はてなキーワード: 見積もりとは
御社「ワイくん。君の働く場所は大阪だ。関東じゃない。引っ越ししてクレメンス」
ワイ「しゃーなしやな。金クレ」
ワイ「うーっす」
ワイ「見積もりドゾー」
御社「?日付が4/2以降じゃないと受け付けねーつったろ?!何聞いてたんだころすぞ」
ワイ「見積もり(再発行)ドゾー」
御社「は?もう一週間経っとるやんけ。経理がもう締めとるわ。おめーの引っ越し代ねーから」
ワイ「マジ?繁忙期で20万かかっとるんやが?」
御社「は?なんで?20万なんで?閑散期なら5万円で住むのになんで?一ヶ月前から住めばよかったのになんで?」
ワイ「家賃かかるやん」
御社「知らんわ。それはお前の都合」
ワイ「そんでもって結局引っ越し代は?」
御社「落ちないゆーとるやろ!???何聞いとったんや!!!????」
ワイ「うーっす」
○朝食:こんぶおにぎり
○調子
竜ホノナイ星の皇帝に俺はなる!
「俺は君よりこの技術のことを少しだけ詳しいし経験年数()も長いけど、君みたいに進捗を管理したり見積もりをしたりお客さんとの要件定義をさせてはもらえないの。なんでかわかる? そういう仕事がしたくないなら、相応の立場に行きなよ」
と言いたくなる気持ちを、ぐううううううっと堪えて。
「技術的な課題や相談は何でも乗るし、何時までに成果物が欲しいなら言ってくれれば残業でも休出でもするんで『何時までに何が必要か』をまとめてください」みたいなことを柔らかく伝えた。
いあいあする。
隣の芝生は青い。
竜ホノナイ星の皇帝に俺はなる!
○グラブル
世間の「プログラミング習得」のハウツーがマウントばっかりで腹立つから
俺も簡単に書く
何なんだよ
何でそんな酷いこと言うの?
プログラミングは難しい
用途に応じていっぱいあるんだ
全部覚えようと思って攻略本を開くと、目眩がするのは目に見えてる
途方も無くて死にたくなる
でもよく考えてみろ
必要なだけ使えりゃ良いんだよ
だというのに世の中のハウツーはアレコレ覚えさせようとする
「これは基礎だから」「これは常識だから」「覚えて初めて一人前だから」みたいなこと言ってくる
そんな量覚えられるわけねーだろ、3分で忘れる自信あるわ
100点取らなくていいの、解くべき問題が解ければそれでいいの、動けばいいの!!
みんなどうせ何だかんだ言ってその程度だから、雰囲気でやってるから
つーかなんで何か作るって時に、いきなり教科書や参考書を全部読もうとしてんだよ
お前、ひょっとしてゲームプレイする前に説明書と攻略本読破するタイプ??
やめろよ、ちょっと引くよ
操作方法とキャラ紹介、あとルールを飽きる程度読んどけば良いんだって
教科書なら最初の1/3くらい読んであー飽きたなーってところくらいでちょうどいい
そしたらまず取り掛かるんだよ
「Hello World!!」
あとは大体同じだから
そしたら次は何か作ってみるんだよ
とか言ったら「SNSを作ってみたいです」とか「3Dゲームを作ってみたいです」とか言い出すんだよな
お前、ひょっとしてゲーム開始直後に行っちゃいけないと言われたエリアに行って1回全滅しないと気が済まないタイプ??
まあ良いよそれでも
まず機能に分解して、その機能も分解していって、ゴミみたいな最低限の何かに分解してみればいい
クソみたいな小さい機能に分解したら・・・その実装方法がわからないだろ?
