web業界にお勤めのお姉さん方におかれましては、今ごろslackのプライベートチャンネルで繰り広げられているリーダー格女子のチョコレートの大作戦通知に湿疹間近のことと存じ上げます。
はぁつらい。inviteされた。
あげたい人にはあげたらいいじゃん。
女子?!全員から、男子?!全員にあげるチョコって義理チョコ史上もっとも価値ないと思うんですけど。
社内のチョコあげるのってつまり、日頃お世話になってる人とかあげたいなと思うくらいの仲良い人に対するコミュニケーションツールなわけでしょ。
お菓子置き場において、slackで「@here 女子社員からでーす★」ってやってスタンプでリアクションされるその一連の行為の中に何かチョコが生む特別なコミュニケーションは存在するの?
日頃から、業界的に特にしきたりや、慣習にとらわれずに本質的なことに実力重視で男女関係なく取り組んでいる私たちが、未だにやることかね?
今はどうかしらないけどCAみたいなバレンタイン禁止令、そういうのだったらよかったのにな。
女だから、男だからっていうのがとにかく苦手な自分にとって、このしきたりチョコレートは本当につらい。
もちろん好きな人にあげたり、あげたい男性に渡すのはいいと思う。
個々に買うとお金が高いから、っていうのは認められない。渡すことよりもお金が気になる相手にはあげなくていいのでは?と思う。
女性が集まって、(なんの意味もないのに)男性にわいわいかわいいものを探したり作戦たてる空気が苦手だ。
こんなこと苦手な弊社の男性陣が、来月誰かが発端となってお返しのお菓子についてチャットせざるを得ないと思うと気の毒。。。
ガタガタうるせえな!金だけだせよ!って思ったと思うけどそうする予定です。