はてなキーワード: 義理チョコとは
だが、そんなサイド展開に関して、どうしても、どうしても一言言いたい作品がある。
http://ncode.syosetu.com/n6569du/
以後、本編とする。
一見ただのVRモノだ。
ありきたりなVRモノだ。
ネカマの主人公が女性キャラと百合百合してる、そんな、なろうなら何処にでも有る作品だ。
上記を毎日更新していたこの作者がひっそりと同時連載で女性主人公のVRモノを投下した。
http://ncode.syosetu.com/n5031dx/
全五話。幸薄い女主人公の話だった。書き殴っただけ。そう思った。
しかし、その後、本編においてその話に出てきた男が本編主人公で有ることが暗示される。
そして、そのオチのない話の続編の連載が始まる。
http://ncode.syosetu.com/n8596dz/
ここではっきりと、本編主人公が女性主人公を模したアバターを使用しているなどの関連性が明らかになる。
と、まあ、これでも序盤は、台詞も同一だし、冒頭言ったような繰り返しの物語でしか無かった訳だ。
やがて、本編の相変わらずの軽いノリに対し、女性主人公サイドは重い展開へと転がって行く。
相変わらず本編は、やれ、パンツ見えた、やれ、パンツ見られた。
平和だな。
その裏で、サイドの方は女主人公が追っていたプレイヤーに嵌められ、仲間との事務所を爆破され、暴走してPKに走った所を仲間に阻害され逆に殺され……。
女主人公が思いを寄せていた本編主人公は本編の軽いノリで義理チョコ貰ったわーいとか、
そんな話だ。
そんな軽い話の一時間後に日に日に追い詰められていく話が投下される。
なんだ?
この温度差は。
そう思う訳だ。
そうやってフラストレーションたまった所で、きっちりその本編主人公が、ヒーローしに来るわけだ。
この前まで本編でパンツ見て怒られてたよな、と。
まあ、そんな話だ。
ただな、この紹介文を読んで目を通した所で多分俺の感動の半分も伝わらない。
ハルヒを本放送順に見るか、DVDで見るか、それくらいの違いが有るんだよ!
腹立たしい。
実に腹立たしい。
こんな仕掛けをしれっとしていて盛り上がらない宣伝下手な作者が心底腹立たしい。
そもそも、何で連載分けたんだよ。ブクマが十分の一にも届いてないぞ。下手くそか。
なろうの作者は全員Twitterくらいやれ!
作品に対して言いたいこと、聞きたいこといっぱいあるんだよ!
バーーーーーカ!
これいうだけで先輩だけが相談なしに義理チョコ配りだしたってことくらい分かるから
「えー!?何も聞いてなかったから何も用意してきてないアタシ!どうしよー困ったなー!!」
くらい続けて言えるようになれ
本当に弱すぎ
うちは何年も前から義理チョコを渡す人とそうでない人で分かれているし、年によって義理チョコを渡していた人が渡さなくなったり、去年渡さなかった人が渡したりと自由にしている。
というこの人自身が男性陣にどう思われているかより、女性先輩社員との関係性が問題なんだろう。話し合って「一言言ってくれればいいじゃないっすか〜」ってやんわり言うのが一番だと思うけど。それですっきりするでしょ。
2月が終わる。今年はうるう年でもないので、例年通り28日までだ。
思い出すといまだにもやもやとする、今年のバレンタインの話だ。
***
先輩の女性社員と、私だけだ。
私は入社したあと、初めてのバレンタインが近づいてきたときに先輩に確認した。
会社によって、チョコに関する色々な習慣があるのをわかっていたからだ。
先輩は社則で決められているわけではないが、全社員の暗黙の了解で義理チョコはないと教えてくれた。
ただし、仲の良い女性社員同士は、こっそり友チョコ交換しているよ、と。
私はそれを聞いて、チョコの用意をすることなくバレンタインを迎えた。
先輩に教えてもらった通り、誰も男性社員に義理チョコを配っていない。上司も例外なく、だ。
