はてなキーワード: 赤十字とは
薩摩藩には近衛家の部下の島津がおり、二重鎖国制度があり、鉱山業者の麻生太吉や大久保利通がいた
熊本藩の阿蘇も硫黄生産地で、米国軍人ジェーンズがおり、日本赤十字社が発祥し、戦中には九州地方を管轄する検閲機関があった
島原藩には出島があり、江戸時代からプロテスタント貿易とカトリック受難の地
豊後国は中世に平家が落ち延びていたが、のちには神奈川の大友氏や豊臣、徳川が支配
赤十字発祥からみても硫黄輸出税免除からしても、軍需的な硫黄産業と労働者酷使があったことが示唆される
ただ麻生がある限り忖度するというのは時代遅れではないかと思うし、黒歴史の黒塗り感が取れない
タイタニック沈没の年、シベリアの英国レナ鉱山ではロシア軍がストライキ労働者を虐殺していた
それなら皇道教の鉱山犠牲者もまた多かっただろうし、未だ天皇制を止めないのも、それがバレるリスクがあるからだろうな
と思いますけどね
いくつかは俺はそうは思わないor違うだろ、と思うが、いちいち指摘するほどではない
俺は赤十字の救命講習を受講した男なんだが、そもそも応急処置ってめちゃくちゃ滅私奉公な行為なんだよ
法的に責任は追及されないだろうけど、自分が処置をして結局助けられなかったら後悔するだろうし、余計な苦労も背負い込むことになる。
そんな面倒なことして見返りもなく人助けしたのに、その後から「問題あったので訴訟します」とやられたらたまったもんじゃない
むしろ「自分は恩恵を受けといて、それ言う?」は男側のセリフなんだよ。
そりゃそんなこと言い出す人がごく少数派なのは理解してるけど、運悪くそういう人に当たった時の被害が大きすぎるんだよ。
「押すのが面倒だが、押したら知らない誰かが助かるボタン」は押してくれる優しい人はいるかもしれないが、
「押すのが面倒だが、押したら知らない誰かが助かる。しかし、ごくまれにあなたが社会的に弱者になるボタン」を押したがる人はかなりごく少数だろうし
これは性差による社会的腕力の違いに起因するから、「訴えられるなら、AEDは使わない」は「駅で見知らぬ男助けたら悪質なナンパされるなら、駅で人助けはしない」と言ってるようなもん
あえて露悪的な言い方するけど、自分が応急処置で社会的に致命的な被害を負うくらいなら知らない女は勝手に○んでくれって思うよ。
https://togetter.com/li/2129989
「赤十字とのコラボ」だったり「警察とのコラボ」だったりと言った「公的機関の追認しか問題視しない」という構図。その追認がなければ、如何に本屋で平積みされ誰の目に留まる状態にあろうとも、youtubeで年齢制限も無しに全世界に公開されていようとも何も問題視しない。だが、問題視する際の理屈としては「その表現を見た人間が悪影響を受けるから」と言って憚らない。
うぐいすりぼんの荻野幸太郎さんが言うように、「行政の担当者が『自分はこういう女の子が好きなんだよね』という感覚で企画を出しているのであれば、それは公的機関のガバナンスとしては問題があるよね」という話であればわかるんだけど、批判者側がそんな風には言ってないから「そんなクレームには屈してはいけない」という話になってしまう。言語化能力がないだけならまだしも、「自分は詳細に言語化している」と思い込んでるからタチが悪い。
そういう連中が発言権を持っている限り、フィクトセクシュアル・フィクトジェンダーのようなマイノリティの人権を守るために、二次元キャラクターを公的アイコンとして採用することの意義がいちいち生まれてしまう。私だってウンザリだよ。二次元キャラクターが公的アイコンとして生まれる度にどこか喜んでしまうのは。
