=お姫様ドレスの印象が強い。
ドレスを着用するアイドルは今もいるけど、昭和ドレスはまるでリカちゃん人形の衣装のような夢夢しいデザインで、はちゃめちゃ可愛い(例: 『センチメンタルジャーニー』の赤ドレス、『風は秋色』の白ドレスなど)
すこし表現を変えると、デザインがめちゃくちゃブリブリしている。フリルと大きなリボン・ハートが付いていたりして、いかにも母親世代が好きそうなデザインなのかも?
しかし、そのブリブリデザインが「夢の中にいる女の子」「手の届かないアイドル」のような雰囲気をうまく演出していると思う。
こういった衣装が好きかどうかも個人の好みによるけど、ブリブリドレスは世代に関わらず全女児の夢だったと私は思う。大人になった今見ても、ときめいてしまう。
余談だが、80年代の後半になるとテンプレ的なブリブリドレスはほぼ消える。その後のバブル期のギンギラファッションも現在レトロブームとして再評価されている。
令和の音楽番組と聞いてパッと思いつくのが「Mステ」だろう。昭和には「夜ヒット」「レッツゴーヤング」「ベスト10」など、さまざまな音楽番組があった。
また、今の「FNS歌謡祭」のような歌謡祭系の番組も豊富で新人歌手の登竜門だったり、その年の流行歌手などが多く出演していたらしい。
こうした番組では生演奏をバックに歌っていたのだが、このバックバンドの技術が凄いと思った。
音楽は好きだけどいうて詳しくないので、何がどう凄いかと聞かれると説明に困る。
レコードに収録されていないおしゃれアレンジ(即興なのかはわからない)を後ろでブンブン演奏していたりすると生演奏っていいな〜と思った。
加えて当時(80sごろまで?)のバンドが使っていた楽器はピアノ、トランペット、クラリネット、サックスフォーンやウッド・エレキベース……etc、クラシックな楽器が多い。
なんだかディズニーシーにあるジャズバンドのアトラクションみたいで、とてもオシャレだと思った。
アイドル業界は激しい人気レースの繰り返しだと思うが、今も昔もアイドルは「選ばれし者」なわけで、貴重な若い時間を使って観客に夢を見せてくれた(くれている)アイドルは本当にすごい。
おニャン子クラブ以降のアイドルはグループデビューが多いけれど
どんなに超絶技巧プレイだったのとしても俺は注目されないだろう
というか、俺でなくても、超絶技巧プレイヤーはまったく注目されてない
俺はチェックしてるけど、多分、ほとんどの人は、なんかすごいね、で素通りしてしまっているのだろう
それより、初心者記事とかが強い、ギタースクールの講師とか、スタジオミュージシャンのうんちく語りとか、楽器屋店員の雑談の方が見られてる
あと、エッチなかっこのお姉さんが演奏した方が爆発的に注目される
ぼっちざろっく!でぼっちちゃんに水着でプレイしてもらおうという話はあながち間違っていない
際どいコスプレでピアノを弾くのと、普通のオッサンがピアノを弾くのと、どちらもレベルが同じだったら、みんなはどちらを見るのか?
つまり、デブでキモイ童貞で中年の俺ではギターヒーローどころか、視聴者を不快にさせたと運営に通報される方が近い
なるほど、となると音楽理論のうんちく、というか、俺はちゃんとした教育受けてないから偉そうなこと言えないし、間違ってる可能性もあるけど、
あの有名な曲は、こういう仕組みで作られていて、つまり、作者はこういうことを伝えたいという意図があると考えられる、
耳コピをすることで、作曲者の意図を推察することができる、みたいな話を書けばいいのだろうか
でも、それもそんなネタないしなあ
はなわはベースだったけど、イングヴェイやインペリテリがお笑いやったら面白いだろうか?
いや、それも違うか…
高校生の時、辞書で見た時にめっちゃテンション上がった四字熟語
分かりやすい様で分かりにくい
強い(確信)
地のめちゃくちゃ強い人のサポートをしてるけど
全く役に立ててない感
きょうほう
どんな壮大な意味なんだと思いきやおしめなんだなこれが。赤ちゃんの💩を受け止めるあれですよ。なんか900年頃は褓だけで使ってたらしい
ゆうもや
りゅうりょう
楽器・音声がさえてよく響くさま。
もう、意味なんかどうでも良くて
字がかっこいい
れいぎょ
牢屋のこと
正直これだけは昔の人がノリで考えただろ
って思ってる
隣の部屋が越してきて3年間、ずっとギターの音に悩まされてる。
普通に早朝や深夜に弾いてくれればこっちもやめろと注意ができるが、弾くのは決まって週末の10時から16時の間ぐらいの常識的な時間なので注意がしにくい。
何よりのストレスの原因は、3年間全く上達が見られないことだ。
ずっとチェリーを練習しているが、ずっとFコードでつまづいており、イントロから先に進まない。
3年間練習してFコードができないなら諦めればいいのに、才能は全くないのに謎の粘り強さはある。
隣の人とはたまにエレベーターで顔を合わせることもあり、いたって常識的な人だ。
常識的な時間にしか楽器を弾かない常識的な人相手に、「上達しないからやめろ」と言ってしまえば私の方が変な人になってしまう。
一体どうすれば隣の部屋のギターをやめてもらえるだろうか?
"What posture are you playing?"は直訳すぎて不自然です。"play"は通常スポーツや楽器演奏などに使う動詞なので、この文脈には合いません。
また、体位のことを聞いているのは分かりますが、"posture"だと「姿勢」の意味合いが強すぎるかもしれません。
私なら、例えばこんな風に質問するでしょう。
"What position were you guys in?"
"position"なら「体位」の意味でよく使われる単語ですし、"you guys"で会話をカジュアルな雰囲気に保てます。
状況を詳しく聞きたいなら、こんな言い方もありです。
ですが、もうちゃんとした人生を送ろう、なんてことは忘れてしまえばいいのではないでしょうか
享楽に生きるのです
楽器をやるのもいいです
貧しいながらも道楽に生きるのです
こんな狂った社会にまともに真正面から付き合おうというのがバカげているのです
どうせいつか死ぬんです
他人は働けだの何だの言いますが、適当に言い訳してふて寝してたっていいです
不健康なものを食べまくって、思い出したかのように絵を描いたり、ギターを弾くのもいいものです
こんなくだらない社会なのですから、こんな社会のために歯車になろう、礎になろうなんて考えないことです
立派な人生なんて送ろうなんて思わないことです
真面目に働いている人たちを見下ろしながら、こんなクソみたいな社会のためにアホだなぁ、と思って眺めていましょう