はてなキーワード: 感染とは
2ヶ月くらい前に4回目のワクチン接種券が届いてたけども、まあ色々と用事もあって放置気味になってたけど、この前予約して来週接種することになった。
なんとなく話のネタとして、「そういえば4回目のワクチン受けました?」と同僚や友人に話してみると、5人中5人が4回目どころか、3回目すら接種してなかったとのこと。
聞いてみると、結局ワクチンを接種すると副反応もあるから、丸2日潰す必要があって、そんな余裕はないとのこと。……まあ、そのとおりなんだけどさ。俺も2ヶ月間放置してたわけなんだし。
何となくネットの話題を見てると、みんな真面目にワクチンを接種してるようなイメージがあるけど、実際はそうじゃないんだな。
考えてみればワクチンの接種は日常のちょっと変わったイベントの一つだから、摂取したらTwitterとかで「今日ワクチンを接種しました!」とか、「いやー副反応がキツいッス。熱が出て寝込ました。」とか投稿しちゃうじゃん。でもワクチンを接種しない場合って、よっぽど接種しないことに信念を持ってない限り、わざわざTwitterとかで接種しなかったことの報告なんてしないから、結果接種した話ばっかり見ることになって、みんながみんな接種してるものだと思い込んでしまうことになる。
ああ、これがエコーチェンバーってやつなのかとちょっと思ったわけよ。
ちなみにうちの親も嫁の親も既に4回目のワクチンを接種済みだとか。高齢者だと感染するとヤバいし、接種する時間はあるし、副反応がほとんどないから、そりゃまあ高齢者の接種率は高いよなと、合わせて思ったわけで。
・できるかぎり対面しない
・洗面所を共有しない
③換気する
先週新型コロナで自宅療養中、症状ががっつり出た上にかなり面倒を見てもらっていたにも関わらず、我が家では家庭内感染が起きなかったので、気をつけていたことを共有しておこうと思った。
エビデンスなどは特になく、「うちはこうしたら上手くいった!」レベルのものなので参考程度にしてくれ。
母と祖母と同居していて、濃厚接触者で仕事に行けない母が看病してくれていた。自分が気をつけたというより、母が気をつけていたことかもしれない。
ずーっともやしもんの沢木の視界をイメージしていた。自分触ったら菌がつく、自分の通った後は菌が漂っている、みたいな。
顔を合わせて喋らない。要件は電話かLINE。すれ違ったりもしないように部屋を出るときは声をかけた。
母が自分と接触するときは必ず使い捨て手袋をつけていた。部屋から退出後手袋の上からアルコール消毒したのち、捨てていた。
体調が悪い中触ったところを全て消毒するのは難しいので、まず手袋でカットしていた。
部屋で手袋を着けるので、部屋から出たら手袋の上からアルコール消毒していた。
洗面所は使用禁止だった。浴室で母に水を出してもらって手を洗っていた。歯磨きも1週間に3回しかできなかったので、コットンと歯間ブラシと糸ようじで凌いでいた。
トイレにもアルコールジェルが置いてあり、トイレを使用した後、手袋の上からでも触ったところはアルコール消毒した。おそらく母も使用前に消毒していた。
鼻水をかんだティッシュにはじまり、食べたもの、ペットボトルのゴミなどは自分がひとまとまりにして(本当はよくないが)置いておき、回復したら回収という形にした。
一度嘔吐したのだが、嘔吐物が付着したものは衣服から掛け布団、敷布団まで全部捨てた。菌の巣窟だから自分でゴミ袋に詰めた。
罹患が発覚してからずっと部屋の窓を開けていた。他の部屋でも換気を徹底していた(らしい)。
7月の末に新型コロナウイルスに感染し、そのときの症状自体は数日で治ったんだけど軽め?の後遺症っぽい症状が数ヶ月続いて、それだけでもめちゃくちゃ辛かった、もっと辛い人もいるんだろうと思うけど、自分くらいの後遺症のレベルでも割と仕事や生活に支障があって困ったという話。当方20代後半、関東で一人暮らし、ホワイトカラーの会社員。
ざっくり時系列
という感じで、ざっくり2ヶ月くらいは後遺症っぽい症状のせいでかなり厳しい状態で、これが一生続いたら辛すぎる……と思っていたんだけど、なんとか元の状態にかなり近づくことができている……ように感じる。環境要因とか運みたいなのはとても大きかった感じもしていて、職場やマネージャーにもかなり恵まれていたと思う。これは感謝してもしきれないくらい。
