はてなキーワード: 酸素とは
免疫が弱い幼児/小学生を含めたちびっ子もコロナに掛かるし、免疫が強い大人ほど重症化しやすい
Twitter見るくらいならナショジオの方がいいと思う。というかニュース見よう
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/20/022000115/?ST=m_news&P=4
人の体を外敵から守っている免疫系だが、体内で暴れ始めたコロナウイルスのせいで、大量のサイトカインを肺へやみくもに送り込んでしまい、大混乱を引き起こす。「銃でターゲットを撃つのではなく、ミサイルを撃ち込むようなものです」と、ラスムセン氏は説明する。すると、感染した細胞だけでなく、健康な組織までも破壊してしまう。
こうした大混乱は、肺にとどまらない。サイトカインは血液によって全身に運ばれ、複数の臓器で問題を引き起こす。これがサイトカインストームだ。
すると、事態は急変する。最も深刻なケースでは、サイトカインストームに加えて全身に酸素を送る機能が低下し、多臓器不全に陥る場合がある。なぜ一部の患者だけが、肺の外でも合併症を引き起こすのか正確にはわかっていないが、心臓病や糖尿病といった基礎疾患と関係しているのかもしれない。
20代女性看護師は入院後も肺炎の症状が続き、呼吸器障害が悪化。体内の酸素濃度を保つため、25日から気管挿管して呼吸を管理している。市は、厚生労働省にインフルエンザなど既存の治療薬の使用を相談したが、認められなかったという。
なぜ、認められない?岐阜でも同じこと起こるんじゃないのか?厚生省怖すぎる。厚生省なのに人の命をなんだと思っているんだ?
Quoted やふこめ
中国では新型冠状病毒肺炎诊疗方案(试行第六版)つまり新型コロナウイルス肺炎の診断と治療計画を短期間の間に6回バージョンアップして公開しています。
全文翻訳はしませんが、5から6でどのような修正があったのかをまとめた資料がありますので、それを日本語にしてみました。
急いで翻訳したので、日本語がおかしいところもあるかと思いますがご容赦ください。
新型コロナウイルス肺炎の診断と治療計画(Version 6)
2020年2月19日に、中国の国家保健衛生委員会は「新型コロナウイルス肺炎の診断と治療計画(Version 6)」(以下「Ver.6」と呼びます)を発行しました。
I.感染
感染経路が「咳やくしゃみなどの飛沫感染と接触感染が主な感染経路」から「飛沫感染と密着接触感染が主な感染経路」に変更されました。「接触」の前に「密着」という言葉が追加されました。
また、「比較的閉鎖された環境で高濃度のエアロゾルに長時間さらされると、エアロゾル感染する可能性」を追加しました。
II.臨床症状
重症の患者では、「急性呼吸窮迫症候群(ARDS)、敗血症性ショック、治療が困難な代謝性アシドーシス、凝固機能不全に急速に進行する」ことに加えて、「多臓器不全」も発生します。
臨床検査では、「核酸検出の陽性率を高めるために、できるだけ患者に気管挿管を行って下気道分泌物を採取し、採取後できるだけ早く検査に送ることが推奨される」と強調しました。
III.診断基準
Ver.6は、湖北省と湖北省外の他の州との区別を排除しました。新しく「疑わしい症例」と「確認された症例」の2つのカテゴリに分類されます。
「疑わしい症例」には2つあります。 1つ目は、「疫学歴のいずれか1つを持ち、臨床症状のいずれか2つを満たす(発熱および/または呼吸器症状;
上記の肺炎の画像特性を有する;疾患の初期段階の白血球の総数は正常または減少し、リンパ球数が減少する)。
2つ目は「明確な疫学歴がなく、3つの臨床症状に適合している(発熱および/または呼吸器症状;肺炎の前述の画像特性を伴う;疾患の初期段階における白血球の総数は正常または減少、リンパ球数減少)。
Ⅳ. 臨床分類
依然として「軽度、中等度、重症、重篤」に分類され、動脈血酸素分圧(PaO2)/酸素濃度(FiO2)≤300mmHg(1mmHg = 0.133kPa)および肺の画像で病変が24〜48時間以内に50%以上進行している場合重症になります。
高度1000メートル以上の場所では PaO2 / FiO2は、次の式に従って修正してください。:PaO2 / FiO2 [[大気圧(mmHg)/ 760] "。]
