はてなキーワード: 毒蝮三太夫とは
@ishikawa0705kou
好き→奥平康弘、清水英夫、志田陽子、松浦総三、大橋巨泉、小沢昭一、毒蝮三太夫、吉田照美、米粒写経、武田砂鉄、杉本清、寄席、散歩、血統、定食、歌謡曲(川口真、萩田光雄、竜真知子、都倉俊一、馬飼野康二、伊藤アキラ、三浦徳子)。嫌い→自民党、安倍晋三。カラオケ仲間募集中。
@ishikawa0705kou
室井さんがストレスで病気になってるなら、仁藤夢乃さんはストレスで死んでるよ。
@YuzukiMuroi
14時間
これ私に○ねと言ってるわ。寺下さん、覚えました。
https://twitter.com/YuzukiMuroi/status/1654816117339328513?s=20
厚労省が虚偽の内容をTwitterに投稿した件でTV番組(モーニングショー)をデマだとして批判したアカウントを、
比較的有名っぽいものを中心に保存しておいたので今後の参考までに残しておきます。
以下、敬称略:
霞が関官僚の方々の冷静な文章の奥底に、激しい憤怒と事実を伝えたいという強い使命感を感じます。6時間前の投稿ということは深夜ですね。お身体に気をつけて頑張ってください!
【新型コロナ】テレ朝モーニングショー、デマを流しすぎて、ついに厚労省ブチギレ〜ネットの反応「羽鳥慎一モーニングショー名指しw」「モーニングショーは特に悪質だよな」「やってるのにやってないみたいな話は無駄に不安を煽るわな」
【総務省「どっちか選べ」】
①テレビ朝日、3日間停波
くらい言ってもいいんじゃないの?
羽鳥慎一モーニングショー(テレビ朝日)の報道への政府、官庁からの反論、デマ認定はとてもいいね。あと発言者としては、名前はふせてるが、岡田晴恵氏の発言への反論(「一部報道」)もいいね。
感染者数を減らしたいから検査しないとか、政府が保有しているマスクを医療機関に先に配れとかデマばかり流すテレビ朝日モーニングショーに厚労省がついに名指しで反論。
このように公開された場で正しい情報を発信して頂けると有り難いです。医療関係者からも悲痛の声がTwitter上に上がっていますから国民としてはメディアだけに頼らず理解を深められると幸いです。
いつもお世話になっております。ITベンダーです。突然で恐縮ですが、このボケ老人は何を言っているんですか。
https://twitter.com/toukatsujin/status/786338202705506305
昨日の東京の停電で、UPS(無停電電源装置)がありながらサーバーがダウンしたITベンダーがある。なんでも、データセンターの認証を取る目的のためだけに、安物のUPSを導入。
UPSの蓄電量:機器の消費電源容量によるんですが、都内のきちんとしたDC事業者(アット東京やメーカー系列やIDCフロンティアを指しています)でも、
UPSで堪えうる時間は数分程度です。この場合UPSの蓄電容量が間違っていたとは言い切れません。
ツイートでも書かれている通りシャットダウンまでの時間稼ぎです。
その間PowerChute(まだ現役なの?)等の電源管理ソフトが安全なシャットダウンを実行します。
①の間にサーバのシャットダウンプロセスが完了しないことはありえます。
今回はそれでしょう。それを挙げて「サーバダウンしたITベンダーがいる」はおかしいだろ。正常にサーバダウンしてるんだよ。
UPSで持ち堪えている間、非常用発言機への切り替えを行います。
通常非常用発電機の起動・電源切り替えのトライには数分程度かかるため、その間をUPSが持ち堪えます。
あと何?データセンターの認証ってどれのこと?ISO27001?LEED?FISC?そもそも非発もないのにそんな認証取らなくないですか?
「サーバダウンは悪」という宗教はやめませんか?サーバは止まります。止まって再起動します。
止めてもいいシステムだったから電源冗長もないところに放り込んであったんでしょ。ならそれでいいんじゃないですか?
