はてなキーワード: 萌えキャラとは
私はキャラ一人熱愛型で、好きなキャラは攻にする腐だ、夢ジャンルと親和性の高いタイプのオタクだと思う。
しかしゲームなら多少恥ずかしいがキャラ達が自分の名前のついた主人公に惚れるのも、そう言うものだと受け入れられるのだが、夢小説は恥ずかしさの限界を突破する。
そもそも2次元キャラが自分に惚れるのは無理が有りすぎる、何が嬉しくて萌えキャラが自分に優しくして惚れるってんだよ、その妄想に浸るのがまず恥ずかしい。
私に惚れるくらいなら作中で執着してたり仲のよい男とくっつく方が余程納得がいく。
キャラに惚れられるのに相応しいハイスペ女主人公になると、それはもうオリキャラとキャラの恋愛物であって自分ではない。
あれの楽しみかたは本当に解らん。
ユーリ on ICEについて、巷で色々言われている。やれ腐向けだ、公式がやりすぎだ、トレパクだ云々…
個人的には、ヴィクトルと勇利の関係はどこまでも師弟的だと思う。もう近すぎとかそういうのは慣れた。
ちなみにユーリは1話から見てるけれど、普段男がメインのアニメはあんまり見ない。理由としては、単純に萌えアニメが好きだからだ。とらドラではみのりんが好きだし、true teasでは乃絵派。アマガミでは梨穂子が好き。
だから最初、ヴィクトルの距離感にびっくりしたけど10話のED後ならあの接し方も納得がいく。てか勝生勇利のアレは中々にひどい。
最初は優子ちゃんのことをヒロインだと思ってた。めっちゃ可愛いって。
「ヴィクトルと戦ってるとこ、はやく見たいな」って言われたら頑張るしかないよなー、人妻だったのは衝撃だった
えー、マジかって
中国大会まで、そこまで好きなキャラはいなかった。でも、中国のFSを見てピチットくんが素敵だと思ったんだよね。
あれに心が奪われた。
10話でも真っ先に親友を祝福していたし本当にいい子なんだなーって、それでいて嫌味を感じない。
おかげで11話見るときも気が気じゃなくて、ピチットくん大丈夫かなと思いながら視聴してた。いや、彼は本当にいいキャラだと思う。1クールアニメでこんなにキャラに肩入れするとは思わなかった。
11話SPを見て思った。あのプログラムでは表彰台には登れないかもしれない、だけど舞台の上でピチットくんが表現したいこと(王様とスケーター)をやりとげたんだなあって。
演技が終わった後の涙も、あーっよかったピチットくん、ってなった。
ちなみに好きなシーンはピチットくんがハムスターと戯れてるとこと、サグラダファミリア前での自撮り。何あれ、萌えキャラか?ハムスターになりたい。
彼女いい人だった
どこまでも真っ直ぐでキラキラしているキャラクターってすごく魅力的なんだなーって再認識した。
ちなみにピチットくんの前髪は下ろしてるほうが好きです。
幼い頃、「ちびまる子ちゃん」を毎週見ていたが、学級委員のみぎわさんが大嫌いだった。
わがままで厚かましく、そのくせ学級委員としてその立場を盾にイチャモンをつけ自分に都合のいいことしか言わない。
とどめに本人はブサイク(に描かれている)ときた。どうしようもない。
現実世界の人間関係にそのような人はいなかったのは幸いだった。
ポリティカル・コレクトネスが声高に叫ばれる中でそれに反旗を翻す動きが生じ、巨大化して飲みこもうとしている、いや飲みこんでいる昨今である。
典型的なのはイギリスのEU離脱や先のアメリカ大統領選の結果だが、日本でもそのバックラッシュをちょくちょく感じる。
そして色々なニュース(おもに女性の萌えキャラであるとかポスターを発端とした炎上案件)に目を通すうち、ポリコレ棒で殴ってくるのはみぎわさんみたいな人なんだろうな、思うようになってきた。
自分が不快であるからという根拠を第一に押しつけの正義感で叩く。さながら花輪クンと話す他の女子に焼きもちをやくように。
こういう人は話が通じることはなくすこぶるめんどくさいので、距離をおくのが一番楽だ。
何故に「ミソジニーは非モテ童貞特有の物であり、女性経験が多い者ほどミソジニーは減っていく」かのように言う人がいるけど、何なのアレ
既婚者やヤリチンだろうとミソジニーな人っていくらでもいるだろうによォ
何でミソジニーの原因を「恋愛経験の無さ」に見出そうとするのか、本当意味分からんわボケ
しかも差別意識の顕れとは扱われないようなのでたまったもんじゃない
(あと「非童貞だけど精神的に童貞」みたいなゴミの如きレトリックは要らんから)
ホント何なのよ、飲み会で「とりあえず、ビール」みたいなノリで、ジェンダー問題で何かしら問題が起こったら原因を「とりあえず、童貞」としちゃう人たちって
日本が不況なのも冬が寒いのも萌えキャラがアヘ顔になるのも童貞のせいにされそうな勢いだな
マジムカつく
どうもSJWやフェミニストを敵と定めて口角泡を飛ばしてる人がいるようだけど、それは違う。
例えばガルパンと大洗ビーチのポスターに文句つけてた過激フェミニストもいたけど
それは全然話題になることもなかった。のうりんが燃えてたのと同じくらいの時期だったのに。
別にガルパンの影響力がとかコンテンツ力がとか聖地との関係がとかそういうことでは全然ない。
アニメや萌えキャラに限らず、多くの人が爽やかでない不快なエロスを感じるラインというのがある。
このラインというのが明文化できてないしあやふやでハッキリしない上に時と共に移り変わるシロモノだけど
それは確かにある。
大衆の何となくぼんやりとした社会的合意に基づくこのラインを超えたら炎上する。
逆にこのラインを超えてなければSJWや過激フェミニストが騒いでも問題にならない。
だからオタクカルチャーとSJWや過激フェミニストの争いではなく
「鉄道むすめ」は単なる鉄道会社の萌えキャラ広告とは違うんじゃないの?