Ⅴ. 識別診断
つまり、新型コロナウイルス感染症の軽度の症状は、他のウイルスによって引き起こされる他の呼吸器感染症と区別する必要があります。新しいコロナウイルス肺炎は、主にインフルエンザウイルス、アデノウイルス、呼吸器合胞体ウイルスおよびマイコプラズマ肺炎感染症などの他の既知のウイルス性肺炎と区別される必要があり疑わしい症例は、可能な限り、一般的な呼吸器病原体を検出するための迅速な抗原検出やマルチプレックスPCR核酸検出などの方法でテストする必要があります。
Ⅵ. 症例報告
湖北省における臨床診断症例の処遇要請について”を削除します。
“疑似症例”基準は削除し、疑い例の隔離解除の基準は“隔離解除基準”と一致させました。
1. 病状により治療場所を決定する。“疑い例と確定症例”を前バージョンから削除し、“適切な隔離条件と保護条件を備えた指定病院で隔離治療を行うべきであり、確定した症例は多くの人が同じ病室で治療することができる。”に変更しました。
2. 抗ウイルス療法:薬剤を試験的に削除。“現在有効な抗新型コロナウイルス治療法は確認されていない。”と、するとともに、追加でリン酸クロロキン(成人500mg,1日2回)とアビドール(成人200mg,1日3回)”を追加しました。
リバビリンはインターフェロンまたはロピナビル/リトナビルとの併用が推奨される。治験薬の投与期間はいずれも10日以内である。臨床応用において現在試用している薬物の治療効果を更に評価することを提案する。
3種類以上の抗ウイルス薬を同時に使用することは推奨されず、重篤な毒性、副作用が現れた場合は使用を中止すべきである。
3. 重症、重篤病例の治療。“回復者血漿療法”を追加し、進行の速い患者、重症患者、および重症患者に推奨する。用法用量については《回復期血漿療法(初版)》を参照すること。
4. その他の治療措置:高炎症反応の危篤患者に対し、“条件付きで体外血液浄化技術の利用が考えられる。”を“血漿交換、吸着、灌流、血液/血漿濾過などの体外血液浄化技術の使用が条件的に考えられる。”に修正した。
5. 漢方医治療について。患者に対する治療観察を通じ、全国各地の漢方医の診療方案をまとめて分析し、各地の漢方医の治療経験を整理し、有効な処方を選択した上で、すでに印刷・配布した《新型コロナウイルス感染肺炎に対する中西医結合医療の推奨“清肺排毒湯”の使用に関するお知らせ》、《新型コロナウイルス肺炎重症、重症病例の診療方針(第二版)》と《新型コロナウイルス肺炎の軽度、普通型の病例管理規則》などを総合し、《新型コロナウイルス肺炎の治療計画(Ver.5)》に対して調整と補充を行った。前の版に引き続き疾病の全過程を分け、漢方医治療を医学観察期と臨床治療期(確定症例)に分け、臨床治療期を軽度、中等度、重症、重篤、回復期に分けた。漢方製剤は医学的観察期間に推奨される。臨床治療期に普遍的処方“清肺排毒湯”を推薦し、そしてそれぞれ軽度、中等度、重症、重篤、回復期に臨床表現、推薦処方及び投与量、服用方法の三つの方面から説明を行った。同時に、計画に重症、重篤の症例向け中成薬(漢方薬注射剤を含む)に適用する具体的な用法を追記する。各地は病状、現地の気候特徴および異なる体質などの情況により、推薦した計画を参照し、弁証論治を行う。
1.平熱に戻って3日以上;
4.連続二回の気道標本核酸検査で陰性(少なくとも間1日は空けて);
1.指定病院は患者居住地の基層医療機関との連絡をしっかり行い、カルテ資料を共有し、速やかに退院患者の情報を患者管轄区或いは居住地の住民委員会と基層医療衛生機関に送る。
2.患者が退院した後、回復期には機体の免疫機能が低下し、その他の病原体に感染するリスクがあるため、14日間の自己健康状況の監視測定を続けることを提案し、マスクを着用し、条件が整った風通しの良い個室に居住し、家族との近距離の密接な接触を減少し、食事を分け、手を衛生的に保ち、外出活動を避ける。
すると酸素が体内に十分に取り入れられなくなり、チアノーゼが起きます。
健康な人は口唇や指先、爪(つめ)はピンク色をしていますが、青紫色になるのがチアノーゼです。
遅かれ早かれ、意識レベルが低下し、ショック状態(収縮期血圧90mmHg以下あるいは拡張期血圧60mmHg以下)となるでしょう。
