はてなキーワード: 山下達郎とは
BBC報道でダメージは喰らっているのは間違いないけど、その間もジャニーズのCDは売れるし、ライブツアーも盛況だし、テレビに出てるのはジャニーズ辞めた側でなくて、ジャニーズ側だ。
山下達郎だって毎年のライブツアーはいつも完売してるし、大多数の消費者が気にして無いんだから、マスコミともども逃げ切れると思うわ。
https://twitter.com/sunazuriman/status/1677192830077534209?s=20
艦長、山下達郎のラジオを聴きました。結局「音楽業界の片隅に棲息」とこういう時だけ自分を矮小化して、ジャニー喜多川への恩義を滔々と語る。問題そのものへの今後のアクションについては完全に部外者を決め込む、と私は理解しました。長年のファンとしては失望の極みです— Tet=Sur Ko'Yum (@Tezziano) July 9, 2023
長年の山下達郎ファンとしてめちゃくちゃ失望した
おかしいことをおかしいと言えない日本の国民性や文化風習いつまで続ける?
だから世界から遅れを取るんだよ
それ以上にジャニーズ絡むと色々おいしいんですねー
もうライブいかねーわ、ガッカリ#山下達郎 https://t.co/RD5G6PFyFo— HUC (@LgsbWd9pLn4Pg8Q) July 1, 2023
山下達郎さんのCDは全て持っていますが、正直今回のことで聞く気にはなれないし、全部中古ショップで処分しようかなとまで思っています。それくらいファンの喪失感と失望感は大きいのです。#山下達郎— ペテルギウスの語り部 (@U4appF58Zqr6LGa) July 10, 2023
山下達郎レベルなら実力的にここでジャニーズ資本から離れるという選択は容易に取れただろう
そして、ミュージシャンとしてのイメージ戦略的にもそちらの方がおそらく正しく、音楽家、芸能ビジネスとしても正しいはずだ
ジャニーズの圧力で潰されることを離れるデメリットに挙げる人もいるだろうが、ジャニーの件が明るみになる前から新しい地図がぶっ込んだ公正取引委員会砲でやめジャニが力を持つようになり、更にジャニーの件もあり最早ジャニーズに今までのような握り潰す力は残ってない
そもそも山下達郎はアイドルじゃないからそこまで潰されないと思う、というかあの人はそもそもテレビに出ない
それでもなおジャニーズ側に立つとあそこまで堂々と宣言するのは、犯罪者擁護と言われたりラジオ降板など自ら損をする立場を選んでいることになる
実利より恩義を取られたら、もう外野がとやかく言ってもてこがあっても動かないだろう
批判を続けて不買運動を続けて山下達郎を素っ裸にしても、彼はおそらくもう不動だ
だからもう何も期待することはできない
ジャニの犯罪に気がついていながらジャニーズと取引がしてただろって叩くなら
ジャニーズの所属タレントはジャニさんのチンポしゃぶらされたかわいそうな被害者扱いではなく
でも身近にいて欲しいのは何があっても味方してくれる山下達郎みたいな人ですよね
山下達郎を批判する人間は、こういうものをきちんと見逃さずに闘ってるんだろうな。闘ってないなら二枚舌のクソ野郎だからな。山下達郎の問題じゃない。お前の問題なんだよ。ネットで石を投げる暇があったら、自分の人生と向き合えよ。
とか極端なことを言う人をツイッターで見たんだが、ほとんど組織的に行われていた性加害と、いじめ、ハラスメントなどを同一視するのはどうかなとも思ったし、山下達郎なんか死ぬほど金も持ってて権力もあるんだから、そんな立場で立ち向かわずに性加害の当事者を持ち上げてるのはどうなんだろうなと俺は思ったよ。
山下達郎氏はもう70歳なのね。もし彼も50歳台なら、もう少しまともなコメントを出せただろうに。
ジャニー喜多川を尊敬すると言う70歳の老人に性被害者への想像力と社会性を求めるのはいささか厳しいのでは。
ラジオ局もいつまで彼を起用し続けるのだろう?