昼食を共にするような仲のいい女性社員たちは交換しているのを見かけたりしたが、それ以外は本当に誰も配っていなかった。
そうして、何年もすぎた。
相変わらず私の会社は義理チョコ禁止だったし、自部署も他部署も、誰も公にはチョコを配らなかった。
今年のバレンタインも近づくけば、女性社員はチョコの話題をそこここでしていた。
もちろん私と先輩も、友人の会社で義理チョコがあって大変らしいという話題をしてみたり、自分たちの会社は義理チョコがなくてよかったと笑いながら話していた。
そして、バレンタイン当日。
今年は平日がバレンタインだったので、いつも通り仕事をしていた。
ふいに、先輩が席を立った。
けれど、給湯室に向かって行く姿を見て、おや?と疑問が生じる。
給湯室に姿を消してすぐ、先輩は何か箱を手にして出てきた。
かわいらしいピンクの箱と、そのあとに続いた先輩の言葉で、初めて事態を察した。
チョコだ。
先輩は自部署の人間に「今日はバレンタインなので、よかったら、チョコどうぞ」と、言葉を添えて、配り始めた。
個包装になっている、明らかにばらまき用とわかるチョコだった。
それでも、男性社員はそれだけでワントーン明るい声を出して、先輩からチョコを受け取っていた。
先輩がチョコを配りながら自部署を練り歩くその姿を見て、足元がぐらつくような心地がした。
チョコを買いに行ったと話したときも、そのあとに会社で配らなくてよかったねと話した時も、今年に限って配るだなどと一言も聞いていなかった。
やられた、と、その一言が頭の中を渦巻いていた。
そんな私のところに最後に来た先輩は、私にもチョコどうぞ、とすすめてくれた。
私は、はい、と小さく答えて、引きつった笑顔で受け取る以外に道はなかった。
退社するまでのそのあとの時間は、針の筵に座らされているような心地だった。
男性社員たちから、気遣いのできない嫌な女だと、感謝と配慮の足りない女だと、そう見られているような感じがした。
もちろん、私の被害妄想だと思う。
けれど、確かにそう思われているような気がしたのだ。
男性社員たちは表に出さないけれど、心の片隅でなんで私はくれないのだろうと思ったことだろう。
もともともらえなかったところで、急にもらえるようになったら、比較してしかるべきだろう。
退社して、電車に乗って夜に沈む街並みを見ながら、私はぼんやりと裏切られたと感じていた。
チョコを配らなくて楽だと、あれほど話したのに、どうして急に配ったのか。
チョコの話題はそれこそ何度も出たのに、どうして一言教えてくれなかったのか。
一言教えてくれさえしたら、私だって安かろうが配る用のものを用意したのに。
そんな気持ちでいっぱいだった。
感謝の気持ちがないから、チョコを配ることもしない、気遣いの足りない女なのだというレッテルを貼られたのだろうと。
前々から、人間としてどうかと思うところがある先輩ではあった。
仕事に対する態度も社会人としてどうなのだろうと疑問に思う点があったり、仕事をよく押し付けてくるのでずるい人なのだなと思うところが多々あった。
けれど、わざとらしい今回の件は、さすがにひどくはないだろうか。
こんな小さなことでうだうだいまだに悩んでいる自分もばからしいとは思うけれど、どうしても毎日先輩の顔を見るたびに思い出してしまうのだ。
不意打ちの、苦い気持ちにしかならないバレンタインの出来事を。
そうすると、どんどん嫌な点ばかりが目について、先輩のことが余計に嫌になってくる。
人を嫌ったりするのは仕事という公には不要な点だと思うから、たとえ苦手だろうと平等に接する努力はしていたのだ。
だけど、どうしても、この先輩だけは人間として尊敬できないし、いまだに唖然としてしまうことをしているのだ。今回のこと然り。
私生活で交流があったら、軽蔑して速やかに人間関係を整理するような相手だと、私は思う。
けれど、私にも一言言ってくれていても、いいのではないだろうか?
