はてなキーワード: いつまでもとは
王様はそう言った。
…どうしてこうなってしまったんだ。
俺はいつもと変わらず高校に向かった今朝のことを思い出す。―――――(ここまで書いた。以下全てAI)
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目覚ましが壊れていたらしく、アラームが鳴る前に起きてしまったのだ。
慌てて制服に着替えて家を飛び出したのだった。
学校に着き自分の教室に入ると、クラスメイト達から一斉に視線を浴びる。
俺が遅刻した事で驚いたのかと思ったがどうやら違うようだ。
「おい! アレって……」
「マジかよ!!」
そんな声があちこちで聞こえてきた。
一体何事だと思いながら席に着くと、後ろから肩を叩かれる。
振り返るとそこには幼馴染みである美樹の姿があった。
「おはよー、大樹」
「ああ、おはよう」
挨拶を交わす俺たちだったが、周りのざわめきは収まる気配がない。
そこでようやく気が付いたのだが、俺の首には首輪が嵌められていたのだ。
(なんだこれ? ペットでも飼い始めたのか?)
そう思って周りを見渡してみるも誰もいない。
するとまた美樹から声を掛けられる。
「ねぇ……それなんだと思う?」
「いや、わからないけど……。何か知ってるのか?」
美樹の様子を見ると心当たりがありそうな感じだったので聞いてみた。
「実はさっきね、先生から聞いたんだけど……。大樹って昨日退学になったらしいよ」
「……はい?」
全く予想していなかった答えに思考が追い付かない。
そして美樹の言葉を理解していくにつれて段々と顔色が悪くなっていくのを感じる。
「えっと……どういうことだ?」
恐る恐る尋ねると美樹は大きくため息をつく。
「どうもこうもないわよ!! あんたが退学処分だって言ったんでしょ!」
その言葉を聞いて思い出す。
(そうだ! 俺はあの時――)
――
――
――
それは一ヶ月前のこと。
俺は学校帰りにある噂を聞いた。
なんでも最近、この辺りで行方不明者が続出しているという話だ。
警察もその事件の捜査をしているらしく、ニュースにもなっているくらい有名な話になっていた。
最初は他人事のように思っていたのだが、数日後に友人から行方不明になったのは俺の知り合いだと聞かされたのだ。
だがそんなある日、学校の帰り道で見覚えのある少女を見つける。
それが幼馴染みの美樹だった。
俺は急いで駆け寄り、話しかけようとする。
しかし次の瞬間、目の前が真っ暗になる。
どうやら何者かによって気絶させられたようだった。
目が覚めるとそこは薄暗い部屋の中で、手足を拘束されていた。
状況が理解できず混乱していると部屋の扉が開かれる。
そこに立っていたのは、行方不明になっていたはずの美樹だった。
「あぁ、起きたんだね」
「み、美樹なのか……?」
「ねぇ大樹君、君はもう用済みだからここで死んでもらうよ」
それを目にした途端、全身の血の気が引いて行く。
「ま、待ってくれ! 何言ってんだよ!?」
必死に訴えかけるが聞き入れてもらえない。
そう言い終わると同時に美樹は襲いかかってきた。振り下ろされるナイフを避けることができず、腕を斬りつけられる。
「ほらほら~まだ始まったばかりなんだよ? もっと頑張らないと死んじゃうよぉ?」
狂気に満ちた笑顔を見せてくる彼女を見て背筋が凍りつくような感覚を覚える。
逃げようにも縛られているせいで身動きが取れなかった。
その後も何度も刺されたり斬られたりと繰り返していくうちに、次第に抵抗することも出来なくなる。
やがて血を流しすぎたのか身体が思うように動かせなくなり、視界がぼやけてきた。そしてついに力尽きてしまい床に転がる。
(クソッ……こんなところで死ぬのかよ……)
薄れゆく意識の中、最後に見たのはこちらに向かって歩いてくる美樹の姿だった。
――
――
そして現在へと至る。
あの時の事を思い出して頭を抱える。(そういえばそうだった……。確かあいつに殺されたんだったっけ……)
どうやら俺は本当に死んだらしい。
「おい! 何やってんだお前!!」
突然、怒声が響き渡る。
そちらの方へ目を向けると、担任の教師が怒りの形相で立っていた。
その視線の先には美樹がいる。
「ち、違います! 私はただ……」
慌てて弁明しようとするが聞く耳を持ってもらえないようだった。
そのまま教師は俺の元へ歩み寄ってくる。
怒鳴られビクつきながらもなんとか答える。
「えっと……その、寝坊しちゃって……」
「そんなことはどうでもいい!! どうしてこいつがここにいるのか説明しろと言っているんだ!!」
完全に頭にきているようで、いつもより口調が強くなっていた。
「そ、それは……昨日のことで話があると言われまして……それで呼び出されたので……ついて来たら……いきなり襲い掛かられて……。怖かったので……思わず突き飛ばして……しまったんですけど……。気が付いたら……いなくなっていて……逃げたみたいです」
俺は美樹に襲われた時のことを詳しく話す。
すると美樹の顔色は見るみる青ざめていき、その場に座り込んで泣き出してしまった。
(あれ? おかしいな……。なんで俺、こいつを庇ってるんだろう?)