公式サイトの「鉄道むすめとは?」→ http://tetsudou-musume.net/about.php
玩具会社が実在の鉄道事業団体をキャラクター化したものであって、
そして、ベースとなる思想は、街の景観 vs 広告による金儲け
んで、
アキバの萌えキャラ広告=街の景観より商品を売るための宣伝が優先。
それじゃ、鉄道会社の萌えキャラ広告は会社にとって儲かるかというと、
たぶんそんなに儲からない。
萌えキャラだけじゃなく、電車内広告も抗議が実際あるが、会社は抗議よりも金が優先だからそれは広告する。
たまたま目についたものだけを脊髄反射で「これはエロい!」と判断してそのまま攻撃モード。
駅乃みちかの件って別にあの萌えキャラをポスター駅に貼りまくるわけでもなし、鉄道むすめという別個の作品のキャラとして受容するかしないかのスタンスの違いでしかないと思うんだけど。
スタンスが違う人なんて社会で生きてればいくらでもいる。こういうスタンスの人もいるのだなあと思って、関わらないようにするとかで済ませればいいのに、存在自体排斥線といけんみたいなことを言うからいざこざになるんじゃないのか?
オタクキモイから関わらないようにするってのは全然かまわないと思うけど。関わらなきゃ良いだけの話なのに変に排斥を志向するからこういうメチャクチャな状況になるんでわ。
http://togetter.com/li/1037992
とか
http://togetter.com/li/1038067
とか見てて思った。
鉄道むすめがある鉄道会社とかない地域に住んでるからよく知らんけど、あくまでオタク向けコンテンツで使う鉄道むすめの一員としての駅乃みちかの萌えキャラ化?
であって、一般向けで全面に出してくとかいうのとはちょっと違うキャラだったんじゃないのか?
反対派はまだしも賛成派まで「公共の場で全面に出すことの是非」を語ってるのはなんかすごい違和感があるんだが。
後者のまとめを見る限り、元のデフォルメキャラ?は公共に全面に出されてたみたいだし、こっちのほうがよほど公共としてふさわしいか云々語る対象にふさわしいんじゃないのか?
好きな人には悪いがオタクブーム以降の萌えキャラの女の子が気持ち悪くて受け付けない
昔からオタク向けアニメとか観ている雑食系オタクだけどあれは好きになれない
何で気持ち悪く感じるか考えたんだが今の萌えキャラ言われている女の子って
どんなにキャラ設定しても根本は男に言いなりの自我の無い人形だから気持ち悪く感じる
昔のが良かったとは言わないが昔の女性キャラはもっと自我があったし健全なお馬鹿な青少年なら誰でも思い描いたようなキャラだし
あそこまで極端な性格じゃないけど似たような性格なら幼なじみや近所のお姉さんにいそうな感じだった
そう考えると昔のオタクは大体普通の学生だったけど今のオタクは大多数が女の子とも遊んだことのない底辺の拠り所になったんだと思う
実際に主人公の男性も昔は女性キャラに惚れられるべきものがあったが今は何の取り柄もないのに女が取り合う話が好まれているからな
あんな物をクールジャパンとかオタク文化とかそんなんだから海外から誤解されて国連から日本は女性差別国家とか言われんじゃねーか
http://anond.hatelabo.jp/20160831021105
を読ませていただきました。
この記事の主題にはだいぶ外れるけど、「Pは男と決めつけないで」というのはだいぶ重要だと思う。
実際のアイドルのプロデューサーだって男と決まってるわけではないだろうし。
「プロデューサーは男」と決めつけたような言説は、いろいろなところで見てきたけど、これこそ
最近話題になってる「ポリティカル・コレクトネス違反」、略してPC違反というやつではないのか。
togetterで、だいぶたくさんこの関係のまとめを見たが、大体が「萌えキャラの存在自体」を叩いてる人が多かった。
まあ、「オタク女子」の存在でそれは否定されるだろう、という意見がかなりあったのだが。
その点を考えると、このPは男だけではない、という問題のほうが、よっぽど現実的に問題にするべきPC案件ではないのか。
「男にとって都合のいい女」の代表例みたいな、P=プレイヤーに無限の愛を向けるままゆだけど、それを好んで、自分もヤンデレと化す女性もいるという。
アイドルは男であるPに好意を寄せているのだから、百合はそもそも成立しない、という意見もよく聞く。
しかし、Pが女性ならば、十分百合が成立する。まゆりーな案件で百合厨が叩かれてるから、こういうことを言えば批判の対象になるのかもしれないが、
こういう観点でもPは女性の可能性もある、というのは重要だと主張したい。
で、最後に。この方も佐久間まゆのようなヤンデレと化していて、そのあたりがとても興味深いなと。
「ままゆを愛するものは、自分もままゆにならないように注意せよ。あなたがままゆを眺めるとき、ままゆもあなたを眺めているのだ」
と言った感じか。
百合厨的にはこういうデュンヌの存在でお腹いっぱいなので、公式で荒れそうなCP百合わざわざつくらなくても、と思ったりしました()。