女児に囲まれて映画見たいんだなデュフフマンガ、多分あれ創作だとは思うんですけどね
あのマンガの状況で必要なのは「わかりかねます」「そのようなご案内はしておりません」で押し通すことでした
キモオタにキモイと思うところまでは内心の自由で実際に行っても構わないわけです
ただキモイを理由にして行動してはいけません、それは同調者をどんなに募ろうがそれは差別なのです
差別的な取り扱いをせずに杓子定規に取り扱うことが事業者としてはベストで、差別者にならないために業務上のルールがあります
差別を最大限にしたい場合の上限として設けられているのがマニュアル通りの接客と言い換えることもできます
本来提供していない特別な上乗せサービスを要求されたときに、特別なサービスカットは行ってはいけません
想像上のキモオタ君はそのままカットされたサービスを享受して帰るかもしれませんが、キモオタ君が見かけによらずチンピラの舎弟だったら何が起こるでしょうか?
また見かけによらずサービスの抜き打ち監査に来た調査目的のキモオタだったらどうなるでしょうか?
もし映画館をはしごしてレビューする名のあるキモオタ系インフルエンサーだったらどうなりますか?
キモオタにキモイと面と向かって言うのは、個人としてはほんの少し問題のある行為ですがキモオタにうるせえババアと言い返される、世間に他人をキモイと罵倒する人間であると評判を立てられても良いなどのリスクを抱えても良いならまったくもって問題のない行為と言えましょう
それを勤務先の看板を背負ってやるのはやめましょう