そこでふとある事を思い出す。
(そういえばあの時もそうだったな……。なぜかあいつの事が許せなかったんだよな……)
その理由が今になってようやくわかった。
おそらく俺は美樹が嫌いだったのだ。
小さい頃からずっと一緒にいた幼馴染みなのに、どこか冷めた態度を取る彼女が気に食わなかった。だから今回のことも彼女の本性を見抜けなかったことも含めて全て自分の責任だと思い、彼女を庇ったのだ。
「そうか、そういうことだったのか。じゃあこの件はこれで終わりだな。さぁ、授業を始めるぞ!」
俺はその様子を眺めながらこれからどうしようかと考える。
恐らく俺はこのまま成仏するのだろうと思っていたのだが、美樹の言葉を聞いて考えが変わった。
『ねぇ、大樹君。私ね、昔からあなたのことが大っ嫌いだったの』
それなら俺も付き合うとするか。
こうして、俺と美樹による復讐劇が始まった――
美樹に殺されてから一ヶ月が過ぎた。
その間、特に何もすることがなく暇を持て余していた。
というのも俺には霊感がないため、幽霊として何かできるわけではないからだ。
そのため学校にいる間も、放課後も、家で寛いでいるときですら、ひたすら美樹を観察していた。
そもそも彼女は学校では優等生を演じているため、普段の様子からは何も掴むことができなかった。
唯一わかるのは休み時間になると決まってトイレに行くということだけだ。
だがそれも個室に入るだけで、誰かと会っているような素振りはなかった。
それから更に数日が経つと、今度はクラスメイトに話しかけられる回数が増えた。といってもその内容はどれも似たようなもので、「最近元気がないね」「悩みがあったら相談に乗るよ」といったものだった。
最初は適当にあしらっていたが、あまりにしつこく聞かれるため鬱陶しく感じてくる。
そしてついに我慢の限界を迎えた俺は、美樹以外の生徒を遠ざけるようになった。
――
その日は男女混合でソフトボールをすることになった。
チーム分けの結果、俺達はAチームとBチームの二つに分かれることになる。
Bチームは男子ばかりで、その中には美樹の姿もある。
「よし、いくよー!!」
美樹は声を上げ、勢いよくボールを投げ込む。
しかしその球は大きく逸れてしまい、相手側の外野まで飛んでいった。
「ごめんなさい!
