2024年06月12日の日記

2024-06-12

あれだよ男なんか30歳過ぎたら女から相手にされないからね

anond:20240612094237

別に大変じゃないけどマウント取らないといけないから大変アピしてるー

不快になったのなら大成功

課金してchatgpt4o使ってるけどこれ使い手がIT素人なら時間泥棒になるぞ

主に英→日の翻訳で頼ってるんだけど小学生くらい手間がかかる。放置できない。

こちらの指示がなくても止まらずに連続投稿し続けて」という指示が通じない。

油断していると、途中から存在しない英文捏造して和訳しだす。こちらが気づいてストップかけない限り延々と捏造翻訳を続けている。

捏造をしないよう指示してもダメだった。


あと動画字幕付けようとしてもダメだった。


「①ところどころ単語を省略したり変更したりしていて、音声に忠実でないところがちょいちょいあるSRT

②実際の音声に忠実だけどタイムテーブル情報がないtxt形式スクリプト

という2つのファイル提示して、

タイムテーブルはSRTからスクリプトtxtから引用して新しいSRTファイルを生成してダウンロードリンク貼る」

ってのやりたかったんだけど、マジで全くできなかった。

個人的には

「できました!!!今度こそ上手くいきました!!!

信用してダウンロードしたファイル開くと今までと全く変わってないゴミであること、

ダウンロードする前に成果物の冒頭を見せるよう指示し、それを見ると修正がきちんとされていたので今度こそ安心してダウンロードして展開すると中身は前のゴミそっくりそのまま変わらず。

というのが一番しんどかった。まともに信用してああでもないこうでもないと理解してもらうよう格闘していると平気で6時間くらい無駄にする。



あと動画アップロードしておまかせで英語字幕付けてからファイルを寄越してもらうとかも全く無理だった。

まず自動英語字幕付けるとか無理だった。

それ以前に字幕文字起こしすら無理だった。

anond:20240612094223

でも自分だけは名誉西アジア人だよ!とかおもってるんでしょう~?😁

anond:20240611120655

スペック

はてな書くの初めてなのでコメントで書いていいかからず。とりあえず

33女/158cm/52kg前後/都内年収700

・歳上夫と26で結婚他界を機に30で上京

・以後結婚願望や子供を産みたいとは思わず

・異性と6人くらい付き合いましたが1〜3年は続くのではじめてこんな短期で別れる経験になりびっくり

性格がクソなのはそうだと思います

anond:20240611141446

漫画家じゃなくても今は他人相談するとすぐにエックスネタにされるよ

エックスで「ママ友にこういう深刻な相談されたんだけど……」と家庭のディープな悩みを相談される頼りにされてるワタクシに酔ってるお母さんたくさん見るわ

anond:20240612090242

入れたタトゥーのもの価値を感じてそう

高級品を自慢する輩とおんなじよな

anond:20240612094130

うーん、ミラ・ジョボヴィッチ、、、

趣味って大事

俺は学生時代からずっと楽器をやってて、社会人になっても惰性で続けていた。

楽器は、単音楽器だ。だからひとりでやっても音楽として完結しにくいしあんまり面白くない。だから、いつも何かしらのバンド所属していた。

バンドといっても、ロックバンドのような4ピースバンドとかそんな感じの規模感のものではない。

ビッグバンドとかスカバンドとか吹奏楽とかオーケストラとかそう言うイメージ

 

俺は社会人になってから、いつも平メンバーとしてどこかしらのバンド所属し、たまに雑務をやることもあったが、大体はただプレイヤーとして参加していた。

地方のこの界隈では俺は割とプレイングスキルがある方で、プレイヤーとして重宝されがちだった。

その一方で俺はめちゃくちゃコミュ障で、活動後の飲み会とかはあんまり参加しないor参加してもすみっこで延々と生ビールを舐めてるだけだった。

ただ、活動の時は割と大人数の中でも目立つくらいに「上手い側」の人間だったからか、そんな感じでも声をかけてくれる人がいたり慕ってくれる人がいたりした。

楽器自体はもちろんアクティティとして好きだったが、それ以上に対人スキルがなくても人と接するツールとして重要だった。仕事が忙しくてなかなか時間が取れないとき、辞めようと思うこともあったが、そのことを思うと辞められなかった。半ば惰性になっても、続けていた。