でもそういうもんだ、それを延々続けていったら・・・やがて詰む
そう簡単に完成しない、するわけない
この程度のことすらできねーのかって悲しくなる
でもそんなもんだ、残念ながらゲームみたいにお膳立てがされていない
ひょっとしたら不可能なのかもしれない、別の案が必要かもしれない
でもダメそうなら諦めろ
諦めて別のもの作ればいい
「最後まで諦めず作りきる力」とかたまに聞くけど
Lv1時点でLv100の敵を倒そうとしても詰むだろ
「最後まで諦めず作りきれるって大事だよね」とか言ってる奴も、何度も作りきれず諦めてる下手くそ共だから
こだわるな、死ぬぞ
お前はその程度だ、皆もその程度だ
でも作ったり諦めたりするうちに、作れるものと作れないもの、簡単なものと難しいものが薄っすら分かってくるから
そしたら「こういうのは作れそう」ってのが見えてくるんだよ
そのうち3回に1回くらい作りきれるようになるから
まあ調子乗って「皆の役に立つものを!」とか欲を出すとまた詰むんだけど
表に公開して話題になる人なんて、ベテランでも難しいから、そこを基準にするなよ
あとは繰り返してると、だんだんパーツを流用できそうだと分かってくるから
パーツがいっぱいあるじゃん!とか、こいつめっちゃ上手くやってる!パクろう!ってなるから
そしたら今度他人のコードを理解するためにもう一段プログラムについて学びたくなるんだよ
まあ結局難しくて理解できないんだけどな
何でも良いから見つけろ
つまんねープロダクトに取り組むな、既にあるものでも良い、作ることに意味を見出せ、プログラムはただの道具だ
はてなー「じゃあ辞めろよ」
↓
ぼく「辞める!と言ってその日に辞められると思っとるんか?」
↓
ぼく「数日前に決まって出ていくのが今週なんだが?」
ひょんなことからDラン大学を卒業した俺は、就職のためにあちこちの企業について調べるのが面倒だったから、とりあえず公務員なら安定やろと公務員になった。
大学にいる間になんか嫁が出来た。
配属と同時に地方に飛ばされた。
嫁は渋々内定先を蹴って俺の配属先近所でパートタイマーになった。
俺は1年間手取りの少なさと仕事の効率の悪さと、9人の人格者と1人の人格破綻者という公務員の黄金バランスに驚愕しながら働いた。
全国転勤ゆーても3年とか5年とかそれぐらいおきやし人によっては同じ地区にずっと居たりもあるしまあ何とかなるでーと聞いてのだが……
ついこないだ突然「君、1年目で悪いんだけど早速転勤な。行き先は◯◯(めっちゃ遠くの地方)だから引越しの準備しておいて」
マジでーと思いながら慌てて引っ越し屋の見積もりとったら「トラック増やせば間に合うんでーまあ100万ぐらいっすかねー」って言われた。
←イマココ
自分自身出来の良い方ではないとは思っていたが、今年の給与改定のタイミングで役員から、お前はもっと頑張らないといけない、と言われたり、
自分の仕事量の見積もりミスで、納期前に15時間労働を3週間続けることがあったりした。
社会人になったら大変なこともあるし、自分が好きで、小さな会社に入ったんだし、これくらい頑張らないといけないんだ、
同期や周りの先輩たちはもっともっと頑張ってるんだから、自分もまだまだ頑張らないといけない、
研究室の修論発表の時期のほうがよっぽど辛かったしな!これくらいは全然大丈夫大丈夫
だと思ってきたが、
先輩の丁寧な説明がなぜか頭に入ってこなくなったり、
モニタを見つめて次に何をしたらいいのか30秒くらい頭が固まったり、
作業中になんでか動悸がしてきたり、
夜寝にくく朝は何故か早く起きたり、
家事が一切できなくなったり、
大好きだったゲーセンも行かなくなったり、
しまいには、27年生きてて初めて出来た、大切な相手にはずっと仕事が辛い仕事が辛いとしか言えなくなってしまった。
違うと思うけど、と思って、ついに精神科に行ったら、鬱の傾向がありますねと言われて、トラゾドンという薬とロラゼパム、という薬を出された。
大の大人が、お医者さんの前で仕事がつらいつらいと言ってボロボロ泣いてしまった。なんて情けない。
きっと世の中には私なんかより遥かに大変な働き方をしている人もいるはずで、
残業月100時間とか、200時間とかやっている人達もいるのに、
世間的にはいい大学だと言われるところに頑張って行って、辛い就活もなんとか乗り切ったのに、こうなってしまった。
どこで間違えてしまったんだろうか。
なにが悪かったんだろうか。
誰か教えてください。
誰か助けてください。
私はどうしたらいいんだろう。
それを書いた人は男性に書かないなら女性も書かなくていい、というような事を書いてた。
いやそれも違うんじゃないのって思った。
男性でもキャラクターを表す上で容姿が描写される事自体はあると思う。
でも女性脚本による恋愛映画なんかでの相手役の描写には間違いなくあるはず、というかセリフにバンバン出て来る。
ハンサムだと表される役の俳優さんはまさにそう演じているように見えるし、そういう作品の女性監督女性脚本コメンタリなんか大体ずっとハンサムハンサム言ってる。
キャラクターの容姿の詳細自体は性別関係なくあるものだろうしプロットに関わるなら余計にそう。
