はてなキーワード: フェラチオとは
「母親ならセックスワークくらいしたらどうだ」の声に驚いて振り向くと、惣菜コーナーで高齢の男性と、幼児連れの女性。男性はサッサと立ち去ったけど、女性はザーメンを手にして俯いたまま。
失敗談である。緊張で勃たなかったとかそういうのではないが個人心情的には失敗談である。
ひょんなことから突然1日暇ができ、何をするか悩んでたところに友人に誘われた。
人生で彼女というものは出来たことはある。がしかし、恥ずかしながらいろんなことが重なり性行為まで及んだことがない。
これまで風俗体験というものはほぼ無いに等しい。一度おっぱぶに強制的に連行されたくらいか。
連行されたときは、この行為をするために〇円・・・おいしいものを食べたほうが良いじゃん・・・などと思ったものだ。
そんな考えをしているからなのか上記に書いた通り彼女はいたが女性との性的経験は皆無。
これまで何度か風俗店を利用しようと考えたこともあったが、シコればその気持ちも薄まるので一時の気の迷いと思っていたものだ。
さて、行くことが決まり当日緊張で勃たないなんてことはあってはいけないと思い善は急げとコンビニへ駆け込み精力剤を購入。前日に飲み錠剤の精力剤を飲み、当日はドリンク系の精力剤を飲む。
驚くことにこれが大変効果があった。プラシーボの可能性もあるが私にはこれで十分効果があったのだ。
ソープランドに到着するとまずは女の子を選べとのこと。パネルマジックという言葉は聞いたことがあったので顔では決めずスタイルで決めることにした。
さて、次は時間を選べとのことだ。といっても何もかもが初めて尽くし。時間などわからずとりあえず1時間でいいかと60分を選ぶ。本当に60分で良かったのか。果たして60分で満足できるのだろうか。そんなことが頭を駆け巡りながら待合室で流れていたメジャーオールスターの大谷翔平のピッチングを見ながらこんなことを検索してしまった。
初心者は緊張しすぎてイケない可能性があるので長めにしておいた方が良いという情報を見つけてしまった。そこで席を立ちあがり受付の人に時間を延ばせるかどうかを確認した。どうやら問題ないようだ。
これで失敗しないで済む。私はそんなことを思いながらウキウキで待合室に戻った。しかしこの選択は失敗だったのだ。いや、別の視点でいえば成功だったのかもしれないがここはソープランド。お風呂に入っていたら女性と恋に落ちSEXをしてしまう場所なのだ。そういった意味では失敗だっただろう。この時はそんなことなど知る由もなかった・・・。
さて、受付番号が呼ばれエレベーターに乗る。
エレベーターを出るとそこに女の子がいた。なんと驚くかな、我々は恋に落ちてしまったのだ。まずは体を清めるためにお風呂がある部屋に案内される。ちなみに余談だが顔はパネルとは程遠い。とはいってもかわいくないといえばウソになる。が、顔で選んでいたら間違いなくがっかりしていただろう。
軽く雑談をしシャワーを浴びながら体の隅々を洗われる。何とも新しい感覚だ。この時私は緊張していたので気の利いたことが何も言えず童貞らしさを最大限に発揮し肌がきれいですねなどと言葉を発してしまった。しかし嬢はまんざらでもないようだ。いや、今考えると演技だったのかもしれない。しかし童貞である私はそれに満足してしまっていた。
隅々まできれいになった後は浴槽に入り雑談。おしりに息子があたり気持ちが良い。というか女性の体はとても柔らかい。本当に同じ生き物なのだろうか。
後になって知ったが、本来ならここで潜望鏡というプレイがあるらしいがそんなことを知っているわけもなく浴槽を出ることになった。お願いしたらよかった。
浴槽から出て体を拭くとマットプレイをするかベッドプレイをするかを問われる。マットプレイも興味があったが今日はSEXだ。迷わずベッドプレイを選択。嬢のスイッチが入った。
突然ドエロオーラを出しながら抱き着いてきたのである。そして放たれた神の一言「乳首舐めて」である。いかん、これは童貞には刺激が強すぎる。と思ったのもつかの間。気が付いたら私は胸をなめていた。不思議なものだ。人は生まれながらにして母の乳房をなめる。ほとんどの人はそのことを覚えていないだろう。しかしこの時ばかりは乳には抗えないという事を思い出した。人は皆乳房に惹かれてしまうのである。