実質的に治外法権とおなじになってる地位協定が気に入らんのだと思うよ
米兵が罪を犯す確率が県民や他の日本国民と大して変わらないとしても、ちゃんと日本の司法によって裁かれろってこと
それは当然の感情
しかし左翼活動家はそんなことおかまいなしで自分たちのイデオロギーのために騒ぐから、沖縄の人にとっての妥当な解決がいつまでも見えてこない
入浴して子育て以外にやることのない私は、毎晩クロッキー帳に西洋ファンタジー風BLを落書きし、スマホで写真を撮って彩色していた。
夫もオタクで自分が腐女子であることは公言していた…つもりだった。子を放棄してシャニマス、ウマ娘に夢中になっていて、こっちの事など興味すらないと思っていた
ある日、大量の落書きが夫に見つかった。
「何これ」
そこには、屈強な男がひ弱な男性をあすなろ抱きしている絵。あすなろ抱きから手の位置をスライドさせていくシチュがヤバいくらい好きで、具現化してしまった。
PCの履歴は18禁ばかり。ひ弱な受が涙を浮かべて懇願するのが好きで好きで堪らなかった…
バレてしまったからには夫も同じ羞恥心を味わせなければならない。
そう考えた私は通販で貞操帯を購入した。とにかく辱めて自分の屈辱を忘れたかった。それを装着するように言うと、あっさりと断られた。ついでに別れも切り出された。どうしよう。困った。
なんで一番肝心な妻が後回しで
妹を優先させてんだよ
周りに流されているだけじゃねーか。
普通は上に置く
妻はこの話の中で一番心優しい人なのに
お前は妻を愚鈍なやつと決めつけている
お前は直接言わないようにしているのにいつまでもグダグダと引きずるタイプ
お前が書いた文章は妻と早く別れたがっている夫が
書いているようだ、お前は不倫していて他の誰かを好きになっているだろ?
ADHDで自殺した人に対して、「まだ若いのに、親に相談してみれば」とか
「周りの人に聞いてみたら」ってさ、それがダメだったから、死ぬという結論になったんだろ。
親に相談したら障害が消えるのか?生活の不安がなくなり、就職もホワイト大手に決まって、
職場でいじめられることもなく、理解のあるパートナーもできて薔薇色の人生になるのか?
そんなの現実的に無理だろ。それを金でなんとかできるほどの親なら、
そもそもそこまで切羽詰まって死んだりしない。
3万人もいたのに、誰も恋人にもパートナーにもなってくれない。
「あなたに『ずっと』そばにいてほしい」と、3万人もみていて1人も言わないんだ。
一宿一飯はご縁だけど、「生活」じゃないんだよ。
発達障害がつらいのはその「生活」で、そこで揉めて離婚する人たくさんいるよね。
片付けられない。マルチタスクできない。仕事に遅刻、重要書類を紛失etc…
1日くらいの付き合いはさ、少しおっちょこちょいかな?で切り抜けられる。
でもこれが1ヶ月、半年、一年になったら、みんな逃げ出していく。
そういう、いつまでも続く苦しみには誰も手を差し伸べてくれない。
大変だけど、がんばれよ!って、送り出してくれる。
今まさに大変な人はね、「大変だ」までしか聞こえてないんだよ。
旅の辛いこと、苦しみ、それは期間限定の苦しみじゃん。
一生付き合わなきゃいけない障害のつらさとは違う。
どんなに孤独でも大変でもさ、今さえ耐えれば全部から逃げられると思ったら頑張れるよ。
自分はそれすらがんばれなくて、今はただ海外で安楽死できるようにお金貯めてるけど、
本当に「頑張って生きていてよかった」なんてことはひとつもない。
そんな底辺な生活してでも生にしがみつきたいって本当に思うのか?
普通に仕事クビになって爪に火をともすようなひもじい生活するくらいなら、
そういうみじめさに苦しむより前に人生終了を選択させてほしい。
生きたい人はもちろんそうしたらいいけど、死にたい時に死ねるシステムが欲しい。
そのほうがずっと人生楽しいよ。あと○年耐えれば死ねるって、めちゃくちゃ希望なんだよ。
そしたらそんなに恥かいたって役に立たなくたって、
あと○年で死ぬんならしょうがないやって、すごい楽観視できる。
そうじゃないから、いつまでこの人は自分の失敗を覚えていて責めてくるんだろうとか、
今クビになったら次なんかあるわけないんだという恐怖に苦しむことになる。
しんどいよ。一生普通じゃないし、飛び抜けてることもなくてただ迷惑なだけのゴミな自分。
頑張ろうと思っても集中力も興味関心も続かない。運動しても鈍臭い。顔も普通にブサイク。
その上に障害が乗ってきて、まあまあ大体みんな言葉に出さないだけで壁はあるじゃん。
うっすらと「あいつ、やばいよ」って隔てられて遠巻きにしといて、
一番いい贈り物ってのは、いつまでも敬意も持ちつつ仲良くしてくれて、歳をとってもいつでも語り合える良い友人やぞ
どんなことがあっても語り合える友人がいるってことの大切さってのは歳をとると分かる
いつまでも敬意を持ちつつ友人でいてやってくれ