恐らくボケ老人はUPSの用途も知らずに①と②を混同したんだと思います。かわいそう。引退しろ。何も知らないくせに伝聞で物を書くな。
そもそもサーバダウンしたベンダーってどこなんだよ。ジャーナリストだろ?ジャーナリスト様なんだろ?バイネームで書いてくれよ。なんで書かないんだよ。
他のツイートにしても「聞いたところによると」「うわさでは」なんて記述が目立つが、
どこの誰がおもしろ毒舌芸人のお前にそんな噂を流すんだよ。誰なんだ教えてくれ。
ちなみに①はITインフラの業界では「なんちゃってデータセンター」と呼ばれており、要はおっきめのサーバルームなんだが、
実際問題都内首都圏に今だ多数存在するので、このタイミングで潰れていただければ幸いです。
そもそもこのオッサン。彼は日経ITなんかで連載するWebライターです。
スタンスは「多重下請け構造」「無能な情シス」「日系SIer」「レガシー」の批判。
そんですきなのが「アジャイル」「内製」「ビッグデータ」「IoT」。
あのな、お前の好きな外資の某巨大クラウドのビッグデータ分析基盤だって綺麗なウォーターホールの設計書で書かれてるわ。
設計書さえなくなれば手戻りとバグがなくなるなんて幻想もいいところ。偉そうなやつに反対すれば国がよくなると思ってEUから抜けちゃった天然かお前は。
批判が集まりバカが信じ込みページビューと信者を同時に手に入れられるバカげた仕組みは、
人類の脳みそを悪くする原因になるのでよろしくないと思います。
恐らく裏を取る気もなければ、自分の記事に論理的整合性を与えないことに対しても自覚的なのだと予想されます。
腹に据えかねて何度かリプライで反論したこともありますが、すべて無視して自分の意見に同調する声のみリツイートを続けていたので、
これからも自分の頭の中に囁きかけてくる「噂」にだけ耳を傾けてクソ記事の量産を止めないことと存じます。
考えを改めよ、と言っても聞かないと思うのでせめて皆様におかれましては毒蝮三太夫か彦麻呂と同じディレクトリに格納頂けます様お願い申し上げます。
Love Piece Club - どぶろっくと痴漢の関係
http://www.lovepiececlub.com/lovecafe/mejirushi/2014/08/19/entry_005292.html
話題になっていたので読んだ。
タイトルにタレントの名前が入っているので、人は集めやすいだろう。
下ネタ系芸人の“どぶろっく”と性犯罪の代表格“痴漢”という組み合わせもいい。
前半は自身の痴漢体験談と「なぜ痴漢は痴漢をするのか」という話。
興味深い話ではあるが、下世話な話を期待している人間にははっきり言って退屈だ。
その結果、適当に流し読みされて、間違った解釈をされるハメになる。
的を外した反論などを受けることも少なくないらしい。
話題になったテキストには、よくあることだが……。
特に“膜”についての話が話題となっている。
田房氏曰く、
「彼らにとっては、自分が相手に加害を加えているというよりも、 自分の世界、自分の半径1メートルを覆う膜のようなものの中に、女の子が入ってきた、という感覚なんだ」
という。
引用している書籍で取材されている強姦加害者は1人だけで、ケースとしては不十分だ。
それ以外では筆者の経験と取材を論拠としているが、自己完結の域を出ていない。
「感じ」「感じた」という仮説的表現を多用していることが、その印象をより強調する。
それでも妙に説得力が感じられるのは、筆者の秀でた表現力が故だろう。
連続して「あの感じ」を使用するくだりは、映画を思わせる迫力すら感じさせられた。
続けて“どぶろっく”について。
ここで筆者は『もしかしてだけど』の例として、次の二つを挙げている。
「電車で前に座ってる女が白目をむいて寝ているが、もしかして、俺の股間を見て失神したのではないか」 「夜道で前を歩いてた女が、こちらを振り返って急に歩くペースを速めた。もしかして、俺を招くために部屋を片付けたいんじゃないのか?」
『もしかしてだけど』を観たことがある人なら分かると思うが、
ここで用いられているネタは『もしかしてだけど』の中でもかなりエグい。
これらのネタは、全体の後半で用いられることが多い。