そんな気持ちが、消えない。
気遣いのできるいい子だとアピールしたのだろうが、私から見ると、抜け駆けしたごますり女だ。
やられた人がどう思うか考えられない、そんな想像力もない人間が、気遣いなんてできると思えない。
端的に言えば、この先輩に対して呆れて、そして失望している。
たったそれだけ。
それだけのために、こんなに時間と文字を消費して、心を沈ませていた私はバカみたいだ。
こんなこと、ずっともやもやとさせていたなんて。
毎日、何かしら、この先輩が呆れることをしてくる。
そのたびに、もやもやするのだ。
私の気にしすぎだということはわかっている。
けれど、一度染みついてしまった苦手意識は消えないし、嫌な気持ちは増えるばかりだ。
どうしたらいいのだろう。
web業界にお勤めのお姉さん方におかれましては、今ごろslackのプライベートチャンネルで繰り広げられているリーダー格女子のチョコレートの大作戦通知に湿疹間近のことと存じ上げます。
はぁつらい。inviteされた。
あげたい人にはあげたらいいじゃん。
女子?!全員から、男子?!全員にあげるチョコって義理チョコ史上もっとも価値ないと思うんですけど。
社内のチョコあげるのってつまり、日頃お世話になってる人とかあげたいなと思うくらいの仲良い人に対するコミュニケーションツールなわけでしょ。
お菓子置き場において、slackで「@here 女子社員からでーす★」ってやってスタンプでリアクションされるその一連の行為の中に何かチョコが生む特別なコミュニケーションは存在するの?
日頃から、業界的に特にしきたりや、慣習にとらわれずに本質的なことに実力重視で男女関係なく取り組んでいる私たちが、未だにやることかね?
今はどうかしらないけどCAみたいなバレンタイン禁止令、そういうのだったらよかったのにな。
女だから、男だからっていうのがとにかく苦手な自分にとって、このしきたりチョコレートは本当につらい。
もちろん好きな人にあげたり、あげたい男性に渡すのはいいと思う。
個々に買うとお金が高いから、っていうのは認められない。渡すことよりもお金が気になる相手にはあげなくていいのでは?と思う。
女性が集まって、(なんの意味もないのに)男性にわいわいかわいいものを探したり作戦たてる空気が苦手だ。
こんなこと苦手な弊社の男性陣が、来月誰かが発端となってお返しのお菓子についてチャットせざるを得ないと思うと気の毒。。。
ガタガタうるせえな!金だけだせよ!って思ったと思うけどそうする予定です。
http://m.huffpost.com/jp/entry/14647678?
バレンタインは商戦規模が低下中でハロウィンに追いつかれそうになっている、と聞いた。たしかに毎年ヨーロッパから有名ショコラティエ呼んでるだけじゃ成長がないし、職場も義理チョコ必須な雰囲気でもなくなったし、伊勢丹の新たな切り口戦略は企業として正しい。
だけど、そういうのに背中を押されるような消費は今や浸透しにくいと思う。むしろちょっと、手のひらの上で踊ってほしい思惑が見えすぎて、居心地悪い。女子ゴルフも山ガールも釣りガールもDIY女子も、企業は若い女性を狙って餌場を用意して網を構えているけれど、その網、良く見えている。何が自分を幸せにしてくれるのか、どこに行けばそれに出会えるのか、お店に勧められなくても分かってるよ。餌場に立ち寄るのは、単に便利だから利用させてもらっただけだよ。
気のおけない友達とお茶しながらおしゃべりするのは古今東西楽しいもんでしょう。美味しいチョコレートが買える時期だからそれをおやつにしただけ。縁側でおばあちゃんたちがおはぎでお茶してた、あれと同じことでしょう。帰り道の土手散歩が気持ちよかった延長で、憧れの尾瀬を歩いて花を見ている。高校のときに野球部応援してた延長でカープ応援してる。家の障子張り手伝った感覚で壁をマステでカバーしてみた。ただそれだけ。普通に好きなことに紐づく消費してるだけ。
今度のバレンタイン、周りの男性に感謝して、楽しい一日になるようにちょっとだけお菓子をプレゼントして盛り上げる予定。行事だからやらなきゃってわけでなく、感謝を示せる良い機会だから利用させてもらうだけ。
バレンタインも近くなり、手作りお菓子グッズが売られるようになってきた時期だ。
でももらうなら正直、手作りのものより市販のお菓子がいいと思ってしまう。
