はてなキーワード: デュフフとは
あれって単純に性格悪いよねって話じゃなくて
だから陰湿ではあるけどそういう背景にひかれてあえてテンプレ京都陰湿キャラを進んでやってくる馬鹿な京都人がいるんだよな
オタクがデュフフござる構文みてデュフデュフでござるって言い出すみたいなかんじだよな
京都人差別ではあるけど、性格悪いやつには京都人アイデンティティのテクニックになってしまってることが、本当にめんどくさいのよな
ネタだったのに性格悪いやつが、これいいなこれ俺やるわってやりはじめた地獄w
女児に囲まれて映画見たいんだなデュフフマンガ、多分あれ創作だとは思うんですけどね
あのマンガの状況で必要なのは「わかりかねます」「そのようなご案内はしておりません」で押し通すことでした
キモオタにキモイと思うところまでは内心の自由で実際に行っても構わないわけです
ただキモイを理由にして行動してはいけません、それは同調者をどんなに募ろうがそれは差別なのです
差別的な取り扱いをせずに杓子定規に取り扱うことが事業者としてはベストで、差別者にならないために業務上のルールがあります
差別を最大限にしたい場合の上限として設けられているのがマニュアル通りの接客と言い換えることもできます
本来提供していない特別な上乗せサービスを要求されたときに、特別なサービスカットは行ってはいけません
想像上のキモオタ君はそのままカットされたサービスを享受して帰るかもしれませんが、キモオタ君が見かけによらずチンピラの舎弟だったら何が起こるでしょうか?
また見かけによらずサービスの抜き打ち監査に来た調査目的のキモオタだったらどうなるでしょうか?
もし映画館をはしごしてレビューする名のあるキモオタ系インフルエンサーだったらどうなりますか?
キモオタにキモイと面と向かって言うのは、個人としてはほんの少し問題のある行為ですがキモオタにうるせえババアと言い返される、世間に他人をキモイと罵倒する人間であると評判を立てられても良いなどのリスクを抱えても良いならまったくもって問題のない行為と言えましょう
それを勤務先の看板を背負ってやるのはやめましょう
たとえばここにパンティーがあって、
ある人は「定価500円ぐらいの安物。勝負下着には出来ない」
ある人は「服をちゃんとしまわない人類はゴミだと教えたはずだろう」
とそれぞれによって物の見え方が違うわけだが、どうも多くの創作物はそれをセリフの範囲まででしか表現できてねえ感じがするんだよなあ。
地の文の目線の高さや分解能がどの人物にフォーカスしてる場合だろうと同じっていうかさ。
人によって世の中の見え方って全然違って、それこそ宗教家にとっては自分のとこの御神体は神々しいしけど他の宗教のものに関してはそういう感情は別に抱かないわけじゃん。
そういった違いをちゃんと表現してる作品が読みたいんだが中々引き当てられねえ。
オムニバス形式になってて、キャラクターごとに世界を視るレンズを換えていってる作品、もちろん名作。
この条件でなんか知らん?
教えたがりでしょ君等。
デュフフフエロイっすねー作者もエロエロなんだろうなーみたいなのは全然平気なんだどなにこれ……
主人公は「仕事はさっぱり、でもコスプレ配信での評価は高い(それもイベントを勝ち抜くほどガチ勢ではない)」というネット社会にありがちな女性です。
ある意味「現代人の病」でもあり、ネットで芸事を発信している人が陥りがちな「壁」を描いた作品でもあります。
エロマンガとして肉厚でエチエチなこともさることながら、それ以上に主人公に感情移入できる等身大なところが作品に没入感を生んでいてすごくいいんです。
さすがに自分が作った同人作品の感想でこんなん書かれたら目が点になるわ・・・
そんなもん狙ってねえよ!
家庭の都合で急に一人暮らしを始めることになり、慌てて物件を探した。
選んだのは通勤にも便利な駅から徒歩5分の鉄骨造、築30年超えのマンション。外観はぼろいけど部屋は至ってきれいで、全てとはいかないものの、ある程度は自分の希望条件が揃っていた。家賃も相場より安かったのと、何より土地勘のあるエリアだったので、あまりよく考えずにすぐ入居を決めてしまった。
入居初日、隣の部屋から咳込む声が聞こえてきて驚愕した。壁?!?!どうした?!?!