楽器は俺の居場所だった。

 

20代も後半に差し掛かった頃、ネットで新たにバンドメンバー募集があった。

そのバンドはこれから新規で立ち上げるバンドだそうで、設立メンバー募集していた。

そして、そのバンドがやるジャンルが、俺がずっとやってみたかったジャンルだった。

おもえば、長い年月ですっかり忘れていたけど、これがやりたくて、この楽器を手に取ったんだった。そんなジャンルだった。

俺は今までになく熱量を持って応募した。

初回の集まりはワクワクしながら向かった。

ジャンルが珍しかったためか、楽器経験はあるがバンド経験がないという人は多かった。このバンドの発起人自身もそう言う人で、とても驚いた。大人になってから楽器を始めた初心者もいた。

楽器経験も長く、バンドいくら経験があった俺は、右も左も分からないその烏合の衆に頼られて、俺は初めて「運営側」となってバンドに参加することになった。

 

運営側って大変だった。

これまで平メンバーとして参加していたバンドで、何となく知ったことや、耳に入ってきたこと、実際自分がやってきたこと、それらの知識を総動員して運営して行った。

 

まずは実務の部分。最初会計の整備、予算をざっくり出して会費などが決まったら、名簿や規約の整備、活動会場の選定や手配、地域施設を利用するための組織登録連盟(社会人サークルの互助会のようなもん)への登録申請

 

ある程度軌道に乗ったら、広報活動SNSWebサイト、チラシなどの運用メンバーはまだまだ足りなかったので、かき集めなければならなかった。募集要項のとりきめ。

 

演奏が様になってきたら、次は披露する場を設けたい。公民館はその手のイベントを各週末にやるために奔走してる場合が多いので売り込み。他にも自主開催のために箱を手配。また会計広報、そして楽曲の利用許可申請

 

バンド運営はそれだけでは足りない。

キモ演奏面。

珍しいジャンルバンドだったためか、ズブの素人から俺のように経験が長いのもいたし、セミプロみたいなのも入ってきて、メンバーカオス状態だった。

俺はプレイングの面でもメンバーを引っ張って行かなければならなかった。

まず、ガンガン高難度の楽曲に挑戦したい人、易しい楽曲を楽しく演奏したい人、それらの要望をなるべく公約数化してセットリスト作成。もちろん著作権などの権利的に可能範囲におさめなければならない。

そして、できるひと、できないひと、その人の得意なこと、苦手なこと、把握して、アンサンブルの整理と調整。

俺が今まで1プレイヤーとして肌感覚でやってきたことを言語化したり、音楽理論として頭に入っていることをわかりやすく噛み砕くなどして、わからない人にも伝える。そして、俺よりウエの腕っぷしの人からは、吸収したり、教えてもらったり。

 

バンドメンタル面へのフォロー

メンバーたちの不満の聞き取り。あの曲は難しすぎて苦痛とか、今回のセットリストは好きな曲が少なくてしんどいとか、あの人の演奏不快だとか、あの人が臭くてとなりで演奏するのが苦痛とか。

要望聞き取りもした。こんな音楽楽曲やってみたいと言う話から合宿をしたい、BBQをしたい、とかそんなことも。

対応できることできないことはあれど、今後の運営に活かす。

 

運営は大変だった。

俺には向いてないな、なんて思うこともいっぱいあった。

でも、ここでは俺がやりたかった音楽ジャンルができる。ずっとやりたかった音楽ができる。そのためなら、円滑に運営を転がすために、そしてできる限り良い演奏をするために、できることはなんでもやった。

 

色々やっていく中で、俺は成長した。

 

はいままで、「趣味音楽」と言ってきたが、そうで無かったことに気づいた。俺が今までやってきたのはアクティティとしての楽器に過ぎなかった。

まれも育ちも暮らし楽器経験も年齢も性別も違うまわりの人たちと一緒に、できるだけ「みんなが」納得できる演奏をするために必要調和。その結果出力される演奏が、音楽だった。と、個人的感想を得た。

これは、

ぶつかることは多いし、納得ではなく妥協を求めることも求められることもあるし、

アクティティとしての楽器演奏より、だいぶ不快で、難解で、不合理で、不条理で、とても楽しかった。

 