ソフトな『もしかしてだけど』に飽きてきた観客に向けられたカンフル剤的な役割を果たすためだ。
それがメロディも歌声もない言葉だけの状態で表記されているのだから、
どぶろっくを知らない人には印象が良くないだろう。
事実、Twitterでは、どぶろっくを知らない数人の方々が不快感を示していた。
YouTubeで公式動画が公開されているから、URLで紹介しても良かったのではないだろうか。
https://www.youtube.com/watch?v=qj3bCb4a_9w
「そんなどぶろっくがこんなに老若男女に大人気なのは、 痴漢などの性犯罪に関する知識が日本の世の中に浸透していないことの表れである。」
“膜”の論理を用いて、筆者はどぶろっく人気をこのように評している。更に、
「「どぶろっくを笑う世界」には、痴漢などの性暴力は存在しないことが前提になっている。 同じ世の中にそういった被害は実際にあるのに、その被害とどぶろっくは別々のものと認識されていて、 観ている人たちの中で、まったくつながっていない。」
今年の4月になって“膜”と『もしかしてだけど』を結び付けた人とは思えない。
自らのことを棚に上げて、よく言えたものだ。
そして筆者は、
「性犯罪者のことを「異常者」「一生治らない病気」「性欲によるもの」と片付け、 社会全体で無視し、代わりに間違った認識だけを広めているためにその実態を知る機会がない。 つまりは性犯罪というものと性犯罪被害者に対してもマトモに向き合ってないということである。 そして社会全体が「女性に対しての侮辱」に対して徹底的に鈍感なことが、どぶろっく流行を力強く支えている。」
と結論付ける。
「社会全体が「女性に対しての侮辱」に対して徹底的に鈍感」であることは否定しない。
が、その理由として、『もしかしてだけど』の流行だけを用いるのは、些か無理がある。
そもそも、
「例えば、お笑い芸人がギターを持って 「老人の家に孫のフリして電話して助けを求めてみたんだ もしかしてだけど 間違えて俺の口座に振り込んでくれるんじゃないの」 と歌っても、面白くないし不謹慎だしお笑いとして成立しない。 それは、「オレオレ詐欺」という犯罪が実際にあることをみんなが十分に知っていて、 その犯人はこういう発想で犯罪をしているということがパッとつながるからだ。 そして同時に「老人に対する侮辱」も感じ、不快な気持ちになる。」
「女子中学生が痴漢に遭って「マジ痴漢ってなんなの?! ムカつく!」と言いながら、 どぶろっくを見て笑っている、という状況は異常だと思う。」
などの記述から察するに、筆者は演芸に関してまったくの素人だ。
古典落語の分野を見ても、『穴泥』『置泥』『締め込み』『出来心』など、
現代の若手芸人たちも、犯罪を取り扱ったネタを幾つも発表している。
例えばおぎやはぎは、「俺さぁ、結婚詐欺師になりたいんだよねェ」とのたまい、
結婚詐欺師になるための方法を二人で思案する漫才を作っている。
筆者は立川談志は「落語は人の業の肯定である」と言ったことはご存じだろうか。
女子中学生のくだりも同様だ。
痴漢を経験したことによる恐怖と怒りを、笑いが超越する可能性を完全に無視している。
それが果たして異常だろうか。
我々は、我々が経験した哀しい経験を、世の中の全ての作品に反映しなくてはならないのか。
不幸にもそうなってしまった人もいるだろう。が、そうじゃない人もいるだろう。
そういう人たちは異常というのだろうか。
だが、その感情を正当化させるために、“演芸”という他ジャンルを荒らすようなことをしてはいけない。
最後に、重箱の隅だが、
私も2008年にどぶろっくの「男の妄想」芸を観たときから、面白いと思って笑っていた。どぶろっくが好きだった。 だけど、2011年から痴漢に関し調べるようになり、今年の4月に「刑事司法とジェンダー」を読んで、 やっとどぶろっくと自分が遭っていた痴漢被害がつながった。 10代の頃からあんなに痴漢に遭っていたのに、どぶろっくを観ただけでは分からなかった。
「どぶろっくが好きだった」という人が、
「やっと」「どぶろっくと自分が遭っていた痴漢被害がつながった」という表現を使うだろうか。
別にいいんだけど。