仕事の話しか書いてないけど、仕事で調子悪かった時期は休日もあまり身動きができず、家にいたところで頭も回らないので何もできなくて、公私ともに2ヶ月くらいは無駄にしたというかドブに捨てたというか、そんな感覚が強い。無駄にしたのが2ヶ月くらいで済んだのは幸せなのではないかという感じもする。
これが本当にコロナの後遺症だったとして、症状の強さや期間はかなりばらつきが大きくて、かつどういう要因でそれが決まるのかもまだあまり判明していないという印象もあり、とにかく俺の場合はこうだったぜという話しかできないんだけど、8月の自分になんかアドバイスできるとするなら、マネージャーやまわりの人にとっとと相談しようということに尽きると思う。一方で、抑うつ的な気分になっているときにそういう判断ができたら苦労しなさそうでもある。辛さがピークだったころはもうかなり耐え難くて、貯金と失業保険で食いつなぐとしたらどれくらい持ちそうかみたいなことを考えて、普段だったらスプレッドシート上で皮算用をするようなところ、それをやる気にすらならず寝ていたという感じだった。自分は一人暮らしなので寝ているだけで済んだけど、これで小さい子供がいたりするとどうなるのかとかはちょっと想像がつかない。
コロナの後遺症は、コロナを発症してすぐの人にされているような積極的な支援はまだあまりメジャーではなくて、だいたいどの自治体も最初に診察をしてくれるクリニックの一覧を提供しているとか、相談窓口があるとかという感じだと認識している。結局そういう公的な支援や医療には頼らずじまいで今になってしまったけど、自分の場合は症状そのもので困った以上に、症状・体調によって引き起こされている事態や、それによる不安に強く引きづられて冷静な判断ができなくなっていたのかなと思う。症状が出ていることが根本原因だろうということは明らかなのでそうなるのは今思えば不思議な気はする。
もし職場とか身の回りにこういう状況になっていそうな人がいたら、願わくばサポートしてあげてほしいと思うんだけど、君コロナ後遺症でしょ手伝うよみたいな感じでやりとりされたりすると余計凹みそうな気もするし、なんかこういうのはどうしたらいいんですかね……。まあ体調どう、みたいなところから話していったらいいんだろうか。はてな匿名ダイアリーってサイトでこういうエントリを読んでね……、みたいな話をしてもらえると良さそうな気もする。よろしくお願いします。
子どもの頃、尻の穴にぎょう虫を飼っていた。飼っていたというか、気付いたらそこにいた。
気付いたきっかけは何だったか。お腹の弱い子どもだったのでよく粘液便が出ていた。おそらく粘液便を拭いたティッシュに一緒に付いていたのだろう。何となくイメージが頭に残っているのでよくある組み合わせだったはずだ。それはうねうねと動く、細い白い何かだった。最初は驚いたはず。だけどなぜか親に言えなかった。言えば良くないことが起こる気がしたのだろう。
ああ、段々と思い出してきた。そう、最初はペーパーに元々ついていたのか?と思ったのだった。壁付きのホルダーにセットされているトイレットペーパーを手にとって確認するがもちろんこんな生き物はついていない。今までの何千回ものトイレでも見たことはない。もしかして…まさか…尻に付いていたのか?ティッシュに付いた白い2匹のそれをギュッと挟み潰して、新しいペーパーを取ってもう一度尻の穴を拭う。いない。そういえば尻の穴が痒い。私は何を思ったか、ティッシュを尻の穴の中に突っ込んだ。グリグリと入口近くを拭う。
そこにいたのだ。どうしたどうしたと驚いたかのように、その場でうねうねと動く、やつらだった。
それからというもの、家でトイレに行くたびに尻の穴を拭うのが私の新しい習慣になった。大体いつも2〜3匹は取れる。
自分でもなぜそんなことをしたのかわからないし皆さんも信じられないだろうけれど、私は毎回それを指先に取って挟んでプチプチッと潰していた。潰すと弾けるような、プチッとした感触と独特の生臭さのような匂いがあった。
最初は取ればいなくなると思ったのかもしれない。だけどいなくなることはなく、私も慣れてしまってどことなく毎度の楽しみのようにもなっていた。