ある程度エロい雰囲気にも慣れてきたところでそろそろベッドに横になりましょうという案内が。この時の残り時間は30分ほどである。えっもうそんなに時間たったの!?と驚いた。(後になって聞いたが実はもう+10分あったらしい)
ベッドに横になり嬢が上に載ってきたところで脳裏にあることが浮かぶ。シックスナインやってみたさあるな・・・人生で1回くらいは経験しときたいな・・・30分あるしちょっと聞いてみるか・・・
シックスナインやってみたいんですけど と提案すると若干引かれたような気もするが快く受け入れてくれた。
これが失敗だった。女性経験があまりにもなさ過ぎる私には刺激的すぎたのだ。
上に覆いかぶさるように。すると目の前に女性の秘密の花園が広がる。すごい眺めだ。なるほど、世の中のヤリチンたちはこの眺めを何度も体験しているわけか。などと思っていると私の息子から謎の快感が襲ってくる。
そう、フェラチオされているのである。未曽有の快感に気持ちの悪い声を出してしまったが、嬢がこんなに頑張ってくれているのだ、こちらからもと思い私はクンニリグスを決行する。
想像していたより柔らかい、味も無味。若干ヌルっと指定がこれは果たしてローションなのか愛液なのか。童貞の私には見当もつかない。というか女性経験もないのになぜ今まで想像していたのか不思議だ。しかしそんな虚像とも今日でおさらば。これからは実像を想像できてしまうのである。男の階段を一つ上ってしまった。そんなことを思うことおよそ3分。突然息子が爆発寸前に。膣内を経験していないのも関わらずである。
まずい!出てしまう!ああああ!ビュルルル
なんと情けない事か。膣内を経験する前に出してしまったのだ。嗚呼・・・人生とはなんと無常なのか・・・これが女性経験のない男の末路なのか・・・
その後10分経てど20分経てど私の息子は満足してしまったかのように静寂を保っていた。
何故60分から時間を延ばしたのだろうか。時間を延ばしていなければシックスナインなんて提案しなかったのに。
何故出してしまったのだろうか。射精感覚が迫ってきていることはわかっているはずなのになぜそのことを伝えなかったのか。
何故再度勃足せることができなかったのだろうか。もう少し積極的に誘っても良かったのではないだろうか・
そんな後悔の念が頭の中をぐるぐる回っている。
もう・・・ソープランドには・・・いかない・・・そんな29の夏なのであった。
もし仮に次行くなら大阪か兵庫のなんとか新地とやらに行ってみることにしよう。そこならば失敗しないだろう。何をもって成功なのか自分の中ではわからないがおそらく性交を以って成功なのだろう。
みんながどんなオナニーをしてるのかは知る由もないが、自分にとっては、これまでオナニーといえばちんこをこすって射精する事だった。
好きな人だったり女優だったりにフェラチオをされたり、挿入することを妄想しながらイチモツをこするのだ。
多くの男性が同じようなオナニーライフを送っているんじゃないかと思う。
自分が好きな女性になりきって、想像上の自分にせめられるセックスを妄想しながら体を刺激した。
今思うとこの設定が功を奏して妄想に没入できた気がする。
最初は唾液で濡らしていたけれど、すぐに乾いてちょっときつくなるので途中からローションを出してきてたっぷりと使った。
なるほど、愛液が足りない時の女性はこんな気持ちなんだろうな、となんとなく分かったような気になった。
女体になったつもりで、たっぷりと前戯をした。乳首を責め、亀頭をクリトリスを扱う時のように愛撫した。肛門もまずは外側から優しく撫でた。
肛門に触れた指を舐めるのは抵抗があったので、肛門を触っていない方の手の指を使って時々ディープキスの真似ゴトをした。
全身にうっすらと快感があり、いつも女性のクリトリスや膣にしているような感覚で徐々に亀頭や肛門への刺激を強めていった。肛門の中も1cmぐらい責めていたと思う。
しばらく続けるうちに、射精はなかったのだけれども、全身に力が入って軽くイクような感覚になった。
まだ全然体が開発されてないので、絶頂とはいかないのだけれども、確実に新しい感覚に目覚めた感じがした。女体になって自分とはいえ男に抱かれる感覚もあるし、逆に前戯で責めてる感じもある。
普通のオナニーよりもちょっとお膳立てに時間がかかるけれどもおすすめしたい。
趣味でギターを弾くのでいつも左手が深爪状態なのも良かったのかもしれない。女性からよく話で聞くような爪が気になるという事がなかった。
