2022-10-08

配偶者同人活動を見られた話

夫の帰宅毎日遅く、料理も外で食べてくる。

入浴して子育て以外にやることのない私は、毎晩クロッキー帳に西洋ファンタジーBL落書きし、スマホ写真を撮って彩色していた。

夫もオタク自分腐女子であることは公言していた…つもりだった。子を放棄してシャニマスウマ娘に夢中になっていて、こっちの事など興味すらないと思っていた

ある日、大量の落書きが夫に見つかった。

「何これ」

ドン引きする夫。うっかりpixivアカウントもみられた。

そこには、屈強な男がひ弱な男性をあすなろ抱きしている絵。あすなろ抱きから手の位置スライドさせていくシチュヤバいくらい好きで、具現化してしまった。

ネット上にあげれば多少評価が貰えると捨てられずにいたのだ。

妄想を膨らませて、毎日性癖に従った絵ばかり描いていた

キスは描けないのであすなろ抱きが自分には精一杯だった。

PC履歴18禁ばかり。ひ弱な受が涙を浮かべて懇願するのが好きで好きで堪らなかった…

しかいつまでも平穏は続かない。

バレてしまたからには夫も同じ羞恥心を味わせなければならない。

そう考えた私は通販貞操帯を購入した。とにかく辱めて自分屈辱を忘れたかった。それを装着するように言うと、あっさりと断られた。ついでに別れも切り出された。どうしよう。困った。

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