今書いていても当時の自分がなぜこれを続けていたのかわからない。衛生的にも信じられない。子どもの恐ろしさよ。
誰にも言えなかったし、体内に変なものがいる怖さより親にバレるほうが怖かった。それにこれが尻にいるのが普通なのか、そうでないのかも分からなかったのだ。
そんな日々がしばらく続いたある日、私は尻の穴から取り出した一匹を身ぎれいにさせてから人差し指の先に乗せ、トイレから出て母親に見せた。「これなあに?」と。
ずっと疑問だったのだろう。
それを見た母親は血相を変えて「これはどうしたんだ」「どこにいたんだ」とわたしの腕を掴んで問い詰めてきた。その勢いが恐ろしかった私は瞬時に見せたことをとてつもなく後悔しながら「外にいた」「庭にいた」と嘘をついた。「嘘をつくな」「そんな訳はない」といったことを言われたと思うが、その後はスッと何も言わなくなり怒られもしなかった。その後のことは覚えていない。薬を飲まされたのだろうか??でも調べたところによるとぎょう虫は家族内で感染しやすいために一家で薬を飲む必要があるそうだ。姉に当時のことを聞いてみたのだが覚えていないようだった。親には怖くて聞けない…。
ただ、私の記憶ではその後もぎょう虫は変わらず私と一緒に暮らしていて、年一回?のぎょう虫検査にはかからなかった、と思う。検査結果は学校から渡されていたはずだけどそのまま親に渡していたから実際はどうだったのかわからない。
ぎょう虫検査は途中からなくなったと思ったのだけど、今調べると小学校低学年までにしか実施されていなかったらしい。一度は自覚があるのに検査を受けた記憶があるのであれは小学校2〜3年くらいの出来事だったのだろう。
これには後日談がある。
親にぎょう虫がバレて、薬を飲まされたのか飲まされていないのか…私の記憶ではしばらくは飼っていたはずだけれども、いつしかぎょう虫はいなくなり、かつて共生していたことも忘れて生活していたある日のことだ。
ふんばって出した便に白い寄生虫らしきものがまとわりついて?いたのだ。それはぎょう虫の何十倍も大きく、便器の中で動いているのを立っていても視認できた。便から何匹も?頭を出してふよふよと水の中を漂っていた。しばらくぶりの寄生虫との邂逅に驚いた私はそれを「ぎょう虫の親玉だ!」と思ってしまった。そしてしばらく迷ったもののまた親にぎょう虫がいたことを伝える勇気を持つことができずそのまま流してしまった。それ以来、私の尻の穴にはぎょう虫は完全にいなくなった。
今思えばあれはうどんだったのかもしれない。ぎょう虫に親玉はいないし、あのサイズの親玉ならそれは別の寄生虫だったのだろう。それはそれで恐ろしいが。
ここから学ぶことは、子どもは怒られそうなことは親には言わないということである。普段から子どもの心理的安全性を築いていけるよう努力したい。
30代半ば
ぎょう虫時代はペットなし、再会時は犬を飼っていた。家庭菜園、コンポスト有り
爪を噛む癖があったので感染経路はそこだと思う。みんなも気をつけて(?)
成功者じゃなくても仕事に追われてたら自炊や買い出しの時間はなかなか取れないから、出来合いの弁当や定食屋が流行ってるんじゃねえのか? なお、外食するより弁当の宅配してもらう方が安上がりやで。コロナ感染のリスクも下がるし。
世界選手権会場のスペインでコロナ陽性が出て世界選手権に主張できなくなった。
1.スペインではコロナ対策はかなり緩められており、陽性患者の隔離政策は撤廃されている。
2.ただし陽性が出てから10日間の外出時のマスク着用、脆弱者との接触回避などの徹底が定められている。
3.ボディビルコンテストではステージ上でマスクをつけてのパフォーマンスは許可されていない。
4.出場断念。
今回、相澤選手は自覚症状もなく「日本帰国のための感染検査」を行ったところ陽性が判明してしまった。
※スペインに渡航する際にはワクチン接種証明書や陰性証明書は不要になっているが
これ、世界選手権終了後に感染検査してたら普通に試合に出られたよね。
世界選手権終わったらすぐ帰る予定だっただろうからそのタイミングしなかったのかもしれないけど、
なんていうか”持ってないなぁ”といった趣である。