もっと性感帯を開発できそうとか、
中高大と全くモテることはなかった。容姿はもちろんのこと、陰気で卑屈な性格が災いしていた。
恋愛する資格すら与えられないような、集団の中にいても最初から選択肢に入っていないような空気のような存在だった。
二十歳くらいの頃にはすでに、もう私は一生セックスなんてする機会なんてないんじゃないか、と薄ぼんやりと思っていた。
今で言う自撮り裏垢のようなものであり、肌色が多かったり体のラインが露骨に強調されるような服を着た写真を撮っては投稿するようになった。
今までは毒にも薬にもならないような日記を書いていたことはあったのだが、陰気な内容であり知人以外で見る人もなかった。
それに対して、裏垢のブログはそこそこアクセスされるようになり(一日1500ページビューくらい)、コメントもつくようになった。
人に言えない趣味が増えたな、と私は思った。
しかし、そのブログを起点として、私は他人と肉体を重ね合わせるようになった。
ブログのコメント欄の常連の人であり、簡素なやりとりからチャットに発展してオフで会うことになった。
仕事の出張がてら関東に行き、新宿アルタ前の喫茶店で待ち合わせをした。そのままホテルに行き裸になって体を重ねたが、本番には至らなかった。
相手のよだれの臭いと重なったときの相手の体の重さを覚えている(相手の方が遥かに大柄であった)。
その後1回だけ会うことがあったが、それきりとなった。特に恋愛感情はなかった。
一人目と同じように、ブログのコメント欄をきっかけとしてやりとりを行うようになった。
一人目と同じように、出張がてら関東に行き、そのままホテルに行ったが、本番には至らなかった。
そもそもそういったことを目的にしたわけではなく、写真撮影を行いという相手の申し出があったのだ。
当日は年甲斐もなく女子高生の制服を着て2時間くらい写真を撮られた。もちろん両者の合意に基づいている。
この頃、ブログからTwitterに移行していて、そこからメールでやりとりをするようになった。
数回の事務的なやり取りの後、会うことになった。この時は自宅に相手を招き入れたが、本番には至らなかった。
私の部屋で相手は全裸になると、私はブーツを履いたまま相手の性器を踏みつけた。そういったプレイであり、もちろん両者の合意に基づいている。
このとき部屋では、coldplayのviva la vidaという曲が流れていたのだが、この曲のサビで流れている鐘の音に合わせて相手の性器を踏んづけていたら楽しくなった。
相手とは、新年にはあけおめメールのやりとりを行ったりしている。
街中で偶然声をかけられて、しつこくついてくるので渋々食事を一緒にとった。
その後もずっとついてきて、なぜかその流れで大阪の堂山あたりのホテルに入ることになった。
この時も本番には至らなかったのであるが、相手が性器を出してきたので私はそれを口に咥えた。
フェラチオは初めての経験だったが、そのまま相手は私の口の中で射精に至った。
それを飲み込むことはせず、洗面所で全部吐き出して口を濯いでいたら、相手もすっかり興醒めになったようであった。
私は終電で帰り、それきりとなった。
Twitterのやりとりから発展して会うことになった。神戸三宮で待ち合わせをして、その後自宅へ招き入れた。
着衣のままお互いに股間を弄りあったが、やはり本番には至らなかった。
そのときの相手はかなりの巨根であり、乳首でも感じることができる素質を有していた。
私が相手の胸を触ると喘ぐ姿を見て、男性でもこんなに乳首で感じるんだな、といった小学生並みの感想を抱いた。
が、その後会うことはなくそれきりとなった。
こちらもTwitterのやりとりをきっかけで会うことになった。大阪難波の個室ビデオ屋で待ち合わせをして、そのままの流れで行為に至った。
相手は緊縛が趣味であり、両腕をアームサックで固定し、口枷をはめられた状態で挿入に至った。もちろん両者の合意に基づいている。
五人目にして初めての挿入であったが、気持ち良いということはなく、相手の体重の重さと挿入に伴う鈍痛をいまだに覚えている。
このときの相手ともそれきりとなった。この頃から自分は不感症ではないかと思うようになった。
Facebookのアカウントを持っており、そちらのやりとりから会うことになった。
会うのは初めてではなく、大阪あたりのアングラ風味のイベントで何度か顔を合わせていた。
