はてなキーワード: 孤立とは
中国の人々の愛国心が高まっているという。コロナウィルスいわゆる武漢ウィルスの世界的な蔓延で20万人に近い死者が出る状況で中国が孤立化するのは目に見えている。中国は世界中の国々から敵視される。無視される。結果として孤立する。中国の経済は立ち行かなくなる。中国はこれから貧困に直面する。世界の成長から取り残される。ひとり中国だけが取り残される。
この状況に危機感を覚えるのは中国共産党だけではない。中国に住む人々も同じ場所で生きていかなければならないからだ。中国はいっそう混乱する可能性がある。内政など中国共産党は武力で統治するほかないだろう。反乱が起きるかもしれない。国が分裂する可能性は低くは無い。中国の人々は自らの身を守るためにも精神的な安定を必要とする。中国はどんな統治体制であったとしても自らを育んでくれた国であると言う認識があるはずだ。
中国は武漢ウィルスを押さえ込んだ。武漢のロックダウンは解除された。すでに抑制できたとも言えるし日常生活が戻ったと言う認識が日本にいる中国人の若い人たちのなかにある。若い中国人と話をしていて彼女の認識がそのようなものであると聞いて驚いた。愕然とした。彼女は中国共産党の発表を信じていた。
これはおそらく彼女自身の精神を安定させるためにそのような解釈を必要としているからなのだろう。世界中に散らばる中国人達はそのような精神状態にあり、他の国の人々には簡単には理解できず驚かれているのだろう、と思う。
俺はオタクだと自認して生きてきて既に30歳を超えたが、時々「俺は本当にオタクなのか?」という疑問を抱く。
アニメは好きだ。親父がオタク気質だった事もあり小学生の頃から年上向けのアニメや古典と言えるアニメも自然と見てきた。
中学生になり小遣いが増えるとそのほぼ全てを漫画やラノベに費やしたし、
自室にPCやネット環境もあったんでネット老人会と呼ばれる文化にもギリギリで滑り込んだ。
高校生になり無事に孤立した俺はMMORPG廃人と化して後、ボトラーとなった自分の業の深さに恐れおののきガリ勉に転生して国立大に入ったが、
どこに行こうとボッチはボッチ、これからはニコニコ動画が覇権を取ると信じてネットの海を一人で漂っていた。
しかし何と言うか、社会人になってある程度人付き合いが出来る様になり、オタクを自負する人物と交流する内に、自分はそれほどオタクじゃないんじゃないかと思う様になった。
そもそも俺はグッズを買わない。
昔は番組を録画すればいいと思っていたし、今は配信サービスが充実しているんでビデオや円盤を買った記憶がない。
フィギアの類には多少興味があったが、そもそも金額が高いし、買い出すと保管するスペースが足りなくなるのが目に見えているので手を出していない。
同人誌の沼にもハマった事がない。
首都圏から遠い田舎住みだったんでコミケや即売会なんて遠い世界の出来事で、
そういう場所まで行ける年齢になった時には既にネット上でその種のネタを消費出来たので必要性を感じなかった。
「ひぐらしのなく頃に」が話題になった頃は原作のゲームを委託業者から取り寄せた事はあったが、利用したのはそれっきりだ。
かつては漫画やラノベで部屋が埋まっていた時期もあったが、今では全て電子書籍に移行しているのですっきりしたものである。
そう、世間的に言えば俺はライトオタクの類なのだろう。少なくともガチオタとは呼べない。
緊急事態宣言が出され多くの感染管理認定看護師、特に都市部の病院で働く人は戦っていると思う。
COVID-19陽性や擬陽性患者が来たらどうするのか。どの病棟で対応しどういう動線で搬送するのか。外来に紛れているであろう未検査の陽性患者をどうするのか。PPE不足からどうやっ患者や看護師、医療スタッフを守るのか。
今まではあまり重要視していなかった看護部長や院長から突然無理難題を押しつけられる等、様々な苦労をしながら責任を全うしようと日々孤軍奮闘していると思う。
認定看護師は専門家と言っても養成のための期間と言ったら半年程度の養成課程のみ。