もうすぐ死ぬレベルの重症の肺炎です。先に意識不明になっていたら自分では救急車を呼べないですし、既に手遅れかも知れません。
次に、安静時の呼吸数と脈拍を調べてください。
呼吸数が1分間に30回以上、もしくは、脈拍が1分間に130回以上ならばかなり重症です。
ちなみに、1分間に24回以上(頻呼吸)、もしくは、脈拍が1分間に100回以上(頻脈)があると軽い肺炎かもしれないレベルです。
次に、脱水症状が起きていないか観察してください。
https://anzeninfo.mhlw.go.jp/anzenproject/concour/2015/sakuhin5/images/n264_1.pdf
脱水症状があるようなら、そこそこ重い肺炎です。
あとは1~2週に1回医院に通って、血液検査と胸部X線写真の陰影の拡がりをみてもらいましょう。
おそらく血液検査の結果から、重症化する前に入院を勧められるはずです。
ちなみに、ウイルス性肺炎の場合、炎症を少し抑える薬をのみつつ、
ご自身の免疫がウイルスに打ち勝つのを待つ以外に治療法がありません。
重症になったら入院して、酸素吸入をしつつ、原因の特定、それにあった治療が行われるでしょう。
もし新型コロナウイルスだったら、効果が期待される抗マラリア薬を試すことになるかもしれません。
ただ、あの薬は副作用に失明の可能性があったような気もするので、積極的には勧められないですね。
追記:
私さ、よく息苦しさだったり、空咳だったりが出るんだけど、
呼吸器科の医者ってあれな、「ゼイゼイヒューヒュー」って音がしないとホント相手にしてくれんのな。
今日も明け方からずーっと息苦しくてつらくて。それで病院行ったら「気のせいだ。気にしなければいい」って言われて追い返されたわー。
「腹が痛い」って患者に言われて「気にしなければいい」って返す消化器科医はいないと思うけど、
呼吸器科の医者ってわりとすぐ「気のせい」とか「気にしなければいい」って言うよなー。
そして二言目には「酸素は足りてます」。そりゃ足りてなかったら死んどるだろうが。
「コロナじゃないから安心して」じゃねえよ。誰もそんなこた思ってねえよ。
私は15年前からずっとこうで、ずっと呼吸器科の医者に心ないこと言われて追い返され続けてんの!
いーきーがーくーるーしーいーのー!
乗れたとしても絶対に出入口付近で、5分間隔ぐらいで外の空気が吸える環境じゃないと無理になってしまった。
学生のときは「うわ、満員電車か」と思いつつまだ平気で乗れたけど、今は満員電車となると「息が吸えない、どうしよう、気持ち悪い、酸素が薄い、倒れてしまう」などと思うようになった。実際に倒れたことはないし「このままだと死んでしまう」みたいな、そこまでは思ったことはないのだけど。
先日、20畳ないぐらいの部屋に40人ほど集まった時も、満員電車のときとまではいかないけど「空気が悪いな、ちょっと気持ち悪いな、外出たいな」と感じたので、閉所恐怖症なのか軽度のパニック障害なのかと疑っている。
自分の部屋とか、飲み屋の個室とか、カラオケとか、満員ではない電車ではまったく感じないのに、満員電車は必ず、その他ふとした瞬間(今のところは先述の20畳に40人のみだけど)にそう思ってしまうのがちょっときつい。
こういうはどういう対処法があるのだろう。もしこれから先、出勤しなければいけないのに遅延や事故などで満員電車しかない状況になったら乗れる気がしないんだよなぁ。
もう何十年も前、幼稚園児だった頃、父が亡くなる事を考えるだけで怖くなって泣いていたのを思い出す。
大人になってからも祖父母や親戚が亡くなった時に残された時間は限られていると感じて寂しい気持ちになった。
そして、その時が現実に近づいていると思うと、胸が苦しくなる。
年末年始にあった時は元気だったんだけど、体調を崩して入院することになった。
父はヘビースモーカーだったので肺が悪い。高齢なので肺だけじゃなくて全部悪い。
酸素マスクの助けはあるが呼吸は苦しそうで少し虚ろになる時もあるが、ボケてはおらず息も途切れ途切れに話す内容はいつもと変わらないのが見てて何とも辛い。
病状は悪くはなっても良くはならないのがわかってるから辛い。
何かできること、すべきこと考えなきゃいけないんだろうけどそれも辛い。
葬式の準備とかしたくない。
でも結局、淡々と諸々済ませるんだろうなんて考えるのも嫌だ。
あー嫌だ嫌だ。