同人誌は二次創作として努力しても印刷代以上の儲けがないことになってるから訴えの利益がない。(コピペなどは当然労力より儲けが大きくなるので公式は躊躇せず訴える)
ところが、データの場合印刷代かからないから純粋に絵に金だしてる。しかもskebも作者も儲かってしまう。なので、規約には「自己責任」としかかいてなくても責任とれない以上は禁止だとうけとって画力があっても二次やりませんといわざるをえない絵描きが多い。
(もちろん、躊躇せずにやっちゃってる人もいるがジャンルや国籍による。海外在住だと追及されねえだろとおもいこんでやっちゃうやつもおる)
そこんとこわかってないのがエアプ勢なんだよ。
こないだの「赤十字つけたグッズ売っても法律上は問題ないんだよね」みたいな社会に疎い増田、まだいたんだな。アレものちに行政指導が入ったぞ。問題ありまくりだっつの。
そうそう、今らしいたとえでいうなら「子供向けなら嘘ばっかりのゲームの歴史本売っても法律上は問題ないんだよね」かな。講談社返金回収大損害wwwwww
幕府の領地を接収して、官僚の恩給にする計画があったからとしか
1 徳川は、オランダ東インド会社の支援で各藩の鉱山を幕領とし(リーフデ号)、金銀銅の輸出によって体制を維持していた
2 オランダは英蘭戦争の結果、国力が衰退し、1804年には仏ナポレオンに占領された(江戸幕府はそれで仏軍を軍事顧問にした)
4 1840年、イギリスは硫黄を巡ってイタリアの海上封鎖を試みて勝ったが、日本とも貿易をしたかった
6 幕府は鎖国体制でいたので黒船に攻撃させ、各藩の貿易規制も緩和させた
7 ただ幕府と各藩主と条約したとしても、幕府が倒されて政権が変われば条約破棄もされかねない、それならいっそ、幕府が倒れても条約が継続する天皇制にしてもらいたい
8 イギリスは日本駐在の英字新聞社を通して天皇制の必要を解き、支持藩を増やした(英国策論)
9 どこかの藩が外国船を攻撃したりするので、幕府は海軍増強に務めるが、米大統領リンカーンに軍艦の輸入を止められてしまう
10 薩長は天領の石高400万石を使って官吏軍人の恩給制度を作る計画をたて、公家を味方につける
11 問題は天領にいる旗本や会津などの佐幕派は、徳川が引退しても利権を離さないに違いない、できれば根絶やしにしたい、あとロシアが近い蝦夷にも兵をおいて天皇の管轄にしておきたい
12 1967年11月に大政奉還が行われたが、倒幕派はしつこく放火などで騒動をおこし、それに対し幕府は薩摩藩邸焼き討ちで報復
13 新政府は徳川慶喜にも難題を押し付けて蜂起させたうえ、死罪1名に付き一家3名死罪とする刑法を作った
14 幕府の軍で警察でもあった会津藩などは当然に反発し戊辰戦争が拡大するが、幕府側には仏兵、新政府側には英米兵も従軍し、はんば代理戦争となった、軍事物資もかなり輸入された
15 佐幕派は敗北し、新設の東京裁判所は首謀者らを一家死刑にして勢力を削ぎ、ゲルマン利権を確保(そのあとで刑法を穏健なものに改正)
16 1874年には大久保がドイツから明治通宝印刷機を購入し、新札を元手にのちの西南戦争も鎮圧
17 木戸は1975年頃から本当に公家軍人官吏の恩給制度を作りはじめ(現代の1.5兆円ぐらいがかかった)、そのことで農民が搾取されるようになった(パウル・マイエット談)
18 鉱山は新政府側の人間が乗っ取り、新たに家督優遇相続制度が作られ、二男三男は工場労働者か兵隊になり、貧しい農村の娘は売られ、地方と中央の格差は拡大
19 天皇にガーター勲章を与えたイギリスのために日清戦争、日露戦争もしたが、現地には入院施設も準備されず、負傷者は赤十字神戸丸で佐世保海軍病院まで連れ戻されていた