もちろん、それ以前に5年以上の臨床経験を持ち、自己研鑽をおこない各自が知識・技術を上げているとは思う。
しかし、他の専門家と比べたら明らかに理論武装は貧弱だが、他の院内の専門家と同等かそれ以上の責任を課せられている。
今すぐにでも逃げ出したいと考えている人は多いと思う。しかし、現在病院で活動をしている感染管理認定看護師は、幸か不幸か病院に残ってしまいこの難局に立ち向かわなければならなくなった。
院内の感染対策を真の意味で統括できるのは感染管理認定看護師以外には存在しない。看護師という病院内でもっとも人数の多い職員を動かせるのは感染管理認定看護師だ。
皆さんの肩に多くの患者、ひいては看護師の生命が委ねられている。多くの看護師は感染管理認定看護師を信頼している。だから感染のリスクが高いの最前線でも働ける。
いままでも様々な感染症が発生し感染管理認定看護師が活躍していたが、今回のCOVID-19はそれ以上に感染管理認定看護師が必要とされたいる。
だからこそ、感染管理認定看護師のことを心配をしている。多くの感染管理認定看護師は、すでに無理をし続け休日返上で働き、過労死寸前だと思う。私と共に戦っている感染管理認定看護師は蕁麻疹が出始めた。
仕事が残っていても定時で帰ってもらいたい。休日は仕事をせずご飯を食べ1日寝てもらいたい。感染管理認定看護師が再起不能に陥ったら病院が内部から機能しなくなる。
孤立無援だと感じるときでも、感染管理認定看護師を信頼し最前線に立つ勇気をもらっている看護師が多くいることを思い出してもらいたい。
いませんか?あなたの周りに政治家が無能、役人が無能、市役所が無能、上(経営層)が無能、上司が無能、総務が無能、情シスが無能と、そういうことばかり言っている人が…。
他人の能力不足を責めるのは、誰かが言わないと変わらないから(義憤・公憤だから)と自分の行いを自分にも周りにも正当化できるし、批判されない安全地帯(弱い側)にいるから多少言い過ぎても許されるし、他人を責める快感でストレス発散できるし、ちょっとした知識人気取りもできるしでいいことづくめだからです。
ただし、そういうことを続けていくと、だんだんと自分の性格が無意識に他罰的、攻撃的になっていきます。そしてやがて周りから敬遠されたり、会社やコミュニティで孤立したり、友達が少なくなっていきます。
でもそうなっても他人の無能を責めるのはやめられません。だって悪いのはあの人が無能なのだからであって、自分は悪くないから…。
はてブはそういう人ばかりです。自分に自信があるわけではなく、感覚がおかしくなっているのです。世間の感覚とかけ離れていますが、もう元に戻れません。何度指摘されても大喜利、自虐にして、なかったことにしてしまいます。それが一番見ていてみっともないのですが。
こうなったらもうおしまいです。
ホラー系の作品で、洋館とか山小屋とかゴーストタウンとかの孤立した場所に閉じ込められて何かに襲われるやつあるじゃん
ああいう作品でときどきある、「襲ってくる敵が全然なんとかなってない状態で脱出する・しようとする」展開がすごく好きなんだよな 理不尽に巻き込まれてんだから責任も何もないし逃げていいじゃんっていう気持ちに寄り添ってくれる(だいたいギリギリで見つかって死んだりまた戻って来たりしちゃうけど)
「Siren(無印)」唯一の生還者とかかなりいい 作品全体としては元凶を倒してるけど生還者本人は戦わずして逃げ出せてるっていうのがいいですね ちょっと違う話だけど、禍々しい異界から抜け出したところの道路がザ・日常って感じでホントいい
「悪の教典」でも孤立した学校からなんとかいっぺん逃げ出した子がいて良かった 戻んなよとは思うが…
最近読んだ「モンキーピーク」はこの感情を弄んできたな 下山道とか一般の登山客とか救助ヘリとか外部の世界を匂わせる要素は出してくるのに一向に逃げさせないので鬼畜
なんかねえかなあ ただ逃げ切ってあとは任せる作品