もともと住んでいた実家は戸建て。幸いご近所トラブルも無縁の静かな田舎で育ったので、まさかまさか、こんなにも生活音が筒抜けとは思わない。
内見の時には部屋は静かだった。共用部に騒音に関するポスターもなかったし、一応(形だけ)部屋の壁をコンコンと叩き、不動産屋にも防音はしっかりしてるんですかねえなんて聞いていたが、タイミング悪く隣人が外出か寝ていたのかもしれない。
聞こえてくるのは咳だけでなくもちろんくしゃみも、クローゼットを開ける音、足音、浴室を開ける音、電子レンジの操作音、果てはスーパーのビニール袋のガサガサという音まで。(ほぼ満室と聞いていたが、なぜか上下の生活音は全くと言っていいほど感じなかった。)
とは言え、隣人もわざとこれらの音を出しているわけではないし、聞こえてくるということは、つまりこちらの生活音も筒抜けということ。慣れるしかないのかもしれないと思うようにしていた。
ところが入居から2週間経った頃から、隣の部屋からやたら人の声がするようになった。はじめは友人でも呼んでいるのかと思ったが、1人の声しか聞こえない。おそらく、通話しながらオンラインゲームか何かをしているのだと察した。
ただ会話している声だけならまだしも、相手はオンラインゲームに熱中しているオタク(仮)、文字通りデュフフwwwみたいな笑い声が夜中の2時頃まで聞こえるのでめちゃくちゃ気持ち悪い。聞こえてくる声は女性のものだが、自分のことを俺と言っているのを聞いて思わず鳥肌が立った。今時俺なんて言う女オタクいたんだ。
1週間それが毎日続いたので、仕事中にも頭の中でデュフフwwwという声が再生されるようになり、耐えきれず管理会社に連絡した。すぐに苦情に関するポスターを共用部に貼り出してもらい、全戸に投函してもらったが、効果はない。今も隣の部屋からデュフフwwwとエキサイトするオタク(仮)の声が聞こえる。
これから物件を探す人には声を大にして言いたい。まずは防音、遮音性を重視した方が絶対に良い。戸建てなど静かな環境で育った人は特に。
男オタクは自分たちはキモいものだという視線を内面化してるだけだよ。
「キモい」は「オタク」の枕詞じゃん。令和になっても「キモオタ」みたいに言われること多いじゃん。
男オタクは「キモい」と言われることに慣れているだけ。自分たちが「キモい」と思われていることを知っていて、諦めているだけ。諦めているから向上の努力をしようとしないだけ。
「三次元の女より紙とJPEGの女」ってのも、言ってるやつの8~9割は酸っぱい葡萄だから。どうせこんな容姿だから無理だよ……っていうのが骨の髄まで染み込んでいる。
で、全体的にファッションセンスが壊滅的なので、っていうか女よりファッションに興味がない男の中でも特にファッションセンスがない連中を選りすぐったのが男オタクなので、オタク同士で外見で貶し合いっていうのは基本的に発生しない。
(っていうか、そもそも論として、よほどのことがない限り男同士で外見や服装を品評することはないよな……これはオタクに限らずそうでしょ。そもそも服装に対するジェンダーの差があると思うなぁ。男は服装について色々考えることが嫌いなのです。もちろん先天的というよりは後天的な文化的刷り込みだと思うけどね)
それでもって複雑なのは、単に見た目を整える能力が欠如しているから見た目がキモいんじゃなくて、あまりにキモいキモいと言われ続けたせいで「見た目がキモい」ことがなんというか男オタクの自画像になっちゃってる感があるということだ。
昔、よく戯画化されたオタクで、チェックシャツにバンダナ、みたいなのがあったよね。今から思えば差別的な目線だけど、でも、あれが「オタク」であり、俺たちはああいう存在なんだ、っていうアイデンティティはあるよね。
ニコニコ動画でアニメとか見てるとさ、そういうテンプレ的なオタクの服装したやつがモブで出てくると、「俺らじゃん」「お前らwww」みたいなコメントが飛び交うし、自分がオタクを自称して「俺らオタクはさ~」っていうときに、そこで思い描いてる「俺ら」ってのはパリッとしたスーツを着こなしたイケメンじゃなくてチェックシャツのバンダナ眼鏡だと思うのよ。
イギリス人にとってのブリタニアとかフランス人にとってのマリアンヌが、俺らにとっての「デュフフwww」とか言っちゃうチェックシャツのキモオタなんだよな(実際にはもう秋葉原でもチェックシャツとか着てないやつの方が多数派だけど、まあ多くの日本人も日常生活で着物着てるわけじゃないし……)
なので、多くの男オタクは、外見がキモいと思われることに(他の趣味を持っている男たちと比べると)頓着しない傾向がある。でもそれは容姿の品評から解放されているからじゃない。まったく逆だ。容姿の品評会で敗者であることを自覚し、それに甘んじているからだ。容姿の品評会で敗者であることが自己認識の一部になっているからだ。
男オタクにとっては、オタク趣味全体が他の男たちや女たちから「あのジャンルってキモい男が推しがちだよねw」って言われる対象だったわけで。
逆にその「キモいジャンル」の内部、つまりオタク趣味の内部ではそんなに服装の縛りはきつくないんだけど、賤民のあいだでは平等な関係であることを身分差別から解放されてるって言われても困る。
余談。俺のこれまでの経験からすると、オタク趣味に走る男の外見、他の趣味に比べて明らかに一歩劣るよね。原因なのか結果なのか偶然なのか観測範囲の偏りなのか俺の思い込みに過ぎないのかは知らんけど。
原因っていうのは、つまりオタク趣味というのはスポーツや吹奏楽とかとは違う周縁的な趣味であって、いじめられっ子の駆け込み寺のような役割を果たしている場合もあったからだ。「外見がキモい」がいじめのトリガーの1つになることは多いので、駆け込み寺に駆け込んでくるやつらの外見が駆け込む必要のなかったやつらより平均的に劣ってるのは十分ありえる。
結果っていうのは、オタク趣味って運動不足で不健康になりやすいのと、他の趣味と違ってファッションに対する意識があまりにも低いので、結果としてそういう界隈にいるやつらの外見はフットサルやってますとかそういう連中に比べて劣るものになりがちだろう。
でも実際、オタクと非オタクのあいだでの容姿の差ってどのくらい統計的に立証できるんだろうね。倫理的にアレだから真面目に研究することは難しそうだけど……