年を取るのは恐ろしいな。
山下達郎ラジオでの不遜発言に「ファンやめた」の大合唱 性被害者への想像力と社会性の欠如を露呈(日刊ゲンダイDIGITAL)
https://anond.hatelabo.jp/20230709143809
7/9サンソン内放送の「スピーチ」は7/3-5に収録されており、7/6の松尾氏記事(小杉周水が泣いてた&山下夫妻意向を弁護士確認済み等)、また7/5服部吉次氏告白記事は踏まえずに話されている。
7/9サンソンの冒頭で山下達郎は「例によって前倒し」と収録である旨発言。
7/7ツアー島根公演について「はず」と形容しているので、7/7以前は確か。
7/2サンプラザ最終日については過去形で語っているので、7/2以後なのも確か。通常ツアー地方公演の前日に番組録るのもないので、おそらく7/3~5の間に番組は収録している。
地味に冒頭で「ネットや週刊誌等」と言ってるのも気になるというか、7/6以降であればメディア側の震源は日刊ゲンダイなのは明白で、その場合「週刊誌等」ではなく「夕刊紙等」と言うはず。
そしてこれはラジオリスナーのカンなんだが、「スピーチ」部分は番組の通常の流れの中ではなく、別日で録音したものを素材として流している感じがする(「えー」の入りの声があきらかに2秒前のフリと違う)。
ただ通常番組収録を行うTOKYO FMスタジオ収録か、「おうちスタジオ」収録かは判断できなかった。リモート収録ではない。音質的にはほぼ違いなかったと思うので、TOKYO FM収録?
また、明らかに自分で書いた文面(台本)を読み上げている。誰か別の人が書いたものではない。しかしその場のアドリブでもない(一番連想したのは菊地成孔の口上だった)。またSC内での原稿チェックが無かったとも思えない。チェックしたからこそ公式リリースで言及している。
ということで推測。
7/9(日) 山下達郎 楽天カードサンデーソングブックで「スピーチ」を放送
7/6(木) 松尾潔 日刊ゲンダイ連載記事掲載(小杉周水が泣いてた、弁護士経由で山下夫妻が契約解除賛成を確認)
7/5(水) 19:25 スマイルカンパニー声明発表、サンソン内でコメントありを明言
7/5(水) 6:00 日刊ゲンダイ 服部吉次氏独占インタビュー掲載
7/3(月)-7/5(水)のどこか 山下達郎サンソン翌日曜放送分本体を収録
上記より前の7/3(月)-7/5(水)のどこか 山下達郎「スピーチ」収録
さらに前の7/3(月)-7/5(水)のどこか 山下達郎「スピーチ」原稿作成、社内確認
7/1(土) 松尾潔 Twitterでスマイルカンパニーとの契約解除、山下夫妻の意向を公開
カンだけど7/3(月)に山下から言及の申し出、7/4(火)に「スピーチ」原稿作ってすぐ社内確認、同日収録、7/5(水)夕方SC社公式リリース、という流れだったんじゃないかな。
収録の弱みでもう打ち返せない7/6(木)に追い情報を出せたKC松尾&ゲンダイ師匠のケンカの強さが際立つ(もちろんほとんど偶然だけど)。
6/20 松尾潔 RKB Grooooow Up! 生放送で「第三者委員会でない」件を批判
6/12 ジャニーズ事務所再発防止特別チーム(第三者委員会でない)記者会見
6/2-30のどこか 双方弁護士経由で「山下夫妻が契約解除に賛成」を確認
6/2 スマイルカンパニー小杉周水が松尾潔に「山下夫妻が契約解除に賛成である」と告げる
5/22 松尾潔 RKB Grooooow Up! 生放送で引き続きジャニーズ問題に言及
5/18 スマイルカンパニー小杉周水が松尾潔に契約解除を通達
5/16 Yahoo!ニュース等に書き起こし
5/15 松尾潔 RKB Grooooow Up! 生放送ゲスト出演で前日の動画に言及
ちなみに松尾潔は明確に日弁連の定めるガイドラインを踏まえたうえでの「第三者委員会」を提言しており、山下達郎は踏まえているのかいないのかよくわからないけど同じく「第三者委員会等での事実関係の調査というのは必須」と発言しているので、結果的に松尾潔の「ジャニーズ事務所は『特別チーム』とか適当な逃げ打ってないでマジの第三者委員会立てて調査報告しろやオラ」という提言を補強することになっている。
弱者への配慮って、余裕のある社会にだけ許される、儚い儚いお神輿の上のお題目だよね
それをわかっているからこそ、今の時代の我々は全力で弱者救済祭りを楽しんでいる
キャリアを握られて声を上げられない性被害者のために、性犯罪者に鉄槌を下す祭りができるのは、恵まれた社会に生きる人間の特権だ
この時代はすぐに失われるだろう
どの生物、どの国、どの時代を見ても、本当の意味で弱者が救われた社会なんて存在しないから