だから問題は脚本にそういう見た目の描写がある事じゃなくて何でそれが女性に偏りがあるかって事だと思う。
創作する上で登場させるキャラクターに理想を反映させるのは珍しい事でもないし、その中で外見の描写が入る事はある意味当然の事でもある。
だから女性の容姿を讃えるような描写が多くなってるのは単純に数の偏りって面があるんじゃないかなと思う。
でもこれはたぶんそういう話ではないとは思うけど。
脚本で容姿を描写する目的のひとつに書いた人間が持つキャラクターイメージの伝達がある。
これはキャラクターを創作、脚色する上での要素だからそれ自体は問題ではない。
美しさを描く事に罪はないし、美しいとするキャラクターを作る事にも問題はない。
外見情報によって社会的にそのキャラクターがどのような立場、印象にあるかを客観的に示す要素。
問題はこっちにあると思う。
これも社会一般の印象を引用するに過ぎないわけだからそれ自体が問題ってわけではない。
それが性別で偏りがあって女性の描写で必要とされる事が多いなら、それは男性以上に女性の容姿が共通認識として印象への判断材料のひとつになっている、またそれだけ女性の容姿にステレオタイプ的な印象が紐付けされている、という事になる。
男性より女性の方が容姿の美醜が社会的立場や内面や性格を表す要素として一般的に認識されている、そういう話。
脚本という性質上イメージを伝えるためにステレオタイプな共通イメージを用いた伝え方をするのは、あくまで方法論としては仕方ない部分もあり、それは責め切れない面もある。
だけど恐らくツイートで訳されていた女優さんたちの口ぶりからは、そういう脚本家側の引用する共通認識が彼女達の考える、今意識として持つべきとされる認識が許容する範囲を越え、既に共通イメージとしては過去のものとすべきところから引っ張られたもので、そういうところに辟易しているのだとそう感じた。
だから男性を書かないなら書かなくていい、は、ある意味思考停止的な発想だな、と思った。
書いてる事が問題なんじゃなくそう書く事で伝わる共通認識があるとする、そこに問題意識を持たない事に平然としてそれを書く、その感覚が問題なんだから。
それは今後女性脚本家が増えて理想像を反映した男性の容姿の描写が増えても解決するものじゃない。
美しさの描写といっても同じように男性脚本家の理想を表した女性像の描写も、個人的な範疇のものはそこに自由はあるべきで批判すべきものでもないし、キャラクターの主観としての描写も安易に非難すべきものじゃないし。
考えるべきはその価値観が社会のどこからどういう体で引用されたものかって部分なんだと思う。
でも見てる近辺でたくさんRTされてて何も言えずに誰も見てないような増田で書くのだ。
気がちいせえ。
あとついでに言うと容姿を美点とする場合に知性や能力、性格と比較して容姿で表される事自体を問題視する人もいるけど個人的に正直それこそ問題だなと思う。
書いたみたいな容姿偏重が問題なのは分かるけど、それなら必要なのはその容姿の地位まで知性等の要素を持ち上げる事で、バランス取るために容姿を落として相対的にやるのは結局今まで知性で苦汁舐めてた感覚を容姿を持ってる女性に味わわせる事になってて、それって知性を持つ女性を掬い上げるために容姿を持つ事の価値を低く見積もり直すって事だからどうなのって思う。
突出した美しさと突出した知性はどちらも自立して価値が同じようにあるべきものなのに、今は美しさそれ単体では魅力として、特に女性の意識として認められなくなって来てる部分はあると思う。
だからこそ美しさだけで女性を表す事が問題視されるんだとも思う。
魅力ある人間とされるものを表するに足りない要素だけで、その相手を表現する事になるから。
悪意は無くても、あなたはそれしか持っていない、となってしまう。
同時に男性からは根強く美しさは魅力として捉えられる部分も大きいから、女性が知性を自立した魅力だと捉えていてもそれ以上に求められるという面もある。
その齟齬でまた女性側に容姿が持つ価値への否定的感情が増してまた男性との価値観の差異が酷くなって、となった結果また容姿の価値を低く見積もってそれを世に提示して、更にまた容姿を褒められる事への価値を低く捉えるようになってって女性の自尊心には悪循環に思える。
だからそれを止めるために男性が美しさって要素へ持つ価値基準を否定して齟齬を埋めようってなってるんだけど。
やっぱりそれも男性が高く認める美しさって要素の価値を下げさせる事によって、それ程には正しく評価されてないとされる他の面との差を縮めようというやり方で、それは魅力としての美しさっていう本来多くの魅力がそこにあるべき正しく高い位置に置かれていたそれさえその価値を失わせる結果になる、というかなってるわけで、やっぱり良いやり方とは言えないんじゃないかな、と思う。
本当は美しさもそれだけで100%魅力だし知性も性格も100%の魅力なのになって思う。
絶対値があんま変わらない相対的な差の埋め方って何にしてもよくないよほんと。
美しい事の価値を据え置かないで下げてバランスとるの求める人多くて内心悪手でしかないってほんと思ってる。
思ってるけど匿名でもないと言えないのだった。
そして溜飲を下げるのだ。
気がちいせえのだった。
よくないわ。