次に、対人コミュニケーション能力の向上。

立場上、大きなものから些細なものまでメンバー同士のトラブル第三者として接する機会が多かった。

コミュ障でもできる相手vs自分のとりあえず共感だけしておけばそれなりに円滑に進む(し円滑にならなかったら切れば良い)人間関係とは違って、

生々しい本音と建前と解決課題がある他人vs他人関係に目をくばせ時にバンドのために(と言う立場で)口を挟まねばならない状況で、人の心の機微というか、人間本質のようなものをたくさんインプットした。

このインプットによって、アウトプット=俺の対人技術も、それなりに向上したように思う。

 

ところで俺は社会人になってずっと、一日VSコードを触るタイプ仕事をしていた。言われたことを淡々とこなすだけと言って差し支えない仕事をしていた。

30にも差しかると、同じ会社に居座るにしても転職するにしても、ディレクション側というか、マネジメント側というか、そういう立場への進化を求められる気配がする。

ずっと「無理だなー嫌だなー俺には向いてないしなーでも一生ドカタの最前線(というほど先進企業でもないが)で新しい技術言語を身につけていかなければならないのもつらい」と思いながらグダグダitドカタをやっていた。

しかし、昨年、この「趣味」の経験から、「なんかいけそうじゃね?」と思えて、一歩踏み出すことができた。

 

かにも、このバンド恋人もできた。今までの俺の、卑屈で根暗で斜に構えた人生では望むべくもないような、

強く優しく気立てが良く、心の底を打ち明けられる素敵な恋人ができた。

 

思えば、俺は趣味自体はずっともっていたわけだが、このように「自分が本当にやりたい音楽ジャンル」に触れた瞬間、人生がこのように切り開いた。趣味も突き詰めれば自分人生の糧となる。

趣味は素晴らしいよ。はてなのみんなも、斜めや上から構えたはてな特有のセンテンスで集めたスターも確かに人生の素晴らしい糧ではあるが、

外に出て人と接する趣味もまた良い。

anond:20240611201817

あのバイトへの攻撃性ってなんだろうね。言われてもどうしようもないし…キレイスーツ着た人も横柄だったり(むしろ工事現場の人のほうが礼儀正しい場合が)親の教育なのかね

中学受験金融IT英語等の教育に熱心な話は耳タコだが、それと同じくらいの熱意で道徳奉仕精神の涵養に努めているという事例はとんと聞かない

貧すれば鈍する。余裕が無い人間精神も荒んでる(自分たちは違うので、何か気を付ける必要は無い)という言説もいくらでも目に付く

これが今の子育て世帯教育実態だとしたなら、元増田の言うような状況の社会になるのは残当

anond:20240612091840

東アジア人以外で美人っている?

おまえが好きな女優とか教えて?

anond:20240612091604

年間休日多いだろうし、有給取れるだろうし、金余ってるだろうし、都会に遊びにいけば?

anond:20240612093615

こんなところで聞いても中高年の騙りしか語られないゾ

anond:20240612093745

『天』という制御不能な上位存在がもたらす『才』なんだから正に突然変異というやつで、遺伝に要因を求めるのは間違っているのでは🤔

anond:20240612093615

塾の教え子が見に行ってたけど「主人公が怖い」のは俺と一致してた

彼氏いるなら友達にならなかった!のところで爆笑したって言ってたのは、これが若狭か……ってなった

ここも含めSNSにはバカが多すぎる

コイツら見てると自分が優秀なのを実感してしまう。いかん、いかん、俺はお前らとは違う。

ガールズバンドクライさあ

YOASOBIみたいな曲作って「流行りに流されない自分たち音楽をやる」ってバカじゃねーのか

anond:20240612080302

キモいっていうかそういう子供の痛ましい事件は足がすくむし、子供はどんな思いでいたんだろうって思うと確かに憤りも感じるしいたたまれない気持ちにもなるし、ましてや自分がその加害者になったらって思うとちょっと胸が苦しくなるくらいに戦慄する。

から何があってそこまで追い詰められたんだ?自分の身にも起こりうることなんじゃないか?って思ってそういう記事をざわざわしながら読み込んじゃって余計具合悪くなったりとかすることもある。

そういうの当事者意識っていうのかな…まあ世間っていうか同情的なのは大体は母親なわけでしょ?