神戸の高台の方の街で待ち合わせをして、相手の自宅にお邪魔することになった。
相手はラバーフェチだったので、自分もラバーキャットスーツというものを着て胸とかを弄りあった。
行為としてはそれきりであるが、その後何度かイベントなどで会っている。
いずれの相手も恋愛感情も湧かず、心から気持ち良いと思えることもなかった。
このような経験を通して、自分はもしかしたらアセクシャルなのではないかと思うようになっていた。
しかし、転職した先の職場で見かけた同僚の女性に恋愛感情を初めて抱いたのである。
勇気を持って、よく書いてくださいました。あなたの切り口はとても洞察に満ちているように思います。
あまり知られていないけれど、性的自己決定権を含む、性の権利宣言には次の権利が含まれます。
権利同士のバッティングがあるので解決は容易ではないでしょうが、まさしく、ないがしろにされていいものでもないです。
妥協点として、それ以外の結論に至るのは難しいように思います。お辛いでしょうが…
誰かも指摘してると思いますが、アメリカではセックスレスは夫婦が抱える大きな問題だと捉えられています。日本でも理解が進むことを望みます…
それにしても、赤の他人に軽々に、一足飛びに「離婚しろ」とかいう奴には、友だちでもない人に「子ども作らないの」と聞く輩と同レベルのどうしようもなさがありますね。酷いことだ…
すぐにソースが出てこないのですが、女性がセックスレスに悩んでるブログで、ブコメの論調はパートナーが酷い、って意見が大勢でした。不同意を押し切って一方的にフェラチオするのにさえ賛意が示されてたのに驚いた記憶があります。
社会的にうっすらと無いものor大ぴらに語ることを忌避されてきた女性 や老人の性的側面と、
その直観に同意します。俺も、それらは巨大なシステムの見えてきた部分とまだ見えてない、その対になる構造な気がします。「家庭」という仕組みを上手く回していくために、個人の性を、本人の意思を無視して決められたフォーマットに押し込む。不倫だとか、告白だとか、ひょっとすると年の差が離れた恋を忌避する傾向さえ、そのために社会にビルトインされているのかもしれません。とても巧妙に。指揮棒を持った誰かはいないのに、構成員同士が自律的に、たとえば同調圧力を使って各員をシステムに適合させる。あるいは物語を通してルールを確認させ合う。そんな邪悪なシステムの中に我々がいるとしたなら、脱出は容易ではないでしょう。ラディカルフェミニストたちの働きに加えて、さらに “反常識的な” 勇敢さが必要になってくると思います。
新型コロナ感染症が広がっている状況で、非常にまずい行動だと思う。
また、既婚者が風俗に行くこと自体、まったく褒められた行為じゃないだろう。
ただ、妻が3ヶ月ほどの出張で会えない状況で、コロナの完全在宅で同僚とのやりとりもビデオ会議などに限られ、何か新しいことに挑戦しないと気分が緩やかに落ち込んでいくという状態での体験記だと思って読んでいただければ幸いだ。
その一二週間後に、週末が充実してなさすぎてオンラインキャバクラを初めて体験してみた。
キャバクラ自体が初めてだったので、指名などのシステム含めていろいろリサーチし、もろもろ割引もあって、女の子と40分くらいオンライン で話した。
教訓は、Zoom飲みにビールは向いてない。二本飲むとゲップを我慢するのが大変だった。
大学生らしき子は可もなく不可もなくという感じで、また気分が落ち込んだらオンラインキャバクラやってもいいかなと思ったが、結局やらなかったので、あまり価値を感じなかったということだと思う。
今日の経験から振り返ると、自分は女性と話すのは好きだが、10分以上たいして会話がもたないのだ。趣味もそれほどないし。
それで、もろもろ生活改善を志すうちに週末に散歩の習慣が生まれ(今年の5月から6月の東京は、暑過ぎず、なんだかんだあまり雨も降らず、風は気持ちよく、結構散歩に向いていた)、2年前に引っ越してきた近所の、これまであまり行ったことがなかった方面を自分の足で開拓していると、そういえば家から40分ほど歩いた街は有名な風俗街なのであった。
それで先週は、まずはその街でガールズバーを検索して足を運んでみた。
検索してガールズバーが何軒も固まっているあたりを歩くと、もっと即物的なお店があるではないか。
そしてそうした即物的なお店の方が、その時の自分の脳と股間にきた。