だからこそ、本当の意味で正しいことを言っている山下達郎を、正論をもってぶっ叩ける余裕のある今の社会こそ、我々が弱者以上に守らなければならないものだよな、と思っている
批判意見でよく「山下達郎は晩節を汚した」なんて言葉が使われるけど、別に山下達郎は今まで「ポリコレ」的な発信をしてきたわけでなく、坂本龍一みたいにリベラル的「きれいごと」を言うキャラを作ってきたわけでもなく、テレビも出演せずに歌手活動しかしてこなかったんだから、もともとジャニ言及で汚すような器も無いよね
氏について特に思い入れはないのだが、自然と氏の発言や音楽が耳に入っている中で、以前から何となく感じていた違和感が、今回の騒動ではっきりしたので少し書いておきたい。
以前から、氏は、(伝聞なので発言は不正確かもしれないが)市井の人のために音楽をやっているとか、自分は一介の音楽職人だとか、そういったことを常々発言しているという話は耳にしていた。しかし、彼は数十年前から一線で活躍し、莫大な富を築いてきただろうし、以前はレコード会社の役員もやっていたいわば音楽貴族なわけだ。それなのにことさら自分をイノセントな存在に置こうとするその不誠実さがどうにも受け付けない原因だったのだ。
今回の騒動についても、喜多川家との強い繋がりを持ち、芸能界の裏も表も知り尽くしているであろう氏が、ジャニー氏の所業について何も知らなかったというのは考えにくいにも関わらず、あくまで自分は知り得なかったとカマトトぶっている。また、松尾氏は、氏とのこれまでの関係に最大限の敬意を払った表現をしていたのに、氏は、松尾氏とはメールをたまにやり取りする程度で会っていないなどと敬意のかけらもない態度に終始している。自分は純粋無垢で悪行については知らないし、今回切った相手のことも自分にとって大したことないというわけで、不誠実にも程があるだろう。
自分は、基本的に音楽家の発言や行動と創作した音楽とは切り離して考えており、例えば人間性が最低とされる音楽家や犯罪を犯してしまった音楽家の音楽も聴くことはあるし、ましてやそれでCDを回収したり配信を停止すべきとは思わない。しかし、氏については、不誠実さが度を超しているのであって、これはどうにも許せない。
「キャンセル」までは主張しないが、これからは理解あるファンに囲まれて片隅でひっそりと活動いただき、私の視界には入らないで欲しいというのが、切なる願いだ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4739076653842958469/comment/Shin-Fedor
暇空氏の中では「ナニカグループが山下達郎さんを総攻撃してジャニーズを潰そうとしている」という構図になってるのか……。松尾さんが赤旗に出ていたのでまた点と点が繋がって「真実」に気づいてしまったのだろうか
なるほど!
って構図になってるのか!
出来れば、山下達郎とは縁を切って欲しいのだが
自分の好きな消費が続けられなくなるくらいならば、他人の内心に干渉することも厭わないって平然と言ってのけられるのはすごいね
音楽の良し悪し、才能を見出し育て世に送り出す能力、そういった価値は、たとえその人が犯罪者だろうと大悪人だろうと価値が損なわれるものではない
そういう考え方は分かるし、芸能の価値で言えばひとつの正義だと思う
そのおかげで多くの多くの、犯罪や虐待とは無縁だった人は楽しませてもらえていたんだ
その功績を批判するだけではひとつの真実を見落としそうなので、ここはしっかり認めなきゃいけない
でも、幸いにして国が豊かになり、何をおいても国を栄えさせるんだって強いモチベーションは国民から消え、道徳教育が行き届き、インターネットで弱者の声が響くようになり、人々は弱者に配慮して生きる余裕が出てきたんだ
これはとても喜ばしいこと
国を豊かに強くするために、99%の人が全力を出せるよう、1%の弱者を切り捨てる社会より、100%の人が身の回りの幸せを目指す余裕がついにできたんだ
これは今の世の中が恵まれているが故の一時的な余裕なのはわかっている
油断するとすぐまた弱者は虐げられていまう
だからせめて今の時期だけは、犯罪者を断固許さないという態度を社会がとらなくてはならない、という新しい価値基準が浸透してきたんだ
そういう時代がついに来ているんだ
だから、暴力行為、パワハラ行為があれば、どれだけホームラン打つ野球選手でも球団から追放される
同じく、いくら音楽的才能を発揮しようと、俳優として優れていようと、弱者に配慮しない人間は表舞台に出られない、出してはいけないとする空気が今醸成されている
とても素晴らしいこと
でもこれは、99%の、罪に無関心だった人には少しの息苦しさをもたらす