まり子供ってそのくらい親が気を抜くとすぐ命を落としてしまうくらい危ういものだってことが、子供お腹にいる時からずっと肌に染み付いてるから、実際にどうかはともかくちょっと自分の気の迷いでそうなってしまうんじゃないかっていう危機感根底にあるんじゃないだろうか。

対して元増田違和感を持ってるように、成人を仕留めるのには自分自身に対してであっても生ぬるいだろっていうような行動しか取れないところも常軌を逸してる感じがするっていうか…普通状態だったら、そこまで取り返しつかないことをしでかした後だったらもう絶対ひと思いに自分の息の根を止めないとって必死になるんじゃないのかな。でも計画的にやらないとそれは結構難しいのかも。

まり子を持つ親は子育てを通して、子供は成人よりもずっと脆いものだっていうことを肌感で知っている。無差別殺人みたいな犯罪よりもずっと物理ハードルが低いことがわかっている。

あるいはよその子を攫ってくるような犯罪よりもずっと衝動的にできてしまうことが。まあ想像しただけで震えるけど。

しかしたら増田氏のほうが「普通母親はそこに対して特別に大きな心理的ハードルがあるに違いない」っていう母親信仰を持っているっていうことが言えるのではないだろうか?

人間常軌を逸した時、その人が常日頃持っている愛情というものはそこに残るのだろうか?

まあ多分ほとんどの母親は思いとどまれると思うけど、自分がそうかはわからないって心のどこかで怯えているのではないだろうか。

私はそうだった。今では娘たちも無事中高生になって私の背を越えたので、その悪夢もようやく終わったけど。

かにその母親はその時常軌を逸していたと思う。でも最初からそうだったわけではないだろう。それはいから始まっていたんだろうか。

そういう同情的な気持ちがわからない人がいることも別にそんなにおかしいことではないと思うし、問答無用で許すなっていう意見もあってもいいとは思う。

あるいは実際はもっと全然同情できないような数奇な話だったっていう真実が出てこないとは限らないし。

ただもしこの事案の真実が多くの人が想像する通りであったとしたら、再発防止っていう意味では「異常者から子供を引き離せ」とか「ただの異常者の仕業だ」っていう視点からでは、具体的に何が異常でどういう基準で引き離すのか?っていうのを導き出すのは難しいと思う。

ってなるとやっぱりそこで何があったのか?っていうのに焦点を当てるのが王道かなって。

あと記事に「有罪無罪か。」って書いてあって、それは殺人を犯したんだから量刑の差は多少あったとしても当然有罪にはなるんじゃないんだ…?ってはちょっと思った。

同情はするけど無罪だとはちょっと思えないかな…つか私だったらどんだけ常軌を逸してたんだとしてもそんなことしちゃったらどうせ日常生活なんかしてても地獄だし、いっそ刑務所とかで当分反省してたいかも。

いやそんなことになったら家族地獄だし絶対ダメだけど。

あと松本さんの話は昔の話はともかく現時点では特に逮捕されたりとかはしてないわけで、ちょっとよくわからないっていうのが正直なところかな…

同情したり憤ったりできるだけの材料が足りなすぎるのでキモいとか以前の話かなって思う。

ただ世間はそういう不同意わいせつ事案みたいなものには慣れすぎてて、あんまり内容を見ずに「またか」って納得しちゃうフシは確かにあるよねとは思う。

男性が起こした事件世間が同情的だったものっていうと記憶に新しいものはあれか、安倍さん襲撃事件

あれもいくつかの疑問は残るにしても比較的彼の属性も含めて動機がわかりやすいっていうか世間が納得しやす事件だったと思う。

人はわかりやすもの共感するんだろうなとは思う。

まあちょっと私の意見特殊なのかもしれないけど…

あとそういうことで言うとパレスチナ問題とか。

あれもどっちの事情もわかるけどどうしたらいいんや…って悩んだり、でも血だらけになった幼子とかが映るとやっぱり胸が潰れそうになりながら毎日ニュース見てる。

そんでどっちの肩を持ったところでどんな解決策を出したところでどこにも被害者はいるし誰かの気分を逆撫でするだろうっていうのもわかる。っていうのは余談だけど。

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