最近はノロとかもあるし、衛生面は大切。
知ってる人だと何かあった時に言い出しづらくて余計こわい。
バレンタインが近づいた日にゃ、義理チョコに本命チョコに大忙しで
事前に試験的に作ったり、みたいな手間までかけた。
この何十年で自分の中の何が変わったんだろう。
友人の多くは手作りうれしい派で意見を聞いてもイマイチ腑に落ちず。
お弁当とかサンドイッチとかも、結局おばちゃんが作ってるやんってのあるけど。
それはなんとなく売り物ってことで衛生気を付けてるだろって思うし、食べる。
去年のバレンタイン、同僚から子供と作ったというチョコをもらった。
チョコをとかして固めて、上にスプレーチョコとかアラザンを乗せたチョコ。
ちいちゃい子ががんばってつくったんだな、とか、気持ちは嬉しかったし、御礼もした。
でも食べれなかった。溶かす前のもの食べたいと思ってしまった。
素直に食べれた学生に戻りたい。
サボってるつもりは全く無くて、大学進学と同時に恋愛解禁、合コン上等、むしろ彼氏彼女当たり前みたいな周りのノリを見て自分がレールをはみ出していた事に気付くんだよ。
高校までは表向き学業優先、恋愛なんて堂々と言葉にするものじゃない空気だったのに、だ。
スクールカースト上位のウェーイwwwとかやってそうな連中は勿論、そういう経験を積みかさねてきていたのだろうけど底辺にはそんな空気すら気付けなかった。
底辺から見えた片鱗なんて、修学旅行で同室になった上位連中が、遅くまで誰それが可愛いとか誰が誰を好きだとか言う話をしてたのぐらいだろう。
むしろ、みんなが陰に日向にやってきたという普通の恋愛経験ってやつの話を聞いてみたいよ。
あれは私が、中堅大規模大学の人事でハラスメント対策の仕事をしていたときの話。
あるとき、「教職員の間や教員と学生の間でのバレンタインプレゼントは、それ自体ハラスメントではないか。そうでなくてもセクハラ・アカハラの温床になるのではないか」という問題提起が教員のお一人からなされた。
わたしは、その職務を下っ端として任されており、様々な情報を収集した結果、「たしかに問題点がある」と学者先生の意見に納得した。
しかし、ハラスメント対策の意思決定機関は教授陣が占めており、あくまで事務屋はサポート役。しかも事務方の上司は「バレンタインがハラスメントなんて学者の極論」と相手にしない。
結果、人文系・社会科学系の教授陣の一部は理解を示したものの、大半の教員は問題点を軽視ないし無視し、議題はお流れに。
とりわけ、法曹出身の実務家教員は様々な理屈をつけて教授陣の会議の場や事務方への「助言」というカタチで議題を流そうとした。
要約すると、「叩けばホコリが出る。ホコリが出ると掃除が面倒だ」という本音を、もっともらしい法的な建前で正当化したのだった。
たしかに、下手にハラスメントを自浄しようとすると学内の内紛が起きたりハラスメントの「容疑者」から逆に民事訴訟を起こされたり、大学のイメージが悪くなることもあるだろう。
いっそのこと、日本の俗流化した義理チョコバレンタイン文化はもうやめにして、本来の「恋人たちの特別な日」になってくれればいいのに。
SNSって頑張ったら個人で作れるんですね。
ということで、勉強のために「Anonymous」というSNSを作ってみました。これ(http://anonymous-sns.xyz/)です。
どんなものかっていうと、端的に言うと「匿名版twitter」を意識してます。
「言いたいことが言えない」「身元を隠してつぶやきたい」「誰かに聞いて欲しい」みたいな需要から、単に「新しい友達探したいけど探して声をかけるプロセスがだるい」みたいな人にも使って欲しいなと思ってたりします。実はこれ私のことです。(笑)
この匿名ダイアリーに投稿するのは初めてなので、「ただの宣伝じゃねえか」「他所でやれよ」とか言われそうなんですけど、私としては知識のある人に色々教えてもらいたいという思いもあったりするので・・・・・・
そうでなくても、使いやすいSNSって何なのかとか色々知りたいことありますし。
あ、日記らしいことも書いてみましょう。今日はバレンタインデーですね。義理チョコすらもらえませんでした。悲しい。
あぁ世の中のリア充どもがムカつくぜ!!!!!twitterで思いっきり呪いをつぶやきてえええ!!!!!という時に使って欲しいと僕は思っています。僕と傷の舐め合いをしてくれる人募集中です。(何)