でもそれは1%の人が絶望するほどの抑圧を受ける代わりに得られていた快活さだった
であれば、みんなが少しずつの息苦しさを分け合うことで、100%の人が幸せを感じられる社会、それを目指すことが可能なのだからそれを目指しませんか?というのが今の時代の新しい価値基準になってきているんだ
これは現代に生きる我々全員が胸を張れることだと思う
それだけ余裕があり、配慮が行き届く、洗練された世界が実現しつつあるんだ
では、30年前の、世を発展させ時代を進めていくことへの価値は喪失したのか?と言えばそんなことはないだろう
日本がこのまま順調に貧しくなり、貧困が増え始めれば社会は弱者救済への余裕をなくす
そうなれば、今の世の新しい価値観は儚い夢だったな、となるだろう
今の時代の人が山下達郎を批判できるだけの、余裕のある社会が失われれば、30年後の日本人は、山下達郎の言ってることは真理で、なぜ当時批判されたかわからない、というだろう
話がまとまらなくなってきた
要は弱者への配慮って、余裕のある社会にだけ許される、儚い儚いお神輿の上のお題目なんだよね
それをわかっているからこそ、今の時代の我々は全力で弱者救済祭りを楽しんでいる
キャリアを握られて声を上げられない性被害者のために、性犯罪者に鉄槌を下す祭りができるのは、恵まれた社会に生きる人間の特権だ
この時代はすぐに失われるだろう
どの生物、どの国、どの社会を見ても、本当の意味で弱者が救われる社会なんて実現しない
だからこそ、本当の意味で正しいことを言っている山下達郎を、正論をもってぶっ叩ける余裕のある社会こそ、我々が弱者以上に守らなければならないものだよな、と思っている
自分が親しく付き合ってた人がなんかの拍子で世間から糾弾される立場になったとして、世間が石投げるのに便乗して石投げるような人間は信用できないから、自分は山下達郎のことを悪く思えない
被害者という当事者の立場から告発しているならそれがパージされるのは正義じゃないと思うが、被害者ではないのに世間に便乗して嬉しそうに石投げてたら、そんなやつは信用できないから自分だって契約切ると思う
これだけインターネットで見聞きしたことだけでわかったようにぶっ叩く人が山盛りいる世界において「自分はよくわからないから口をつぐむ」ってスタンスはむしろ誠実だし、たとえ前から性加害を薄々知ってたとしても、今になって世間が「叩いてよし!」みたいな風潮になったから掌返すとしたらむちゃくちゃダサいと思う。
ただ、それを顕名環境でいうと、ジャニーを擁護するのか!とかまた絡まれたりするしだるいから増田に石を1個おいとく。自分はその石は投げない。
本人が虐待に加わっていた訳で無し。あえて仕事相手の暗い部分に触れないで、自分のビジネスだけやるって事は普通にあるような気はするけど。
定期的に詐欺広告を掲載するgoogleの幹部みたいなもんでしょ。そこまでの責任を問えるか?と思うけど。その人とビジネスパートナーだった山下達郎なんてもっと遠いんだし。自分は無責任だとケツをまくった方と、彼とはビジネスパートナーだと言った方じゃ、後ろの方が覚悟があるし、義理堅いと思うけどね。
山下達郎の個別論点は筋が通っていると思うけど、当初の松尾さんの提言した論点からはずれているので違和感が残る。
作品やタレントに罪はない(最近のキャンセルカルチャーを念頭に置いた発言と思われる)のはそのとおりだが、「メディア、広告業界、芸能界だけでなく、みんな(ファンや視聴者も含む)がジャニーズの作品・タレントは性犯罪・性暴力の上に成立していたことを直視しなければならない」と言われているのだ。
「今回の疑惑を放置することは、ジャニーズ事務所だけの問題じゃないと思っています。一番の弊害は、今回の報道やマスコミの有り様を見た子供たちが、もし性犯罪・性暴力の被害者になったとき『声を上げても無駄だ』という諦めの気持ちになるかもしれないことです。疑惑を放置することで、社会全体が諦めの気持ちを子供たちに植え付けかねないのではと怖れを感じています。メディア、広告業界、芸能界だけでなく、みんながこの問題を直視しない限り、性加害や性暴力は、この先もなくならないでしょう。音楽業界に身を置く私も正直つらいです。ましてや、こういう世界に憧れたことがある、あるいは憧れている家族がいる、といった人たちも胸を痛めているはずです。私たち一人一人が、この国が抱える問題として当事者意識を持ち、みんなで膿を出すというところに、舵を切るべきじゃないでしょうか」
引用元:https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/325603/2