2024-03-23

anond:20240323092157

音楽における楽器演奏技術歌唱技術はとっくに頭打ちになっていて、しかもすでに機械によって置き換え可能になっている。

ゆえに今生き残っている演奏プロ歌唱プロというのはそのほとんどが技術以外の何かで勝負している。

幼少期から10年も音楽をやれば誰でもプロになれるレベル技術は身につけられる。

その後実際に演奏プロになるのはごくわずかでほとんどの人が趣味しか音楽をやらなくなるわけだが、その進路を振り分けるのは技術的要因ではない。

記事への反応 -
  • 作画は技術がいる 作曲は技術が要らない(知識と感性で勝負する世界) 生成AIは技術の研鑽を奪い去るので反発されてる 同じ音楽でも「演奏」は技術がいるが、こちらは数多の単純労働...

    • まあ単純に音楽って低レベルで誰でもできる程度のものだからAIに盗まれても問題ないんだよね イラストとは技術の価値がまったく違うでしょ ただそれだけの話しだよ

      • その通り 音楽においても誰にも真似できないレベルの演奏技術というのはあるけれども、そんなことできる人は本当に稀で世界に数人しかいないので食っていける おそれく絵の世界も今...

        • ふーん、今どきの演奏って"低レベル"で誰でもできるんだ。 ところで、音作りのセンスにもあてはまるかな? 今はやろうと思えばどんな音でも作れるようになったけど、たとえば ・タ...

          • 音楽における楽器の演奏技術、歌唱の技術はとっくに頭打ちになっていて、しかもすでに機械によって置き換え可能になっている。 ゆえに今生き残っている演奏のプロ、歌唱のプロとい...

            • おっぱいピアノとかですかね?

              • おっぱいピアノさんは素人の自分が聴いても結構ミス多くて下手なんじゃないかと感じるレベルだけどあの登録者だもんなあ

          • そういうのはAIで模倣できないだろ というか模倣に意味がないだろ 奇抜でオリジナリティあふれる発想が価値の源泉なわけで、それの模倣(=オリジナリティの欠如)には何の価値もな...

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