看板などから業態などはよく判別できなかったので、道路の向かいの店の名前を覚え、角を曲がったあたりで店の名前を検索するとそこはピンサロだということがわかった。
ここでまた、ピンサロが何をどこまでできるどういう業態かが分からないので、キャバクラのときのようにググる。
キャバクラよりも短時間で花びら回転などのシステムも把握できた。
(ちなみに、幼少期の床屋などで読んだ本気(マジ)などで学んだであろう花びら回転という言葉の意味を、二十数年ぶりに理解できたことには小さな感激があった)
ただ、その日ピンサロに突撃まではしなかったのは、あれだ、仮性包茎のチンカスを洗っていなかったからだ。
サービス内容にフェラチオが含まれることを知り、今のコンディションで入店は許されないと判断したのだ。
余談だが、妻は非常に鼻がよく、ことを致す前にチンチンをしっかり洗うことはマストだ。
一度旅行先で洗いが足りず、ただでさえレス気味なのに、その後もう一度やるところまでがすごく長くかかった。
そして、昨日の金曜日は有給を取り、ずっと見たかったクルエラも映画館で観て、
今日土曜日、これまでのリサーチから一番よいお店と思しきピンサロに突撃した。
ネットのクーポンを見せて、指名料をタダにしてもらい、6000〜7000円。
2人会えばどちらかは好みだろうと花びら回転のダブル。
で、あんまり細かいシステム的な予習はしなかったので、「急にボールが来たので」くらいばたつきつつパネルから1名を選ぶ。
最初は、パネル全体が候補だと思い、本日出勤のマークがない人を選んでしまった。
ただそのとき、今まで一回も活用しなかった、多分週刊現代とか週刊ポストの風俗探訪もので昔見た「パネルは実年齢より数歳上」という知識を急に思い出したりしながら、瞬間的な本能でチョイスを行う。
すぐに案内できます、と言われ、意味するところが分からなかったが、そっかまだお金払ってなかったと思い、お金を払い店内は。
こんな漫喫的なシートがずらずら並んでいるとは想像しなかった。
音楽も想像外だったが、とろサーモンの久保田のセクキャバ?かだかのボーイのかけ声を聞いていたおかげで、なんとかその延長上で理解をできた。
で、席に座り、あっ貴重品とか隠せる(というか盗撮対策でスマホとかをそこに入れないとダメ)と思いながら待つこと数分。
よっしゃ、きたー。
めっちゃ好み。
こういうお店が初めてであることを伝える。
最初にお姉さんがおしぼりを10本くらい開けるの、これもケンコバか誰かの話で一度聞いたことがあったのだと思うが、そんな忘れ去っていた記憶が一気にやってきて「あの風俗あるあるってこれのことかー」と小さく感動した。
で、ネットのピンサロ体験では、最初に5分くらいのスモールトークがあってと書いてあったが、ズボンとパンツ脱いで、おしぼりで拭いてもらうと、すぐに口内奉仕が始まった。
普段が皮かむりだからか、刺激に弱く、フェラチオ自体はそんなに好きじゃないけど、
こんなにあっさりとことが始まることに半ば感動しつつ、お尻とか、太ももの辺りをさわさわして、元気出るー的なことを言ってた。
肌が本当にすべすべで、めっちゃ当たりだわと思った。
こういう風に肌に触れて、体の重みを感じて、その回春的なもののためにここに来たのだー、という気持ちになった。
昨日の夜に抜いていたので(今日のために抜いたというより、寝る前の習慣になってるせい)フェラで行くことはなかったけど、
無理に喋らずに済んで、でもこんなに女性を感じられるなんて、なんて素晴らしいんだと感じつつ15分が過ぎた。
2人目の人も悪くはなかったけど、1人目の人ほどの感動はなかった。
ここでも射精することはなかった。
店を出て、いくつか調べ物をしつつ家に帰った。
次は2週間後くらいにまた行こうかなと考えつつ、新型コロナのリスクのことを検索し、その流れで性病の可能性もあるかというところで、
いややっぱ性病は妻にまずい、それが原因の不妊などだけは避けねばならない、これっきりにしようと思い、
メンズエステなら、性病はないのではと、そっちに舵を切ろうと思ったら、
いやしかしピンサロって店の子の定着率が低いというのを見て、いや、あんないい子、あと2、3回は会いにいかないと後悔すると思ったり、
しかし、それから店の体験談を見て、あらこの子、数年前から長く続いてる子だと学んで、じゃあそんなに焦っていく必要もないかと思ったり、